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本日夜空席あり
050-5600-5013
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
蕎麦も肴も可成りな技、お料理感あり。腰のひくい真摯な大将、先が楽しみ♪
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眞論酔徒
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眞論酔徒さんの他のお店の口コミ
店名 |
馥や(ふくや)
|
---|---|
ジャンル | そば、焼き鳥、鳥料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-5013 |
予約可否 |
予約可 ※お食事のみご利用のお客様(ご飲酒されない方)の |
住所 | |
交通手段 |
小伝馬町駅から徒歩3分 小伝馬町駅から159m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 (1階12席 2階お座敷半個室8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可 |
公式アカウント | |
電話番号 |
03-5695-8030 |
備考 |
※お食事のみご利用のお客様(飲酒されない方)の |
初投稿者 |
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・改めて、蕎麦家の訪問が多いことに気づいた。< 近所蕎麦 >
但し蕎麦はご飯、天麩羅が必須。再訪して思う、次の訪問。
天ぷら~ 要は揚げ物。フライより軽い気がする身体事情。
お供に、ご飯か蕎麦となると、お蕎麦屋さんに、行きたくなる。
こちらも、大将が客ごとに掛かりきりで仕事されるスタイル。
時を楽しみ、ゆっくり寛げる良さもあります。
/// 前回の感想。
・「蕎麦遊膳 花吉辰」の帰りに発見した。
しかも土曜日は、4時まで通し営業。スローな私、助かります。
店頭のメニューを見てみると、天ぷら各種とあり、
大海老 1300¥とある。
大海老は好きだ、が、1本なのかね、、訊いてみよう。
「 天ぷらの大海老って、海老1本なの? 」
「 海老が2本と野菜が つきます 」「 お~いいがな 」
「 今度、土曜日に来るね~ 」。土曜日まで待って、伺った。
/// え~~、50人程=並んで いるー。
まさか、若い人たちが殺到する蕎麦家とは、思えぬ・・・
店頭まで行き覗いてみると、利き酒のイベント!
並ぶ気は無いので、急遽スタンディング蕎麦家へ。はしご事故・
その翌週の土曜日お訪ねした。満席で片付けを待つ、
空いていると思った土曜日は、近所の方の御昼で人気らしい。
1階は意外に狭い、2階もあるらしい、奥の席へ。
「 冷たいお蕎麦 」
・もり 840
・粗挽き 940
・ざる 940
・辛味大根1150
・とろろ 1450
・鴨汁 1840
・二色蕎麦1000
「 温かいお蕎麦 」
・かけ 840
・月見 1000
・天とじ 1450
・山かけ 1450
・鴨南蛮 2180
という感じの品書き。
「 馥やのお肴 」
・・お蕎麦屋さんの焼きとりとある。。決定。
・・・天せいろが無い。
天ぷらを選んで、もりるスタイルだ。自由に選べて良い。
「 大海老天ぷら 」と注文すると、海老が後一本、え~~
今回のみ海老ひとつ、、他の物で補うらしい。
「 お蕎麦屋さんの焼きとり 」葱と一緒に焼かれて登場。
モモ肉が、大きめにカットされている、
焼きはふっくらな食感、肴も好さげなカンジー・
本日は福井、丸岡在来の蕎麦とのこと。良さげ。
「 鴨汁せいろ 」
所謂、鴨汁とは、趣きが可成り異なる。
鴨を、丁寧に焼いておられる。鴨自体がお料理な調理。
時間が掛るわけだ。肴でちびちび、蕎麦前とか好さげ。
国産合鴨、バルバリー種を、仕入れているそうです。
この鴨肉自体が厚く、旨みが濃い良い~鴨。
弾力も強いので、食べ難い程。
固まっているわけではなく肉自体が新鮮でぴちぴち=
「 大海老天ぷら 」完全無添加の胡麻油での揚げ。
衣が薄く、揚げ具合もよろしい~
付きっきりで揚げていたのだ、時間が掛っておる。
具合は大変良いだけに、衣がほんの少し強いのが気になる。
ここまで出来が良いのに、噛むと、かちっと瞬間歯に触る。
ここが、かしゃっと崩れる様に、
なるであろうね、研究心旺盛な大将。
「 細切り蕎麦 」
風味も香りも~よい。
蕎麦は細いので好みなのだが、そもそも、力のある蕎麦。
蕎麦が細いのだが、硬さと相まって腰が強い。
蕎麦自体は、数回噛んで飲み込む喉越し派なので、若干カムカム要す。
目指す方向が、強い蕎麦なのよね、本格派になる程その傾向感じる。
小さな頃から、蕎麦は「 更科堀井 」で育ったので、
喉越し慣れが、噛む蕎麦の食べ方が。これは、慣れるしかないのね。
食べ終わったのは、入店から2時間後。全く苦にならなかった・・
会計時、「 この細い蕎麦は、何時でもあるの~? 」
「 はい、今度は粗挽きの蕎麦(太い)を、試してください 」
「 う~ん、未だムリ、そのうち戴きたいです 」
そうだ、こちらも蕎麦を極めようとする職人さんな感じ。
風味のある田舎蕎麦で、勝負したいのであろう。とにかく、強い蕎麦に慣れたい、とは思った。