無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
083-223-8608
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
呑助さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
三枡(ミマス)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、ふぐ |
予約・ お問い合わせ |
083-223-8608 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR下関駅 東口 徒歩2分 下関駅から306m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
28席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
1952年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
下関駅近くで魚系の食事(居酒屋)となるとこちらとおかもと鮮魚店くらいしか浮かばないが
共にTVにも登場したりと名は知れているようだ。
通りに面した看板から奥の入口まで長く狭い通路を入らねばならず一見さんには少し
躊躇するかもしれないが、至って大衆的な店である。
が、入ってみれば入口からは想像つかない広さにそこそこの歴史が感じられ
二階もあるような造りも見るにおそらく宴会などでもかなり賑わったに違いない
ことくらいはすぐわかる。
過去形になってしまうのも、下関の活気もかってのようにはいかず何処も地方は
似たような事情を抱えるのだなと寂しい気分にはなる。
高齢の女将さんと息子さんで切り盛りしているようで、女将さんは話好きだ。
下関の歴史、当店の歴史など丁寧に教えてもらいながら食事をさせてもらった。
品書きはかっての鯨漁の拠点下関だけに流石に鯨料理ともちろん河豚料理は充実している。
残念ながら一人でやるには分量を考えて限定されてしまうのだが、カウンター前のガラス
ケースには定食屋よろしく小皿に盛られた料理が並ぶ。
河豚の湯引き、アジ南蛮を所望。
そして品書きから赤むつ煮付け、女将さんが勧める月日貝の刺身を追加した。
下関の流儀か当店の流儀だか、添えてある柑橘類は橙系でレモンではないのが印象的。
河豚は小河豚なのだろう、またてっさやてっちりに身を引いた端の部分なのか
サッと湯引きしてあり、もみじおろしでいただく。
ただ刺し身も含めてツマがキャベツやレタスというのはどうかと思うが。
月日貝とは地元でポピュラーなホタテのような二枚貝らしい。
九州とかでも食べられる緋扇貝の一種だと思うが、貝らしい甘みがよかった。
赤ムツはかっては山陰で大量に採れたものだが、すっかり量も減りサイズも
小ぶりになってしまった。小ぶりだから安く食せるのは有り難いがこういう
型のものまで上がっている状況には枯渇を憂いてしまう。
あれこれ考えてしまう下関の夜となってしまった。