水煮魚片とのバトルは壮絶を極める。ハンパない辛さだがウマい！白飯お替りは必至！ : 中華第一家 杜記

【2015.3】
まだまだ小寒い３月だ。
アツアツ辛々麺類行きましょうか。
今日は本店でスーラー刀削麺だ。

13：00過ぎなのにメチャ込じゃないか！
なんとか狭いカウンターに座りスーラー発注。

深い丼ぶりにたっぷりの具材。
量もすんごいことになっている。
辛味も酸味も食べやすい中程度。
やはりこれくらいがちょうどよいかな？

【2014.11】
今日のランチは辛いものでいこう。
四川に王道も言うべき水煮魚片、そう、白身魚辛子煮込みだ！
発注するとご飯とスープ先着。
それからしばらくして水煮到着。

丼ぶりですよ丼ぶり。物凄い量！
しかも香草がたっぷりで香りもイイ！
そして大量の唐辛子。えらいことになった。

白身魚のほかにモヤシとキクラゲがたっぷり。
ニンイクも効いてパンチがある味。
ウマい！ウマいけど辛い！ハンパなく辛い！
用意していたミニタオルで汗を拭き拭き。

ご飯はもちろんお替りです、じゃないとおかずがやっつけられません。
ビールだったら何杯飲んでることやら…。
スプーンを持つ手が震えてくるほど辛かった。
でももう一回食べたい。

【2014.7】
暑いさなかに何故だか杜記に足が向いた。
牛スジとジャガイモの炒め６８０円。
相変わらずに人気で混んでいる。

到着した炒め物は真っ赤っか。
でもその割に辛くはなかった。
旨みはたっぷりで牛スジがこれまたウマし！
辛味を帯びた牛スジが美味しくないはずない！

ビール吞みてぇ～！

【2014.1】
今日もまた寒い！
今や人気店となってしまったが、杜記に行って刀削麺といこう！

タイミングよく空いていたが戸口付近でドア開閉時が寒い。
刀削麺メニューから麻婆豆腐刀削麺（ランチなので７００円）にした。

結構早く到着。
意外にも汁なしだ。まるでカレールーを直接うどんに掛けたかのよう。
これはウマいに決まっている。

それにたっぷりの麻婆豆腐はボリューム満点。
辛さも旨味も充分だが、一つ難点はニンニクが強すぎる。
すた丼くらい強いのだ。

ウマいにゃウマいが後で喉が渇いてしょうがない。
なんて言いながら完食。麻婆が残ってしまうくらい多いので、
もし食べれるならライスをもらいたかったくらい。

隣りの人が頼んだランチの四川水煮が真っ赤ッ赤だった・・・。

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【2012年７月夜再訪】
夜に行く機会を得た。
カウンターに座り、まずエビス生を発注。
中よりもやや小さめのジョッキで３８０円と安い。

まず焼餃子５００円を発注。
これが意外に時間がかかって出てきた。
が、しかし。これぞ中華街の焼餃子って感じだ。

いわゆる日本の焼餃子のように葉野菜が
いっぱいというのではなく、
肉中心というかほとんど肉。
そんでもってワザとらしいくらいの
肉汁ジュワ～。

何もつけなくてもウマい。
そのへんの小籠包よりもずっといい。

お次は四川風牛すじ煮込み９００円。
これは正直やってしまった・・・。
激辛だった・・・。見た目そうでもなさそう
なのに、食べ始めると頭皮から汗がドバーッ！

下に隠れているキュウリやパクチーで
紛らわすというレベルではない。
美味しいのだけれど限度を超えていた。

そう思うともう少し辛くない一品料理が
あったほうがいいと思う。
やはり辛いモノマニアにはたまらないですね。

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今日は街をプラプラ歩いていると
杜記さんのランチで豚ガツの辛味炒めを
発見した。

１３：００過ぎというのに満員御礼状態。

こちらが混んでいるのは一般客以外にも
地元の人たち（要は台湾や中国の人たち）
も昼から多数訪れているからだ。

しばし外で待って入店だ。

小狭いカウンター座ると
厨房が近いので暑い。

水でもと思ってコップに注いだが
これまた温い・・・。氷入ってない。

ついでにスープがいきなり到着。
この後結構待ったためこれも温く・・・。

で、豚ガツ到着。
ニンジン、キュウリと一緒に
豚ガツがいっぱいだ。

この季節、キュウリを使うあたりは
やはり中華街らしい。

日本では炒め物にはほとんど使わないが、
中華では夏野菜の代表として
普通に炒め物にも使う。
これがまた美味しいのだ。

豚ガツはそこそこ柔らかく処理されて、
アゴが疲れることも無く美味しく
食べられた。

辛さは他の料理のように激辛ではなく、
程よい辛さでちょうど良かった。

ご飯がどんぶりに盛ってあるあたりは
辛いおかずとのバランスあってのものだ。

こういう料理の後はさっぱりと杏仁豆腐
といきたいところだが、こちらのランチには
付いていないのは残念だ。