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2023/05訪問
1回
【構成がお見事】 おにく花柳@日本橋 ミシュラン★肉割烹。 カウンターで肉を炭焼き、盛り付けるご主人を見ながらご馳走を…めちゃめちゃ楽しい。 料理全部が肉尽くし。 ヒレ・リブ芯の和牛しゃぶしゃぶ食べ比べ…トマト酢ジュレとお出汁がもうたまらんす。 スネ肉のシチュー サマートリュフ 和牛と雲丹の手巻き鮨…雲丹は「はだて」 シャトーブリアンのレアカツ…鳥取の和牛。幸せ。 サーロイン焼きすき焼き 八ヶ岳卵…厨房の炭で焼くので「焼き」すき焼き。卵をからめて一口ご飯と。これ昇天。 お椀 トリュフ豆腐 アスパラソバージュ…お出汁は牛。アスパラソバージュってググったら超高級なのね。初めて食べたけど美味いねぇ 和牛黒タン柚庵焼き…これまた希少な黒タン。じっくり炭火で、食べるとタンとは思えないほどの柔らかさで口の中がびっくり。 シャトーブリアン 蚕豆の天ぷら…ここで再度シャトーブリアン、これもカウンターで炭火焼。 最後はサーロインの牛丼…美味しくてお代わりしてしまった 笑 デザートは2品 宮崎のマンゴー、カットした切れ端はヨーグルトと合わせてドリンクにしてくれた 葛切りも美味い! それぞれが絶妙な味付けだからなのか全く飽きない構成はお見事です。 飲み物の品揃えも素晴らしい。 個室もあるけど、絶対にカウンター! ご主人 片柳さんのお人柄も最高。 もう行きたい!
2019/05訪問
1回
【こんな所にスゴイ店】 鮨かの@一之江 貸切時のみに許される「握りオンリー30貫」にお招きいただいた。 会長、川井さん、ありがとうございます。 江戸川区は一之江、駅から離れた住宅街にポツンとあるお寿司屋さん。 こんなところに名店が…著名な方々が来店していると聞き、驚いた。 美味しいモノ好きのネットワークはある意味恐ろしいなぁ 握りは前後半に分かれており… 前半唸ったのは 「アオリイカ」 なんと薫りの良い胡麻で 「甘海老昆布締め」 舎利との間に海老のミソが潜む 「カマス炙り」 脂乗りが良いカマスにタマネギ醤油 冒頭写真は「ミルフィーユ」 鮪中落ち・蟹・雲丹・イクラ盛りを行徳産の海苔で 「小肌」 紫蘇と胡麻が舎利との間に潜む。後味が面白い。 「穴子 山葵」で折り返し。 後半戦に突入。 「ここから舎利が変わります」 炊きたてのご飯が登場して目の前で舎利切り。 これ、楽しいなぁ。 スタートは貝が五種、 途中に供された「帆立の煮浸し」 …旨くて倒れそうになった。 貝が続く構成にこの煮浸しは爆弾。 「あん肝」 奈良漬けが潜む。アリです、アリ。 「雲丹」 再びの「穴子」はツメで。 「玉」で30貫、大団円。 江戸川区の特産 小松菜を使い、女将さんが作る特製の小松菜サワーが絶品。 僕は一杯目にいただき、途中日本酒を飲んでいたが、あまりの美味しさに小松菜サワーに戻るという 笑 帰路、1時間半の電車移動中、酔い方が実にスッキリしていたのはこのせいじゃないだろうか… ご主人 鹿野さんと女将さんの人柄、 一貫一貫に施された細やかな仕事に胸を打たれました。 ありがとうございました。
2019/05訪問
1回
【こだわりの塊】 トラットリアゼクト@小川町 盛合せ前菜、1日1食限定の黄金のトマトパスタから始まり、 ステーキ、香草とラグーパスタ、 人気の元祖炙りチーズケーキ…パッと見はインスタ映えか。 しかしケーキ自体は勿論、台座になった木のプレートも一緒に炙る事によってスモークウッドの薫りが非常に素晴らしい演出を。 よく考えられているなぁ その後、4種のラーメン、最後はカレー…シェフは「フィレンツェ料理のお店です」と笑う。 ここ、全てに於いて変態的に凝っている。 いやはや凄いお店があるもんだ。 矢野ちゃん、ありがとう。
2019/05訪問
1回
鳥さわ22@西麻布 美味しいモノ好きの皆さんのSNSで拝見していた紹介制の焼鳥屋さん。 お誘いいただいて初訪問。 ミシュランガイドのビブグルマンにも選出されている亀戸の名店が西麻布に出した紹介制のお店。 外観は「22」としか書いておらず、なんの店か分からない。 肝刺し、素晴らしく、初っ端からドキドキ。 焼鳥、火入れの加減がきっと絶妙とかのレベルじゃないんだろうなぁ… HISのハワイはレアレアトローリー。 こちらはレアを超えるレアレアトロトロ。 さび焼き、血肝で昇天。 塩加減、タレ、完璧。 畏れ入った。 ご馳走さまでした。
2019/05訪問
1回
食材との向き合いの凄み。 すし ふくづか@神楽坂 初訪問。 SNSで相互フォローしていただき、気になっていたのでベトナム滞在中にネット予約。 感想は…ちょっとココはヤバイ店すよ。 仕入れ、血抜き、仕事、創造、凄いす。 ご主人、変態極まれりの店でした。 ツマミから。 紫雲丹に「自家製キャビア!」 山幸のマグロ 雲丹を出汁に入れちゃう イクラに火を入れて温度差で食感と濃厚さを エビと塩と山葵(塩は二種、山葵は三種を使い分け) 鮪と卵とサマートリュフ エビの頭の火入れ生感 メヌケは土佐酢のジュレ 蛤はお椀ではなくワイングラス!そこにポルチーニの煮凍り…スワリングするからワイングラス! 握り。 鮪は様々な部位を五種。 小肌の〆方も面白い。 津本式究極の血抜きを施し、熟成した金目鯛は握る直前、客前に置かれた七輪で炙り供される。 喉黒は小さな丼で。脂・肉汁を舎利とぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。この食べ方は本当に美味い。 他にシマアジ、ツブ貝、ウエケンのアナゴ、40秒茹でアタマのミソを叩いて潜ませた車海老、雲丹… 手の込んだ箸休め各種、ガリも三種。 青リンゴのガリは面白かった。 ネットで見かけた記事にはご主人を「神楽坂のさかなクン」と呼ぶとか… 情報過多なので直接行って聞いてください 笑 余談ですが、僕は釣り好きなので「津本式究極の血抜き」という動画を趣味で観るのですが 笑 津本さんがいる宮崎まで訪ねて教えてもらったというお寿司屋さんに初めてお会いしましたよ… 映えとかの次元じゃなく、もう完全な変態ですよ。 魚に対する向き合い、魚により良い仕事をしようという意識、お客へのプレゼン、実に丁寧で真摯だった。 どこまで突き詰めて行かれるのか楽しみなお店。 素晴らしい体験でした。 ありがとうございます。 通います!
2019/05訪問
1回
ありがとうチャンピオン 焼肉チャンピオン@日本橋 何年ぶりだろうか…恵比寿は満席だったのでG.Wなら穴場かと思い日本橋へ予約の電話。 名店焼肉チャンピオン、 こんなに映えていたのかチャンピオン。 シャトーブリアンをトリュフ塩でなんてあったのかチャンピオン! ありがとうチャンピオン。
2019/04訪問
1回
熟成鮨 万@広尾 二度目の訪問。 同席してくれた方にメモを取ってもらった。 本鮪中トロ23日熟成 那智勝浦 本鮪赤身ヅケ17日熟成 宮城 本鮪大トロ23日熟成 那智勝浦 真鯛 21日熟成 明石 細魚 9日 剣先烏賊 17日熟成(北海道 イカスミ塩で) 鰹 7日熟成 太刀魚 20日熟成 牡丹海老 3日熟成(北海道しょっつるで) 真梶木 67日熟成‼️ 甘鯛 16日熟成 鯵 鹿児島出水 22日熟成 小鯛 26日熟成 間八 57日‼️(赤酢と合わさるとチーズです) 鮪も間八も素晴らしいが特筆すべきは剣先烏賊。 削ぎ切りしてから糸の様に細く切る。 熟成された烏賊のねっとり具合に烏賊墨塩が更にコクを。 手が込んでいる。 真梶木67日熟成は咀嚼中、一貫が一品料理と化していた。 途中「間八、ネタだけで食べてみます?」とご主人。 食べてみると…脂でねっとりして上顎にもたもたする、確かに魚だけどなんだかぼんやりした感じ。 「舎利と合わせて食べてみてください」 置かれた赤酢が強い主張の舎利を口に… 「あ、これ美味い」 「寿司ですから。舎利と合わせて食べると美味いです」 ここのご主人もやはり変態極まる。
2019/04訪問
1回
江戸中華 やまの辺@銀座 ミシュランの星獲得のやまの辺、初訪問。 毛ガニ、虎河豚、キャビア、唐墨… これでもか!っという高級食材を惜しげもなく創作中華に織り込む。 なるほどなぁ、面白かった! 天然虎河豚の白子をぶち込んだ麻婆豆腐、最後に掻き混ぜて土鍋で炊いた白飯に。 満点。
2019/04訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
恵比寿、代官山、広尾/焼肉、ホルモン
YORONIKU蕃@恵比寿 某予約サイトで予約を取って初めて行ってみた。 Facebookで交流ある皆さんが「よろにく」のオーナーさんの「焼き」が凄いと絶賛されているのを拝読していたので… 内心(そんなに凄いのかぁ…オーナーさんが焼かないとダメなのかなぁとか、美味しい焼肉屋さん色々あるからなぁ)と。 某予約サイトからの予約は「おまかせコース」のみ。 人気のお寿司屋さんに比べると少し安いかなというお値段だけど、焼肉としてはなかなかのコース。 で、食べた結論。 「こりゃスゲーわ!たまげた!」 でした。 ここに来てしまったら「このお肉柔らかい」などと他の店で言えない。 焼き手の方もお若いのに実に手慣れていて所作が美しい。 2種類のカットで違う食感のタン。こんなタンがあるのかぁと驚くほどの柔らかさと味わい。 ロースターの火が点いてるか消えてるかギリギリで焼く希少部位の赤身肉の柔らかさと口溶け。 こんな焼肉があるのかぁ… いや〜衝撃だったなぁ。 ご一緒してくれた楽しいメンバーの皆さん、ありがとうございました。
2019/04訪問
1回
奥さん!コレだけ食べて¥5,000っす