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板橋・西台駅、「魚屋路」。【60th】
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まぐろ上赤身。
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活〆かんぱち。
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あじ。
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軍艦三貫握り。
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春のおすすめ三貫握り。
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いかリング唐揚げ。
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酸〆さくら鱒の押し寿司。
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京夏終空
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
魚屋路 西台駅南店（ととやみち）
|
|---|---|
| ジャンル | 回転寿司 |
| お問い合わせ |
03-5915-5547 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営地下鉄三田線・西台駅から徒歩２分 西台駅から234m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
87席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 建物外に喫煙スペースあり |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 |
会員登録をすると携帯から順番予約ができます |
| 関連店舗情報 | 魚屋路の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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灘の港で陸揚げされた新鮮な魚を、有馬の温泉旅館へと運ぶ古道「魚屋道」。
だと、いうコトである。
そして、ソレに因んで名付けられた店らしい。
久々の「魚屋路」になった。
記録によると、約２年ぶりである。
「魚屋路 川崎柳町店」のレビュー時以来であろう。
その当時は、横浜の石川町をはじめ、池袋の棲家より南部の東京、神奈川方面の仕事が多かったが、最近は真逆に埼玉方面が多いので、同様に東京の店の訪問も北部に集中している感じである。
さて、この店、都営三田線の西台駅のスグ近く。
回転寿司チェーンの中では、「銚子丸」や「がってん寿司」などと同様に、旧100円系よりも一段上の印象である。
「まぐろ上赤身」(341円)、この味で、２貫でこの価格なら上々だろう。
「鹿児島産活〆かんぱち」(396円)、食感はやや頼りなく熟成系かと思う感じで、活〆であるなら、いつ〆たのだろう？という感覚だったが、味わいは悪くない。
「あじ」(286円)、こういうレベルの店では、こういうモノが一番シックリくるケースが多い。御多分に洩れず、状態も味わいも上々。
「軍艦三貫握り」(341円)、ネギトロ・サラダ・イクラ。
イクラはそれなり。価格的には、まぁこんな感じだろうと思える圏内。
「春のおすすめ三貫握り」(660円)、富山県産生ほたるいか・天然特大生えび・北海道産さくら鱒というラインナップ。
どれも美味しく３貫で価格的な妥当性を上回っていると感じたが、特にさくら鱒が秀逸。
「いかリング唐揚げ」(286円)、近くで注文している人がいて、ツラれた。(笑)
普通に美味しいイカリングだが、レモンが今ひとつの雰囲気だった。酸味が弱い。
でも、きっと「イカ握り」として出すイカ量の５，６貫分はありそうだから、きっと安い。
「北海道産酸〆さくら鱒の押し寿司」(396円)、酸〆ではあるが、リピートしたくなった北海道産さくら鱒である。やはり、この日のピカイチ。
まさに、の旬だったのだろう。
「国産〆さばの押し寿司」(231円)、なかなかシッカリしたバッテラだった。
何故か、「ちよだ寿司」のバッテラを思い出した。
あと、朝メシを食い過ぎたという同行人から「白身三貫握り」のようなモノを差し出されて食べた。
ハマチ、カンパチ、真ダイだったと思う。
愛媛県産の真ダイがかなり良かった。
ごちそうさまでした。
（文責：京夏終空、2023.4.3）
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