気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
赤羽LaLaガーデン脇にある仏国＆伊国の料理を出す秀逸店です。
-
店の看板
-
１階から２階へ上がる踊り場にあるメニュー
-
防火扉に貼ってあるメニュー
-
前菜、キッシュ、サラダメニュー
-
肉、魚、パスタメニュー
-
パンのメニュー
-
本日のお奨めメニュー
-
ドリンクメニュー
-
イタリアの州別ワインリスト・１
-
イタリア州別ワインリスト・２
-
イタリア州別ワインリスト・３
-
チリのスパークリングワイン
-
パテ・ド・カンパーニュ
-
グラス白ワイン
-
さわらのグリル、レモンハーブのソース
-
さわらのアップ
-
グラス赤ワイン
-
ウインナーシュニッツル（仔牛の薄切りカツレツ、ウイーン風）
-
{"count_target":".js-result-Review-7229238 .js-count","target":".js-like-button-Review-7229238","content_type":"Review","content_id":7229238,"voted_flag":null,"count":41,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
グルマンじゅん
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
グルマンじゅんさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
カフェCouCou（ク・ク）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、ビストロ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
赤羽駅から260m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
30席 |
|---|---|
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
周辺のお店ランキング
赤羽×カフェのランキング（点数の高いお店）です。
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
赤羽駅東口からLaLaガーデンに入り１本目の道を左折したすぐの
左側ビル２階にあります、同じビルの地下一階には美味しい料理で
オーナーマダムの接客が秀でいるアジアンパームがあります。
カフェCouCou、開店は１年半位前だそうですがLaLaガーデンは
結構な数を通っているのに気が付かなかったです。店には階段で
上がると鉄の防火扉みたいのを開けて入るので飲食店の雰囲気はない
です。エレベーターで２階に降りると右側が店内で、防寒の為に透明
なビニールで仕切られていますので、それを開けて入ります。
店内はカウンターが１０席位で、テープルは入口右側と、１段上がった
位地の同じく右側です。合計で４卓ですね！
メニューは前菜、魚料理、肉料理、キッシュ、パスタ、パン、サラダ
全てが女性シェフの手作りです、サラダのドレッシングもデザートも
同様です。
ドリンクは豊富で考えられる殆どの物があります・・特にイタリアワイン
が豊富でリストがリーズナブルな物と、イタリアの州別に分けられた
比較的高めなワインに分けられていて、価格も￥１８００～￥２５０００
で種類は３５種類位はありました。
グラスワインも赤、白が￥４００、スパークリングが￥４５０と安価です。
その上にグラスの選択も的確で温度管理もしっかりしています。味も値段
以上の物がありました。
ともあれ、メニューが豊富なアラカルトの前菜、魚、肉から１品づつ選んで
コースに仕立てて見ることにしました。
以下は食べた物＆酒類
・前菜
パテ・ド・カンパーニュ（￥５００税別、以下同）
・魚料理
さわらのグリル、レモンハーブのソース、自家製バゲット添え（￥８５０）
・肉料理
・ウインナーシュニッツル（￥１０００）
自家製のパンが別だてメニューでありまして、パケット、パン・ド・ミー、
カレーパン等があって食欲をそそりましたが今回は様子見です。
最初に飲み物は「チリのスパークリングワイン」（￥４５０）で値段の
割に切れの良い泡感です、少し飲んだところで「パテ・ド・カンパーニュ」
冷たい料理かと想像していたら温かい・・どちらかと言えばテリーヌに
近い感じです。温かいパテは初めて食べましたが、目から鱗で旨かった！
ワインをグラス白ワインに変えて、魚料理の「さわらのグリル」が運ばれて
来ました、こんがりと焼き目を付けたあとにオーブンで火を通す調理法
で、フレンチの店ではよく使う手法です。レモンに各種ハーブを入れた
サッパリしたソースをかけて、付け合せは人参と芽キャベツでして僅かに
春を感じました。
グラスの赤ワインを注文して、肉料理は久しぶりに見たオーストリアの
料理で「ウインナーシュニッツル」・・仔牛の薄切りカツレツです。
ここで、ウインナーの表現が出てきましたが「ウインナー」の単語は
本来はウイーン風の意味です。ウインナー珈琲もありますし・・・・
日本でウインナーと言えば通常は「ソーセージ」の別称ですが、本来は
ウインナーソーセージと呼称すべきで、太さや使用する素材が色々と
あるのです・・たとえば「フランクフルトソーセージ」、「ビッツ」
などです。日本では「赤ウインナー」と呼んでいる私の好きな安価な物も
「赤ソーセージ」が正しい呼称ですね・・
魚肉ウインナーとは言わないで魚肉ソーセージと呼びますね～～
言葉は定着してしまっているので、拘る必要はないけれど元の言葉は
覚えておいても良いと思えます。
そのウインナーシュニッツルは仔牛を薄くたたいてパン粉をつけて「カツ」
にするわけで見た目は日本のとんかつと変りませんが、肉が薄いやトマト
に少しのニンニクを混ぜたソースで食べるのは、とんかつ専門店で食べる
とんかつではなくて銀座の煉瓦亭で食べる「カツレツ」がここのような
イメージです。サラダに付くドレッシングが自家製で胡麻と醤油と書いて
ありましたが他にも何らかの乳化させる物が入っているようでした。
赤ワイン・・さすがボトルワインに拘りがあるような店なので安価なグラス
ワイン（￥４００）でも手抜きはないです、常温のリクエストにも心地よく
応えてくれました。ワインのアロマも普段飲みには充分なクオリティーです。
カトラリーですが、￥３０００台の店では使い廻しでなくて皿の数分を用意
してくれました、これは珍しいです。カトラリーを変えた所で料理の味が変る
訳ではないのです「新しい物をお使い下さい・・」の、オーナーらしき女性の
声掛けがうれしかったです、料理を美味しく食べてもらおう・・の、気持ちが
伝わってきます。
そんな訳で、赤羽の路地裏の雑居ビルで一味違う「ビストロ」を発見しました。
高いワインを飲まないで料理３品で￥３８００・・美味しかったので再訪します！