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2020/10訪問
2回
【ぶたのほし】 場所は尼崎。超濃厚とんこつラーメンを求めて。店主はあの『無鉄砲』出身。豚骨と水のみを通常の3~4倍の高火力でたき続け、営業中もベストタイミングでかき混ぜるなど、出汁を徹底管理。 かえしはシンプルに2種類の醤油のみ。そこから作り出される完璧な乳化で高濃度スープ。 超濃厚スープだが、臭みはまったく無く、とろみも感じられる豚の旨味を最大限に凝縮された口当たりまろやかなスープ。すごい。うまい。うますぎる。 豚骨ラーメンにはいろんなパターンがありますが、私が今まで食べた“豚骨ラーメン”のなかで間違いなく一番美味しいラーメンです。 【ぶたのほし】 以前からかなり気になってた尼崎のラーメン屋さん。豚の骨を水のみで丁寧に時間をかけ高火力で炊きあげるのは『無鉄砲』ゆずり。豚の骨から最大限にスープを取るまさに“豚骨“。濃厚豚骨スープであるが、ドロドロスープではなく、とろみがあり後味は以外にもスッキリ。旨い。
2020/10訪問
2回
【味噌担担麺style林】 担担麺に特化したお店は天七に。style林の味噌ラーメンが大好きな私からしたら、その担担麺はマスト。ここの『濃厚味噌担担麺』は30種類の味噌とスパイスをブレンドしコクのある味わいに。本店の北海道風とはまた違う深みを楽しめます。甘味を感じる味噌は◎美味しいです。 残念なことに、この『濃厚味噌担担麺』は8月末をもってもう食べることのできない幻のラーメンになってしまうかもしれません。なので、もう1回は駆け込もうと思ってます。笑 【味噌担々麺style林】 塚本本店『style林』の限定メニューであった『冷製汁なし味噌担々麺』を看板メニューとしたお店が最近オープンし、やっと訪問することができました。場所は天六。【汁なし】が定番でしたが、ここでは汁ありの濃厚味噌スープを堪能できます。そして重層的なスープに肉味噌in!
2020/08訪問
2回
【家系らーめん 教道家】 2020.10.28 二郎系とともに東京で家系熱も高まってしまったので。東京は中野に本店を構える『武蔵家』の系列であり、ライスは無料で。 私が関西No.1と崇める『そらの星』もその系譜ですが、教道家はよりまろやかで食べやすい味に整えられているように感じます。中野武蔵家系列のなかではあっさり目といった印象。 とはいえ、家系ラーメンは豚骨醤油×鶏油なので、普通でも濃いめと感じる人はいるかと思います。家系にこってりを求める人は、ぜひ【硬め濃いめ多め】のコールで。もちろん私も。麺はややウェーブした酒井製麺。近大生御用達のラーメン屋です。
2020/10訪問
1回
【㐂蕎麦司 きし元】 店主は泡系鶏白湯ラーメンで超有名な『葛(カズラ)』出身。出し蕎麦650円。コスパにも驚かされるが、とにかく口当たりがまろやかクリーミー。スープは天然水の2.5倍の鶏ガラを高温で煮出し鶏の旨味が凝縮。そこに本枯れ節の魚介の風味と2種類の醤油ダレが調和。さらに美味しさの秘密は「乳化」にあります。高温で丁寧にじっくり煮込むことだけでなく、寸胴から小鍋にスープを移し温めながら上部に浮かぶ油分を撹拌することで完璧に乳化させるからこそ完成する、柔らかな口当たり。エスプーマが麺に絡み最高です。本当にオススメです。私が食べた美味しいラーメン屋さんでもなかなか付けない☆4.0レベルです。
2020/09訪問
1回
【キラメキチキンハート】 無性に“まぜそば“が食べたくなったので、京都でまぜそばを牽引するキラメキの台湾まぜそば《直太朗》を。台湾ミンチに卵黄、魚粉、ニンニク、ねぎ、ニラ、海苔が絡み合う。ピリ辛のタレに魚粉がほどよく香ります。
2019/06訪問
1回
【あついのラーメンかざぐるま】 私が頂いたのは、もちろん京都のラーメン1位にも何度も輝いている『あっぱれ屋』の大将が考案し伝授された、当店の看板メニュー《とりぶたNoodle》を。鶏ガラと豚骨を丁寧に長時間炊きあげることで表現されるクリーミーな味わい。
2019/07訪問
1回
【和 dining 清乃 堂山】 関西ラーメンでまさにレジェンドとも称される『和 dining 清乃』(和歌山)の分店が梅田(堂山)に。本家は食べログ★3.9以上。そんなラーメンを梅田でも食べれるように。【とんこつ醤油】ということで、しっかり濃厚ながらも、実に醤油の味を楽しめるスッキリスープ。
2019/10訪問
1回
【吟醸らーめん久保田】 京都の味噌つけ麺はココ。何種類もの味噌をブレンドした濃厚なつけダレに細かく刻まれた豚ミンチ。中太平打ち麺に濃いスープが絶妙に絡み合う。肉味噌風なので、ご飯にかけても最高です。
2019/10訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2022 選出店
新宿御苑前、新宿三丁目、新宿/ラーメン、つけ麺
【SOBA HOUSE 金色不如帰】 「すするTV」ですするが大絶賛していたラーメン屋(こんじきほととぎす)。もともと幡ヶ谷に店を構えていましたが、製麺スペースを確保するために新宿に。すべてのラーメンが蛤を主役にしたスープ。私は“煮豚そば醤油“を注文。蛤のあとにほんのり豚骨と醤油が香る。
2019/10訪問
1回
【ラーメン荘 夢を語れ】 無性にラーメン荘の二郎系が食べたくなったので、一乗寺にあります『夢を語れ』へ行ってまいりました。コールは、ニンニク少なめ野菜マシ、あぶらマシマシで。チャーシューの豚がホロホロで最高に旨い。スープはじっくり煮込んだ非乳化“豚骨”。そして醤油の甘さ。
2020/06訪問
1回
【麺や ひなた】 濃いめの醤油や、鶏白湯や豚骨、味噌、ドロ系ラーメンが大好きで《塩ラーメン》のお店にはほとんど行かないのですが、ここの塩はつい食べに行きたくなる。すっきりしたあっさりスープなのに、天草大王の鶏ガラにほんのり魚介が香り味がしっかりとしています。ぜひ。
2019/11訪問
1回
【池田屋 吹田店】 2020.10.25 東京でラーメン二郎食べて、少し二郎熱が再発してしまった。ダメだ、中毒だ。抑えないと太る。東京で食べた二郎は非乳化スープでしたが、今度はド乳化の二郎が食べたくなり、池田屋をチョイス。スープの色から豚骨の濃厚さが分かるかと思います。ホロホロ神豚も絶品。 【らーめん 池田屋 吹田】 京都一乗寺に本店を構える二郎系『池田屋』。豚が見た目ではわからないぐらいホロホロで柔らかく“神豚”とファンの間では崇められてるとか。スープは豚骨ベースの醤油味。バチバチの乳化で超こってり。それなのにマイルドな味わい。他の二郎と相容れない味です。一乗寺本店の味には多少劣りますが、ほぼほぼ再現されています。やはりここは豚。