お誕生日を三鷹のイタリアンで : オステリア フルボ

フルボさんで友人の誕生日をお祝いしました。
いつもはアラカルトでお願いしますが今回はコースで。
野菜、お肉、魚など新鮮で美味しい食材にこだわっているフルボさん、コース料理でなにが出てきてもめちゃくちゃ美味しいです。

以前にも紹介しましたが、フルボさんはソースの味が素晴らしい。
パスタももちろんですがカルパッチョやタリアータなどのソースは、誰もが無言のまま大きく頷く動きをします。
これが本当に美味しいものを食べた時の人の反応だと思います。
誕生日会に参加した全員がその動きをしていたのが印象的でした。

特に評判がよかったのが、
ホワイトアスパラガスのビスマルク～白トリュフ風味～
全員が『美味しい美味しい』の連呼でした。

チェリートマトの入ったアクアパッツァも魚介の出汁がきいた旨味たっぷりのスープでめちゃくちゃ美味しいです。

パスタは桜えびの香る美味しいパスタ。
そこに入っていたのはフルボさんがインスタで紹介してくれていた『のらぼう菜』でしょうか、それがほどよいシャキッと感でとても美味しかったです。
旬の野菜と旬の桜えびを使ったパスタ。

こういう季節を感じられるお料理はいいですよね。
旬の美味しい食材を美味しく食べてもらいたいという料理人さんの思いが伝わってきます。

最後にシェフがバースデープレートを出してくれました。
そんなお心遣いにも感謝です。

ご馳走様でした。
またお邪魔します。

オステリア フルボ

フルボさんではいつもアラカルトですが、今回初めてランチコースをお願いしました。
ＡコースとＢコースがありますがＡコースを。
違いはメインのお料理があるかどうかで、Ａコースにはメインがありません。

メインのお料理もめちゃくちゃ気にはなりました。
フルボさんのメイン料理はめちゃくちゃ美味しいから。

ただ、フルボさんといえば
マッシュルームのクリームソース 白トリュフ風味
という絶品ソースがあるのでそれは絶対に食べたい。
今回はその絶品ソースをシェフの得意なリゾットでリクエストしました。

つまり
Ａコース＋リゾットの組み合わせとなりました。

コースのパスタはシェフおすすめの
蝦夷鹿のラグーソース　ブカティーニを

これがめちゃくちゃ美味しい。
じっくり煮込まれたラグーソース、蝦夷鹿の旨味がたっぷりです。
そんな濃いめのソースにブカティーニを合わせるシェフのセンスが好きです。
濃いめのソースとブカティーニはお決まりの組み合わせらしいんですが、それをやる人まずいません。
ブカティーニ使ってるお店フルボさん以外知りません。

茹で時間短めでしかもアルデンテに茹で上げて、ソースに絡めて丁度いい仕上がりに着地させる。
プロにしてみればなんてことない作業なんでしょうが、やっぱり凄いなぁ〜と思います。
僕はよく失敗してしまうのでしみじみ思います。

マッシュルームのクリームソース 白トリュフ風味のリゾットは期待を裏切らない安定の美味しさ。
２回に１回はこれ食べてるかもしれない。

フルボさんは野菜が美味しいんです。
本当に。
新鮮なだけじゃないなんか秘密があるんでしょうか？
美味しい野菜です。
だからサラダはもちろん、カルパッチョやメインの付け合わせも美味しい。

コースが初めてなので当然コースのドルチェも初体験。
なんとレモンシャーベットが出てきました。
僕の大好きなレモンシャーベットです。
これはとても香りの良いレモンシャーベット。
最＆高‼️
これもシェフが作ったのでしょうか。
レモンシャーベットを作れるイケメンシェフ。
これはズルすぎませんか？
女性を口説く時に『俺のレモンシャーベット食べる❓』なんか言っちゃったりして。
羨ましいかぎりですよホント。

なんだかんだでとても美味しいイタリアンランチでした。
やっぱりフルボさんはお手頃価格で美味しいお店。
またお邪魔します。
ご馳走様でした。

そういえば、お会計が6,666円でした❗️
こんなことあまりないですよね
ダミアン・ソーン＋６です。
わかりますかね？

さよなら、さよなら、さよなら

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オステリア フルボ

三鷹駅北口からすぐのところにあるフルボさん。
何度かお邪魔物していますがとても美味しいお店です。

フルボさんがインスタストーリーで蝦夷鹿のハンバーグをあげていて、それに完全に引き寄せられてしまいました。

・蝦夷鹿のハンバーグ　トマト煮込み
・カルボナーラ
・サルシッチャとブロッコリー クリームソース ノルチャ風

蝦夷鹿のハンバーグは肉肉しく、ギュッと引き締まっていて食べ応えがある。
でも決して堅いわけではなく、スパイスのきいたトマトソースに浸ってジューシーに仕上がっている。
上にはとろとろのモッツァレラチーズがたっぷりとのっていてクリーミーさも楽しめる。
蝦夷鹿肉、トマト、チーズ、それらを結びつけるスパイスの絶妙な仕事ぶりに『美味い』以外の言葉が浮かばない。

フルボさんはそういう味の組立てや、スパイスの効かせ方、香り付けのセンスが抜群だ。
これが一番大事なことだと思う。
食材は新鮮で質の良いものを仕入れればそれなりのものは作れる。
でもそれをどう仕上げるかは料理人のセンス。
フルボさんで食事をすると味付けのセンスに毎回唸り声をあげてしまう。
美味い。

フルボさんは何を食べても美味しいが、特にシェフおすすめのお料理は絶対に食べた方がいい。
今回の蝦夷鹿のハンバーグもそれだ。
間違いなく美味しい。

美味しいお料理の情報はインスタで発信してくれるので見逃さないようにしたい。

ご馳走様でした。
またお邪魔します。

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オステリア フルボ

年明け初のフルボさん。
車の運転があったのでアルコールは我慢しましたが、その分食べまくってやるぞという気持ちで行ってまいりました。

・サルシッチャとセミドライトマトのペペロンチーニ
・宮崎牛タリアータ 炭火焼き
・イタリア産4種のチーズソース　
　～カヴァタッピ〜
・ブルスケッタ
・カチョエペペ アル リモーネ
・下仁田ネギと半熟卵のビスマルク
　～白トリュフ風味～
・フリット盛り合わせ
　～北海道産白子・ワカサギ・舞茸～
・カルパッチョ
・きのこのリゾット
　【名前忘れたけど嘘みたいに美味かった】
・カンノーリ

なにを食べても美味しいフルボさんですが、今回特に美味しかったのが、

下仁田ネギと半熟卵のビスマルク
　～白トリュフ風味～

フリット盛り合わせ
　～北海道産白子・ワカサギ・舞茸～

です。
ちょろっと説明しましょ。

下仁田ネギと半熟卵のビスマルクは
甘く香りのよい下仁田ネギに半熟卵とチーズの組合せ。
白トリュフの風味も加わって最高の味でした。
ネギをひたすら食べ続けたいと思ったのは人生初だと思います。

フリットの盛り合わせは、
『まぁ、普通に揚げ物だから〜』なんて軽く考えていましたが、これがめちゃくちゃ美味しいんです。
ビックリするくらい美味しい。
揚げ加減がバッチリで、サクフワなんです❗️
衣にメレンゲ使っているんでしょうか。
軽く考えていたら本当に軽かった❗️
北海道産白子・ワカサギ・舞茸という食材のチョイスもGOOD❗️
最高のフリットでした。

いやぁ〜アルコール飲めなかったのが悔しいーーーー

長文になってしまうのでその他の料理の感想はまた次回ということにしておきます。

ご馳走様でした。
フルボさん、本年もよろしくお願いします。

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オステリア フルボ

めちゃくちゃ美味しい寒ブリが入ったとフルボさんのインスタで知り、気にはなっていましたがなかなか行けず。
そうこうしているうちに、本日のインスタでフレッシュな生のポルチーニの再入荷情報がアップされました。

『もうこれは行くしかない❗️』とランチタイムスタート直後を狙って行ってきました。

いつもはたくさんのお客さんがいて明るく賑やかなフルボさん。
美味しい料理と仲間との会話を楽しみながらワイン飲むイタリアンバルのようなお店です。
【本場のイタリアンバル行ったことありませんが、なにか❓】

真冬のような寒さと細かく降る冷たい雨のせいか、日曜日のフルボさんにしては珍しく静かな店内でした。
そんな雰囲気の中でゆったり美味しいイタリアンを食べられるフルボさんもまたいいものですね。

あまりの寒さに体の震えが止まらず、温かい紅茶を真っ先に出してもらいました。
生まれて初めて食前にホット紅茶を一気飲みしました。

・寒ブリのカルパッチョ
・ポルチーニのクリームソース　タリアテッレ
・ブルスケッタ
・紅茶×２

寒ブリは富山のものだそうです。
大きめにカットされた切り身。
ひと口食べればその新鮮さがすぐにわかる。
めちゃくちゃ美味しい寒ブリだ。
通常というか一般的なカルパッチョの魚の切り身はひと口サイズです。
フルボさんもレギュラーメニューのカルパッチョはひと口サイズだ。
でも限定メニューの寒ブリのカルパッチョはカットが大きい。
なぜ大きくカットしたのかシェフに理由を聞こうと思っていたのに聞くのを忘れましたが、この大きめのカットのおかげで寒ブリの味がしっかりとちゃんと味わえます。
おそらく、寒ブリの味を感じられるように、カルパッチョのソースの酸味や香りに負けないように大きな切り身にしたのだ。きっとそうだ間違いない。流石だ。
またしてもシェフの『絶品宣言』どおりの絶品寒ブリカルパッチョだ。

そして再入荷したフレッシュな生ポルチーニ。
リゾットとパスタのどちらにするかを聞かれましたが、今回はパスタでお願いしました。
クリームソースのタリアテッレで。
これもめちゃくちゃ美味しい。
濃厚なクリームソースのパスタは食べ進めるうちに後半は飽きてしまうことがありますが、シェフの作るクリームソース系パスタはまったくそんなことはなく、ペロリと完食してしまう。
なにかシェフの裏技があるに違いない。
ポルチーニがなくなる前に、リゾットも食べに行きたい。

今日は大好きなブルスケッタも食べられてよかった。
密かに人気のあるフルボさんのブルスケッタ。
品切れになって食べられない日は悲しい気分になる。

最後にもう一杯、温かい紅茶を注文しました。
２杯目の紅茶です。
その紅茶はシェフ自ら運んできてくれました。
そんなちょっとしたさりげない心遣いがお客さんの気持ちを温かくするんだと思います。

お店を出る頃には身も心も温まっていた。
これはきっと紅茶だけのせいではないんだ。

オステリア フルボ

フルボさんの北海道釧路産エゾジカが絶品だと聞いて行ってきました。

まったく一切臭みのないエゾジカ肉。
脂のないさっぱりとした赤身肉だが、味にコクと深みがありジューシーだ。
素晴らしい。

腕の良い猟師さんが獲物を仕留めて、血抜きなど完璧な下処理をしているからこそこの味が味わえるのだ。
血抜きが大事だ、いや血抜きが全てだといっても過言ではないと昔伯父から聞いたことがある。
そして鹿を仕留める時は頭を撃ち抜く必要があるとシェフに教えてもらった。
腹など内臓系を撃ってしまったら臭みが肉にまわってしまうのだ。

そして最高のエゾジカを調理するシェフの絶妙な火の入れ方。
この美味しさを出すための焼き加減は、これ以上でもこれ以下でもない。
ピンポイントでドンピシャに焼き上げる。
猟師さんがピンポイントで鹿の頭を撃ち抜くのと同じように。

素材と調理のBest match。
今まで食べた鹿肉の中でブッチギリのNo.1だ。

シェフ自身も釧路を訪れ猟に参加することがあるという。
新鮮な旬の食材、本場のスパイス、イタリアでの経験などいろいろなこだわりをもっている料理人だから、『本当に美味しいもの』を追求したいのかも知れない。
昔から続くマタギの伝統や【大切な命をいただく】という精神に触れることも、シェフの料理にたいする一つのこだわりなんだと思う。

ご馳走様でした。
最高に美味しかったです。

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オステリア フルボ

フレッシュポルチーニのシーズンがもうすぐ終わるという情報がフルボさんから流れてきた。
フルボさんのInstagramをフォローしていてよかった。
もう一度食べたいと思っていたので危なかった。

今回はポルチーニのパスタにシェフ自らトリュフを削ってくれた。
シェフの指先からひらひらと舞い落ちるトリュフ。
パスタの上に降り積もっていく。
こういうLIVE感というかエンターテイメント性、遊び心を忘れないところ、さすがです。

真剣な緊張感に包まれた表情で厨房に立っているシェフ。
かと思えばトリュフを片手に突然ホールに現れるフットワークの軽さ。
トリュフを削る時の笑顔はもちろん爽やかだ。
なんという緩急の使い分け。

ーーやはり出来る男は違う。ズルすぎるよシェフ。ーー

フレッシュポルチーニと黒トリュフの組み合わせは最高だ。
めちゃくちゃ美味しい。
でもそれは素材の良さだけではない。
ソースが違うのだ。
いつ来ても、なにを食べてもフルボさんはソースがうまい。
それはタリアータ、カルパッチョなどにも言える。

ソースのない料理でもそうだ。
ポテトサラダやブルスケッタ、ハムカツなどの味付けも絶妙で美味しい。

やはり味付けはセンス、料理はセンスなんだとつくづく思う。

また今夜もフルボさんの料理達を通して、シェフのセンスを見せつけられた結果となった。

最後に、
一人でホールを切り盛りしていた女性スタッフさんがとてもよかったです。
動きに無駄がなく、早い。
ホール全体を掌握して些細な（客の）変化に気づける人ですね。
気持ちよく食事をするにはこんな人が必要だと僕は思います。

ご馳走様でした。
またお邪魔します。
よろしくお願いします。

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オステリア フルボ

三鷹で美味しいランチが食べたい、そしてパスタが大好きとくればもうフルボさんしかないですね。

・ブルスケッタ
・アラビアータ　カサレッチェ
・カルボナーラ

インスタの投稿では１枚目にブルスケッタをもってくることはあまりないと思う。
一般的には映えを意識してメインの料理を１枚目に据える。
でもあえてブルスケッタにしてみました。
フルボさんのブルスケッタはめちゃくちゃ美味しいから。

ブルスケッタと言えばちょっとしたおつまみの類いです。
脇役と言ったらブルスケッタに失礼ですが。
でもこれは凄く美味しいんです。
最近ハマっていてフルボさんに行く度に食べてます。
なんならメインそっちのけでこれを２皿くらい食べられちゃいます。ペロッと。

よくアボカド、モッツァレラチーズ、生ハム、アンチョビ、きのこなどのブルスケッタもありますが、フルボさんのは極めて基本的なブルスケッタです。
トマト、バジル、オリーブオイルでお手本のようなブルスケッタ。
でも、他のお店のものより数段上の美味しさなんです。
ちゃんと基本が整っているんだと思います。
（ブルスケッタでそんなに喜ぶ⁉️ってシェフに笑われるかもですが）
本当に美味しいんです。大好きです。
これからも必ず注文すると思います。

今日はカルボナーラを食べると決めていました。
勿論ブルスケッタもですが。
なので、その２つのどちらともかぶらないアラビアータを選びました。

シェフにはショートパスタでお願いしますとだけ伝えました。
すると出てきたのはカサレッチェのアラビアータでした。
びっくりです。
普通だったらペンネが定番です。
たま〜にファルファッレを使うお店もありますがそれはレアケースです。
まさかカサレッチェを使うとは思ってなかったのでいい意味でびっくりです。
こういうのは嬉しいですよね。
多分シェフもペンネじゃ当たり前過ぎるからということで変化を加えて楽しませてくれたんだと思います。
ありがたや〜〜〜ですよ本当。
ピリッと旨辛のアラビアータソースがカサレッチェのＳ字の溝に入り込んで一体となっています。
美味しいです。

カルボナーラはフルボさんでは初めて食べましたが、すごく濃厚で美味しかったです。
こちらも基本に忠実というか余計なものは加えない感じです。
美味しいカルボナーラです。

まだまだフルボさんで食べてないメニューがあるので、これからもじわじわと攻めていきたいと思います。

ご馳走様でした。
またお邪魔します。

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オステリア フルボ

入荷したばかりの生のポルチーニを、他のお客さんよりひと足早く特別に調理してくれました。
ポルチーニのパスタ第１号です。
本当に嬉しいし、ありがたいですね。

・ポルチーニのパスタ
・モルタデッラのハムカツ
・ブルスケッタ

ポルチーニのイメージはちょっと『ん？』というクセのある香りのキノコで、
イタリアンレストランでメニューにポルチーニの名前がついていると今までは敬遠していました。

今日はフルボさんにランチでお邪魔しましたが、メニューを考えていると厨房からわざわざシェフがポルチーニを持ってテーブルまで来てくれました。

『新鮮な生のポルチーニ、食べたことありますか？香りが良くて美味しいですよ』
『たった今届いたんです。これでパスタ作りましょうか？』
ポルチーニと聞いて一瞬だけ固まりましたが、シェフがわざわざ声を掛けてくれるなら絶対に美味しいはずだと確信して即決でオーダーしました。
それになにより、シェフの爽やかな笑顔が、
『必ず美味い❗️と言わせてみせる』と自信に満ち溢れているように見えたのです。
これに乗っからない手はないでしょう

ポルチーニはとても上品ないい香りがしました。
変なクセや嫌な匂いは全くない。
今まで食べてたポルチーニはなんだったんだという感じです。
僕はきっと冷凍のマズい変なポルチーニを食べながら生きてきたんでしょうね
とても美味しいポルチーニです。
これが本当のポルチーニなんだなぁ〜

チーズと胡椒のクリーム系パスタにベストマッチしている。
フルボさんの絶品パスタソースを纏ったポルチーニは思わず『美味い❗️』と口に出さずにはいられない美味しさがある。
最高に美味しい。
思わず席を立って、厨房のシェフに『美味いです❗️』と言いに行ってしまった

いやぁ〜ポルチーニが美味しいのか、ポルチーニの美味さを最大限に引き出して、引き立たせたシェフの腕がいいのかどっちなんだ⁉️
いやそのどちらもだ❗️
素晴らしい✨

シェフのお心遣いで、サプライズ的に秋の味覚を堪能させていただきました。
イタリアンな秋の味覚は最高でした。

ポルチーニの旬は一ヶ月ほどで終わってしまうらしいです。
終わってしまう前にまた食べに行きたい。

今回、パスタの他に
ブルスケッタとモルタデッラのハムカツもいただきました。

ブルスケッタはトマトとバジルが乗ってスパイスが効いている。
これもめちゃくちゃ美味しい。
好みの味です。
無限に食べられる。

モルタデッラのハムカツは極薄の衣に包まれています。
一瞬衣が無いように見えますが、食べると薄い衣がサクッとします。
ハムカツの概念が変わりました。
これ、美味しいです。
仕事の途中のランチなのでアルコールはＮＧですが、ビールやハイボールなんかも飲みたくなります。
美味しいハムカツです。

パスタや魚、お肉などのメイン料理はもちろん、おつまみ系も抜群に美味しいフルボさん。
だがお料理が美味しいだけじゃない。
行く度にシェフがちょっとした豆知識を話してくれる。
そんな引出しの多いところが美味しい料理作りの根となり、素敵なイタリア料理の花を咲かせているのだと思います。

ご馳走様でした。
ポルチーニをすすめてくれてありがとうシェフ。
美味しかったです。

オステリア フルボ

ランチで本日のパスタを。

シラスとセミドライトマトとカラスミのパスタ（だったと思う）

いつも、なにを食べても美味しいフルボさん。
ランチタイムでもディナータイムのグランドメニューが食べられることをシェフに教えてもらいました。
なので今度、気になっている料理をオーダーしてみようと思います。

とは言っても、その時の状況にもよると思いますが……。
なるべくお客さんの要望に応えたい、喜んでもらいたいというシェフの思いなんだと理解しました。
イレギュラーなことも出来ることはやろうという気持ちが伝わってきますね。
とてもありがたいことです。

ご馳走様でした。
またお邪魔します。

オステリア フルボ

フルボさんのランチに行ってきました。
ラストオーダー１０分前の滑り込みで、ちょっと申し訳ない気もしましたが…
でもフルボさんのパスタが食べたかったんです。
うまいパスタが。

・ホタテのジェノベーゼ

先日シェフから新メニュー？でジェノベーゼやるから食べてみて〜と言われて楽しみにしてました。
ディナータイムは予定が組めなかったので土曜日のランチを狙って行きました。

グリーンが鮮やかなパスタで、バジルが強くハッキリと香っています。
ホタテも丁度いい大きさにカットされています。
ホタテのパスタというと丸ごとゴロゴロ入っていることが多いですが（まあそれはそれでOKですが）、食べやすくカットされているとソースとの一体感が増しますね。
そして上品なイメージになる気がします。
バジル、オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪で作られた基本のパスタ。
余計なものは入れずにシンプルな作り方がジェノベーゼのパスタの一番美味しい食べ方ですよとシェフは優しく教えてくれました。
爽やかな笑顔で。

そういえば……シェフもそうですが、男性スタッフがイケメン揃いなんです。
採用の際に写真選考があるのかもしれませんね。
『イタリアンレストランで働くイケメン』
カッコいいですね。
女性だけでなく、男だってスタッフさんがイケメンの方が食事がすすみますからね。
良いと思います。

次回はディナータイムに行きたい。
ご馳走様でした。

オステリア フルボ

７月下旬に初めてお邪魔してから今回で３度目のフルボさん。

フルボさんのパスタがどうしても食べたくてランチへ。
家族を２人連れて行ってきました。

今回もアラカルトで。

・鮮魚の香草オーブン焼き（本日はクロソイ）
・アラビアータ　ニョッキで
・ボンゴレ
・マッシュルームのクリームソース
・宮崎牛のタリアータ

車なのでアルコールは我慢

パスタはやはり抜群の美味しさ。
ボンゴレはしっかりとした味付けでにんにくの香りがたまらない。
コクというか奥行きのある味のボンゴレです。
こんなボンゴレは初めてかも。

マッシュルームのクリームソースを食べた家族は大絶賛で、残ったソースをバゲットで掻き集めて残らず食べ切っていました。

メインのお魚料理は良い焼き加減で、白身魚がフワッとしながらも適度な弾力がある。
酸味のあるソースが爽やかで食欲をそそります。
美味しい。

お肉料理はシンプルにバルサミコソースがかかっているタリアータですが、柔らかくて美味しい牛肉を絶妙な火の通し方で仕上げています。
素直に美味しくて自然と笑みがこぼれます。

僕の大好きなニョッキはフルボさんの新メニューの
『揚げナスとモッツァレラチーズのアラビアータ』
をニョッキでお願いしたものです。
これもまた旨辛で、トロトロのチーズとナスをニョッキがまとっていてとても美味しかったです。

とにかくフルボさんのお料理はパスタもメイン料理もソースが美味しいんです。
バゲットにつけて『最後の一滴』まで楽しみたい最高のソースです。

家族みんな大満足でした。
ご馳走様でした。
またお邪魔します。

オステリア フルボ

ＪＲ中央線三鷹駅北口から歩いてすぐ。
駅から近いのに全然騒がしくない。
静かに落ち着いた路地裏にフルボさんはあります。
とても良い場所だと思います。
名店と言われるお店は大抵こういう雰囲気の場所にひっそりとあるものです。
周囲の街並みや路地裏の空気感までもお店のイメージに加点させてしまう。
単に美味しい料理を求める人だけではなく、そういうお洒落で落ち着いた空間で大人の食事を楽しみたい人が訪れるお店だと思います。

勿論、家族連れが子供のお誕生日で来ていたり、男性の２人組が楽しそうに食事をしたり、年配のご夫婦がワインを飲みながら笑顔で会話をしていたりと客層は様々です。
人気のあるお店ですね。

初めてランチにお邪魔しました。
今は土曜、日曜、祝日だけランチ営業しているそうです。
ランチコースもありますが今回はアラカルトに。

・マッシュルームのクリームソース白トリュフ風味
〜スパゲッティ～
・Salsciccia自家製ソーセージのオーブン焼き
（ハーフサイズ）
・バゲット
・シチリア産ブラッドオレンジジュース

オーナーシェフはイタリアで修行をされたそうです。
確かに他で食べるスパゲッティとは明らかに違います。
僕はイタリアには行ったことがありません。
本場のイタリア料理がどんなものかも知りません。
でも、こちらのスパゲッティを食べて
『これが本物のイタリアのスパゲッティなんだ』
と思いました。
何故なら今まで食べたことない美味しさのスパゲッティだからです。
大袈裟かもしれませんが他店のそれとは全然違います。
凄く美味しい。
ソースが違うんです。ソースが全く違う。
急遽バゲットを注文して、パスタを食べた後の残ったクリームソースを付けて食べました。
お皿を下げられそうになりましたがそれを阻止してソースまで完食しました。
物凄く美味しいソースです。

自家製ソーセージのオーブン焼きも美味しい。
前回ディナータイムにお邪魔した時に、サルシッチャとセミドライトマトのペペロンチーニ　〜スパゲットーニ〜　が凄く美味しかったので、今回はオーブン焼きを注文したのです。
自家製サルシッチャはハーブやスパイスが香ってボリュームもあります。
パリッとした焼き目もたまりません。
お酒が欲しくなります。
白インゲン豆との組み合わせもいいですね。
ローズマリーの飾り付けも大胆です。

前回ディナータイムで頂いた宮崎牛のタリアータ、鯛のカルパッチョ、前菜６種盛合せもとても美味しかった。

フルボさん、パスタだけじゃなく何を食べても美味しい。
以前から気になっていて、友人からのすすめもあってお邪魔する機会を得ましたが、本当に来てよかったとつくづく思う。

白ワインや赤ワインのチョイスもお店にお任せしましたが、とても飲みやすく美味しいワインを選んでもらえました。
ワインに詳しくないのでとても有難いです。
とても美味しかったです。

スタッフの方も明るく感じの良い人達です。
これはとてもとても大事なことです。

あと、僕はブラッドオレンジジュースが大好きなので嬉しかったです。
なかなか置いてないんですブラッドオレンジ。凄く濃いジュースで美味しかったです。
おそらく果汁１００%なので炭酸で割ってもいけそうですね。

オーナーシェフは料理の実力もお店の繁盛ぶりも一切鼻にかけることなく、爽やかで謙虚な笑顔が印象的でした。
そんなところもこのお店がお客さんの絶えない名店と言われる理由の一つなんだと僕は心底思います。

これからは平日の仕事帰りに寄らせていただいたり、週末にはランチでお邪魔したいと思います。
美味しい素敵なお店が見つかって本当によかったと思います。

ご馳走様でした。