何故か　月イチで喰いたくなる　とか言いながら･･･ : 保谷 大勝軒

'24/04　いつものように平日ひとりランチ訪問｡｢何故か月イチで喰いたくなる｣とか言いながら､半年も間が開いてしまってるじゃぁないっすか！｡原因は50/50で不思議なほど｢お店の臨休｣と｢ワタシの喫食欲｣がシンクロしているコト｡｢嗚呼､喰いたい｣と思う日に訪問すると臨休の張り紙･･･｡そして｢喰いたい｣思いは｢その日だけ｣という事が多く翌日は別なモノが｢喰いたい｣になってしまうから｡っで､この日も立ち食い蕎麦なら｢天玉｣が喰えるほどの運賃を払って公共交通機関で訪問したが｢臨休｣｡なんとなく｢喰いたい｣より｢悔しい｣気分になり翌日(再度､天玉分払って)訪問｡７人目に接続｡開店待ちの｢７番目｣は前の６人が個人客の場合はBad No.で｢カウンター左端｣もしくは｢券売機裏｣｡ちらちらと様子を見ているとふたり組さんがおられるようでコレならOKさっ！ってコトでカウンター席へ着席｡オーダーはいつも通り｢ワンタンメン＋ネギ×1｣で｢麺少なめ｣1.190円｡７番目なので､ややあっての提供｡チャーシューの断面積が若干減った気もするが厚みは充分､お値段に変化無し｡ありがたい限り｡荻窪の｢漢珍亭｣なき後､外待ちしてまで喰う店はココより他にないが､ココは矢張り待ってでも喰いたい店と再認識｡
ごちそうさまでした!

'23/10　薄手のモノ一枚羽織った方が良さげな平日､ランチ訪問｡10:30既に３人待ちに連結｡不思議なコトに｢喰いたい｣気分の日と｢臨休｣がクロスオーバーすることが多々あるので30分前でも連結出来たコトに一安心｡その後続々とガードレール側に繋がってゆく｡券売機でいつもと同様､｢ワンタンメン＋ネギ×1｣で｢麺少なめ｣と告げてカウンター｡更に不思議なコトに麺提供とお冷や提供が同時になるほど客の勢いの強い日で若女将は暖簾を出す余裕もないほど｡ほどなくワンタンメン提供｡麺を寄せネギを投入！寄せた麺を被せてネギに火を通す｡なるとが目印･･･｡なぜなら最初はワンタンの｢ちゅるん｣だけを愉しみたいから｡途中からネギを掘り出して麺と共に頂く｡同じようにワンタンと共に･･･｡
やっぱり月イチ｡
ごちそうさまでした！

‘23/08　前回から2ヶ月が経過してしまった､つまり後半の1ヶ月は日々､食べたくなる気持ちが強くなったワケで､やっと訪問､10:45既に9人外待ちにUターン形式でガードレール側に連結｡ただし｢ガードレール側は日陰無し･･･｣｡溶ける脳味噌で｢10人目なら奥のテーブル？｣っと思っていたが､カウンター一番左､扉を閉めない冬は凍え､夏はエアコンの恩恵を受けられない席へ･･･｡幸いにして待ち客さんが扉を閉めて下さる方ばかりだったので助かった･･･｡オーダーは｢ワンタンメン　麺少なめにネギ×1とメンマ｣1.310円｡麺少なめだと､いつものようにネギダブルにすると温めきれないのでメンマに変えてみた｡ほどなく提供､久々のご対面｡慌てたワケじゃないけどワンタンで口ん中､火傷した～♬くらい愉しませて頂いた｡やはりココは｢月イチ｣で来たいお店｡
ごちそうさまでした！

'23/06　どういうワケだか自分でもわからないのだが｢喰いたい｣と思い振り返ると､前回から､ほぼひと月が経っている｡同時に何故か｢臨休｣とも重なることが多いコチラ｡他の同系列さんは多くは知らないがコチラより､ってお店には自分は出逢えていない｡路上で様子を伺い､車内から確認すると開店30分以上前にひとり｡30分ほどでふたり目の頭がミラーで確認できる｡ってコトでクルマをコインパに入れ三人目に接続｡この三人目ってのがワタシにとってはコチラを訪問する際のラッキーナンバー｡30分前から開店待ちで並ぶコトなどコチラ以外では皆無なワタシだが麺上げ1クール3人分､同時に三人目はカウンター角で調味料を独占できる席｡入店してから4人目とは明らかに違う短時間で提供される｡前回は｢生玉子｣を味わいたくフルポだったが食後の腹パンがキツく今回は麺少なめのワンタンメン＋ネギダブル｡着丼から秒単位というと大げさだが画像撮影､ワンタンを散らして麺を寄せネギ投入｡上から麺を被せネギとチャーシューを加熱｡手を休めずにまず｢ワンタン｣をひとつ啜ってスープ､そして麺｡チョイとつまんだ麺は自分は｢ふた啜り｣程度で口内へ｡そして再びスープ｡所謂｢口内調味｣｡
ワンタンを｢胡椒｣｢酢胡椒｣｢ラー油｣｢ラー油酢｣｢ラー油酢胡椒｣と味わえるのが｢三人目｣の席の自由さ｡30分も開店待ちする店が他にはない所以｡自分の中ではコチラは｢別格｣
ごちそうさまでした！

'23/05　季節が後戻りした氷雨混じり､北風が吹く中､出遅れ開店10分前に11人目に連結｡幸いにも一巡めのテーブル席に相席､っと言っても6人掛けにふたり｡この日は｢ワンタンメン＋ネギ｣まではいつも通りだが｢ネギひとつ｣＋｢生玉子｣そして｢麺量はデフォ｣｡時々､このパターンが頭をよぎる｡10分ほどで到着｡ワンタンをながらながらスペースを作ってネギを入れチャーシュー共々熱い麺を被せる｡そして｢お下品｣だが器ごと｢生玉子｣を丼に入れてしまってから､喫食｡まずスープを啜って麺を啜る｡ワンタンを啜り､少し温かくなった頃に玉子を溶いて｢熱い麺｣を玉子と絡め､時々混ぜながら暫時待って啜る｡ワンタンもレンゲにひとつ取って､ソコへ胡椒をかけて啜る｡丼の中が｢同じ味｣にならぬようにして啜る｡初めて｢生玉子｣に麺を取って｢ざるそば｣のように啜った時は正直｢なんじゃこりゃ｣だったが､熱い麺を入れて時間をおいてから啜ると熱で麺に固まりながら絡む黄身の甘さと香りがステキ！と発見｡ただし｢麺の熱量｣が必要なので､この｢ステキ｣は麺量がデフォでないと成立しない｡ステキで旨いが､歳には勝てず･･･｡なので｢時々｣｡
因みに食後はトレーが汚れぬよう玉子の器はネギの器に載せておく｡振り返ると矢張り｢月イチ｣～♬
ごちそうさまでした！

’23/04　いつものようにひとり平日ランチ訪問｡何故か､ほぼ月イチで喰いたくなるのだが､今回は､ひと月半の間が開いた｡不思議なコトにお店の｢臨休｣と自分の｢喰いたい｣がリンクして数度｢振られ｣今回も｢明日にしよか～♬｣と思ったのだが入店すると｢明日､臨休｣の張り紙が･･･｡そして外待ちの7人目で前回同様､案内された席は券売機裏テーブルで､この相性の良さに笑い(嘲笑)が止まらん･･･｡オーダーも､いつも通りで｢ワンタンメン＋ネギふたつ･麺少なめ｣｡着丼と同時にねぎ投入､秒単位でワンタンがくっつかぬようバラしながら麺をチャーシューとねぎの上に掛け布団して温める｡ソレからはゆっくりと､まずスープから･･･｡やはり旨いなぁ･･･｡あまりのんびりしているとカウンターと違い窓際では外待ちさんが見えるのでペース配分を考えながら完食完飲｡
ごちそうさまでした！

‘23/02　いつものようにひとり平日ランチ訪問｡振り返ると何故か月イチで喰っている｢保谷大勝軒｣｡車窓から確認できた開店20分待ちは2人｡ゆっくりクルマを駐めて列へ戻ると合計6人になっており7人目に連結･･･ではなく｢Uの字状に並ぶローカルルール｣の車道側の先頭に･･･｡誰も会話していないので､皆様お一人様？ちょっとイヤな予感｡一度だけ経験している｢アンラッキーセブン｣｡コ□ナによる減席で全員がひとり客の場合カウンター奥から7番目は入り口を入ってすぐの､扉を背にする席で｢満席になるまで閉まらぬ扉｣で寒い上に､大女将さんの体調？にもよるか､１ロット３人分でも３ロット目､２人分なら４ロット目になる計算｡うﾞ～ん､どうにか外れてくれ～と思っているウチに開店｡やはり､私の席は順序からすれば､その席だった､っが若女将さんの｢テーブルへどうぞ｣のアナウンスあり｡客も寒いしお店にも出っ張ると邪魔なこともあるのだろうか､とにかく助かった～♬｡オーダーはいつも通り｢ワンタンメン＋ネギふたつ｣今回はフルポ｡矢張り量的に､ちょっと厳しくなってきたのも事実｡それでも食べきったのは好きな店だからこそ｡
ごちそうさまでした！

’22/11　ちょっと間があいてしまったが､いつものようにひとり平日ランチ訪問｡外待ち三人目に連結｡調味料を独り占めできるカウンター角の席になるはず｡オーダーも､いつも通り｢ワンタンメン＋ネギふたつ｣｡逆算すると｢ネギ70円｣だから｢ワンタンメン　1.120円｣になる｡何処の飲食店も値上げせざるを得ない状況｡解決法はふたつ｡質は落とさず店として儲けが出るよう値上げする､と､値上げ幅を小さくする為に仕入れ値を低くして質を下げる｡ワタシは個人的には後者で逃した客は戻らないと思うし自分も利用はしたくなくなるので前者を歓迎する｡それにしてもコチラの一品の中毒性は､間違いなく｢月に一度は･･･｣というモノ｡今回もごちそうさまでした！
‘23/01　本年初訪問｡寒風吹きすさぶ中､10:30到着で5人目に連結するも外待ち列はどんどん伸びる｡15人ほどになった頃､開店｡オーダーはいつも通り｢ワンタンメン＋ネギふたつ｣今回は｢麺少なめ｣｡変わらぬ美味を喫食｡サッサと退店｡外に､まだ5人以上が並んでる｡
ごちそうさまでした！

’22/09　いつものように平日ひとりランチ訪問｡外待ち4人目に連結｡空模様が怪しく予報より早く降り出しそうな雲がどんどん流れているので翌日にしようかと思ったが取りあえず並んで入店｡オーダーはいつも通り｢ワンタンメン＋ネギ２つ｣で麺少なめ｡フルポは辛いコンディションだったこともあり､翌日･･･とも思ったのだが､持病の薬を飲みながら店内を見ていると｢明日､臨休｣の掲示あり｡あぁ今日に来てヨカッタ！例によって隣席の客の迷い無く始まったルーティンが気になる｡３杯１ロットで作られるので４番目の自分まで若干タイムラグがあるので気になって見るとはナシにチラ見してしまう｡生卵を入れ丼の中身をよく混ぜる､風下にいる自分までくしゃみが出そうなほど胡椒を降る､ラー油を何重にも回しかけ､再び丼の中身をよく混ぜる､そして一気に喰い始める｡って頃に自分の分が到着｡自分のルーティンはワンタンをばらけさせてから｢ネギ２つ｣を丼に入れ麺を上から乗せておく｡ワンタンはひとつずつレンゲに取り各種調味料をレンゲにかけ全体に巻き散らかさずに食べる｡途中で麺下のネギを掘り出して麺とともに食べる｡途中で胡椒を全体に振り､後は一気に最後の一滴まで･･･｡気がつくと､やっぱり月イチの訪問｡無性に喰いたくなる数少ないお店｡
ごちそうさまでした！

'22/08　いつものように平日ひとりランチ訪問｡出遅れた上に､更に道が混みクルマで到着したのは開店15分前｡長蛇の列､間違いなかろうと見れば３人だけ･･･猛暑の所為だろうか､こんな日もあるんだと･･･｡オーダーはいつも通り｢ワンタンメン＋ネギ２つ｣でフルポ｡不思議な中毒性で無性に喰いたくなる数少ない一杯｡ありがたいです｡
ごちそうさまでした！

'22/06　平日いつものようにひとりランチ訪問｡開店30分前､既に外待ち二名で三人目に連結｡ほぼ定刻通り開店｡いつもは｢ワンタンメン＋ネギダブル｣だが｢ワンタンメン＋ネギ＋生卵｣を購入｡｢1.070＋60＋60｣で1.190円｡驚いたのは店内待ち二名で外待ちが途切れた！勿論､数分の後､長蛇に戻ったが､こんな日もあるとは思わなかった･･･｡っで､ほどなく到着｡いつも通りネギ投入｡上から熱い麺を乗せネギを沈める｡生卵をネギの器に移し(単純に玉子の器がデカく邪魔だから)その器ごと麺を避けた丼の中へ入れてしまう､というお下品を実行｡以前｢溶き卵に麺を漬けて啜る｣＆｢丼の中へ生卵を入れてしまう｣とを試したが､以降､自分の中では｢生卵｣はボツ｡今回は某うどんチェーンの｢釜揚げ｣で試し自分なりに評価が上がった方法で｢温めた溶き卵に麺を浸し充分に玉子を絡ませたモノ｣を啜り､同時にレンゲにとったスープも含み｢口内調味｣しよう､というカタチ｡麺に絡んだ玉子がダイレクトに啜られ口当たりの食感がなめらかになり､黄身の甘みが加わって､次いで奥深いスープの香りが口の中へ拡がって行く｡コレ旨いわ！また卓上調味料を独占できない席では空いた器に好みのモノを取り分けておけば､都度､手を伸ばすことなく隣席に迷惑もかからない｡｢ネギダブル＋生卵｣にするか｢ネギ＋生卵｣にするかは今後の課題｡完食完飲で玉子の器と一回り小さいネギの器を重ねればステンのお盆も汚すことなく､お店に面倒をかけることもないので､お下品だが許されるかな？思えば｢つゆだく牛丼の白飯部分に生卵を入れ充分に混ぜてからアタマの肉と一緒に食べる｣のと同じか･･･？個人的には､いずれも旨いと思った｡
ごちそうさまでした！

'22/05　平日ひとりランチ訪問｡開店待ち先頭から三番目に連結｡カウンター角席なら調味料が自分勝手に使い放題の順になるはず？｡案の定ベストポジション｡オーダーはいつも通り｢ワンタンメン＋ネギダブル｣(1.070＋60×2＝1.190円)､麺少なめ｡すると二番目の先客さん｡生卵などを丼に放り込んだ後､ラー油をかけるかける･･･どんだけぇ～状態｡その上で酢｡コレもどんだけぇ～｡さらに｢マイ･アイテム｣を取り出し､かけるかける･･･ひぃ～状態｡何をかけたかわからなかったが七味っぽい感じ？｡ソレを｢咽せるコトなく啜る｣んだもの､いやぁ～思わず見とれてしまいました｡勿論､他所様の好みにアヤをつけるような気は毛頭ありません｡自分だったら絶対に咽せる！と思っただけ｡自分は，いつもの自分のペースで完食｡
ごちそうさまでした！

'22/04　平日ひとりランチ訪問｡開店まで20分弱にて三人目に連結｡オーダーはいつもと同じ｢ワンタンメン＋ネギダブル｣(1.070＋60×2＝1.190円)そして前回同様フルポーション｡いつも思うのだが､麺少なめでもフルポでも､この洗面器並の丼の中身､全部が一気に胃袋に入ってしまう､ということ｡胃袋ってゴイスー！｡そして今回も完食完飲｡
ごちそうさまでした！

'22/03　平日ひとりランチ訪問｡開店20分弱の先頭二人目に連結｡二人目までは文字取りファーストロットの先頭になり着丼までのアイドルタイムが短くて済む｡今回はいつも通り｢ワンタンメン＋ネギ2つ｣だが､麺の量はフルポーション｡というのも｢臨休｣であったり｢当分の間｣に阻まれ､この日を待ちわびた感が満載だったから｡いつもなら後半ダレてくる胃袋だが､この日はザザッと完食/完飲｡うめぇ～♬
ごちそうさまでした！

'22/01　平日ひとりランチ訪問｡｢今年初｣は｢臨時休業｣でふられたので正確には二度目？｡寒風吹きすさぶ中4人目に連結､開店をじっと待つこと20分｡列はどんどん伸びてゆく･･･｡オーダーはいつも通り｢｢ワンタンメン(麺少なめ)＋ネギダブル　1.190円｣｡他所様が､どのように召し上がろうが構わないが､生卵に麺を漬け啜る方を久々に見たように思う｡自分だって｢ワンタン｣だけをレンゲですくい､それへ胡椒などを振りかけ垂らし､で味変する身｡いつも通り一杯のドンブリを満喫させて頂き､さっさと退店｡外待ちさん多数｡いつもながら繁盛店｡
ごちそうさまでした！

'21/11　平日ランチ｡予定より遅れたがラッキーにも開店待ち４人目に連結｡列はそこそこ伸びてはいたが､いつもより少ない｡そんな中､ほぼ定刻に開店｡その後､外待ち急上昇｡こんな日もあるんだと･･･｡オーダーはいつも通り｢ワンタンメン(麺少なめ)＋ネギダブル　1.190円｣｡大概は何個かくっついちゃって皮の白いのがあるのだが､この日のワンタンはパーフェクト｡いつも通り味変を愉しんで完食！意識してはいないが､どーしても食べたくなるのが､月イチ｡中毒性が高く禁断症状の出る間隔だろうか？
ごちそうさまでした！

'21/10　平日開店待ち6人目に連結｡この順番はビミョーで先頭から5人全員がひとり客だと出入り口を背にするカウンターで落ち着けない場合がある順｡開店と同時に券売機｡その辺りで二人組さんが二組おられたコトがわかり､安心できる席へ着席できた｡オーダーはいつも通り｢ワンタンメン(麺少なめ)＋ネギダブル　1.190円｣｡ほどなく着丼｡珍しく､麺が少々固茹でと感じたが､コチラも歯科治療中だったりするのでその関係かもしれない｡いつものように雲呑はラー油などで味変を楽しみつつ､たっぷりのねぎを堪能して完食完飲｡直前に臨休で振られたコトもあり大満足｡
ごちそうさまでした！

'21/09　平日ひとりランチ｡開店前3人目に連結｡行列は店の西側なので｢陽｣は当たらない｡かつ､この日は若干の風があり炎天下だったが､さほど苦行ではなく入店｡オーダーは｢ワンタンメン＋ネギダブル　1.190円｣｡少し前にわんたんスープをコチラのお店で頂いたが､自分にはコチラの｢永福町系｣のスープが合うようで､月イチくらいで無性に食べたくなる｡例によってササッと完食｡ササッと退店｡
ごちそうさまでした！

'21/06　いつも通り平日ランチ｡開店待ち5人目に接続｡ほぼ時間通り開店とともになだれ込むが､券売機で動きが止まるので､このご時世､良い具合に店の都合に合わせて席が振り分けられる｡オーダーはいつも通り｢ワンタンメン＋ネギダブル　1.190円｣｡券売機にも慣れポチミスもなく､後は待つだけ｡都合の良いことにカウンター調味料を独り占めできる席で思う存分味変を愉しみ完食！
ごちそうさまでした！

'21/05　一度目は長蛇を見て自己都合､二度目臨休､三度目は長期休店｡やっとありつけた平日ランチ｡四人目に連結｡その後､開店までに20名ほどが連結｡コレは初体験｡最後尾は1時間待ち？なんじゃないかな･･･｡このところ色々ミスったので今回は落ち着いて｢ワンタンメン＋ネギダブル｣｡食券を渡すまで悩んで｢麺量はフルポーション｣に｡四人目なので､良い具合に待たされる事なく着丼｡
｢あ～この香り！｣っと愉しい時間が幕開け｡いつものようにネギとチャーシューを麺の下へ入れ温める｡ワンタンは千切れぬよう優しくほぐす｡ルーティーンを済ませてから喫食開始｡途中でレンゲにとったワンタンにラー油を垂らしたりして味変｡温まってホロホロのチャーシュー｡これまた旨し！
ごちそうさまでした！

'21/03　平日ランチ｡5人目に連結｡実は数日前12時半過ぎにも来たのだが外待ちの列が長く断念し今回となる｡開店待ちの間に今回は｢フルポーション｣と決めたのだがポチりミスって｢チャーシューメン｣にしてしまった･･･っが怪我の功名？か｢ねぎ｣を沈め､その上にチャーシューを載せ､更に麺を載せて温めると普段なら避けたい｢肉肉しい感じ｣が､まろやかになり｢なるほど｣の味に変化｡ワンタンのチュルン食感も良いがチャーシューも悪くないことに気付かされた｡あのチャーシューは麺少なめではバランスがとれないということか･･･｡ワシワシ喰って満腹満足！でも次回はワンタンメンが食べたいなぁ
ごちそうさまでした！

'21/01　平日ランチ｡令和３年､初のスイッチオン｡４人目に連結｡ひとり､ひとり､ふたりのうしろ｡この位置なら前々回のように寒い席ってコトは無いだろうが一度に上限三杯サーブされる計算からすると微妙な位置､コインパーキング代が気になる小心モノ･･･｡
オーダーはいつも通り｢ワンタンメン麺少なめ＋ネギダブル｣｡問題なくサーブ｡今回はワンタンにハズレ､つまり皮が白く固いヤツがない大当たりで､最後まで｢ちゅるん｣食感をユックリ堪能させて頂きました｡
ってことは時間がと､早足でクルマに戻ると予定通りの金額でホッと一息｡
ごちそうさまでした！

’20/12　平日ランチ｡開店前８番目に連結｡少々､微妙な位置｡開店と同時に入店できるが､大凡､一度に三杯サーブされるので計算上､第３クールなら２０分待ち程度になるが､ハズレると更に待たされる･･･｡だが前回､コチラのポチりミスで｢チャーシューメン｣をオーダーし､ワンタンを食べ損なったので年内最後だろうし待ち覚悟で並ぶ｡普段は｢アレが食べたい｣けど行かれない､っと言う時は翌日には別物が食べたくなるのだが､コチラは｢食べたいスイッチ｣がオン！になると数日は｢食べたいまま｣になる｡寒空の下で開店を待つ｡開店時には｢入店できず外待ち必至｣まで列が伸びていた｡オーダーは間違いなくワンタンメンを確認｡カウンター左の開かれたままの扉を背に座る｡結構､寒い･･･｡案の定､思った通りの展開で着丼｡前回｢麺少なめ｣が伝わらずフルポーションを頂いたが､今回はちゃんと少なく安心｡いつものようにワンタンをレンゲに乗せた上に調味料を垂らし味変を愉しみながら完食完飲｡満足したらサッサと退店｡外にはまだ行列が続くのだから｡
ごちそうさまでした！

’20/11　カラダが無性に欲するので平日ランチ｡開店前行列の先頭から４番目に連結｡この辺りに着けると､それほど待たずに提供されるのでコインパーキング利用者にとってはありがたい｡定刻通り開店｡券売機でポチ｡いつも通りワンタンメン＋ネギダブルの麺少なめ｡だが､この日はどーしたもんか､３番目まではサラッと提供されたのだが私の番がなかなか来ない･･･｡やっと来たと思ったら｢チャーシューメン｣の｢フルポーション｣･･･｡ポチり間違えたし麺は多いし､で勢いで食べないと肉と麺とが腹に収まりきらない｡ってことで｢味わう｣より｢喰う｣に専念｡ま､そんな日もあるわいな｡ごちそうさまでした！

’20/09　炎天下で長時間待ちは避けたいと開店前､待ち人数を確認して連結｡十数人以上だと開店待ちより正午前くらいの方が､待ち時間は短いと踏んだ想像通りで入店｡カウンター中程に着席｡オーダーはいつも通りワンタンメン＋ネギダブル｡10分弱で到着｡相変わらずの奥深いそして奥ゆかしい香り｡大きなレンゲで啜るワンタンの食感｡何度食べても飽きが来ないばかりか､中毒性を増す､ブレのない仕上がり｡ごちそうさまでした！

’20/08　平日正午過ぎランチ訪問｡前回は開店時間前から外待ちしたが､今回は開店時間を過ぎての訪問｡店内立ち待ち３名ほどしか立てないので､その員数をカウントして外待ち５名以上いたら辞めようという算段が大当たりで､予想よりあっさりと涼しい店内へ｡オーダーはいつも通りワンタンメン＋ネギダブル(麺少なめ)｡
この日のワンタンは白い部分が多く若干のハズレだったが麺とワンタンとスープの三位一体感はワタシには一番と思える味わい｡
ごちそうさまでした！

’20/07　穏やかで､かつ角もない,つまり強烈なインパクトはないのだが､残り香は脳の奥底に漂い続けるコチラの煮干しが食べたくてやって来たが
｢本日臨時休業｣の張り紙｡
二日後には正午前になってしまい｢ディスタンス｣を考えると小一時間は待たされそうな外待ち行列を見て断念｡
っが断念しきれず吉祥寺のお店に行ったりしたが､やはり食べたいのはコチラのモノ･･･｡
三度目の正直で先頭氏が立った後に2番目で連結｡コレならファースロットで入店できる｡ホールの姐さんがチョイと顔を出したら先頭氏とご挨拶｡その後20分ほどで開店！券売機は理解済みなので｢ワンタンメン(麺少なめ)＋ネギ･ダブル｣といつものオーダー｡先頭氏は｢顔パス｣だったようで食券を握ったワタシが着席するやいなや丼が到着｡
ワタシは3番目氏の｢麺硬め｣オーダーに巻き込まれぬ事を祈り暫時待って到着｡
はじめの頃は｢洗面器｣並の丼のデカさと遠近法無視のレンゲの大きさに強く違和感があったが､今となってはソレでないと落ち着かなくなっている｡脳内快楽ホルモン全開！
退店時には断念した２回目以上の外待ち行列状態｡個人的には､そうやって並んで待って･･･というのは苦手なのだがコチラはそうしてでも食べたいと思わせるワタシにとって大変貴重なお店｡もちろん個人の好みの問題だが･･･｡
ごちそうさまでした！

'19/１0　平日開店前｡外待ちの７番目に連結｡客は入店してすぐにある券売機で､ひとりひとりが食券を購入するコトになった｡ので行列はゆっくりと進む｡前回､イキナリのコトだったので年寄りは慌てたが､今回はふたり前と次と､二人分の操作を後ろから観察し､自分の番には方法が理解できた｡いつもオーダーは｢ワンタンメン｣＋｢ねぎダブル｣なのだが､ねぎを二つ欲しい時は｢数量｣を｢２｣にすりゃ良いだけのことで｢麺少なめ｣は食券を渡す際に口頭で伝えればヨイ､とのこと｡ホールのオペレーションも戻り｢水｣もすぐに運ばれてきた｡
こうなりゃ怖いモンなしの年寄りだが,運ばれてきたお盆にはねぎは｢１個｣だけ･･･｡券売機で､まぁた､しくじったかと思い数と支払いを確認して頂いたところ､店側ミス｡文句ないです｡｢ねぎダブル｣のオーダーはあまり聞かないですもん｡
きょろきょろして見ていると､かつての動線を取り戻した感､大｡客もホールさんも､そこそこぎくしゃくしながらも､以前の様相に落ち着きつつある｡
なんてことを思いながら丼着を待つ｡するとカウンター隣席の女性が胡椒を盛大に振った後､自爆してくしゃみ連発｡
コチラの胡椒､自分の知る限り｢最高のキレ｣物｡ワタシは｢ワンタン｣を一個々々､味変させ楽しみながら頂くのだが､胡椒を振ったモノは｢啜らず｣に口へ押し込む｡でないと間違いなく｢くしゃみ｣の洗礼を受けるから｡なので隣客が盛大に振った瞬間にコチラも息を止めたほど｡だが隣席の女性､暫くしたら再び胡椒を振りまいている｡他所様が､どうやって喰おうが構わないが､さっき自爆したばかりなのに再びの自爆｡ま､コチラとしては､｢ねぎダブル｣の身の故､何か言えた義理ではないが､同じコトを二度するのは､如何なモノかと･･･
また来ます
ごちそうさまでした！

'19/0９　平日ランチ､開店１０分前｡外待ち三番目に接続｡若干の定刻遅れにて入店｡ワタシの含めゾロゾロと奥へ奥へ･･･｡すると｢券売機｣でとスタッフさんのアナウンス｡見れば一席だけあった中待ち椅子がなくなりタッチパネル式の券売機が鎮座｡
後ほどレビューで確認すると８月には設置されていたんですね｡体調不良で前回７月訪問より少々間が開いたので知りませんでした｡ただ後ろで待っている方のコトが気になり慌てるのが年寄りの証拠｡財布は落とすわ,釣り銭取り忘れるわ,ネギは２つ押したつもりが食券では１個だし,肝心なのは｢麺少なめ｣を伝え忘れたこと･･･ホールさんがお一人増えたご様子で,それもこれもあってか,以前とは手順に変化があったのでしょう｡水はドンブリとほぼ同時に供されました｡オーダーから提供までの時間は短縮されたモノと思います｡慌てていたので間違いだったらごめんなさい｡　
まあ言い忘れた(のか券売機に表示があるのか)いずれにせよ非は我にあり｡覚悟を決めて箸を取る｡
だけどやっぱり多いのよ～♪
残すのは嫌いなので途中で間をおかず麺を口へ運ぶ｡間を置くと後が続かぬ｡
たまには｢フルサイズ｣も｢大勝軒｣らしくてヨイかも知れないが次回は慌てず｢麺少なめ｣を伝えよう｡
ごちそうさまでした！

直近は'18/09の外開店待ち４人目｡
振り返ると意外と利用頻度は上位でオーダーもほぼ同じに落ち着いた｡
４回ほど前の訪問時にはお店側のミスで｢オーダー｣とは違うモノが出てきたが
普段は｢ワンタンメン　麺少なめと　ネギダブル｣
違った時はネギがトリプルになっていて､それにはスグに気づいたが麺が｢普通量｣だった｡
いつもそぉ～っと顔を見たくなるお客さんがいるもので
見た目で判断しては申し訳ないが決して若くない女性が
｢チャシュゥワンタンメン！｣と｢あんた全部残さずに喰えるのかい？｣と言いたくなるオーダーをする｡
ワタシは少なめでないと後々苦しむのが目に見えているので｢普通量｣は無理しない｡
着丼とともに始まるルーティーンもいつも通りで
チャシュゥを脇へよけて麺を寄せ｢ネギ｣を麺の下に入れる｡
もう一つのネギはソコより４５度ほどの場所へ潜らせる｡
コレでネギに火が入りスープも適温に下がるので食べやすくなる｡
ワンタンもできるだけ崩れぬように優しくかつしっかりとスープの中で泳がせる｡
皮の白い部分が確認できるモノは特にしっかり泳がせる｡
熱いうちのワンタンは気を抜かず巨大レンゲで冷ましいて頂く｡
やや冷めてからはラー油などで味変を楽しむ｡
完食完汁でごちそうさまでした｡

2017/１月　ときどき無性に食べたくなる永福町系大勝軒
平日11時半ごろ訪問。
オーダーはいつも同じで「ワンタンメン　麺少なめ＋ねぎ」
いつもと同様
着丼と同時に大きなどんぶりの中でワンタンを散らしてくっつかないようにしまして
それから頂きます。
くっついて複数のワンタンが口に入ってしまうと
熱くて熱くて楽しいことに･･･
途中で胡椒を振ります。
(本店には行ったことがないのですが)
コチラの胡椒のキレの良さは他では経験したことがありません。
なにか秘密があるのでしょうね。
うっかり忘れて「ネギダブル」は次回に持ち越し。
ごちそうさまでした！


'16/10月　平日12:30ごろ訪問。
中待ち一名ワタシのみ･･･
オーダーはワンタンメン麺少なめ＋ねぎ。
前回の経験を踏まえ､ワンタンがお互いに引き合わぬよう遊離させ
チャーシューは常に表面下に置き保温
食べ進むにつれ胡椒で味変
この胡椒もバリバリに効くので少なめに･･･
３回目でやっと自分のペースに持ち込める方程式に目処が立ち
心穏やかに頂くことができました。
ごちそうさまでした！
次回はねぎダブル？


'16/08月　平日開店直後に訪問、数席のみの空席。
前回訪問より時間が経ってしまいましたが
ワンタンメン麺少なめのトッピングねぎをオーダー。
隣席の文字通りオッサン風の「おっさん」大量の麺と格闘するように見えましたが
サラッと完食！ご立派！
といううちに自分へも着丼。
麺の量が気になって雑念がよぎった所為か
ワンタンをほぐし忘れ､チャーシューも沈め忘れ
少々残念な姿にしてしまいましたが
とりあえず「麺少なめ」ならば問題ないことを確認。
ごちそうさまでした！


'14/02月　いつかは、いつかは、と思っていた大勝軒さん。
やっとのことで初訪問は保谷のお店になりました。
平日午後1:30ごろ訪問。入りは八分。その状態を退店までキープ。
年齢層/客層とも広く満遍なく。地元に根付いたお店なんですね。
カウンターに座り注文はワンタンメン\1.000。下調べしてあった生卵\50とネギ\50。
コチラは永福町本店とちがい「麺硬め」「麺少なめ」ができるんですね。
でも「今日こそは全部食べる！」と元気な女性もいました。
待つこと数分で着丼。
待っている間にまわりを見回して思ったけど
やっぱりドンブリがデカイ！
ラードの膜がしっかり見える(これでも本店よりは少ないらしい・・・)
そして、だからこそアッツアツ～！
隣の兄ちゃんが、なさけない音を立てて麺を啜っていたけれど
熱くて啜れないんですね。
ならばアッツアツの状態だからこその生卵、行きましょう。
アツアツ麺を冷たい生卵に入れて混ぜてからませて啜る！
煮干しスープとの相性もナカナカで、こりゃウマイ！
この食べ方、思っていた以上に美味しかったですね。
ワンタンは１個々々は小さいけれど大きなレンゲでたくさん啜ってアッチッチ～！
危なく口を火傷するところでした・・・
麺は2玉だそうですがワンタンもたくさん入ってます。
賛否両論のゆるゆる麺ですが
温度が下がってくるとスルスルと入りますね。
煮干しスープも美味しいけど、やっぱり徐々に飽きが来ます。
でネギ登場！
\50ですがボリュームたっぷりのネギをチョットずつ足して頂きます。
胡椒もかけます。
自宅の湿気たテーブル胡椒のノリでパパッとかけたら
挽きたての胡椒なのでしょうか、しっかり辛くなっちゃいました。
ちょっと失敗！
あら、反対隣の男性は残して退店・・・
ワタシも後半1/3は「麺少なめ」にしなかったことを後悔して頑張りました。
最後に卓上調味料にトライ。
ラー油：悪くないです。
酢：これも悪くないです。
置いてある意味がわかりました。
完食完飲でごちそうさま。
麺の柔さや量の多さから色々と捉え方があると思います。
でも何十年も前から、この形でやってきた完成型です。
すべてに意味があるんだと思います。
温まってホロホロになったチャーシューも旨かった。
固茹での半玉も飾り包丁が入ってる。
胡椒もピリッと効いていた。
どれもこれも手抜きをせずに作ったらこうなった。
そして満腹なら幸せになれる。
そんな感じに作られたラーメンなんだと思いました。
それにしても
この「おなかパンパン」感は久しぶり～。
美味しかった～。