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手強い?客あしらい 大坪屋(南千住)
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店名 |
大坪屋(おおつぼや)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、どじょう、うなぎ |
お問い合わせ |
03-3801-5207 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR南千住駅西口より徒歩2分 南千住駅から210m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
1923年 |
備考 |
店内・料理を撮影をする際は、事前に女将さんの承諾を貰う事! |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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みなさん、こんにちは。酔う(よう)です。
今回は南千住へ訪問。南千住といえば、近くに涙橋、さらに歩くと山谷ドヤ街に近いエリア。本日の一軒目は、大坪屋。創業はかなり古く、居酒屋好きな人たちの間では有名なお店である。
東京メトロ日比谷線の南口改札を出てすぐにあるこちらの店。早速入ってみることにしよう。
店内は中央に大きなカウンター席、そしてその回りにいくつかのテーブル席があるが、ほとんどのお客さんはカウンター席に座っている。
『いらっしゃーい。こっちにどうぞ』
ちょうど運よくカウンターが空いていた。フロアを仕切っているのは、おばさん、ではなくお姐さん。やや派手な感じの服装だけどよく似合っている。店内は3人でまわしているようで、フロアはお姐さん、厨房は2人で切り盛りをしているようだ。
もちろんカウンター席に座ることにする。
【瓶ビール(大):550円】
まずは瓶ビールで乾杯!意外と言ったら何だけど、ラガーではなく一番搾りが出てきた。
厨房側の壁には短冊メニューが並んでいる。どれも激安価格。酎ハイなんて200円というから驚き。
しかし、噂通り、このお姐さんの客あしらいが強烈なのである。
お客さん『すいません、焼酎おかわり下さい』
お姐さん『それじゃおかわり出来ないでしょ!グラスから手離して!!ここに置いて!!!』
とか、
お姐さん『お兄さん、その席は座っちゃだめなの!!』
一方で、
お姐さん『ごめんね、熱燗、ちょっと熱かった?』
お客さん『いえ、大丈夫です。ちょうど良いです』
お姐さん『あら良かった。あの店の熱燗が熱過ぎだから、もう来ないって言われたら困っちゃうからね~』
客あしらいが強烈なだけではなく、さり気ない心遣いというかユーモアがあるようだ。
【マグロ中トロ:550円】
ということで最初の一品目。ぶつ切りとかもあったけど、ちょっと贅沢に中トロを注文。550円はこの店では高い部類だ。でも、味は美味しい。
【しめサバ:350円】
続いてはしめサバ。さすがに値段が安いだけあって量は少ないものの、しっかりとした〆具合で酒がすすむ。
【肉豆腐:250円】
いろんなところから注文が飛んでいたので自分も頼んでみた。甘辛くしっかりとした味つけで、これまた酒がすすむ。恐らく定番メニューなような気がするんだけど。
【ウインナー入り野菜炒め:250円】
そしてウスターソースで味付けされた野菜炒め。ややジャンキーな味もするけど、これくらいが酒の肴にちょうど良いのだ。
【酎ハイ:200円】
そして名物?の酎ハイを注文。焼酎はキンミヤ、炭酸はアズマ炭酸を使用。コン!コン!とジョッキをテーブルに置き、少量の氷に焼酎を注ぎ、勢いよく栓抜きで炭酸をあけると、カウンターの上にドン!と勢いよく並べる。
『は~い、お待たせー!』
そして、毒を吐きながら、フロアを縦横無尽に動き回るお姐さん。何度も注意されているお客さんもいたりするが、それを眺めながら酒がすすむ。
『はい、お新香ちゃ~ん、お新香ちゃんはどこ?』
時々メニューに『ちゃん』を付けて呼ぶのがどことなく可愛らしい。規律?を守れないお客さんには厳しい客あしらいが炸裂するけど、憎めないキャラクターである。
お会計は2人で2,350円。
『また来てちょうだいね~』
どうもご馳走様でした。もちろん、またお邪魔したいと思います!