ふわとろ鰻 : 鰻家

東長崎駅南口から徒歩２分、駅前商店街に構える鰻屋さん。
小ぶりな店構えながら熟練の職人さんが腕を振るう本格派。
蒲焼きはふわり＆とろりとして、さっぱりめのタレも魅力。
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とある休日に知人と訪問。念のため直前に電話確認をすると
２階の座卓なら空いてるということでした。

そういえば２階席を使うのって初めてですねぇ。
階段を昇ると畳敷きの１室があり、座卓が３つほど。
清掃も行き届いていて、うなぎ屋さんらしい落ち着き。

最初に瓶ビールを。枝豆を添えてやってきましたね。
先にツマミをお願いして、最後にうな重という流れ。

・とりわさ　1,078円
鶏ササミに青菜、海苔、ごま、醤油ベースのタレを和えて。
山葵はタレに溶いてある感じで、鮮烈ながらキツすぎず。
切り込みの入ったササミ肉にうまく味がしみてます。

・玉子焼き　1,078円
上部に切り込みを入れた玉子焼き、サイズも変わらず大きい。
箸をいれると湯気がもうもうと昇り、あつあつジューシー。
出汁は優しく、卵の味わいがふわりと広がってくれますね。

・うな重（特）　4,950円
漬物とお吸物をお伴に、ふた付きの塗箱がやってきます。
優しめな焼き色、皮めは箸ですんなり割けますね。
炭火の芳香もほんのりと、とろりとした舌ざわりです。

タレはクドさのないさっぱりした甘辛で、
ごはんとの調和力もしっくり。ひとくちひとくちが愉しめます。


食べ終える間際まで２階は貸切状態だったのでゆったり。
活気のある１階席も良いですが、こういう空間も快適ですね。

東長崎駅南口から徒歩３分、駅前商店街の先に構える鰻屋さん。
小ぶりな店構えながら熟練の職人さんが腕を振るう老舗の本格派。
蒲焼きはふわり＆とろりとして、さっぱりめのタレも魅力。
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仕事仲間のおいちゃんから連絡があり、久しぶりに鰻を食べたいと。
半年ほど前に訪れたこちらが気に入ったようで予約もしてくれて。

まん防措置期間はラストオーダーが19:30、20時閉店との表示。
店内すぐの小上がりの座卓でアクリル板を挟んで座ります。

・うな重（特）4,500円
ビールを飲みつつ、添え物の漬物をいただいたりして。
いつも通りフワトロ仕上げで皮まで箸ですんなり割けるものの、
炭焼きの香ばしさは相変わらずといった感じですねぇ。

タレ単体では比較的さっぱりめの味わい。脂とよく合います。
うなぎ本体の厚みは気持ち厚めな印象でしたかね。


ごはんに合うふわとろ鰻、今年も健在のようです。

東長崎駅南口から徒歩３分、駅前商店街の先に構える鰻屋さん。
小ぶりな店構えながら熟練の職人さんが腕を振るう老舗の本格派。
蒲焼きはふわとろ、さっぱりめのタレも魅力。特上は充実の脂感。
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先月中旬くらいから、コンビニやスーパー、丼ものチェーンで
”丑の日”アピールがかなり前面に出てましたよね。
(*￣ー￣)　ちょっと前に稚魚不足が深刻と聞いたような

まぁいろんなところで努力されてる方がいるんでしょうねぇ。
冬が旬といわれる鰻もすっかり夏の風物詩。

地元沿線のうなぎの名店、丑の日を過ぎたあたりに訪問します。
お酒が出ないのでうな重のみ、お店に電話して空いてる時間を聞き
珍しく予約しての訪問という運びになります。

駅前で仕事仲間のおっちゃんと合流し、指定時間の５分前到着。
小上がりの座卓、アクリル板を挟んで向かい合う感じ。

・うな重（特）4,500円
特上ほどのインパクトはないんですけど、期待通りフワトロ仕上げ。
皮まで箸ですんなり割けるものの、炭焼きの香ばしさはしっかり。

こちらのタレは単体では比較的さっぱりめの味なんですけど
この日は記憶よりタレ量が多めな印象で、やや酒精の香味が強め。
食べきってみると意外ともたれることもなく。酷暑の日仕様なのかな。


うなぎ本体の厚みは季節なりかもしれませんが、焼きはやはり達人で。
ごはんに合うふわとろ鰻なら間違いないという印象でしたね。

東長崎駅南口から徒歩３分、駅前商店街の先に構える鰻屋さん。
小ぶりな店構えながら熟練の職人さんが腕を振るう老舗の本格派。
蒲焼きはふわとろ。さっぱりめのタレも魅力。特上は充実の脂感。
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このところ外食をサボッてまして。　(￣ー￣*)　無駄に忙しい

そうこうしているうちに感染拡大するわ、緊急事態宣言は出るわ。
仕事仲間の誘いに乗って久しぶりの外食をすることになりましたが
近所で過ごそうと東長崎にあるうなぎ屋へと予約を入れて。

空いてるかなと思ったんですが、希望の時間は満席ということで。
のんびり呑むのは諦めて、時間を決めてうな重を予約。
(*￣ー￣)　せっかくなんで特上にしました♪

少し早めにお店へと到着。扉を開くと、なるほど満席。
日中でしたが寒かったのでカウンターに座して、熱燗を注文。

間もなく１合徳利と一緒に小鉢もやってきましたね。
大根を炊いたのと和え物風のサラダの２色が盛られています。
焼き時間次第では何か頼もうかと思いましたが、これで十分。

呑み口のいい醸造酒で肴との相性も良好、心地よし。

間もなくお供を連れ、うな重が登場。予約時間に違わず。

・うな重（特上）6,500円
ふたを開くともぎゅっと蒲焼きが詰め込まれてるような風貌。
以前の（特）とは2,000円差ながら、うなぎ量は結構充実。

まぁ量の問題なのかなと思いきや、厚みが記憶と段違い。
ふわとろのやわらかな印象は一緒なんですけど脂感が凄いです。
箸で圧すくらいでゆるりと千切れる身、とろりジューシー。

タレがさっぱりめなのも奏功していて、お酒を合わせても快適。
(*￣ー￣)　これぞ専門店って印象ですわ

ごはんは少々ヤワめな感じではありましたが、鰻の旨さが絶品で。


焼き手の職人さんも一段落したようで、ノリノリで食べてると
”今日のウナギは特にいいのが入ったよ～”と飛沫防止シート越しに。

入口付近の焼き場脇には、天井から水が流れ落ちている桶があり
普段は見えない下層のウナギ達も鑑賞させてくれました。


この店はツマミもなかなか美味しいのですが、
特上うな重はボリュームが凄いので、つまむともたれそうな気も。
専門店の本気をいただくか、呑みつつ適度に〆るか。

(*￣ー￣)　まぁどちらでも愉しめる佳店ですわ

東長崎駅から徒歩３分、駅前商店街の先に構える鰻屋さん。
店構えは小さめながら熟練の職人さんが腕を振るう老舗。
ふんわり焼き上げられた鰻と、ごはんとタレの調和力。
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とある夜に馴染みのお店でウナギ話が盛り上がり、
それならちょいと行ってみようと珍しく予約なんぞして。

店内に入るとすぐに調理場があり、心地よい芳香が漂います。
天井付近から水が木桶に向かって水が落ちてきていて、
桶の中にはこれから捌かれるであろうウナギが泳いでますね。

さて、小あがりに陣取ってビールをいただくことに。
焼き上がりを待つ間にボーンやら漬物やらをつまみます。

・玉子焼　980円
”う巻１本4,500円”には少々気おくれしてしまい、玉子焼に。
上部に切り込みを入れた大きなタマゴがやってきましたね。
箸をいれると湯気がもうもうで、あつあつジューシーな一品。
出汁は優しく、卵の味わいがふわりと広がってくれますね。

・やきとり　＠260円
ポーション大きめな鶏もも肉と長ねぎを挟んだ串です。
炭火の香味も軽やかに、脂のりの良い鶏身が美味しいです。

・うな重（特）4,500円
漬物とお吸い物お伴って、やや小さめの塗箱が登場しました。
うなぎの食感はやわらかく、皮めの箸ですんなり割けます。
幾分とろりとした舌ざわりですかねぇ。

さっぱりした甘辛具合のタレと、ごはんの調和力がしっかりで
ひとくちひとくちが愉しめるのは専門店らしい素晴らしさ。


ビールと冷酒の小瓶を各数本と、自由に呑み食いした割には
お会計は3人で25,000円ほどでしたかね。

要予約という肝焼き、うな重と同等価格のう巻など
攻略対象は残りましたが、気楽に寄れるお店で良かったですわ。