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熟成麺が美味しいメニュー豊富なラーメン屋
飲食店不毛の地、田端で地元民に根付いているラーメン屋。
田端駅を最寄駅とするラーメン屋はとにかく数が少ない。
不動産屋曰く、田端駅は天下の山手線で最も地価が安いらしいので、田端住民としてはもっとこの地でトライするラーメン屋が増えてくれればいいのにと願うばかり。
それはさておき、現状では田端で貴重なラーメン屋がこちら。
日曜日開店と同時の11:00到着で私が1番乗り。
少しして私の後に2人ほど来店。
本日の注文
全部乗せ濃厚鶏豚ラーメン¥1,130
全部乗せにすると中盛か大盛か選べます、今回は中盛にします。
麺は熟成麺と打ちたて麺を選べますが、熟成麺をチョイス。
さっそくいただきます。
適度な油分もあり鶏豚の旨味が濃厚に感じられますが、重たさはなくマイルドな仕上がり。
これだけ動物系の旨味がしっかりと出ているのにスッキリしているというのはなかなか珍しい。
麺は中細ストレート。一般的な中細より少し太めです。
素晴らしくツルツルっとした啜り心地で噛むとしっかりとしたコシがあって喉越しも良い麺です。
なんというかパスタのアルデンテのような麺です。
この麺が結構クセになる美味しいさ。
チャーシューをはじめトッピングはどれも普通です。
熟成麺が特徴のお店です。
ごちそうさまでした
バランスよくまとまった煮干ラーメン
飲食店不毛の地、田端で地元民に根付いているラーメン屋。
というか田端駅を最寄り駅とするラーメン屋はとにかく数が少ない…
なぜ田端には期待されるようなラーメン屋が来てくれないのだろうか(笑)
それはさておき田端では貴重なラーメン屋がこちら。
以前までは日替わりメニュー制をやっていたのですが、日替わり制をやめ、2種類のメニューを固定化し、そこに1種類だけ月替りメニューを加えた3種類のラーメンを日々提供するスタイルにしたそうです。
平日18:20到着で先客3名、待ちなく入店
本日の注文
全部のせ背脂煮干しラーメン¥1,100
大盛無料です。
麺は中細と中太を選べますが中細にしました。
恐らく日替わり制時代に1番人気だったように思われる濃厚鶏豚がレギュラーメニューとして固定化されなかったみたいですね。
むしろ食券機左上の位置を獲得した背脂煮干しラーメンなんて今までなかったんじゃないかな?
色々なことに挑戦する店長さんのようですね。
さっそくいただきます。
具材がパンパンなのでスープが見えづらいですが清湯スープでした。
しっかりと鶏を感じるスープに煮干が厚みを加えています。
多少煮干のエグみを感じる気がしましたがこれはわざとかな?
全体のバランス感は良く、醤油もキレがありました。
麺はなかなか不思議で面白かったです。
ツルリとした啜り心地で一瞬ツルモチ系かと思いきや、煮干定番のポキポキ食感のようなものもあり、あまり食べたことのない麺に感じました。
Twitterなどを見ても麺にこだわりがあるようですね。
そういえば店名が熟成麺でしたね、そりゃそうか(笑)
またいずれ他のメニューも挑戦してみたいですね。
ごちそうさまでした
独特な自家製麺で千葉のご当地ラーメン、竹岡式ラーメンをいただく。
勝手に田端はラーメン不毛地帯だと認識している。そもそも飲食店が少ない地域ではあるが、今や都内のどこにでも有名ラーメン店の1つや2つはあるというこの時代に、山手線と京浜東北線という東京の交通機関の中心的路線が2つも通っているこの田端駅を最寄とするラーメンの有名店がないことは何とも不思議である。
そんな田端駅近くにある、まだ口コミ数こそ少ないもののなかなかの高評価を獲得しているラーメン店が気になっていたので今回初訪問してきた。
4連休最終日の日曜日、11:15到着で先客1名で待ちなく入店。
本日の注文
竹岡式ラーメン(熟成麺)¥820
ここは少し特殊なメニュー展開をしていて、スープは日替わり、麺は毎日熟成か打ちたてかを選べるようになっています。
以下日替わりローテーションです
・月曜日:竹岡式
・火曜日:マイルド魚介
・水曜日:マイルド魚介
・木曜日:濃厚鶏豚
・金曜日:濃厚鶏豚
・土曜日:濃厚魚介
・日曜日:竹岡式&濃厚魚介つけ麺
※詳細や最新情報はお店のSNSを参照下さい
本日は竹岡式が食べられる日。レビューを見る限り竹岡式の評価が高そうだったのでこの日を選びました。
竹岡式ラーメンを食べるのは初めて。
ここ3,4年くらいでよく名前を聞くようになった千葉県のご当地ラーメンですね。
せっかくなので食べる前に竹岡式ラーメンについて軽くリサーチしました。
竹岡式ラーメンとは千葉県富津市の竹岡という港町にある「梅乃家」というラーメン屋発祥のラーメンだそうです。
そしてこれがかなり特徴的。
・麺は乾麺
・醤油ダレは地元の醤油を使いチャーシューを煮込んだ後の煮ダレを使用
・スープは麺を茹でたお湯
・チャーシューがたっぷり
・トッピングは長ネギではなくタマネギ
だという。
ラーメン好きならただただ驚く製法ではないでしょうか。
ラーメンのスープと言えば一杯の味の根幹を成すもの。そのスープの研究にラーメン屋さんそれぞれが心血を注ぎ、今日では高級食材を使ったスープも珍しくないです。
それがただの麺を茹でたお湯。。。
更にスープと同じくらい研究されていて、小麦の選定を含めて手間暇を惜しまず作られた自家製麺が当たり前になっている麺が、乾麺。。
竹岡式ラーメンとはとても興味深いのですが、昨今「竹岡式ラーメン」を名乗る店は、オリジナルの改良を加えていて、乾麺を使用しているお店はほぼなく、スープもちゃんと出汁を取ったものを使ってる店もあるそうで、元祖である「梅乃家」のラーメンはほぼ唯一無二みたいなものらしーということがわかりました。
ただ、大まかな特徴として醤油ダレを全面に出していることが竹岡式ラーメンの特徴だということはわかりました。
素人のうんちくが長くなりましたが、初の竹岡式ラーメンをいただきます。
確かにキリッとした醤油感が全面に出ています。
東京の王道ノスタルジックラーメンに少し近い味わいですが、より醤油感があります。
お次は熟成麺。
自家製の生麺を使用してるわけですから当然本家の竹岡式とは異なります。
中細ストレートで、四角いツルモチ麺。
ツルモチでコシのある麺ですが、ネチっとしていて、ラーメンの麺にあるコシというパスタっぽい感じ。
なかなかおもしろいですが好き嫌いはありそうです。
チャーシューは豚バラでこれがかなりクラシック。町中華とか精肉店のチャーシューみたいな懐かしチャーシュー。
そこまで味が染み染みな感じがしないので、これは本家竹岡式との違いなのかな?
竹岡式という名前ですが、それほどクセはなく、昨今ノスラーアレンジの代名詞になっているネオノスっぽい印象を受けました。
全体的にまとまっていて美味しかったです。
他のメニューにも興味が湧きましたが、本家竹岡式である「梅乃家」に対する興味が爆発的に湧きました(笑)
ちなみに、喜多方ラーメンや高山ラーメンなどご当地ラーメンは単に地名だけなのになぜ竹岡だけ竹岡式というように「式」がついているかと言うと、「竹岡ラーメン」は商標登録されてるからだそうです。
ラーメンってホントに奥が深い…
ごちそうさまでした。
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店名 |
自家製熟成麺 吉岡 田端店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
03-6807-6859 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
田端駅から376m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター4席・テーブル8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年11月1日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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飲食店不毛の地 田端で地元民に根付いているラーメン屋。
田端駅を最寄駅とするラーメン屋はとにかく数が少ない。
不動産屋曰く、田端駅は天下の山手線で最も地価が安いらしいので、田端住民としてはもっとこの地で挑戦するラーメン屋が増えてくれればいいのにと願うばかり。
それはさておき、現状では田端で貴重なラーメン屋がこちら。
電車に乗って出掛ける気力が起きない、でもラーメン食べたい、となった時はよく利用させてもらってます。
日曜日13:40到着で店内客は7名、待ちなく入店。
本日の注文
本気の中華そば(中盛)¥950
新作が出てました。
ここは元々ラーメンの種類が豊富なのですが新作が登場です。創作意欲の高い店主さんなんでしょう。
鶏と昆布に貝出汁を加えたスープと書いてありました。
さっそくいただきます。
メインは鶏という感じですが少し特徴的なクセを感じるスープ。これが貝出汁ってことなのかな?
仄かに甘味も感じられます。昆布の味わいも出てますね。
醤油も品が良い感じで和を感じる味わいです。
なかなか美味しいです。
麺は熟成麺。
ここはメニューによっては熟成麺と打ち立て麺を選べますが、中華そばは熟成麺のみ。
中太ストレート。パスタのアルデンテのような少し硬めで独特な食感の麺です。
好みが分かれそうな麺ですが個人的には嫌いじゃないです。
チャーシューはちょっと臭みがあって旨味も不足してる感じです。
これまでこちらで色々な種類の種類のラーメンを食べてきましたが、1番人気の濃厚鶏豚ラーメンの次に好きかな?
今後も新しいメニュー期待してます。
ごちそうさまでした