食彩酒房 寛@東小金井の2022年ログ（3回目） : 食彩酒房寛

【追記】2022年11月2日
ちょっとした記念日の夜を食彩酒房 寛@東小金井の海鮮太巻きで過ごす

ちょっとしたと言うのがどれほどちょっとしたかは別として、
ちょっとした記念日だったので外で何か食べて帰ろうか、と。
偵察として先発していた7担当の人の報告だと、
タルタルーガが満席で寛の2階に空席あり、とのことだったので、
今宵は食彩酒房 寛、ということに...(続きを読む)

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【追記】2022年1月26日
海鮮太巻のおかわりをすべくまた食彩酒房 寛@東小金井へ

無事にペイデイを迎えたので、なにか食べて帰ろうか？と
仕事帰りにヒガコ駅大集合。
向かった先は海鮮太巻、いや、食彩酒房 寛。
前回来た時は、お腹がいっぱいな状態で食べたもんだから、
途中で苦しくなちゃってね。
なので今日はベストな状態で！と思ってね...(続きを読む)

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2022年1月11日
食彩酒房 寛@東小金井で海鮮太巻を食べた日
（ずっと気になっていた海鮮太巻で大満腹な食彩酒房寛@東小金井）

お寿司と焼き鳥が食べたい。
うかうかしてたら、オミクロンサイクロンでまた外呑み禁止令が出ちゃう！
ということで、2人が早く仕事が終わる日を狙いすまし食彩酒房寛に出撃。
トトトンと急な階段を上り、狭いテーブルに身を押し込む。
ぐらぐらする椅子に辟易しつつ、瓶ビールとウーロンハイで乾杯さー。

今日のお通しは玉と鶏皮。
ビールよりポン酒にアテたくなるようなお通しだなぁ、
と思いながら、メニューを眺める。

あ、焼き鳥からぼんじりと砂肝が消えてる...orz
たち天も無いみたい...とがっくり肩を落とす暇なし！
ならば、と一気に発注を済ませ、お通しに集中してたら
10分ほどしてたこの唐揚げとカキフライがキタですよ。

たこは外がさくっとしたころもで、中のたこはレア感が残る食感。
きっと刺し身でも美味いたこなのだろう。とーーってもウマ！
カキフライはころもザクザクで、中の牡蠣はミルキーでとろとろ。
小ぶり具合も食べやすくてちょうどいい一品さ～。

ここでビールが尽きたので熱燗にスイッチ。

壱乃越州の熱燗だけどとびきり燗なみに熱い。
それをちびちびやりながら待っていると焼き鳥のももとねぎ間がきた。

上品な塩加減は呑兵衛にはちょともの足りない。
足りないけど、鶏の旨さで酒が飲まさるわけよ。
飲まさる...飲む気もないのに飲んでしまうこと！(笑)

で、本命の寿司っ。

おまかせ10カンの登場さー。
サーモン、マグロ（赤身＆中トロ＆ねぎとろ）、イカ、エビ、
イクラ、ヒラメ（？）、ブリにアジ。
ジャンケンポンで好きなネタを選ぶ制度が発動さー。
ネタもいいし、箸で食べることを意識しつつ、優しくほぐれるシャリもいい。
中トロ...美味かったなぁ。

熱燗を追加したのに合わせて煮穴子のあぶりにもキテもらう。

甘すぎない煮切りにほわほわの穴子。丁寧に千切られたきゅうりまで美味い。
あ、これって穴きゅうだ！

まだちょいと腹に余裕があったので、蟹チャーハンか富士宮焼きそばで〆ようかと思ったんだけど、
ずっと気になっていた海鮮太巻が気になって気になって。
今日は朝からもち二切れだけだったってのも手伝って、エイヤッ！とね。

トライポフォビアな7担当の人はこの写真を見て、ちょと恐ひ...と言う(笑)
でも食べるとウンマーーー！な逸品で。

ほれ、よくみておくんなさい。

目視しただけで、サーモン、マグロ（赤身＆すき身）、イカ、タイ、
ブリ（？）、イクラ、キュウリ、タクアン、玉子の10種。
それを一口で頬張ってみーよ。
口福っすわー。
なかなかのボリュームなので、少食夫婦には多すぎたくらい。
でもその美味しさでぐいぐいと食べちゃった。
（部屋に戻ってから、かなりの時間動けなかったけど(笑)）

相変わらずどの料理もきれいでしっかりと仕事がされてて気持ちよかったなぁ。
また太巻が食べたい！ごちそうさまでした～。

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昨晩のできごと...

先月のちょっとした記念日はセイコマの焼き鳥だったので、
今月のちょっとした記念日はその分もフォローする意味もこめて、
久しぶりに食彩酒房寛で美味しい酒とアテをいただこうじゃない、と。
寛の斜め向かいにあるきときとも気になったけど、
寿司オンリーってのも味気ないじゃない、とね。
それにちょっとお高そうだし(^^ゞ

前回来たのは1月でランチ時。
なので、夜に来てゆっくり飲むのは1年ちょいぶりさー。
まずは生ビールとすだちサワーで乾杯ね。

相変わらずお通しのクオリティが高くて嬉しい。
お寿司屋さんの甘い玉子焼きに柑橘系が香る鶏皮の和え物。
もうね、完全に一品料理。

で、メニューを眺めて一思案...って、アボカドの天ぷらが...ないorz
くぅぅぅ...残の念っ(;´Д｀)
でも大丈夫！きっとそれを補ううまいものが揃ってる！と気を取り直す。
旬のものといったら白子ポンズ。

一口いただくと濃厚な精巣感が堪らん！だだみーー！(笑)
こりゃビールだサワーなんて飲んでる場合じゃないべ、ということで、
乾杯ドリンクを完飲する前に、熱燗（壱乃越州）を発注さー。
同時にお寿司も来て卓が賑わう。

以前来たときは握りはおまかせ5カンと7カンだったが、
10カンの握りも加わったみたいでね。
なので、どんなネタがくるかな？と楽しみにしつつ10カンを発注。
マグロの赤身に中とろ、カンパチ、タイ、イカ、アジ、
サーモン、エビ（蒸）、いくら、とびっこ。
7担当の人と交互に好きなネタを食べたけど、どれも美味しかった。
ちなみに俺は中トロ、7担当の人はサーモンが当たりネタ。

しょっぱなから熱燗にいったせいか、酔いがまわるのも早くてねー(笑)

どれも仕事が丁寧。その丁寧さが味にもしっかり反映されて気持ちいい。
見た目だけでなく味もいい串ものに、タコの旨味がしっかり感じられるたこの唐揚げ。
これはもうちょいカラっと揚げて良いかなとも思ったけど。
ぶりおろし和えは、自宅でも真似したくなるくらい、美味しいアテだったなぁ。
（真似できるかは別として；笑)

で、もうちょいアテが欲しい...と思って発注したさば焼きが大当たり！

身はほわほわ。それでいて、しっかり鯖の旨味がぎゅ！っとね。
時々、良くも悪くも口の中に鯖が居続けることがある鯖がいるけど、
食べている時は鯖うめー！ポン酒うめー！ってなっているのに、
すっと鯖くささが口から消えていくのさ。
なもんで、一切、他のアテの邪魔にならないというね。
銀シャリにアテるなら、ちょっと物足りないかもだけど、
ポン酒にアテるなら、これ最強！となる鯖だった。
どうすりゃあんな風に焼けるんだろなぁ。
って、気づいたら、俺は緑川、7担当の人は田酒を追注してたというね。

で、最後の締めは富士宮焼きそば。

寛に通い始めた2009年ごろから、ずーーーっと気になっていた焼きぞば。
北口から今の場所に移転してきてから一時足が遠のいたけど、
今でもメニューに残っている富士宮焼きそば（アボカドの天ぷらはなくなったけど...）。
その古参メニューをやっと実食する時がキタ！
って、そんな大げさなことでなく、単に胃袋小さめ夫婦だで、
焼きそばまでたどり着けなかったというね。
で、念願の富士宮焼きそばは、さっぱりめの味付けで、コシのある麺。
ジョキジョキのキャベツに、ほんのりと魚粉の風味が
〆の一品にちょうど良かったさー。
焼きそば＝どろソース系な俺なので、〆にはキツいと勝手に判断して、
今まで食べなかった俺のバカ！と叱責した夜でした。
みんな美味くてごちそうさまでした！
良い記念日なっただねー(・∀・)

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世は三連休の中日。まったり起きて、
ゆったりコーヒータイムを過ごし、午前中をだらーっと過ごす。
せっかく休みなんだから、吉祥寺にでもでかけようかね、
と思い立ち重い腰を上げるも13時半。ランチ難民確定の時間帯。
なら、ヒガコでランチしてから出かけようと思い食彩酒房寛へ。

寛でのランチは1年半振りかね。
ランチビールが300円から400円になったのが地味に痛ひ...(;´Д｀)
政府推奨の昼呑みをグッとこらえ、メニューを眺める。

7担当の人は前回と同じチキン南蛮定食を、俺は生姜焼き定食を発注。

壁に貼ってあった鰤しゃぶが美味そだなぁ、と眺めていると、
生姜焼きが終わってしまいまして...と。
慌てた俺は候補外だったロースかつを頼みそうになりさらに慌ててしまい、
けっきょく海鮮丼を発注し安堵...する間もなく、
お刺身定食にすりゃ良かったーと大航海時代。
10分ちょいくらいかな。
まずは7担当の人発注のチキン南蛮定食（ご飯少なめ）。

そんでもって俺の海鮮丼（ご飯少なめ）。

酢飯でちょいともさっとしてた。
7担当の人の銀シャリもモサめしだったのは残念。
でも乗っているネタは良かったなぁ。玉子、どびっこ、ねぎとろ、サーモン、
蒸しえび、ブリ、タイ、中トロ、赤身だったかな。
どのネタも新鮮で良かったなぁと思うと同時に、
お刺身定食にしなかったことをまたもや後悔(笑)
7担当の人からもらったチキン南蛮は柔らかくジューシー。
相変わらず上品な甘酢感とタルタルで銀シャリが捗るやね。

お腹が一杯になっちゃった俺らは、吉祥寺に出かけるが億劫になって、
そこいらをふらふらと散策しつつ、夜メシの食材を買って帰宅したのでした。
今度は夜に来よう！ごちそうさまでした。

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焼き鳥、寿司、ラーメン、エビフライ...
それが俺の食べたいものリストとして記録されている。
で、だ。外でなにか食べようか？となった時に、そのリストと相談する。
ヒガコで焼き鳥と寿司が一緒に食べられると...寛かな？とね。
雨も止んだことだし出かけようゼイ、となったのさ。

混んでいるかもなぁ、と思いながら入店すると、
俺らが口開けだったらしく、No密で楽しんだ。
まずは乾杯ドリンクね。

俺はビールで7担当の人は壁メニューにあったすだちハイボール。
スダチとハイボール？と思ったけど、想像以上に美味かったなぁ。
で、メニューを眺めてて『塩ラーメン』の文字を見つけて驚いた。
3年ほど前かな。サンマが食べたくなって寛に来た際、
10食限定のラーメンがちょっとしょっぱいながら、すっごく美味しくってね。
なら今回は最後に〆ラーメンを食べる腹の余裕を残すようにしよう！と。
ちなみにお通しも相変わらずのクオリティー。
熱々のフライに、お寿司屋仕様の甘い玉子焼き...好きっ！
で、ここからは食べたかったものを着々と堪能し続ける。

刺盛り（3点）。かんぱち、生だこ、とろサーモン。
もうね、どれもイイ。特にサーモンが良かったなぁ。
これなら日本酒じゃね？と早々に切り替える。

フルーティーさと旨味が素敵な鍋島と、
キリリと辛いがちょいとものたりない日高見。

ちょっと肉っ気が欲しくなり鶏ももと砂肝。

砂肝はちょっと肉の臭みがあったけど、ももは塩味旨味がぴったんこ。

でもって、お腹が一杯になる前に、と頼んだ本日の握り寿司（7かん）。

2人でシャアしつつ、ちびちびとポン酒をなめる。
握りの軽さもネタも美味くていいよねー。
俺が食べたカツオと中トロよりの赤身のマグロがヒットだね。

で、2人の腹具合と相談し、いかわたのホイル焼きと
かんぱちかま焼きも追加発注。

いかわたは、下足がメインで耳が少々。どちらも歯ごたえ抜群なんだけど、
いかわたの旨味が薄いのが残念。もっとドロドロでワタくささがあった方が、
酒に合うと思うんだけどなぁ。俺らには上品過ぎたかな。
かま焼きはしっかりとした食べごたえのある身がイイ！
これまた上品で塩味があった方が酒が捗りそうな気がするけど、
そこは醤油を多めにかけた大根おろしで解消。
脂ものってて、唇をテラつかせながらしなぶったさー。

で、〆の塩ラーメン。

2人で1つには少ないかな？と思ったけど、器が深くてたっぷり。
麺は細めのゆるウェーブで、具は蒸し鶏とチャーシュー、もやしとねぎ。
チー油（鶏油）？が浮かんでいるスープは旨味たっぷりで、麺によく絡む。
3年前に食べた魚介と鶏の醤油ラーメンも良かったけど、
今回の塩ラーメンはもっと良かったし、〆にピッタリ！
お陰で食べたいものリストが一気に昇華されましたとさー。
旨かったです。ごちそーさんでしたー。

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ちょいと吉祥寺に出掛ける用事ができた日曜日。
時間は13時。吉祥寺に出たらランチ難民確定の時間。
と、そんな俺の脳裏に食彩酒房寛のランチが浮かんだ。
そう、先月、寛で一杯ひっかけた時に、ランチをしていることを知ったのだ。
行こう、ダメ元で行ってみよう！

お店に入ると空席アリ、で2階に案内される。
靴脱ぐの面倒だなぁ、と思っていたら、2階が小上がりじゃなくて、
テーブル席になってイタ━(゜∀゜)━!!

寛の2階の小上がりって、床が浅いせいか、すっごく座りにくかったのよねー。
なので、これはすごくありがたい。
発注を済ませ数分。グラスビール（300円）がキタですよ。

想像していたグラスビールより大きくてさー。嬉しいじゃないの。
で、ビールが来てから10分。ランチきたー。

俺の鶏ももから揚げ定食（ご飯少なめ）（680円）。

7担当の人はチキン南蛮定食（ご飯少なめ）（780円）。
もうね、どっちも美味そうっしょー。
しかもしっかり味噌汁、小鉢（冷や奴）、サラダ（マカロニ）、お漬け物（柴漬け）付き。
まずは唐揚げな。片栗粉で揚げたのかな。
アッツアツのサックサクに肉ジューーーシーーー！
味付けは薄めで上品。レモンを搾って醤油を数滴垂らしてもいい！
とにかく美味いのだよ。美味いのですよ。
で、銀シャリもドンピシャに美味い。流石だね、と思っちゃった。
で、7担当の人のチキン南蛮ももらったけど、こっちもいいのよー。
さっぱり目の甘酢。玉ねぎ(?)が主体のタルタル。それが揚げたもも肉に良く絡んでる。
もうちょいジャンクでもいいかな、と思うくらい、ちゃんと和食なの。
これも美味かったなぁ。
寛は夜だけでなく昼も美味いのだなぁ、と大感心。
しかもお得感もすっごいの。
また来ます！
ごちそーさんでしたー！
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ちょっとした記念日にかこつけ、ペイデイということもあり
久しぶりに食彩酒房寛の前で落ち合った俺ら。

数日前から寿司が食べたいね、と話していたので、
この日は『寛』に行こうとなったのは当然のことだった。
もちろん、人気のある店だから、ダメだったら諦めようと思っていたのだが、
空き席があったのはラッキーだったね。
まずはお通しで乾杯ね。

相変わらず一品料理になり得る美味しいお通し。
この後の期待が高まるってなもんで。
で、まずは┣¨定番のアボカドの天ぷら。

衣のカリカリとアボカドのホクホク。
衣の甘さと塩の塩味。
バツグン過ぎる。
間を置かず初がつおの刺身。

ムチっとした歯ざわりなのに脂がすくないさっぱりとした身。
美味いなぁ、実に美味い。
ビールと切り上げ長野の亀齢をあてる。
以前はおまかせ握り寿司（7かん）という名前だったけど、
今は本日のオススメにぎり寿司（7かん）をシェアしながらポン酒を舐める。

ちなみにこの頃には7担当の人は文佳人を舐めつつ寿司を頬張っていた。

この文佳人。辛さとフルーティーさを併せ持つゼッピン酒でね。
肴が捗りまくる。
寿司も全てがちょうどいいのだよ。
握りの柔らかさとシャリのほどけ具合、そしてタネの絡み。
寛の寿司、好きだなぁ、俺。

途中で挟んだ帆立とサーモンのカルパッチョは、イマイチ。
見た目は上品だったけど、味付けはイマイチでもったいなかったかな。

鶏もも肉の山椒焼きは山椒感が皆無だったけど、
もも肉の風味が酒に良くあったね。
で、小食の俺らの腹は限界が近づいていて。
〆はやっぱお寿司よね、ということで発注。

以前はつまみ寿司と呼ばれていた本日のオススメにぎり寿司（5かん）に、
とろがり巻きと海老の握りね。
仲良くシェアしながらポン酒を舐める、とある記念日の夜。
美味しく楽しく過ごさせていただきましたー。
ごちそーさまです！

そうそう。寛の近くにあった金木犀の木がね、刈られてたのさ。

道路の拡幅に伴うものなんだけど、いつかは切られると分かってはいたけど...
やっぱりちょっと淋しかったなぁ。

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秋刀魚ヨシ！寿司ヨシ！ラーメンもヨシ！な食彩酒房寛@東小金井

ここ最近、サンマが食べたいなぁ、と思ってた俺。
なら、昨年サンマ祭りをした食彩酒房寛だな、と。
連休前の金曜日だったので混み具合が心配だったけど、
土砂降りの雨だったせいか、サクッと入店。
昨年と同じ2階席におっちゃんこさー。

とりビーで乾杯し、お通しに箸をつける。

そう、秋刀魚の竜田揚げなの！
出来たてのサクサク、あっつあつ。
相変わらず手の込んだお通しで嬉しくなちゃう！

で、俺らの定番であるアボカドの天ぷら。

俺、あんまりアボカドが好きじゃないんだけど、ここのは別でね。
しっかりとした歯応えで、ホックホクなのよ。すっごい好き！

で、新さんまな。
今日は刺身と塩焼きを発注。

適度に脂が乗っててビールが捗る。
で、塩焼き。皮がパリっとしてて、ちょうどいい塩味。
で、身はフワフワでね。秋だーねー。
キモは7担当の人飲んでた焼酎にアテる。
イーネー。実にイイ。

竜田揚げ、刺身、塩焼きでプチさんま祭りを楽しんだ後は串。

もも、砂肝、ぼんじり、せせり。
肉身は小さめだけど、相変わらず串ものも美味い。
ちょと高いけどね。
ヒガコの駅前にあった頃は、鶏ハラミがあったんだけど、
俺はアレが一番好きだったなぁ。

で、寿司ね。2人でシェアするならおまかせ握り。

これまた絶妙な握り具合でね。
好きなネタをつっつきながら酒を飲む。
秋の夜長がステキすなー。

で。〆はラーメン。
寛でラーメン？って思うでしょ。俺も思ったの。
雨で濡れた身体がクーラーで冷えたので、ラーメンはありがたい。

しかも10食限定なんて言われたら食べるしかないっしょー！
で、ちょい待ちすること7、8分。
キタですよー。

あれ、写真と随分違うけど...(゜ε゜)キニシナイ！
麺はちょとだらしない麺だけど、スープが秀逸。
塩味が強めなのが気になるけど、スープが秀逸。
魚介が強めで麺に良く絡む。
あっさり目のスープかと思ったら、しっかりとした味付けで。
これ、イーネー。
しょっぱいのについついスープを完飲。
小食の俺らはコレにて満腹。
寛にはいろいろと食べたいものがあるのに、
いつも同じもので腹が一杯になっちゃって。
でも今日はラーメンに出会えたので◎っ。
ごちそーさんでしたー！

【関連記事のまとめ】
・食彩酒房寛@東小金井-さんっ、ななっ、はっち〜はなれ〜

【追記】2016年6月23日
食彩酒房 寛@東小金井でさんま祭り
仕事が早く終わった俺と、仕事が長引いた7担当の人。
ちょうど良い塩梅に東小金井の駅で落ち合えた俺ら。
何食べよ？美味しい秋刀魚が食べたいね。
そんな一言で食彩酒房 寛に決まった...(続きを読む)

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【追記】2016年3月29日
1年半振りだけど、その変わらぬ美味さにホッとした寛@東小金井
憂鬱な火曜日。
いや、火曜が憂鬱なんじゃない。
酒が飲めない休肝日である火曜が憂鬱なんだ。
そんなアル中な俺に7担当の人からのお誘い。
今日は寛で軽く寿司でもつまもう、と...(続きを読む)

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【追記】2014年7月13日
日曜の早めの夜は食彩酒房 寛@東小金井でまったりと
日比谷のアフリカフェスか、代々木のOCEAN PEOPLESか...
迷った挙げ句、部屋でだらっとすることを選んだ俺ら。
HDDにたまった大映ドラマ@MXテレビを観たり、
隣ん家の屋根に遊びにきたネコを眺めたり...(続きを読む)

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[食い処-378-]5度目の正直...2年半ぶりの食彩酒房 寛@東小金井へ

5度目の正直...2年半ぶりの食彩酒房寛@東小金井へ
休日出勤後。
17時前にヒガコに帰りついたので7担当の人と落ち合い駅周辺をフラフラ散策。
なんとなくコ腹が減ったからどこかで一杯引っかけていこうか？
となり、ならば一番近いであろう食彩酒房寛に電話をしてみると
空席があるというので張り切って向かうことに。
今まで4度振られているので5度目の正直というとこか。

より大きな地図で食い処[378]を表示
約2年半、東大通り沿いに移転してきて初の訪問である。
1階のカウンターを横目に細こい階段を上り2階へ。
てっきりテーブル席かと思ってた2階だが、
実は掘りごたつのお座敷だったという。

よっこいしょと掘りごたつ席に足を押し込み
とりあえずの酒をオーダーしてメニューを眺める。
以前からのお気に入りメニューが多数残っていてホッとしつつあれこれオーダー。

お通しは白身魚？のフライかな。
相変わらずアチアチっすわー。

ほいでもってこはだのお造りとするめいか刺し。
すで〆たこはだはよくあるけどお造りは珍しい。
初めて食べたけど、秋刀魚と鯖の中間っぽい感じで美味しかった〜。

サッパリしてるのに濃厚でぶるんとした牛すじの塩煮込み。

蒸し鶏ときゅうりのサラダも胸肉のくせにジューシーでステキング。
とここで初発の生ビールがなくなったので壱乃越州の熱燗にスイッチ。
あてはつまみ寿司と生だこのごまだれ和え。

寛といったらお寿司ってなくらいなもんでね。
その寿司をつまみながら熱燗をくくーっと煽る。
たまらん！今日はホタテが一番美味かった〜。
生だこのごまだれ和えも相変わらずタコの歯応えとゴマ油がぜっぴんにマッチ。
ごまだれを期待してごま油だ！と期待を裏切られ、
その美味さに裏切られたことを嬉しく思う、そんな逸品。
しかも酒によく合うんだわ、これが。
そこで7担当の人が思い出したようにメニューをぺらぺらめくり
見つけて嬉しそうに頼んだのがアボカドのサクサク揚げ。

アボカドが苦手な俺なので7担当の人が一人で食べきったけど、
満腹でもこいつだけは別腹だわー、と唸る一品らしい。
おかわりした熱燗でダラダラ呑みながらの〆物件は魚介のカルパッチョ。

おかしい、〆の塩ラーメンを頼むつもりだったのに
なぜかカルパッチョを頼んじゃうのは酔いのせいか...orz
魚介類たっぷりの日曜呑み。
すてきじゃない。
そんなこんなで19時前になると2階は満席状態。
日曜だってのに妙齢のおじさまおばさまでごった返してる不思議な空間に。
お店も綺麗で店員さんも相変わらず気が利く。
唯一気になるのは相変わらずの狭さかな。
掘りごたつが浅すぎて足の収まりが悪く、
行儀が悪いと思いつつ、片立ち膝をしちまったい。
なにはともあれちょーーーーー久しぶりの食彩酒房『寛』を大満喫。
次回は一品料理と串焼きを絶対食べるぞーーー。
南にひろしあれば北に寛あり、てなもんで。
ごちそうさまでしたー！