最強チリカツ丼。 : 香林

香林。

店の前の道路を挟んで反対側に駐車場がある。

今日はここの名物でもあるチリカツ丼狙いでやってきた。
中華料理店にしては珍しくスープにトンコツを使うお店として有名だがそんな香林に久しぶりにやってきたと思って調べてみたら3年ぶりのようだ。

時間がかかると言われていたから少し待ってからキタヨ！！香林のチリカツ丼（並）900円。

このお店には何度か来ているのだが実はこのチリカツ丼は初めてだ。

丼にスープがついてくるのだがこれもトンコツかと思ったが普通の中華スープだった（笑）

注目のチリカツだがしっかり揚げたトンカツに少しだけ辛い餡がかかっているという構成でこれは確かにとってもご飯にあうわな。

キャベツは申し訳程度に乗っていてあくまでもこのカツと餡とご飯が主役になっている。

見た目よりも実際とても量は多く並盛りなのに途中から全部食べきれるか心配になったほどだ。

個人的にはもう少し辛くしたほうが嬉しいのだが一般受けを考えたらこれくらいが無難なのだろう。

もしかしたら注文時にお願いすればカスタムできるのかもしれない。


いやいやなんだかんだでしっかり完食でお腹はパツパツだ。

なるほどこういう丼ものってありそうであまり見たこと無いけっこう貴重なメニューかもしれない。

ここのラーメンも悪くないがこういう丼メニューもやっぱりイケる。

ガッツリ満足してお店を後にしたのだった。

https://www.rawota.hiroshima.jp/

岩国駅の裏の通り沿いにある香林。
地元では料理のベーススープにとんこつを使う特徴がある非常に人気のある中華料理店。
そして辛いものラインナップの充実も人気の理由でもある。
今回はその中の看板料理たる「チリかつ丼」目当てでやってきたのだが休日の12時半でもう「カツ」が売り切れて注文不可になっていた。
仕方がないので以前から興味があった麻婆チャーハンに挑戦してみることにしたのだった。
店内は満席だったので少し待つと言われたので了承したけど、そこまで待たされないでやってきたよ！香林の麻婆チャーハン1100円。
これも玉子スープがオマケでついてくるがこちらはまあよくある玉子スープだ。
食べてみると辛さはほどほどで万人向けではあるが麻婆豆腐をチャーハンと合わせるなんてよく考えてみたらこれまでありそうでなかったよな〜。
麻婆豆腐はしっかりとトロミがつけてありほとんどペースト状だ。
チャーハンも丁寧にパラパラにしてあってたしかにこれを大将一人で作るなんて大変なんじゃなかろうか？
実際麻婆豆腐だけ食べてみると通常の単品のよりも少し味が濃い目になっているのだろうが、それにして独特のクセのある濃厚さはやっぱりこれにもとんこつが入っているのだろう。
逆にチャーハンは塩分はほとんど入ってないようで脂分も控えめになっててあくまでも麻婆豆腐と合わされる前提の仕様になっているのだろう。
最初1100円と少し高いな〜と思ったが皿一面を覆い隠さんとするその量たるや、相当なものでお腹がいっぱいになってしまった。
考えてみたら麻婆豆腐とチャーハンをいちいち同時につくらなきゃならないわけでその手間とかを考えたら妥当な値段なのかも知れんない。
こうなるとやっぱり未食のチリかつ丼の正体をますます知りたくなってしまったのだった（笑）
http://zuzuzuzu9999.blog.jp

岩国市の香林。
ひさしぶりにここにきた。
暖簾や看板にも書いてあるようにここはラーメン屋ではなく中華料理屋さん。
店の前の道路を挟んで反対側に専用駐車場がある。
店内はいきなりカウンターがあって狭そうだけど奥に大きな部屋があって意外と大人数を収容できる。
ココの特徴はそんなことじゃなくて何と言ってもトンコツベースの中華料理を提供するってことに尽きる。
お店に漂うなんとも言えない甘い匂い。
これがトンコツの匂いなのだが決してイヤになるようなモノじゃない仄かなもの。
これがお店の人気を決しているのだとは思うが地元では相当な人気店だ。
この時もまだ11時過ぎだってのにほとんど満席。
えらいもんですぅ〜。
スーラータンメン（酸辣湯麺）660円。
要は酸っぱ辛いラーメン。
確かに酢を感じる酸っぱさにラー油が中心になる辛さがブレンドされている。
麺は中華料理屋だからあまり期待してはいけないが細めのクタッとした麺でまあ悪くはない。
けれど辛さが強く前面に出すぎており単に辛いだけで暴力的な味の印象は拭えない。
酸っぱさも味のアシストしているというよりケンカしている感じがしてもう少し洗練されて欲しい気もする。
揚げカツ担々麺870円。
ちょっと高いけど実はコレを狙って今日はやってきた。
なんでかってコレコレ！！
揚げカツって書いてあるけどコイツは紛れもなくパーコー。
パーコーって・・・
「パーコーとは排骨と書き、中国語で豚などのスペアリブ、すなわち骨付きあばら肉の意味。
転じて豚のあばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた中華の肉料理を指す。
豚のスペアリブを食べやすい大きさに切り、食塩、砂糖、酒、五香粉（またはカレー粉）を混ぜたものに漬け込んで下味を付ける。
30分ほど漬け込んだら、溶き卵と小麦粉を混ぜた衣をつけ、キツネ色になるまで油でからりと揚げる。」
なのだそうでここのは明らかにカレー粉が使われている。
なかなか本格的なパーコーにお目にかかれないのだがやっぱりパーコーは旨いのぅ〜（笑）
こっちは酢の代わりに辛味成分が工夫してあってより複雑な味付けになっている。
ややもすると胡麻ペーストがどーんと来るのになってしまうがキチンとトンコツベーススープがガツンとくるこっさり感に好感が持てる。
コッテリしたパーコーに対して担々麺はあっさり気味にという配慮かもしれない。
揚げカツ担々麺は少々お高いがそれに見合った内容をしていると思う。
それに暑くなるこれからのシーズン、どうしても辛いメニューが食べたい時に相当にプッシュできるポテンシャルがあると思った。


JR岩国駅の裏側、東口を通る道路沿いに中華専門店 香林がある。
この店の道路を挟んだ反対側に数台の駐車場がある。
この横断歩道を通って店にはいることになる。
店内は入ってすぐに10人くらい座れるカウンターと奥に座敷があるようだ。
ここは見ての通りラーメン屋ではなく「中華専門店」。
自分はこのニラだれシリーズにはまってしまいこれのトリコに成り下がっている。
もはや中毒といってもよい（笑）
ｷ…(-＿-)ｷ(＿- )ｷ!(-　　)ｷｯ!(　　　)ｷﾀ(.　　ﾟ)ｷﾀ!(　ﾟ∀)ｷﾀ!!( ﾟ∀ﾟ )ｷﾀ━━━
カゼイン膜が張るので有名な香林のニラだれラーメン600円。
カゼイン膜についての蘊蓄はこちらで勉強なされませ（笑）
通常の中華料理屋が鶏スープなのに対して全てのメニューのベーススープが自家製トンコツであることがこの店最大の特徴と言いきっていいだろう。
そのトンコツの上質さたらなかなか類を見ないものだ。
ハッキリ言って多少のジャンキーさやワイルドさを伴いながらもめちゃめちゃ上質なのよコレが（笑）
その芯のバシッと通ったスープにちょい辛のニラだれがあわないわけないっしょ！！
イヤ・・マジでたまりまへんで～コレ～
麺もいわゆる中華料理屋のソレではなく完全にラーメン屋レベルである。
なにも知らないとラーメン屋じゃないかと絶対に勘違いしてしまうだろう。
個人的にはもうちょっとニラだれいれてほしいのだがあまりやりすぎるとバランス的にしょっぱくなるのかもしれないのぅ～
こんなラーメン屋、もとい中華料理屋だったら星の数ほどある全メニューを制覇したくなるだろうな～
まだまだ通ってココの本質を見抜かないといけない（笑）
近所のヒトが羨まし過ぎる・・・・

岩国市の人気中華料理屋である香林。
場所はけっこうわかりやすいのだが駐車場のありかがわかりにくい。
実はお店がこんな風に見える店の前の道路の反対側に確保されている。
そんな駐車場のハンデがあってもこの店は相当に流行っている。
お店にこのくらい近づくと独特の匂いがしてくる。
でも決してイヤな匂いじゃなくて仄かなトンコツの香りとでもいえばいいのかな。
奥には小上がりもあったりするのだが基本的には10人くらい座れるカウンターメインの店。
この日もお昼の時間帯が少し過ぎているのだがまだまだお客が絶えない。
通常中華料理屋のスープは鶏ガラが一般的なのだがこの店の最大の特徴は中華料理屋なのにベーススープがトンコツなことに尽きる。
またこのトンコツスープがとっても上質なのよ。
ちゅうことはよ！
ラーメンならとんこつラーメンになるし中華丼ならトンコツ丼になるってこと。
このトンコツ中華丼を狙ってやってきた。
ｲｮ━━━━━━(=ﾟωﾟ=)━━━━━━!!
中華専門店香林の中華丼650円。
これにこれまたこの店特有の甘辛い「ニラダレ」を別皿にてプラスする（100円）
小さなスープがついてくる。
まずはニラダレなしで食べてみるのだがこれがまあなんというかトンコツの甘い香りと優しい味付けでこっくりと旨い(ﾟДﾟ)ｳﾎﾞｧｰ
これに満を持してニラダレ投入！！
いやいやなんとうかええビジュアルですのぅ〜
よくみるとウズラの卵や・・・
ヤングコーンととか入っていてこれ一杯で全部の栄養が摂れる完全食品じゃないかとすら思ってしまう。
しかもこのニラダレの効果で辛味成分まで加わってもう味付けにも隙がなくなりもうでにでもしれくれ状態に・・・・（笑）
いやいやがっつり最後までいただきました。
自分の目論み通りにトンコツスープの中華丼への転化は間違いなく大正解だった。
この調子なら他の丼系にも全部ウマウマトンコツスープが使われているのは間違いないからまだまだ星の数ほどあるメニューにチャレンジしまくらんといけんよのぅ〜〜。
うまかったす！！
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