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食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
ボッテガ(BOTTEGA)
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受賞・選出歴 |
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、パスタ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
03-6450-3933 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
広尾駅から312m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%、コペルト代500円 |
席数 |
12席 (カウンター8席、テーブル4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2017年1月15日 |
備考 |
金属製のクレジットカードはカードリーダーが非対応のためご利用いただけません。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ミシュラン一つ星
食べログ2023年イタリアンTOKYO百名店
食べログ2022年Bronze Award
この界隈では抜群の人気と評判を誇るイタリアンの名店です。
シェフの笹川氏は1976年生まれの富山県出身。
20代で渡伊し、ピエモンテ『リストランテ・グイード』へ入門。
その後カンパーニャやトスカーナで修業し、帰国後は『アロマフレスカ』で原田慎次氏に師事。
2005年より『カーザヴィニタリア』のシェフを11年務め、2017年に独立し『ボッテガ』をオープン。
早い時間の予約は結構埋まってますが、21時以降だと運が良ければ当日でも入れます。
いつも通り広尾駅2番出口から出て商店街を抜け、ナチュラルローソンのすぐ近く。
うっかり通り過ぎてしまいそうな路地裏の細い階段を降りたところ。
"ひっそりと佇む高級イタリアン"という妙な高揚感と艶っぽさ。
これは東カレもお気に入りでしょう。
コースもあるのですが、好きなものを好きなだけ食べたかったのでアラカルトにしました。
帰って半身浴するつもりだったのでお酒は控えめに、とりあえず泡で乾杯。
座布団のように積み重なったメカジキのカルパッチョ。
香草の盛り付けやトマトの色合いがオシャレ。
海と森の共演と言うべきか、メカジキの程良くマッチョな食感に香草の香りや粘り気、酸味などが合わさり、斬新なカルパッチョ。
トリッパ、ギアラ、小腸の煮込みは思っていた以上にストレートな旨味で押し出した一皿。
小腸が美味しい。小腸もっと食べたい。
そしてスペシャリテのタヤリン。
タイミングが良く(財布には運悪く?)この日はピエモンテ州の白トリュフ!
この一皿で税サ込み14,000円超えという、一端のサラリーマンには少々背筋の伸びる価格設定。
白トリュフが発する匂いを全て逃すまいと嗅覚を爆発させます。
これはね〜、本当に美味しい。
軽くイナバウアーしちゃう。
ねっとり濃厚なタヤリンに、どこまでも官能的な香りが追いかけてきます。
バゲットを活用し、最後の一滴まで絡め取って頂きました。
これは人生で食べたパスタの中でも最高レベルかもしれない。
絶対額は高いですが、良質な白トリュフを結構な量かけているので、適切な表現かはともかく格安だと思います。
銀座とかならこれ一皿で20,000円超とか平気でいくんちゃうか。
ホロホロ鳥とラディッキオのタリアテッレ。
スタッフからは「ヘビー級が続くので白魚とカラスミのパスタにしといた方が良いと思う」とアドバイス頂いた中でのこちら。
確かに間違いなく美味しいのですがこちらもかなりパンチがあり、胃と脳が疲れてきました。
メインは蝦夷鹿のロースト。
まさかと思ったのですがこちらには秋トリュフが颯爽と振り撒かれており、ここまででかなり胃袋もパンパンだったので嬉しさとキツさが半々くらい。笑
しかも蝦夷鹿もかなりデカい。
一先ず蝦夷鹿単体で食べてみると、ガリッと塩が効いており赤身肉の旨味も凝縮し、かなり美味い。
秋トリュフや茸のクレーマも、香りはとても芳醇ながら食べると案外まろやかで蝦夷鹿に寄り添う風味となり、この辺りのバランス感は流石にボッテガだなと思いました。
いや、めっちゃキツいけどな。
デザートは当店イチオシのマスカルポーネを。
ヘビー級のラインナップを乗り越えた末という補正効果を無視しても、当店のマスカルポーネは過去イチの美味しさでした。
これはガチで別腹なので絶対食べた方が良い。
という訳で相当パワフルなディナーとなりました。
トリュフは個人的に劇薬に近いので、一皿でじゅうぶんかな...。
コースにしたとて前菜とメインにそれぞれトリュフを用いた料理が出てくるので二皿になりますが。
或いは提供の順番ですかね。
煮込みの後にカルパッチョだともう少し全体の抑揚が出来たかもしれません。
これはただのワガママですが。
次はサラダを足して前菜を3品にして、パスタ1品、メイン1品にしようかな。
となるとコースと同じ構成なので、やっぱりコースが一番間違いはないのかな。
などなど色々考えつつ、次回はもっと満足出来るでしょう。
むしろこれだけトリュフを多用し、1皿のポーションもしっかりした中で1人20,000円程度に落ち着くのはかなりの費用対効果であり、広尾ディナーの重要ないちシーンとして押さえておくべきレストランだと重々理解しました。
シェフはじめスタッフの方々も面白くて、良い時間を過ごせました。
ご馳走様です。
お会計 約40,000円/2人
アラカルト
◆燻したメカジキと香草のカルパッチョ仕立て
◆トリッパ、ギアラ、小腸の煮込み
◆白トリュフとフォンティーナチーズのタヤリン
◆オーヴェルニュ産 ホロホロ鳥とラディッキオの
タリアテッレ
◆蝦夷鹿のロースト 色々な茸のクレーマ
◆マスカルポーネ
◇フランチャコルタ グラス
◇東方美人 グラス
◇白ワイン グラス