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店名 |
ラーメン二郎 八王子野猿街道店 2
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
042-675-6806 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京王相模原線「京王堀之内駅」より、徒歩10分 京王堀之内駅から555m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
25席 (カウンター17席、テーブル8席(子供連れ優先)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗裏に車12台分(9~12、25~32)、バイク(5~8) スペースにそれぞれ二郎の黄色の掲示あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、バリアフリー |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | 無し |
公式アカウント | |
備考 |
・食券購入後に外の列に並ぶ。 |
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初投稿者 | |
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京王相模原線京王堀之内駅から徒歩で10分ちょっと。野猿街道の八王子堀之内交差点すぐそば。
歩くのが嫌な人は聖蹟桜ヶ丘駅から京王堀之内駅行きか南大沢駅行きのバスで20分ほど。柚木堀之内バス停で下車すると目の前にある。店の裏側に専用駐車場が沢山あるらしいのだが、確認はしていない。
二郎直系の店なんて5、6年ぶりぐらいだろうか?いや、もっと前かも。目黒店に行ったのが最後ということは憶えている。
しかも、野猿二郎といえば、直系の中でも最強(凶?)の部類と聞いている。ここを訪れる日が来るとは思わなかった。いや、興味はあったんだけど、胃のキャパシティに自信がなくて…。
駅前は人がそれなりにいるが数分も歩くと人影が少なくなり、暗い夜道を独りでとぼとぼと歩いていく。多摩ニュータウン通りを越えて野猿街道に至ると、急に物凄い人だかりの一角が。20人ぐらいだろうか。まるで街路灯に蛾が集まっているようなイメージ。
大半の人は食べ終わって連れを待っているようで、待ち客自体は外に7名。中にも待合がありそこに8名収容されているので、15人待ちの状態。
列に並ぶ前に券売機でチケットを購入しなければいけないらしい。ということで、入り口左側から入り券売機へ。ちなみに券売機前は2名まで、それを越えるときにはチケット購入用の列に並ばなければいけない、などの細かなルールが設定されている。
券売機にてプチ二郎のチケットを購入。プチで麺量180gとのこと。小ラーメンだと300〜350g。とてもじゃないけどこれは無理。女性限定のポッチというさらに量が少ないメニューもあるので、180gでも厳しいという人は女装して来店することをお勧めしたい。
あと、うずらトッピングのチケットも購入。和風BBという魚粉トッピングも試してみたかったのだが、二郎自体が久しぶりなので、まずはデフォルトの味で行くことにした。右下にある海老のイラストのボタンも気になったが、プチは不可と書いてあるので断念。
チケット購入後は外に出て待ち客の行列の最後尾に並ぶ。客の回転が非常に良く、10分弱で中待合に。そして程なく店員さんがチケットを回収にし来る。プチ二郎のほうだけ半券をもぎり、うずらのほうはそのまま返される。
そして5分ほどで、空いた席のところを指して「こちらにどうぞ!」と呼ばれる。ということで、待ち時間は合計15分弱。
席について3分ほどで、「にんにく入れますか?」とコールタイム。「はい、にんにくで」と返答する。
程なくプチ二郎+うずらが提供される。
え、これがプチ?間違いじゃないの?
丼は通常の小よりも一回り小さいんだけど、もやしの山がこんもりと盛り上がっていて、縁の高さ×2になっている…。野菜少なめって言ったほうが良かったのかも。
スープは若干乳化した感じの茶褐色。麺は今のところ何処にも見えない。野菜はもやし8:キャベツ2といったところか。サイドにオプションのうずらが5個。刻み大蒜はまあまあの量。あと、プチ二郎にはコーンが入る。
そして、もやしの山で良く見えなかっただけど、丼を回してみるとブタが登場。野菜とスープの間に差し込まれているブタは2枚。所謂バラロールほど巻かれていないが、若干巻き込んだ感じになっている。そして厚みが1センチ以上。
何だ、この重量感。食べ切れるはずがない。
何処まで食べられるか分からないけど、取り敢えず食べ始めよう。
まず野菜を片付けないと。そのまま食べるが茹でてあるだけなのであまり味がしない。仕方がないので、スープを蓮華で掬って野菜を浸けながら食べる。
スープはかなり塩気が強い。カネシ醤油+刻み大蒜入り微乳化スープはある意味麻薬のように癖になる味わいなのだけど、如何せん塩っぱすぎる。薄めでお願いすれば良かったんだろうか?麺と野菜を食べるのには良いが、スープだけだとちょっと辛い。
野菜の山が1/3まで減ったところで、麺返しを敢行。でも、経験値が少な過ぎ。うずらは丼から飛び出すわもやしも散らかるわで、全然上手く出来ない。
何とか丼の下方から麺を引っ張り出す。ちょっと茶色っぽい平打ちの太麺。他の店よりも太いような気がする。昔の記憶なので何とも言えないが。麺を口に入れてみる。結構しっかりとしたコシがあって、多少粉っぽさも感じる。まるで武蔵野うどんのようだ。これは抜群に美味しい。
次に、ブタに取り掛かる。2枚とも物凄く柔らかい。脂身がトロトロになっている。所謂「神ブタ」というヤツなんだろうか。味はさほど濃くはないが、スープ自体が濃いのでこのぐらいで丁度良いのだろう。
でも、ブタ2枚で150g以上ありそうな量。これを食べただけで腹八分目が埋まりそうな勢い。
野菜とブタと麺を食べ続けて何とか固形物は完食したが、腹9.9分目まで詰まった感じになってしまい、スープはほぼ残してしまった。
丼を上に上げてテーブルを拭いて帰ろうとしたタイミングで周りを見回すと。残っている客は3名のみ。みんな食べるのが速いのね。
これがロット制の店だと、食べるスピードの遅い客は待ち客の常連さんから蛇蝎を見るような目で睨まれると聞く。私のような素人は、直系の店では閉店間際のタイミングを狙ったほうが良いのかも。
ラストオーダー後の野猿二郎、来店時の賑わいは何処へやら。片付けをしている店員さんたちの元気な話し声以外は人気のない静かな街に戻っていた。
因みに、帰りはあまりにお腹が一杯過ぎて、京王堀之内駅まで歩くことを断念。店の向かいのバス停から南大沢駅行きのバスに乗って帰ることにしたヘタレです。