《《再訪》》ワクワクするのだ。 : 笑顔

最近ちょこちょこ訪れております。

「麻婆豆腐麺（1000円）」
やっぱここの麻婆好きだなあ。
本場のとはちょい違うんだけど、しっかりと豆豉が効いててね、
花椒も効いてるし、なんなら他の山椒も足せるのよ(￣▽￣)

「味噌つけ麺大盛り（1000円）」
大盛り360g無料、因みに並盛りは240gですな。
味噌の風味が豊潤！！これ好きだなあ、特に酸味とコク旨味とのバランスが秀逸っ！
麺は平たくてウェービーなピロピロ麺でよく絡む。


「汁なし四川麻辣麺・中辛（1000円）」「麺大盛り（200円）」。

あら、可愛い盛り付け。
最初からしっかりと混ぜてあるね。

巷の麻辣麺とはちと違うなあ、そもそも色味からして黒っぽくって違うしな。
結構酸味が強くってコク旨味濃厚、
フライドガーリックがガツンと効いていて、当然ながら辣と麻も。
そして皿の端に交互に配置された擦りゴマと辣油を適宜投入する事で味変出来るってえ寸法だ。
具はモヤシ、バラチャー？、青ネギ、
フライドガーリックももはや具だな。

麺は角の丸いウェービーな中太麺、
大盛りにするとしっかり大盛りになるのもありがたい。

まだまだ色んなメニューがあるので、まぁちょいお高めだけれどもね、
こちらへ向かおうって心に決めると何食べようかな？ってワクワクするのであります。

久々にこちらへ。

12:30訪店。


うーむ
日替わりのハヤシライス（中華屋だよな、ここ）とラーメンのセットも気になるが・・・

定番と書かれた
「四川麻婆豆腐（750円）」を狙おう。
中辛と大辛と選べて「大辛」で、
「大ライスセット（350円）」で決めよう(｀・∀・´)

むう、1000円超えてしまったか（−＿−；）


客は半分の入りで常連さんが多いかな。
カウンター上には酢や胡椒と他に一味と七味、
自家製っぽい辣油に加えて花椒もあるな、ガリガリ挽くタイプのやつ。

店主の息子さんだろうか、ホールを担当されているのですが、
昼呑みの女性に日本酒をご指南なさっておられます。
ソムリエみたいな立ち位置なのかも。

んでもって刺身、めっさ安いな！
ワンコインでいただけるとは・・・まぁ、きっとボリュームは少ないんだろうけれど、
これだと色々つまめるよね(￣ー￣)
ラインナップも幅広いよ！！
写真撮らなかったけれど、中華屋のラインナップじゃないねぇ(￣▽￣)


10分で竣工。

ほ、ほほう。
かなり黒いねぇ。
汁気はほぼ無く、赤唐辛子がゴロゴロと入っております(^◇^;)
これにお新香と中華スープ、丼飯。
飯は結構ボリュームありそう、嬉しいね(￣▽￣)


ではでは。


お、豆腐は木綿か？いや、それにしては口当たり粗くないなぁ。
ちゃんと表面に麻婆が染み込ませてあって、これは美味しいなぁ。

で、麻婆は粘度高め。
甘味があるな、甜麺醤だろうか？それに確たる旨味と酸味。
豆豉は結構使われていそうだな。
辛さはそこまでは、

いや、
序盤にして胃袋がホカホカしてきおった(^◇^;)

辣がメインで麻も効いてはいるけれど控えめ、でも仁淀山椒など2種の山椒と唐辛子粉が足せます。

甘、旨、酸ってな味の構成に辛さが容赦無く蓄積していきます。
で、赤唐辛子を口に放り込んでブースト((((；ﾟДﾟ)))))))

麻婆の猛攻を受けて立つご飯は炊き上がり申分無し、ここ重要ね(｀・ω・´)

スープは中華スープであっさり、
昔ながらってな味わいで麻婆にはピッタリ、
だけれども熱々。
後半に差し掛かる頃には熱と辛さで汗が頬をつたい始めました。

お新香も美味しいな。

エアコンがあまり効いていない事もあるかな、
終盤は汗ダルマになりつつ完食。


ボリュームは大盛りなり。
丼飯に密度の高い豆腐も効いたのか、結構お腹膨れましたね。

辛さは大辛、でしたねぇ(^◇^;)
とは言え、ひばりヶ丘のチノスののハバネロ入りカレーチャーハンほど破壊的ではなくて、味わい深い辛さ。
甘味がちょい気になったかな。四川麻婆にしてはオイリーさも控えめで、客の嗜好に寄せたのかもしれないけれど、
いやはやワクワクさせてくれる麻婆でしたね\(//∇//)\

調理の確かさも感じたけれど、豆腐自体も美味しかったな。
麻婆の豆腐ってさ、カレーライスにおけるライスみたいな存在だと思うのね。
だから、そこがヤバいといくら麻婆のクオリティが高くても、凡庸に堕する。
ここの豆腐はクオリティを一段底上げしてくれましたね。
そしてご飯の美味しさ。重ねて言うけど、これ大事(｀・∀・´)

息子さんがかなり日本酒好きらしく、ソムリエみたいになってらっしゃいました。
品揃えも半端なさそう。


久米川は麻辣碗を筆頭に鍋香居、味源と麻婆処が揃っているのですが、こちらの麻婆も美味しいねぇ(￣ー￣)
麻辣碗の麻婆のオイリーさが苦手な方はこちらの麻婆、試してみる価値があると思いますよ。
またこちらの麻婆の甘さが苦手に感じられる方は、麻辣碗の陳麻婆豆腐を試してみて損は無いと思うな。

あ、因みにレビュー上げてないですが、こちらの担々麺も独特で面白いですよ。
五香粉かな？そんな薬膳っぽいお味でしたね。
単なる街中華というカテゴリーに収まらない、懐の深さを感じるお店ですなぁ。
こういうお店の存在が、街に深みと彩りを添える、、

そんな風に、思うんだな。

仕事で久米川界隈へ出張って、名残り飯と洒落込んだのであります。
ここは、「笑顔」と書いて「ニコ」と読ませるお店。
河井的にはニコと言えば「フライング・フィン」、ケケ・ロズベルグの息子、ニコ・ロズベルグなのですが・・・
Ｆ１好きにしか解らないところなのは重々承知(｀･ω･´)ｷﾘｯ
18：50来店。

こちらのオススメの麻婆か迷いましたが、今日はチャーハンの一手だと我が胃袋は申しております。
こちらもオススメの「あんかけチャーハン（850円）」を「大盛り」でオーダー。

先客は5名。
皆さん麺ものをチョイスしている様です。…
でも今日は蕎麦、ラーメンと食べていたので・・・最後くらいは飯で〆たい、ってぇのが人情ってものでしょうよ（ぇ
右に厨房があり、それに沿ってＩ字カウンター、
左には4人掛けテーブル席が並んでおります。

・・・何だ、これ。
ウサギっぽい容器がカウンターに設置されております。
中に入ってるのは胡椒みたいだけれど、カウンター上にはギャバンの缶があるんですよね。
山椒、かな・・・・・
ま、謎は謎のまま残しておこうか(ﾟ- ﾟ )

明るい照明に照らされた店内は適度に年季が感じられ、やや高めの天井。
先客は8割の入り。テーブル席には家族連れ、カウンター席にはサラリーマンと、自然な棲み分けが出来ていました。
常連さんっぽい家族連れは店主や奥様（多分）と談笑なさってましたね。
カウンターはちょいヌルな塩梅。
カウンターの上には戦闘機と大漁旗と富士山の写真、それに信玄と謙信の肖像画。
むむぅ・・・この謎を解くのは難しいぞ・・・・・・
ま、謎解きはディナーの後にしておきませうか(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

10分で竣工。
学校給食に使われていそうなスチールのトレイに乗せられての登場です。
with中華スープ。
ではでは。

先ずはチャーハンのみで食べてみませうか。
具は玉子と刻みネギのシンプルなもの。
良い薄味加減でソロでもいけますね、これ。
ご飯もパラっとした仕上がり。
では餡かけと一緒に・・・・・
・・・・くゎっ！だぅぁっっ！！！あちゃちゃちゃ！！(ﾟДﾟ)ﾉ ！！！あんかけ、熱っあああっっ！！！！
そんな河井のリアクションを見ていた（のでしょうね）店主が、
「一声掛けとくんだったね、悪い事したなぁ」
いえ、単に猫舌なだけでお決まりのパフォーマンスなのでお気になさらずに(^_^;)
餡は醤油餡かな？甘味に被さるように旨味が来て、酸味も感じますね。
くどさは感じませんでしたね。
具は豚の細切り肉と筍、ピーマン。つまりは青椒肉絲みたいな構成ですな。
どの具材も適度に歯応えを残してあり、店主の力量を感じます。
勢いに任せて瞬殺。

ペアでもソロでも愉しめるチャーハンでしたね。
時に驚きの要素は無くシンプルな味わいでしたが、味のバランスが良く美味しくいただけました。　
お会計は1000円でした。
つー事は大盛り150円だったのか。
ボリュームはそれほどガッツリには感じませんでしたが・・・
まぁ、でも満足満足（＾＾

そして謎解きをすっかり忘れて家路に向かう、脳みそが胃袋な河井なのでした(^_-)-☆

つかこちら、前身は「二幸」なのですね。
ふーむ、つまり「にこう」から「にこ」になった、って事か(ﾟ- ﾟ )
鷹の台や小川の「二幸」と同じ系列だったのかな・・・誰か聞いてみてくださいまし<(_ _)>
・・・そして結局、謎ばかり増えただけのレビューになってしまい、誠に申し訳ありません<(_ _)>