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サクっと楽しむにも、本腰を入れて飲むのも、使いやすい“焼きとん”居酒屋だと思った♪
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店舗外観 ドアは広く開放され、換気を良くしていた！
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店内
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料理メニュー①
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料理メニュー②
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飲物メニュー
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飲物メニュー
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壁にもメニューが貼られていた！
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店内はガランとしていた!
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高円寺サワー
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お通しの“にら出汁豆腐”
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ホルモン炒め塩（590円）
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みょうがおひたし（290円）
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生レモン&生ライム（450円）
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生レモン&生ライム（450円）
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ソルティライチ（400円）
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
豚豚 高円寺店（ツートン）
|
|---|---|
| ジャンル | 豚料理、ホルモン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ中央線【高円寺駅】徒歩２分 ＪＲ高架下【高円寺ストリート２番街】 高円寺駅から62m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| サービス料・ チャージ |
お通し代なし |
席・設備
| 席数 |
50席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング：高円寺南3-58-17に13台収容、ほか |
メニュー
| ドリンク | 焼酎にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 備考 |
FAX: 03-5327-3789 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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今日は昼を一緒しようと、友人と約束していた。高円寺改札に12時30分に待ち合わせたが、改札を出る客には友人の姿は無かった。視線を柱に移すと、改札から出る客を見る友人がいた。どうやらお互いに、お互いを見逃したようだった。
少しばかり下地を作ってから、ランチをすることにしよう。昼を少しばかり回った時間なので、さすが昼から営業している居酒屋はなさそうだ。高架下の路地入口まで廻ると、昼から営業している内容の看板が立て掛けられていた。店舗は少し歩いたところで、元気に営業していた。
店名のツートンに擬（なぞら）えて、ツートンカラーの2匹の豚が愛嬌の看板が印象的だった。
ドアは開放され、換気を良くしている。入口に設置のアルコールで手指をスプレーして、店内へと入った。
どちらかと言えば大箱の店内は、平日昼時と言う時間帯と言うこともあってか客は皆無だ。
すぐに筋肉質で体格の良い男性が寄って来て、来店の挨拶を戴いた。強面の雰囲気とは違って、接客は柔らかで丁寧なのが印象的だった。確認すると彼は店主で、昼間はひとりで調理場とホールの接客をこなしていた。平日の昼時なら、それほど客は来店しない。夜は応援が入ると言った。
入口そば、壁際のテーブルへ座り、まずは飲物を物色した。入口ポップの“高円寺サワー”の文字が気になっていた。店主に確認すると、飲物は甘くないので“それ”に決めよう。
料理はこの後にランチが控えているから、軽めに注文した。
“ホルモン炒め”、“みょうがのおひたし”のふた品が良さそうだ。
高円寺サワーはスッキリとして、飲み心地は爽やかだ。脂っこい料理には、ぴったりだろう。
飲物を持って来たときに店主に聞いたところ、店はチェーン店ではなく、あくまで自分の店と言っていた。
“ホルモン炒め”は、店のオハコだろう。モヤシがたっぷりで、塩味の肉で飲物が進んだ。
好きなのに、なかなか口にする機会がない“みょうが·
それがお浸しなら、間違いなく“みょうが”そのものを楽しめる。
甘くない飲物と確認し、“生レモン&生ライム”を濃い目で2杯追加した。ホルモン炒めでまったりした口中を、スッキリと流してくれた。
4人組の中年男性のグループが、店内に入ってきた。入店するなり、飲み放題を注文している。
そんな彼らを横目に、勘定を済ませた。
ひとり飲みより、むしろふたりくらいで楽しむのに良さそうだ。接客は付かず離れず、しかし客への目配りはしっかりとしていた。
アイドリングは済んだ。ランチタイムを、楽しむことにしよう。