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感動のオステリア
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
感動のオステリア
駒沢大学と三軒茶屋の真ん中くらい、246沿いにあるDue。
左手前のテーブル席へ。17時30分オープン一番乗りです。
キッチンを預かるシェフとホールを預かるソムリエの方、いつも通りの2名体制。
本日のメニュー。今回はグランドメニューも交えてオーダーしてみました。
グランドメニューは一番下に掲載してあります。
■生ビール(700円)
サッポロ黒ラベルはコンディション最高です。
泡のきめ細かさがすごい。普通に注いでもこうはならない。
自家製パン。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
餡子隊長が愛してやまないローストビーフ。ドゥエのローストビーフは「牛肉の食べ方で最も好き」とだいたいオーダーされます。
最初の頃は「本日のメニュー」なので無くなったらどうしようと仰っていましたが、ずーっと出会えているので安心しています。
甘みと酸味のあるソース。西洋山葵もよい仕事をしています。
鎌倉山より好きです。
ピエモンテのネッビオーロで。
■群馬県産白茄子とモッツァレラチーズのオーブン焼き(1,100円)
思わず「うま!」と声が出る逸品です。瑞々しい茄子とさっぱりとしつつ味わい深いあるトマトソースがたまりません。
チーズ、ソース、茄子の素敵な三重奏。1,100円はヤバい。若者言葉でいうところのヤバい。
シチリアのシラーで。
■冷製カッペリーニ塩水雲丹と焼き茄子ピューレのソース(2,600円)
お店のInstagramでこちらを見て「なくなる前に行かないと!」と思って予約していました。
主攻も張れるものすごく強い選手ですが冷製の前菜代わりにオーダーしてみました。
このドカ盛りの雲丹はなんでしょうか。なんてすごい量なんでしょう。お寿司にしたら3貫分くらいあるような。
茄子のピューレも炭というか焦げの感じの風味がたまりません。これはすごい。半端ではありません。Instagramから感じたものは間違えていませんでした。
雲丹もクセがなさすぎます。雲丹って本当はこんな味なんだと。
天才的に美味しい一皿でした。このあと〆のパスタもこれでいいと思ってしまった。
ドゥエでお目にかかる初の日本ワインで。
■本日の鮮魚カダイフをまとったソテー(1,600円)
鮮魚は愛媛の天然真鯛です。グランドメニューより。
カダイフとは「柔らかい」という意味の麺らしい。
ふわふわふっくらの真鯛にピリ辛のトマトソース。アラビアータのソースでとてもフレッシュな感じ。
添えてある野菜もすごく美味しい。
いつもオープニングに頂く白ワインをここで。
■アサリのスパゲティボンゴレビアンコ(1,500円)
こちらもグランドメニューから。これも初めてのボンゴレビアンコ。食べやすいので殻なしで提供しているそうです。確かにすごく食べやすい。
綺麗に乳化したソースは塩加減がめちゃくちゃ抜群です。これ以上でも以下でもないこれだわ、、、というコントロール。大蒜はほのかに「いるかな、、、」くらい。
殻のないアサリは驚くほどの量が入っています。これ殻が全部入っていたらパスタが見えず何の料理かわからないかもしれない。
シンプルだけに実力が出る料理です。素晴らしいアサリのパスタでした。
マスカットっぽいニュアンスのあるソーヴィニヨンブランで。華やかにフィニッシュ。
ドルチェメニュー。
餡子隊長はチョコレートのテリーヌにしていました。大きかったので2人で食べました。
グラッパを提案いただき、
2つ頂きました。チョコレートのテリーヌとも抜群に合います。
どれもすごかったけど、今日のMV、、、Fは雲丹のカッペリーニです。
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感動のオステリア
三茶と駒沢大学の中間にあるイタリアン、Dueです。
何度も紹介しているので詳細割愛します。
いつも通りオープンと同時17時半に入店。左奥のテーブル席へ。
本日のオススメメニュー。
■生ビール(700円)
乾杯はビール。Dueで泡を飲んだことがありません。
泡の肌理が細かくて美味しい黒ラベル。
パンは自家製。
■ブラータチーズと桃生ハムのせ(1,800円)
ブラータチーズ✕旬の果物で、必ずではありませんがおすすめメニューに高確率で出現してくれます。だいたい毎回頼んでしまいます。
この日は桃は福島県産。甘くてほどよい熟れ加減。
塩気担当はほわほわの生ハム。ミルキーなブラータチーズとの三重奏がたまりません。
餡子隊長が大好きな一品。
ラツィオの白ワインで。
■長崎県産アジと水茄子のマリネ(1,200円)
餡子隊長が水茄子がお好きでらっしゃるので、水茄子のメニューがあると必ず食い付かれます。
ほんのりと酸味、ピンクペッパーが少しの刺激を。枝豆が食感を。ディルがより爽やかさを。
瑞々しい水茄子と鯵。夏らしい一皿です。
ソアベ。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
ルッコラが切れていて違う野菜が乗っていました。
餡子隊長御用達のローストビーフ。たまたま前回、前々回とオーダーしておらず今年最初のローストビーフとなりました。
薄切りの牛肉の美味しさが味わえます。甘めのソースとチーズのコクも素敵です。
ちょっと久しぶりだったことで一層美味しく感じました。
初見ならばぜひ。
ピエモンテの赤。この赤ワインすごく美味しい。
■牛タンの煮込み赤ワインソース(2,600円)
グランドメニューから選択した牛タンの煮込み。こうきましたか!初めてオーダーします。
ホロホロの牛タンと、、、このソースがすごい。餡子隊長は赤ワイン煮込みが苦手なのですがこれは「おいしい」連発で召し上がっておられました。
ソースすごいわ。表現が難しくてできませんが。
牛タンの存在感に負けない万願寺唐辛子を添えて。色合いも綺麗。
赤ワイン。
藤井さんがサマートリュフをゴリゴリと削ってくれて完成するパスタ。
■イタリア産サマートリュフのバターソース手打ちタリヤン(2,100円)
前回に続いてまた食べてしまいました。わたしがこのバターソース好きで。手打ちのタリヤンもすごく美味しくて食感がよくて。
サマートリュフたっぷり過ぎやしませんか。
南イタリアのしっかりボディの赤。
黒板のドルチェメニュー。ただこの中から選んだことないです。
餡子隊長はカタラーナ。そもそもカタラーナ好きの隊長ですが、Dueのカタラーナは特に美味しいとのこと。
それにしても今回のカタラーナ、デカすぎです。
わたしはグラッパを6種類提案頂き、
2種類飲みました。
今宵も最高でした。
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感動のオステリア
今年3回目のDue。駒沢大学と三軒茶屋の中間にありますが、駒沢大学からの方が幾分近いです。
シェフとソムリエの方、いつも通りの布陣です。
本日のメニュー。久々にグランドメニューも一番下に掲載しました。
■生ビール(700円)
銘柄は結局飲んでる黒ラベル。最近このフレーズ言わなくなりました。
グラスが美しいのと、泡の肌理が非常に細かいのと。最高のスタートが切れます。
自家製のパン。いつも必ず無くなります。
■愛媛県産天然真鯛のカルパッチョ(1,400円)
真鯛の皮が付いていて、またそれが美味しい。
酸味が運ぶ爽やかさと魚の旨味がたまりません。オープニングにぜひ。
お馴染みのピノグリージョで。
ペアリングで合わせて頂けますので、お任せにするのがよいかと思います。
■宮城県産ヤリイカとスイスチャードのインズィミーノ(1,500円)
前回も頂いて餡子隊長が気に入りすぎて今回もお替り。インズィミーノとは「イカを青菜と一緒に煮込んだ料理」です。
スイスチャードは青菜の名前なので、つまりはそういうことです。
前回は山口県産のスルメイカでしたのでイカの種類が違います。
イカベースのブイヤベースみたいな感じ。海の味がたっぷりです。餡子隊長大好きなやつです。
奥深い味わい。
白ワイン。
■新玉ねぎとマスカルポーネチーズのキッシュ(1,000円)
2022年に何度も訪れたのに1度もキッシュは食べておらず、おせちでキッシュの凄さを知り前々回1度頂きました。2度目のキッシュ。
べらぼうな美味しさです。中心部分は極上のオニオングラタンスープみたいな方向性です。外側の生地がまた超絶美味しいです。
新玉ねぎの季節は絶対にオーダーしないといけないやつです。1,000円という値段はいろいろおかしすぎます。
プーリア地方のグリッロ。
■大山鶏骨付きもも肉のコンフィ(2,400円)
餡子隊長お気に入りのメイン。なんと3回連続です。
これもまた、べらぼうな美味しさです。しっとり柔らかな大山鶏は旨味が詰まっています。味付けはシンプルにほんのりと塩(たぶん)。
鶏のボリュームに負けないサイズのレモンをギュッと絞って頂きます。技術の塊です。
軽めの赤ワインで。
パスタがきまして、サマートリュフをゴリゴリと。
■イタリア産サマートリュフのバターソース手打ちタリヤン(2,100円)
香り高いサマートリュフと濃厚なバターソース。重めの2人に対してパスタはとんでもなく軽い手打ちタリヤン。コントラストが素敵です。
方向性はカチョエペペにも似ています。もっと上品。シンプルだけど破壊力抜群の一皿。バターソース自体はシンプルじゃないのでしょうけど。
重めの赤ワインで。
ドルチェメニュー。でもいつもここに記載のない本日のドルチェを頼んでます。
今回もご多分に漏れず本日の、から。ガトーショコラ。
ねっとり系で小麦が少ないタイプ。生チョコみたいな口当たりです。
もう1つはカタナーラ。餡子隊長はカタナーラはDueが一番好きだと言います。
ドルチェも絶品です。余力がありましたらぜひ。
グラッパは4種類提案頂いて、
2つ飲みました。
本日も最高でした!
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感動のオステリア
17時30分、オープン時間にOsteriaDue到着。12回目の訪問です。
いつもの左奥の席へ。落ち着きます。
本日のメニュー。季節のものと、変わらないものと。
12回目なので多くは語らず本編へ。
■生ビール(700円)
呑口が薄くそして大変綺麗なグラス。
ビール1つにもお店の愛情を感じます。銘柄はサッポロ黒ラベル。好みも合います。
自家製パン。
■千葉県スズキのカルパッチョ(1,400円)
オープニングはカルパッチョに。
多少肉厚にカットされたスズキはたっぷりの旨味とほどよい脂。柑橘の効いたさっぱりとしたソースがよく合います。
いつものピノグリージョで。ワインは全てお任せで。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
餡子隊長の大好物、ドゥエのローストビーフ。本日のオススメメニュー内ですが常にレギュラーでスタメンを外れたことがありません。
我々戦への登板は今年初。12月ぶりの対面です。
お帰りなさい。いや違う。ただいま。
甘みと酸味のあるソースにチーズで追いコク。
餡子隊長の一番好きな牛肉の食し方ということでハードリピートしております。
北イタリアの自然派の赤。
■山口県産スルメイカとスイスチャードのインズィミーノ(1,500円)
次も餡子隊長が大好きな方向性の料理。インズィミーノとは「イカを青菜と一緒に煮込んだ料理」らしい。茶色で色合いは地味ですがイカの旨味が凝縮された魚介好きにはたまらない逸品です。
烏賊が引き立ちすぎてます。スープがすごい。どこか和食みたいな感じもあります。パンでスープを1滴残らず頂きます。
餡子隊長はレギュラーメニューとなることを希望されていました。
プーリア地方のロゼで。料理と完全にマリアージュしてました。
■大山鶏骨付きもも肉のコンフィ(2,400円)
メインはグランドメニューから選びました。スペシャリテの1つと思われる鶏のコンフィ。
ボリュームもさることながら、鶏肉の味がこんなにも詰まったコンフィはなかなか出会えません。
ありきたりの表現でいうと皮はほどよくぱりっと、肉はジューシーに仕上がっています。
鶏の味が凝縮されており、並のコンフィではなく。レモンでキリッとさせて頂きます。
白ワインで。
■群馬県産蕗の薹アメーラトマトスパゲッティーニ(1,700円)
ここで痛恨のミスをしていることに気が付きます。なんとパスタの写真を撮り忘れています。年に1度あるかないかの失態をここでしてしまうとは。
感想だけで申し訳ないですが、優しいトマトソースに刻んだ蕗の薹の苦味と香りがたまらい最高に美味しいパスタでした。。。
苦味と酸味がね、、、映像では覚えているのですが再現できません。将来的にはAIがやってくれる時代がくるかも。
ワインの写真もなく、今思えばポンコツiPhoneXSがバグってたんじゃないかと思ってます。
常にお待ちかねですが、餡子隊長お待ちかねのドルチェメニュー。
ただいつもメニューにない、その時時のものを食べるためメニュー見る意味はあまりありません。
パンナコッタとカタナーラ。カタナーラは冷えているタイプで餡子隊長お気に入りです。カタナーラは冷えているものがお好みらしい。
グラッパの提案を頂きます。4つ。
Instagram(https://www.instagram.com/osteriadue2/)で見た藤井さんが作られたイチゴチェッロとグラッパを頂きました。
本日も美味しい料理とワインをありがとうございました。
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感動のオステリア
1月の暮れ、Dueにお邪魔しました。2023年初訪問です。
最近定位置となりつつある左手奥の席へ。
この日のおすすめメニュー。
自家製パン。
そういえば最近Instagramでパニーニの移動販売の投稿を見なくなったけどお休みされてるのかな。
■生ビール(700円)
大変綺麗なグラスに注がれたビールは泡の肌理も細かく素晴らしい仕上がりです。
■ブラータチーズと愛知県産せとか生ハムのせ(1,800円)
これまで同様のメニューを桃、無花果、ラ・フランスで頂いてきました。今回はみかんということでこれまでで一番酸味を感じます。
ほわほわの生ハム、ブラータチーズ、みかん三位一体の味。
チーズ好き、果実好きの方には外せない一品です。
グリッロ中心の樽熟成。シチリア地方。
■芽キャベツとパンチェッタのキッシュ(900円)
おせちでキッシュの凄さを知り早速オーダー。Dueのキッシュは本当に美味しいです。1,000円切ってるなんてどうかしてます。
芽キャベツの苦味と甘味、パンチェッタの塩気。
生地はふわふわで、しかししっかりしていて。絶妙な仕上がりです。キッシュもオススメにあったらぜひ。
ソアベで。
■宮城県産牡蠣と下仁田ネギのグラタン(1,500円)
わたしの同郷宮城の牡蠣。旨味が全部ソースに行き渡っていて最高です。ソースに牡蠣の旨味が完全に乗り移っています。
葱は甘く、ホワイトソースはほんのり薄味。牡蠣と葱が主役のグラタン。
フィアーノという品種の白。
■大山鶏骨付きもも肉のコンフィ(2,400円)
餡子隊長が一番好きだというメインがこちら。仔羊のカツレツが一番だったのですが常にはありません。しかしこちらの大山地鶏はグランドメニューにあるので絶対に食べることができます。
しっとりジューシーに焼かれた鶏は水分量が全く損なわれていません。
ものすごいボリュームも魅力の1つです。
塩気も控えめで鶏の旨味を存分に楽しめます。
しっかりしたボディの白。
■北海道産白子と菜の花カラスミがけ手打ちタリオリーニ(1,800円)
12月最後のパスタとかぶりました。本能で選ぶとつい同じものに行き着いてしまいます。
まず手打ちのタリオリーニが美味しい。手打ちならではの味わい。
ねっとりとした白子と菜の花の苦味とカラスミの優しい塩気の三重奏。
サルディーニャのカラスミにゆえ、サルディーニャの赤ワインを合わせて頂きました。
ドルチェメニュー。本日のドルチェはカタナーラとボネでした。
餡子隊長は大好物のカタナーラを。
わたしはグラッパで〆ました。ラルコのグラッパ。
2023年も足繁く通いたいと思います。
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感動のオステリア
2022年の最初の頃に出会いました駒沢大学と三軒茶屋の間くらいにあるオステリアドゥエ。
2022年の最終訪問となりました。今年は10回お世話になりました。
最近定番になりつつある、左手奥のテーブル席に着きました。
こちらがおすすめメニュー。グランドメニューもありますが、今日は全ておすすめから選びます。
■生ビール(600円)
泡のキメ細かさが際立つ生ビール。うすはり気味のグラス。銘柄は黒ラベル。
自家製パンも美味しいです。
Dueはパニーニの移動販売もしており、二子玉川に来ることもあるようなので1度食べてみたい。
■ブッラータチーズと山形県産ラ・フランス生ハム乗せ(1,800円)
最近よく食べているブラータチーズと果実シリーズ。今回はラ・フランス。ラ・フランスといえば山形県産。もはやフランスでもあまりとれないという噂も聞きました。
ものすごく甘いラ・フランスと生ハムのほんのりした塩気のマリアージュ。
ほわほわの生ハムは食感も邪魔せずフィットしてます。ミルキーなブラータで三重奏が完成します。
プーリア地方の白ワイン。ライチやはちみつっぽさがあります。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
10回全部皆勤賞かな。。。餡子隊長が気に入りすぎて毎度オーダーしています。
パンに挟んだらとんでもないサンドイッチが完成しそうな予感があります。
大変美味しいです。初見の方はぜひ。
ピエモンテのバルベーラ。赤ワイン。
■長野県産ちぢみほうれん草とパンチェッタのキッシュ(900円)
大ぶりにカットされたキッシュ。
ほうれん草たっぷり。チーズは深みとコクを連れてきます。塩気はパンチェッタが担当。
ことさら美味しいキッシュです。これが900円というのはもはやどうかしています。
サルディーニャ地方の赤ワイン。
■北海道産白子と菜の花カラスミがけ手打ちタリオリーニ(1,600円)
白子のねっとり感とカラスミの塩気がクセになるパスタ。手打ちのタリオリーニも軽やかで素晴らしい仕上がり。菜の花の苦味もアクセントになっています。
白子の旨味が全てを包み込んでくれます。極上の手打ち麺。大盛りにすればよかった。
白ワインで。
■フランス、ブルゴーニュ産鴨むね肉の炭火焼き(2,400円)
炭火が香る鴨。完璧な焼き加減で胸肉だけどジューシーで噛むたびに味がぎゅっと出てきます。
付け合せの野菜は柑橘が効いています。酸味と甘味のあるソースも最高です。
何度も食べていますが、何度食べても最高です。
イタリア中部の赤ワイン。樽の風味。
前回もメニューにありましたが食べられなかったモンブラン。
お酒の感じがあり大人の味わい。中には固形の栗もあしらってあります。Dueのドルチェはもれなく美味しいです。甘党の方はもちろん、そうでない方も是非。
グラッパは4種類提案頂き、
2種類いただきました。
おせちを予約したので、12月31日におせちを取りに来る約束をしてお店を後にしました。
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【9回目】初めて4人で訪問してみました
友人夫婦と4人でDueに行きました。
4人で行くのは初めてです。
本日のオススメメニュー。
4人で調和を取りつつ、しかし餡子隊長の独断も交えつつ構成を決めます。
■生ビール(600円)
乾杯はいつも通りビール。サッポロ黒ラベル。
料理は今回はいつもの1.5倍~2倍の量で提供頂いています。
金額表示はいつもと同じですが、実際の値段は違います。
■ブラータチーズと無花果生ハムのせ(1,800円)
桃や無花果でいつも頂いているブラータチーズ。ぜひ食べて欲しいためオーダー。
ほわほわの生ハム、ミルキーなブラータチーズ。今日も当然美味しくてオススメしてよかった。
白ワインで。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
餡子隊長が絶対頼むこちらも当然オーダー。
わたしは1人前でいいんじゃないかと提案したのですが、2人前だといって聞きません。なのでいつもよりすごい迫力になった。
9回目の訪問ですが皆勤賞の味。訪問した際には是非オーダーしてみてください。
赤と思いきや白ワインで。
■北海道産白子とキノコのオーブン焼き(1,500円)
初めて食べた料理です。
大蒜が効いたバターソースにより、どこかアヒージョ的な味わいもあるオーブン焼き。すこぶる美味しい。
白子が嫌いでも絶対食べられそう。わたしは好きなので確実とは言えないけど。
■岩手県産サンマと九条ネギスパゲッティーニ(1,400円)
こちらのパスタ料理も初めて頂きました。1.5人前。
サンマと九条ねぎで和風の装い。オイル系らしいさっぱり感と細麺がすごくよく合ってました。美味しい。
白かと思いきや軽めの赤で。
■オーストラリア産仔羊のカツレツ(2,600円)
相当久しぶりに仔羊のカツレツが復活していました。豪州産というところが違いますが。Dueの仔羊のカツレツは本当に美味しい。
途中からメニューから消えてしまい、前回牛で作って頂きました。
骨付きで見た目はかなり違います。以前よりも脂が多めかなと感じました。
それでもまた仔羊のカツレツに出会えて嬉しかった。
赤ワインで。
ドルチェ系メニュー。
なんとモンブラン!友人が食べていた。dueのモンブランすごく美味しいそう。。。
食べたかった。美味しいに決まっている。
餡子隊長はそんなわたしの気も知らず好物のカタナーラ。
dueのカタナーラは特にお気に入りらしい。
友人ご主人とわたしはグラッパ。
いつもは2杯だけど遠慮して1杯に。バローロ。
友人夫婦にも気に入って頂けたようでよかったです。
2人で訪れるのとはまた違ったよさがあるなと感じました。
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感動のオステリア
8回目なので油断して外観写真を撮り忘れました。
いつも通り左奥の片側ソファー席へ。
本日のメニュー。
■生ビール(600円)
オープニングでいつかは泡にしようと思っているのですが必ずビールにしてしまいます。
うすはり気味で綺麗なグラス。
自家製パン。
■ブッラータチーズとイチジク生ハム乗せ(1,800円)
以前の桃と甲乙つけ難いクオリティ。
このあと家で真似して同じ種類の材料で作ってみましたが、同じ味にはなりませんでした。
無花果は甘く深く濃い。チーズは、、、花畑牧場でこれはなんとか戦えていた。生ハムが一番違いました。ふわふわほわほわで塩気もマイルド。
サルディーニャ島の白ワインで。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
皆勤賞のローストビーフ。餡子隊長は「おすすめから消えたらどうしよう」とよく仰られます。
西洋ワサビのソースも美味。
赤ワインで。
■静岡県産カマスのソテーと夏野菜のグリル(1,200円)
付け合せの野菜たちがまずすごい。
ロマネスコ、ディルっぽいディルじゃないやつ、オクラ、細長いアスパラ、ヤングコーン、ブロッコリー、茄子、パプリカ、大きな獅子唐、ズッキーニ。なんだこれは。
カマスのふわっとした仕上がり。酸味と旨味のあるソース。
助攻メニュー(前菜)に位置付けられていますが、主攻もはれるすごいやつでした。チームがチームなら4番打てます。
値段もどうかしてます。
白ワインで。
■黒毛和牛のカツレツ
メイン何にしようかなと思って考えていたら「カツレツお好きでしたよね?牛でカツレツできますよ」とご提案頂きました。
ちなみに以前仔羊のカツレツで感動しております。
衣自体が美味しい。ソースが染み込んで酸味のニュアンスもあります。チーズのアシストもあり。
肉はプルプルの仕上がり。カツレツの中身がプルプルとは。
牛の旨味としっとりとした水分と。dueのカツレツは突き抜けてるな!
赤ワインで。
■イタリア産ポルチーニ茸手打ちタリアテッレ(2,400円)
ポルチーニ茸がゴロゴロと入っています。オイルベースなので余計にポルチーニのポテンシャルを感じます。シャクシャクとした歯応えと瑞々しさ。
ソースはオイル系だけどねっとり濃厚、芳醇な味わい。
手打ちパスタならではの美味しさです。初見の場合は手打ち系がおすすめです。
赤ワインで。
ドルチェメニュー。いつも本日の、、、を食べるのでメニューが役に立ったことないかもだけど。
無花果のタルト。本日2度目の無花果。旬の味。
ドルチェも美味です。
グラッパは4種類提案頂き、、、
2つ飲みました。
通えば通うほど好きになります。
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感動のオステリア
駒沢大学駅と三軒茶屋駅の、、、もう7度目なので割愛。
(駒沢大学駅からのほうが近いです)
17時30分のオープンと同時に入店。
入って左奥のテーブル席に通して頂きました。いつかカンター席にも座ってみたいがカウンターは常連さんが座っていることが多い。
本日のオススメメニュー。今日もこちらから全部選びました。
■生ビール(600円)
銘柄はサッポロ黒ラベル。国内大手ビールメーカーの主力商品では一番好き。
いつかスパークリングワインも飲んでみたい。
■ブッラータチーズと山梨県産桃「なつっこ」生ハムのせ(1,800円)
ほわほわふわふわの生ハムと極上の桃とブラータチーズ。口の中でマリアージュするのであります。
「なつっこ」という品種は昨年千疋屋総本店で頂きました。その「なつっこ」がとんでもない量使われています。
桃が甘くて生ハムが塩気と旨味を運んできてチーズがクリーミーで濃厚で。
全部美味しくて、その掛け算なので自然と「うわっ」と声が出ます。
桃のニュアンスのある白ワインで。
■岩手県産真ダコとウイキョウのマリネ(1,300円)
まず香りがいい。さっぱりすっきり爽やかな夏らしい前菜。味の定まり方が好きです。
オリーブでアクセントを。
もういっちょ白ワインで。
Dueのペアリングワイン最高です。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
7回目の訪問ですが生ビールと並んで皆勤賞メニュー。料理では唯一です。
甘くて深い西洋わさびソースと、極上の薄切り牛肉。チーズのコクと。
餡子隊長がオーダーしないと許さんという一品。
赤ワインで。
■フランス、ブルゴーニュ産鴨むね肉の炭火焼き(2,400円)
2回連続で鴨になりました。餡子隊長が好きすぎて。
噛めば噛むほど味がぎゅっぎゅっと出てくる鴨に、この赤いソースが絶妙に合っています。旨味と酸味。
付け合せの野菜にかけてあるドレッシングも異様に美味しい。
オススメメニューの内容ですが、これまで鴨がなかったことはない気がします。オススメです。
ソースに負けないプリミティーボで。
■北海道産イワシとフレッシュトマトシチリア風スパゲッティーニ(1,300円)
登場から香りがすごい。食べなくても既に美味しいスパゲッティーニ。
イワシの香ばしさと爽やかなフルーツトマト。すごく美味しい。
食感は胡桃が担当。一生食べていたいパスタ料理です。
ワインは2つ目の白ワインを再で。
ドルチェメニュー。
餡子隊長はアールグレイパンナコッタ。カラメルにもアールグレイの茶葉を使っているそうで。
すごくアールグレイ。パンナコッタ好きの隊長、大変満足そうでした。
わたしはグラッパの提案を5つ受けましたので、、、
2つ頂きました。
毎月毎月、控えめにいって最高です。
春樹先輩的に言うと(春樹さんは学生寮の先輩)。
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感動のオステリア
駒沢大学駅と三軒茶屋の間にある、オステリア。Due。
6回目の訪問なので多くは語りません。
オープンと同時の17時半入店。一番乗りです。
入って左手の一番奥のテーブル席に通して頂きます。この席率が一番高い気がする。
店員さんはキッチンにシェフと女性。ホールは恐らくソムリエの、いつもの男性の方。3名体制です。
プロによるお客さんのためのプロのお店。
本日のおすすめメニュー。今日は全部こちらから選びました。
■生ビール(600円)
綺麗なグラスで飲むビールはそれだけで美味しい。
飲み口も薄くていっそうビールが美味しい。黒ラベル。
自家製パン。
■長崎県産イトヨリのカルパッチョ(1,200円)
イトヨリのカルパッチョは初めて食べるかもしれません。
ねっとりとした美味しさ。厚みもあります。
レモンビネガーの酸とイトヨリの旨味。アラレみたいな食感担当がいつもより多めに感じました。
サルディーニャの白ワインで。
ワインは全部お店の方に選んでもらっています。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
6回目の訪問で欠かさず頂いているローストビーフ。餡子隊長大のお気に入り。
お肉の美味しさはもとより、西洋ワサビ様、チーズ様の働きぶりが素晴らしいです。
主役は薄切りの見事なローストビーフで、甘みのあるソースもマッチしてます。お店がおすすめしているので、わたしがいちいち勧める必要もありませんが、オススメです。
トスカーナの赤で。
■高知県産白ナスのオーブン焼き(1,100円)
たっぷりのモッツァレラチーズと、その下には挽肉のラグーが。どちらもたっぷりと。熱々で。
ラグーが少しスパイシーで、苦味も感じます。いろんな味がする。
ナスとチーズは当然マリアージュするのですが、合うと分かっている以上のマリアージュ加減です。
ナスがすごく瑞々しいのですが味がぼやけません。最高。
赤ワインで。
■フランス、ブルゴーニュ産鴨むね肉の炭火焼き(2,400円)
赤ワイン、バルサミコ、牛すじのブロードで出来ているソース。ソース美味しい。
炭火が香る鴨肉は完璧な仕上がり。噛めば噛むほど味がします。ジューシーでしっとりで。水分が逃げてません。
赤ワインで。
■愛知県産鮎と枝豆手打ちタリオリーニ(1,700円)
鮎は燻製仕上げが施されています。香りがすごい。
パスタも、麺単体で美味しいです。2つが合わさって食べたことのない味になってました。
食感は枝豆が担当。
Dueでは手打ちパスタが特にいいです。でもスパゲッティ系もいいんだなこれが。
白ワインで。
デザートメニュー。ドルチェもかなりよいので是非。
ヨーグルトとパイナップルのジェラート。
餡子隊長はアールグレイのパンナコッタ。
食後酒、グラッパも多数揃ってます。
馬鹿だから2種類も選んじゃって。
またもや春樹さんの言葉を借りると、今日も控えめに言って最高でした。
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感動のオステリア
5回目の紹介となりますDue。イタリア語で2という意味です。フランス語だとdeux。
今回は入って右手の丸テーブルの奥に通して頂きました。
目の前に見えるカウンター席は座ったことがありません。
だいだいカウンター席には常連の方が座られている感じがします。
本日のオススメメニュー。
グランドメニューも時々内容が変わるので一番下に掲載してみました。
Dueワールド、はじまりはじまり。
■生ビール(600円)
銘柄は黒ラベル。好みが合います。
グラスも綺麗。呑み口も薄い。完璧な生ビール。
自家製パン。
日中パニーニの移動販売もしているらしく、二子玉川にも来ることがあるようなので1度食べてみたい。
Instagramがこちら。
■愛媛県産イサキのカルパッチョ(1,400円)
お皿が縦長になりました。前は丸でした。
ソースがいつも以上に爽やかに感じます。脂のりたっぷりのイサキと爽やかな柑橘ソース。
あられみたいな茶色い丸が食感担当。
ソアベを合わせてくれました。
■フランス産アスパラソバージュのソテーオランデーゼソース(1,300円)
アスパラと名前が付いていますが、アスパラガスとは植物分類的には何の関係もないらしい。
赤いのは生ハムフレーク。
オランデーゼソースはバターとレモン果汁と卵黄を使ったフレンチのソースとWikiには書いてあった。
濃厚なソースで山菜を頂く感じ。なかなか出会わない面白い一皿でした。
ピノグリージョで。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
5回の訪問で毎回頂いているローストビーフ。餡子隊長大のお気に入りメニュー。
オススメメニューなので「無くなったりしないか」といつも心配しています。魚介派の隊長が、肉料理でお気に入りになるのはとても珍しいことです。
薄切り肉の一番美味しい食べ方ではないか。
タンニンがずしっと来る赤ワイン。
■岩手県産豚肩ロースと季節野菜のグリル(2,000円)
初訪問時に頂いた料理。ソースはフォンドボー。
付け合せの野菜も炭火の香りと濃い味わいで最高に美味しい。付け合せだけでこの値段でも驚かないかもしれない。
完璧な焼き上がりの豚肉も野菜の味に負けてないどころか、さすがに主役を張っています。
本当に見事な豚肩ロースのグリルです。
フリウリのソーヴィニヨンブラン。
■エビとインゲンのジェノベーゼ手打ちトロフィエ(1,400円)
モチモチの手打ちパスタ。またジェノベーゼソースが天才的に美味しいです。
手打ちのネチッとした食感がたまりません。ロング系のパスタ以外をあまり好んで食べないため初お目見えとなりましたが、Dueでは手打ちパスタはもれなくオススメです。
インゲンのカットとパスタが同じような形状である。
オレンジワインかな?と思ったのですが白ワインだそうです。
ドルチェメニュー。
■マンゴープリン
餡子隊長は大好きなマンゴープリンを。季節の味。
■ティラミス(800円)
わたしはしみしみ系のティラミスで。
さらにグラッパを4つから、、、
2つ選んで〆ました。
最高です。
Dueの過去記事はこちら。
・2022年2月20日 北海道産牡蠣と菜の花のカラスミがけ手打ちタリオリーニ
・2022年3月3月13日 国産マッシュルームのクリームソーストリュフ風味手打ちタリアテッレ
・2022年4月10日 自家製ベーコンのカルボナーラ
・2022年5月5日 仔羊の白ワインラグーとキノコ手打ちパッパルデッレ
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感動のオステリア
駒沢大学と三軒茶屋の中間くらい、246沿いにあるdueへ。
どちらかというと駒沢大学からのほうが近いです。
本日は入って右手、鏡の横の2名テーブル。
キッチンはシェフと女性、ホールは(恐らく)ソムリエの男性が担当。
いつも通りの布陣です。
本日のオススメメニュー。
時々変化するグランドメニューも一番下に掲載しました。
■生ビール(600円)
いつも通り大変綺麗なビール。
前菜が来る前に飲み干すのが常となっています。
自家製パン。
Dueではパニーニの移動販売もやっているようです。まだ行ったことはありませんが、馴染みの場所が多いので1度食べてみたい。
Instagramで情報発信されてます。
■青森県産鰯と水茄子のマリネ(1,200円)
レモンビネガーとマスタードの酸味のあるソースと、鰯の脂がマリアージュ。水茄子も瑞々しくて。共に季節の味。
鰯と水茄子以外には、インゲン、玉葱(新玉かな)、トマト、ディ、、、いや、フェンネル?ディル?
ピンクペッパーは爽やかなアクセントを。
白ワインとともに。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
餡子隊長御用達。唯一の皆勤賞メニュー。
ソース酸味とチーズのコクと和牛の甘みと。
本日のオススメの中の一品(逸品)ですが、必ず掲載されておりますので是非1度。
ピノノワールで。イタリアなのでピノネロ。
■スカモルツァチーズと筍のオーブン焼き(1,000円)
メニュー名と見た目の想像が違いました(よりよく裏切られました)。
甘く瑞々しい筍と挽肉のラグー。ベシャメルソースも美味。
味も軽々想像を超えてきます。1,000円はどう考えてもどうかしています。
イタリアベネト州のキリッとした白ワインとともに。
■大山鶏骨付きもも肉のコンフィ(2,400円)
想像を超えてきたシリーズ本日2回目。とんでもないサイズの大山鶏が登場。
確かにメニューには400gと記載がありました。こちらグランドメニューです。
ジューシーかつ弾力もあり。皮目は香ばしく肉も皮も完璧な仕上がり。
味付けは恐らくあれこれしておらずシンプルなもの(多分)。素材を120%引き出したコンフィ。
こんなに美味しい鶏のコンフィは食べたことがありません。
小泉首相が貴乃花にトロフィーを渡した時の気持ちが少しわかりました。痛みには耐えてないけど。
選んで合わせて頂くワインも、いつもこの上なく美味しい。
■仔羊の白ワインラグーとキノコ手打ちパッパルデッレ(1,600円)
まず麺が美味しい。パッパルデッレ。イタリア語で「豪快に食べる」的な意味がある模様。
Dueでは乾麺系もいいですが、手打ちパスタはもっといい。
羊肉もゴロゴロ入っており、白ワインベースのソースも美味しい。麺もキノコたちもソースを吸って第4形態くらいまで進化してます。
キャンティ。
最後、ドルチェゾーンへ。
わたしはグラッパの提案を4つ受けて、、、
1つ選びました。
■チーズケーキ
本日のドルチェはチーズケーキ。
料理もさることながら、ドルチェも異様に美味しい。ここからでもホールで食べられるかもしれないと思った。
■プリン
プリンは必ずあるとも限りませんが、ありましたら是非。
学生寮の大先輩の言葉を借りると、控えめに言って最高である。
Dueの過去記事はこちら。
・2022年2月20日 北海道産牡蠣と菜の花のカラスミがけ手打ちタリオリーニ
・2022年3月3月13日 国産マッシュルームのクリームソーストリュフ風味手打ちタリアテッレ
・2022年4月10日 自家製ベーコンのカルボナーラ
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【3回目】料理、ワイン、サービス全てに死角なし
3ヶ月連続3回目の訪問。駒沢大学の、そして三茶のドゥエ。
夜の部オープンの17時半ちょうどに入店。
入って左手、片側ソファーのテーブル席奥に通して頂きました。
本日のメニュー。グランドメニューは初回訪問の記事をご覧ください。
本日&グランドの混合構成でセレクトしました。
■生ビール(600円)
気泡1つない綺麗なグラスで飲むビールは美味しい。
銘柄はサッポロ黒ラベル。国産では一番好きなビール。
自家製パン。
グラスワインをお願いしたら、たくさん選択肢がありました。
全てお任せでお願いしました。そうするほうが絶対によい。
■兵庫県産鯵と水茄子のマリネ(1,200円)
鯵以外には筍、新玉葱、空豆も。
爽やかな初夏的な味わい。味付けが絶妙である。
肉厚な味はこれまた絶妙なマリネ具合。
酸と甘味と旨味の共演。
白ワインで。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
3回連続でオーダーしているのは餡子隊長が気に入り過ぎてしまったからです。これは絶対なのだそうです。
赤身の旨味、チーズでコク、そして西洋山葵ソースの仕事ぶりがすごい。
あまりに美味しい前菜の雄。
オレンジワインで。
■真蛸のアフォガート(1,500円)
優しいピリ辛仕上げ。細かく小さくヒリヒリするのが特徴です。泥谷さん@当時ルベロのアラビアータに似ている。
奥の茶色いのはポレンタです。香ばしい焼き上がり。
ほどよく煮込まれた蛸は弾力も十分。
白ワインで。
メインの前に名刀ラギオールが登場。
■フランスブルターニュ産鴨むね肉の炭火焼き(2,200円)
ソースがあまりに美味しい。酸味と旨味、奥深さがすごい。
鴨は柔らかく、そして弾力がすごい。むね肉とは思えない仕上がりで皮目も美味。
2,200円はどうかしています。
今日唯一の赤ワインで。
■自家製ベーコンのカルボナーラ(1,300円)
香り立つ炭火。自家製のパンチェッタの威力であろうか。
炭鉱内から落ちてきた炭をイメージした黒胡椒もピリリと効いてます。
カルボナーラですが、とてもさらっとしたソース。すごく美味しい。
白ワインで。
ドルチェは専用ミニ黒板があります。
■プリン
わたしはプリン。固めでカラメルの苦味が心地よい大人のドルチェ。
■イチゴのロールケーキ
餡子隊長はロールケーキ。キハチのトライフルロールどころの騒ぎではない。すごく美味しい。
カスタードクリームが秀逸すぎます。
〆のグラッパ。3種類から選びました。これは自分で選んでみた。
今日も控えめに言って最高でした。
Dueの過去記事はこちら。
・2022年2月20日 北海道産牡蠣と菜の花のカラスミがけ手打ちタリオリーニ
・2022年3月3月13日 国産マッシュルームのクリームソーストリュフ風味手打ちタリアテッレ
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続・感動のオステリア
3週間前に感動しまして、気付いたらまたお店の前に。
駒沢大学駅と三軒茶屋駅の真ん中くらい、246沿いにあるOsteriaDue。
前回は入って右手の丸いテーブル席でしたが、今回は左手の四角いテーブル席へ。
店員さんはホール担当の男性、厨房は男性シェフと女性の全部で3名体制。
大人ばかりの鉄壁の布陣。
本日のオススメメニュー。グランドメニューは前回の記事にあります。
■生ビール(600円)
うすはりグラスで口当たり最高。泡もきめ細かい。
銘柄はサッポロ黒ラベル。
■鎌倉野菜を使ったインサラータ(900円)
グランドメニューから。
葉物数種類、カリフラワー、ブロッコリー、赤い大根、トマトなどなど。
さっぱりしたドレッシングで。
もう2度とデパ地下惣菜コーナーのサラダなんて買うもんかと思う。
■千葉県産スズキのカルパッチョ(1,200円)
3週間前は真鯛で、今回はスズキ。
酸味と旨味が豊かな、しかしスズキの味の邪魔にならない完璧なソース。ハーブもいい仕事してます。
あられで食感をプラス。
カルパッチョに合わせてヌラグスという品種で作った白ワインで。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
餡子隊長一押しメニュー。家を出る前からオーダーが決まっていました。「オススメメニュー」だから、ないかもしれないよと言ったのですがありました。
ワサビのふわっとした香りと仄かな刺激、チーズの旨味。
何より噛むほどに美味しい牛もも肉が素敵です。
北イタリアの軽めの赤ワインで。
■仔羊ランプのカツレツ(2,000円)
グランドメニューから。
ナイフはフランスの名刀ラギオール。好きなお店はラギオール出てくる率が高い。
見た目が想像と全く違いました。もっと薄いカツレツを想像していました。
羊のいい風味と、衣にまとったチーズの旨味。衣はなぜだか揚げ物の衣に感じません。ナチュラルすぎるというか。揚げ物っぽくない。
あまりに美味しく驚きました。メイン料理でここまで衝撃を受けたのは久しぶりです。
完璧な火入れと下味。これは本当に驚いた。いつまでも食べていたいと思った。
グランドメニューと安心していたら、ローストビーフとは逆に次の訪問でカツレツに出会えない問題が起こるのですが、、当然この時は知る由もありません。
樽熟成の赤ワインで。
■国産マッシュルームのクリームソーストリュフ風味手打ちタリアテッレ(1,500円)
軽やかな手打ちタリアテッレ。
クリームソースも軽い仕上がりですが、強いチーズの旨味とマッシュルームがマリアージュ。
この感じでさっぱり仕上がっているのが素敵でした。パスタも麺単体で美味しい。
北イタリアの白で。
ドルチェメニュー。
■プリン
イタリアで食べた固めのプリンを思い出しました。
ラム酒香るプリン。
■カラメルのジェラート(500円)
わたしは前回も頂いたジェラート。
ナッツの食感とカラメルの苦味がいい。
グラッパは3種類から選べました。
確か左から1,600円、1,000円、800円。
■グラッパ(1,600円)
短期間に2度目の訪問でしたが、村上春樹先輩の言葉を借りると、控えめに言って最高でした。
===
【オーダー】
上記の通り 1人7,850円
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感動のオステリア
三軒茶屋から駒沢大学方面に246沿いを歩きます。
3.11の地震の日を思い出します。
徒歩10分でお店到着。OsteriaDueというお店です。
なんで2(Due)なのかなと思って住所を見てみたら上馬2-22-2でした。なるほど。
ちなみに地図で見ると三軒茶屋駅と駒沢大学駅のちょうど中間くらいに見えますが、GoogleMapで調べると三軒茶屋駅からは徒歩10分、駒沢大学駅からは徒歩8分でした。
入って左手は片側ソファーのテーブル席。
「オステリア」と記載があったのでもう少しカジュアルな雰囲気を想像していましたが、きちんとした感じ。ですが近寄りがたい高級感はなく親しみやすい感じ。
右手には2つの丸テーブル席。それと4席のカウンター席があります。
17時30分のオープンと同時に入店しましたがカウンター席には1組先客がいらっしゃいました。常連さんと思われます。
店員さんは男性シェフと、同じく厨房に入っている女性1名。ホールは男性1名で3名体制でした。
本日のオススメメニュー。
前菜は900円~1,700円。パスタは1,300円~1,800円。メインは2,200円~。
しっかりした料理ですが金額設定はオステリア感覚でとてもリーズナブルです。
グランドメニューは一番下に掲載しました。ワインもたくさんあります。
久しぶりにすごくよいお店を発見してしまいました。
大変素晴らしい料理を頂けましたので簡単ですが紹介します。
最初にパンが提供されます。自家製。
■生ビール(600円)
銘柄はサッポロ黒ラベル。
他にはモレッティの小瓶があります。
■ピノグリージョ'19(4,500円)
美味しい。。。なおボトルでオーダーしても、店員さんが注いでくださいます(最初だけでなく)。
あとでわかったのですが、グラスワインもいろいろあるようなのでグラスワインにすればよかったかも。次回はグラスワインにしてみたい。
ボトルワインも丁寧な説明が書いてありますので選びやすいです。
■愛媛県産真鯛のカルパッチョ(1,200円)
少し酸味のあるちょっと変わったソース。メニューを見ると酸味はレモンヴィネガーらしい。ソースが抜群に美味しい。このカルパッチョソースは初めて出会いました。
真鯛は厚みがあって皮を炙ってあります。オープニングからロケットスタート。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
西洋ワサビの刺激とペコリーノロマーノ、、、か分かりませんがチーズの旨味、ロケットの苦味。一皿
主役のローストビーフは赤身らしく噛めば噛むほど美味しい。
餡子隊長は「牛肉の食べ方で一番好き」とのこと。
毎回オーダーすると言うので「本日のオススメだから次はないかも」というと泣き出しました。
■オーロラサーモンの低温調理(1,500円)
メニューにスペシャリテと記載があったので頼んでみました。
58度で16分焼き上げたサーモンは二つ折りになっており、ほろほろとした仕上がり。
薄味ですが白ワインがすすむ絶妙な味加減。
ディルを混ぜたマヨネーズと菜の花の苦味がアクセントに。
メインの前に登場したのは蜜蜂がトレードマークの名刀ラギオール。
■岩中豚と季節野菜のグリル(2,000円)
1人1皿こちらが提供されます。2,000円とはどういうこったい。
まず付け合せ野菜の種類の豊富さに驚きます。
炭火のいい香りがする。
ソースはフォンドボーベース。
薄っすらピンク色の豚肉は抜群の柔らかさと弾力。香りもものすごくいいです。
前菜でピークを迎えるお店が結構多いような気がする中、メインでも↑↑でありました。
2,000円はどうかしている。
■北海道産牡蠣と菜の花のカラスミがけ手打ちタリオリーニ(1,500円)
まず軽やかな手打ちタリオリーニに驚きます。歯ごたえもなんともいえず。手打ちパスタすごいなこれ。
カラスミがたっぷり降り注がれていますが塩加減は完璧。
前菜3品→メイン、プリモピアットとリレーしましたが、一生食べていたいと思った。
ドルチェメニューが別途ありました。
■カラメルのジェラート(500円)
もうここまで来るとなんだって美味しいことはわかってます。
カラメルの苦味が印象的な大人のジェラート。
■苺のミルフィーユ
本日のドルチェに苺のミルフィーユがありました。イタリア語だとミッレフォーリエだったか。
1つ1つ丁寧に焼き上げられたパイ生地が殊更美味しい。カスタードクリームも殊更美味しい。
元ルベロ泥谷さんのミッレフォーリエを思い出した。
■グラッパ
グラッパも数種類あり、薬草の香りがするグラッパで〆ました。
お店の雰囲気、サービス、値段、味全て驚きました。
ここ数年で一番感動した。
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モンチッチ
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モンチッチさんの他のお店の口コミ
店名 |
Osteria Due(オステリア ドゥエ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ダイニングバー、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-0557 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
⚫︎徒歩 駒沢大学駅から627m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Diners、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
席料 300円 |
席数 |
22席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、プロジェクターあり、電源あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年6月28日 |
電話番号 |
03-6450-7002 |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
10月のDue。去年から通い始めているので2度目の10月となります。
左手奥、いつもの席へ。17時30分一番乗りです。
本日のメニュー。メイン以外はこの中から組み立ててることにします。
■生ビール(700円)
相変わらず綺麗な泡と綺麗なグラスの見事なビール。
ビール1つとっても仕事が丁寧です。
自家製パン。そういえば最近パニーニの移動販売はしていないのかもしれない。二子玉川にも来ていたようなので1度食べてみたかった。
■山形県産ラ・フランスとブラータチーズ生ハムのせ(1,800円)
山形のラ・フランスは硬めの仕上がり。桃農家だったおばあちゃんの家で食べた硬い桃を思い出しました。シャリシャリの歯ごたえ。
ほわっとした仕上がりの生ハムの塩気と一緒に。ブラータと三重奏を奏でます。Dueを代表する季節のフルーツ✕生ハム✕ブラータという組み合わせの前菜。
いつもの白ワインで。
■岩手県産秋刀魚のテリーヌ(1,600円)
Instagramで見て気になっていました。秋刀魚のテリーヌ。
肝の風味がたまりません。お好みで周囲のバルサミコソースと合わせて、ということでしたが絶対に合わせたほうがよいです。
秋刀魚は皮目の焦げの漢字も素晴らしく、秋刀魚好きにはたまらない一品です。ピンクペッパーも良い仕事してます。
久々にロゼで。
■黒毛和牛もも肉のローストビーフ西洋ワサビのソース(1,700円)
16回目の訪問で80%くらいはオーダーしているローストビーフ。詳細は言うに及びません。
甘みと旨味のあるソースと雪のように散らしてあるチーズ。噛めば噛むほど味わい深い薄切りローストビーフ、最高です。
南イタリア、モンテプルチアーノの赤ワインで。
■牛タンの煮込み赤ワインソース(2,600円)
グランドメニューのメイン料理からセレクト。2回目の登場です。
トロトロに煮込まれた牛タンの美味しさはもちろんのこと、わたしも隊長も赤ワインソースが苦手ですがDueだと美味しく頂けてむしろ好物となります。
付け合せは万願寺唐辛子。超高級ホテルで登場するタイプの赤ワイン煮込みです。
もちろん赤ワインで。
■北海道産秋刀魚と九条ネギスパゲッティーニ(1,800円)
テリーヌに続いて再び秋刀魚。秋です。
旨味がぎっしり詰まったパスタ。葱で少しの爽やかさを。秋刀魚の味が凝縮してます。これは美味しい。たまりません。
今日はオープニング以外は赤ワインという珍しいことになりました(ロゼもありましたが)。
■栗のチーズケーキ
秋だけに栗。そのチーズケーキ。栗のチーズケーキは初めてみたかも。
わたしは食後酒をたくさん提案頂きまして、
またしても2種類飲んでしまいました。
いつもですが季節感炸裂の素晴らしい料理と、大変居心地のよい空間にヒデキはカンゲキであります。