野菜たっぷりちゃんぽん＆皿うどん　お一人様からでも一皿ずつ作ります : 長崎ちゃんぽん・皿うどん 球磨

　'24/03　いつものように週末ひとりランチ訪問｡朗報｡前々回､気になっていた｢どんなに忙しくても社長が元気な時に炸裂する無駄口復活！｣｡やっぱ社長のノリはソレでなきゃ･･･｡前面道路が駐禁になり近所のコインパーキングを使わざるを得なくなった中｢日･休日訪問のメリット｣がふたつ｡平日だと一度｢中野通り｣に入ってから方向転換して戻らねばならないが､青梅街道の横断右折禁止が｢日･休日を除く｣こと､交番の真ん前でガバッと右折できちゃう！そしてコインパーキングの空き状況は平日より週末の方がスカスカ｡これなら｢30分220円｣で返ってこれるか？っと店まで早足｡オーダーは前回同様｢ちゃんぽん｣｡ほぼ最速､調理のタイムラグ無しで提供｡体調の波の所為か前回感じたスープの違和感は問題なし｡麺が変わったのか､この辺は｢早く慣れねば｣｡わざわざクルマで通う店なので､慌てて喰うのは御免なので自分のペースで完飲完食でお会計｡そこからはセッセと歩いて戻ったが数分差で30分超え｡コレはもう諦めよう｡時間気にして早食いしたんじゃ本末転倒｡お店には申し訳ないが訪問頻度が下がっても客としてゆっくり味わってなんぼのもの｡社長の無駄口聞きながら美味しく食べたいもんね｡
ごちそうさまでした!

'24/03　いつものように平日ひとりランチ訪問｡前面道路が駐禁になって近所のコインパーキングを使わざるを得なくなったので｢日･休日訪問のメリット｣がなくなり､平日の訪問｡｢30分220円｣に駐め徒歩で向かうと｢数分｣開店待ち｡客席の照明が灯って入店｡オーダーは｢ちゃんぽん｣｡前回の｢アレ？｣だった若女将さんは定位置｡やっぱりソコに居るだけでも厨房は安定感バッチリですね｡ほどなく提供｡自分の体調に難がある事もあってかスープの感じに少々の違和感｡早めにラー油を少量投入｡サクサクッと完食完飲でお会計｡セッセと歩いて戻っても数分差でコインパーキングは｢440円｣の表示｡精算取消て正午前まで腹ごなしをしてから出庫｡現場に戻ると､平日という事もあって,日･休日よりも､かなり多くの台数が｢アイドリングで停車中｣｡こりゃ下手すりゃ｢時限的駐停禁｣になってもオカシクない状況･･･｡次回から｢30分以内｣に喫食を済ませるべく要微調整｡店内カレンダーは3月のお休みマークが書かれていますが閉店しちゃった｢麹町｣のちゃんぽん屋さんと同じカレンダーなので繋がりがあるのかと･･･｡いつか聞いてみよ～♫
ごちそうさまでした!

‘24/02　いつものように週末ひとりランチ訪問｡週末に個人的イベントが重なった所為で訪問に一ヶ月ほど間が開いてしまったが､いつからだろうか､その間に変わったコト｢アレ？｣が三つも･･･｡｢そのⅠ｣パーキンメーターが撤去されてた｡まず路面の白枠が黒く塗りつぶされている｡｢？｣と思って路肩を見るが｢黄色破線｣どころか何も塗られていないのだが標識へ目をやると､以前は｢日曜･休日を除く｣1時間300円のパーキングメーター設置標識だったものが｢駐車禁止｣標識に･･･｡コレに気付かずウッカリ駐めて｢緑のチャリンコふたり組｣にシールを貼られると大枚散在させられるハメに･･･｡仕方がなく少々奥まったところへ入れたが20分300円｡徒歩で戻り｢そのⅡ｣｡表のガラスに所狭しと張られていたメニューが妙におとなしくなっていた｡まぁ少々奇抜なメニューだったし原色攻勢だったから､おとなしくなっても悪くない感じ｡そして入店して｢アレ？｣そのⅢ｡若女将不在｡代替わりまではふたり方を並べて鍋を振っていた｢弟君(おとうとぎみ)？｣が若女将のポジションを担当｡勝手知ったるナントカだが当時とはメニュー構成がかなり違うので如何なモンだろか｡ホールの姐さんに聞いてみたかったが多忙でできず｡そして､どんなに忙しくても社長が元気な時は無駄口が炸裂しまくるのだが､ソレが全くない､と同様に｢皿うどん｣にも元気がない｡旨くないワケじゃなくて｢ハリ艶｣的な勢いが･･･｡完食してコインパーキング代600円｡コレなら｢紅ちゃんぽん｣が喰えてしまう･･･｡月２～３回の訪問だったが､日曜訪問のメリットがなくなったと同時に回数を減らさねば･･･？｡近所のパーキングを調べてみよう｡
ごちそうさまでした!

'24/01　いつものように週末ひとりランチ訪問｡但し､いつもと違うオーダー｡コ口ナ禍と､その後の諸物価高騰で､メニューが入れ替わり立ち替わり､具材の見直しが頻繁に行われていた時期から｢生き残った｣メニューの中で個人的に気になっていたモノが｢味噌バター･ガーリック系｣｡なぜか｢味噌バター太麺皿うどん｣だけはガーリックがメニュー名には付いていないが､コレのちゃんぽんが如何なるモノか､ガーリック臭が店内で漂っては申し訳ないので､先客さんが居ない今回､チャレンジしてみた｡コチラに限らず｢味噌味の長崎ちゃんぽん｣を提供するお店が少ないので喫食経験も当然､少ないく､あくまで｢個人の意見です｣になるワケだが結論から言って｢味噌味長崎ちゃんぽん｣というよりは誤解を恐れずに言えば｢札幌風･味噌味ちゃんぽん｣という感じだった｡自分にとって長崎ちゃんぽんの妙味は｢多数の海鮮から出る旨味+原材料の魚介が違う複数の練り物から出る旨味｣の織りなす風味なのだが今回の｢味噌バター･ガーリックちゃんぽん｣は文字通り｢味噌&フライドガーリックオイル｣が全面にどーん！と押し出されたモノだった｡力強い味噌の風味､どっしり濃厚なフライドガーリックオイルのコッテリ感､生き残ったメニューだけある完成度の高い出来｡コレを求めるお客さんも少なくないと思われる｡だが､蘊蓄タレたらキリないがワタシには球磨さんの｢フツー｣の長崎ちゃんぽん皿うどんが一番､だろうか･･･｡
自分の味覚が単純なだけに複雑なモノはワカラナイ～♫んだと思う｡
ごちそうさまでした!次回は｢フツー｣で･･･ね｡

'24/01　いつものように週末ランチ訪問｡年の瀬に訪問できず､年明けの訪問となりました｡オーダーはいつものようにちゃんぽん｡おせち料理で不足した分の野菜をたっぷりとチャージ！年末､所用で八幡浜で頂いたちゃんぽんも野菜たっぷりで美味だったが｢赤蒲鉾｣が入る長崎ちゃんぽんは彩りも美しい分､更に美味｡今年もよろしくお願いいたします｡
ごちそうさまでした!

'23/11　いつものようにひとり週末ランチ訪問｡いつものように､早々に満席近くに･･･｡なので先客さん､お二人と同じ｢ちゃんぽん｣をお願いし､案の定､三杯分の同時調理でサクッと提供､サクッと完食､そしてサクッと退店｡11月のお休みは変則的なので注意が必要です｡

‘23/08　いつものようにひとり週末ランチ訪問｡８月,お盆と夏休みの予定が決まりました｡オーダーは｢ちゃんぽん｣｡葉野菜がキャベツに一本化するからか安定したブレのない｢球磨の長崎ちゃんぽん｣のお味を堪能させて頂きました｡気になる新メニューは､数量限定｢Hiyasi Cyuka｣
ごちそうさまでした！

６月から｢新メニュー｣が複数登場！だそうです｡
LUCKY RABBITってのも気になります～♬｡

令和５年大型連休中は4月30日(日)と5月2日(火)～5月4日(木)がお休みとのことです｡まつがっているかも知れませんので､お出かけ前にご確認ください｡

‘23/02　(３/５加筆加像･訂正)いつものように週末ひとりランチ訪問｡週末なので最近は家族連れ客さんも多くなり昼ビーなど酒類のオーダーも増えた｡そうなると当然､家族各々､希望が分散｡オーダーごとに､一皿ずつ鍋を振ることになり捌くのが大変だが､全ては大将の腕にかかっている｡歳くった所為もあり､今回も｢半チャー｣なしで｢ちゃんぽん｣単品｡そして今回も贅沢にも｢ワタシひとりのためだけ｣に大将に鍋を振って頂くことが出来た｡季節の移ろいで｢白菜｣の割合が多かったり｢キャベツ｣が増えたりってのはいつものことだが､昨年は｢具材オールスターズ｣のメンバーチェンジが多かったが､最近は安定した､つまり炒めた後､スープで炊くから､こその｢スープの風味｣も安定した｡
ごちそうさまでした！

’22/12　いつものように週末ひとりランチ訪問｡最近は規制も解除されコ■ナ｢以前｣と同じになった所為か客の入りが早い気がする｡カウンターもテーブルもすぐに埋まり酒類のオーダーも増えた｡ところが自分の体調や年齢もあって､今回のオーダーは｢ちゃんぽん｣のみ｡老化は急にやってくる｡ここんとこ｢半チャーセット｣にすると食後の腹パン感がしんどくなって､また奥歯の数も減ったことで好物のキャベツの芯を噛むことに時間がかかる､そして最悪なのは進行し悪化する原因不明の持病で手指が上手く動かず箸で麺が上手く手繰れない･･･｡そんなこんなを抱え､いつまで通えるか､今まで程､頻繁には訪問できなくなるだろう｡ってことでオーダーは｢ちゃんぽん｣｢皿うどん｣｢太麺さらうどん｣･･･を｢半チャーセット｣ではなく単品にて､お願いするコトにさせて頂いている｡今回も｢ちゃんぽん｣単品｡そして今回は久々に贅沢にも｢ワタシひとりのためだけ｣に大将に鍋を振って頂く栄誉に浴することが出来た｡注文の都度､鍋を振るんだから体力/筋力も要れば気力も必要｡ひとり分を作って貰うのは気が引けるが､やはり｢ありがとう｣という思いもあって､その方が｢旨い｣気がするのも事実｡皆様､いつもありがとうございます｡
ごちそうさまでした！

’22/10　いつものようにひとり週末ランチ訪問｡週末にしか行かない理由はPメーターが止まり｢路駐｣できるから｡この日は｢皿うどん＋半チャーハン100円｣｡｢未体験｣の方には是非お試し頂きたいのが｢皿うどん｣に｢ウスターソース｣をかけてみて欲しい｡東京では｢ラーメンに酢をかける｣習慣があり｢餡かけカタヤキソバ｣には｢酢とからし｣｡ところが本場｢長崎｣ではソウルフード｢皿うどん｣には地元チョーコー社製｢金蝶ウスターソース｣をかける(ブ▲ドッグ製じゃだめ･･･)｡何もせず､そのまま食べ､途中でソースをかけて味変｡是非お試しあれ｡この日は普段より席の埋まり方が早いようで外待ちさんも･･･｡平日のランチピークはよく知らないが､この日は席の埋まりが早い上に同じオーダーが重なって､あまり見ない光景が･･･｡｢皿うどん｣は目の前でカリカリに揚げられ提供される｡善し悪しや好みの問題もあるが目の前で｢業務用｣と書かれた袋から出された既製品の上に餡をかけられたら､既に｢旨いわけが無い｣｡揚げたてだから旨いのだ｡そして四人分をひとつ鍋で振るには相当の腕力が必要だろうが大将の太゛っとい腕は軽々とこなし､そして盛り付けまで震えることなく､鍋を洗うシンクへ放り込む音も静かなので､アレコレ注文が交錯し､ひと品ずつ鍋を振るより楽なことがうかがい知れる｡食べるコチラにもメリットはあって､まず提供までの時間が短縮される｡そして数人分ずつ作られた方が味が安定する｡プロとはいえ｢ひとり分ずつ作る｣と既製品ではない為に､僅かかもしれないが､どうしても味のブレが出やすいもの･･･｡この日も｢いつもの｣モノを頂くことができた｡コレを｢幸せ｣とワタシは思う｡
ごちそうさま！そしてありがとう！

’22/09　いつもと違いシルバー連休ひとりランチ訪問｡ちょっと贅沢に｢球磨ちゃんぽん｣をお願いした｡11時半にもなると席がどんどん埋まってゆく｡｢スープが多めになっちゃた｣と若大将｡スープが好きでコチラへ通うので｢多い｣のは大歓迎なのだが大将が言う通り､野菜を喰ってもスープを飲んでも麺が出てこない～♬｡その野菜も普通と違いチンゲンサイが入るのでボリュームが見た目以上にあり歯の悪いシルバーには｢顎が草臥れる｣ほど｡途中､見慣れぬモノが出土､いや出丼･･･｡今まで見たことのない｢白い肉団子｣｡少なくとも9/18までは焦げ茶の肉団子だったコトは確認出来るが変えたのだろうか･･･｡チンゲンサイの外に海鮮もホタテとアサリとがたっぷり入り完食完飲したが｢腹パン｣状態へ｡｢経費＝仕事をする上で必要となる費用｣なワケで｢諸経費高騰の折｣大将以下､お店スタッフ(ご家族様)の汗と努力の結晶にケチつけるようで申し訳ないが個人的に｢カニかま｣は｢一気に他の店のレベルへ落ちてしまう｣ので要らないんじゃないかなぁ？人工着色料の｢赤｣より大将が盛り付けた後､最後に女将さんが｢海老｣と｢(以前と同じ焦げ茶色の)肉団子｣をてっぺんに持って来る､手間はかかるが､それだけで彩りは鮮やかになって更に美味しく見えるんじゃない？少しずつだが確実に症状が悪化し箸使いが難しくなってきた自分の両手｡いつまで通い続けられるかな･･･｡
ってコトで､ごちそうさまでした！

'22/06　いつも通り週末ひとりランチ訪問｡店の看板にもあるが､｢ちゃんぽん･皿うどん｣がベースの球磨さん｡自分の定番も｢ちゃんぽん or 皿うどん＋半チャーハン｣だし､客の多くもベースか､その派生メニュー､例えば｢太麺｣であり｢海老入り｣などをオーダーする｡更に6月16日から｢新メニュー｣投入の告知あり｡ただ､テイクアウトも含め､どのメニューも一皿ずつ鍋を振るので調理する店側は体力勝負になる｡鍋を振っている方がずーっと暑いだろうに､退店時には｢暑いからお身体気をつけて！｣とお声がけも･･･｡いつもありがとうございます｡
ごちそうさまでした！

'22/04　週末ひとりランチ訪問｡いつも通り開店直後狙いで到着｡雨降って寒いのでオーダーは迷わず｢ちゃんぽん＋半チャーハン｣｡短冊に新メニューと､予告通りの若干の価格変動あり｡ま､長崎ちゃんぽんってのは入れる具材で変化球を操るモノと自分は思っているので気にはならない｡捉え方の問題で｢おでんの具｣になるか｢ちゃんぽんの練り物｣になるか､ってコト･･･｡それより大将はGWが長すぎて大量の仕入れが冷蔵庫に入りきらない､とソッチの心配をしている様子｡
いつも通りに完食完飲｡
ごちそうさまでした！

'22/03　週末ひとりランチ､いつも通り､ほぼ毎回､開店直後に訪問｡開店直後の訪問には先発投手の第一球目､｢ワタシひとり｣のためだけに｢ひとり分の鍋を振って貰える｣から｡逆に既に数人の先客さんがおられるときは､楽しく美味しく頂くために厨房の中をチラ見して他の方のオーダーに便乗すると作り手も楽だし待たされるコトも無い｡勿論､自分が食べたいモノが最優先であることが前提｡オープンキッチンで目の前で細麺を揚げるところから作られてゆく皿うどんなんか､｢業務用｣と書かれた袋から揚げ麺を皿に盛る他店とでは既に別格｡どちらがいいかは好みだから､ソレを悪く言うつもりは微塵もない｡また味がブレるなどと言われるが､そもそも｢長崎ちゃんぽん｣ってのが､そういう食い物だと思っている身からすれば､ブレないモノを求めるなら､だれでもが同じ味に作れる､たこつぼ型の機械が作るお店でどうぞ､と思う｡｢今日はちょっと甘いな｣って思うのも亦､楽しからずや｡ま､ワタシはコノ店がスキなんだな～♬
いつもいつも､ごちそうさまでした！

いつものように週末ひとりランチ訪問｡飲食業での労働経験もなく駄舌で､ただチョットだけ長く通っているだけなので､｢先代｣よりキクラゲが減った､くらいはあっても比較するのは,あくまでコ□ナ前後､ウクライナ前後での変遷｡それと個人的には持病の薬の副作用で｢口内環境｣が変化することもある､と言う前提で｡原材料費/水道光熱費が天井知らずに高騰する中で値上げと､その反動の客離れに苦悩する新社長の挑戦的な具材の変遷(だろうとの勝手な推測)｡一枚目､コ□ナ禍ではあるが本年2月ころの具材｡この辺が｢ベース｣｡二枚目､練り物のひとつに変わって｢カニカマ｣が入り始めた頃｡三枚目､肉団子が白いモノに変わり､ちくわ(断面が輪状)のコシがなくなり｢なんか麺も？｣の頃｡四枚目､直近｡いかにも安物に見えてしまうカニカマが消えたが｢モンゴウイカ(ではなさそうだが)｣大ぶりのゲソ増量！コレは大歓迎！前記ちくわ､麺が戻った？が肉団子は白いまま｡これからも苦悩と苦闘そして変遷が待っていると思うけど勝手な願望｡なにせ突然の小食化で自分でも参ってるので少々高くても｢旨いちゃんぽんが喰いたい｣ので､もう150円値上げしてもイイので肉団子と輪っかのちくわ(焼き抜き蒲鉾)を､2月前までのに戻せないかなぁ？生意気言ってすみません｡
いつものように､ごちそうさまでした！

'22/01　いつものようにひとりランチ訪問｡令和四年初の訪問｡オーダーは｡寒い日が続きカラダの温まる｢汁あり麺｣にするか､少し迷って皿うどん｡暫時有り到着｡人によって感じ方や好みが分かれるだろうけど､皿うどんの餡の微妙な甘さが､寒い日には嬉しい美味しさになる｡旨いんだなぁ甘いのが～♫｡翌訪問日は汁ありの｢ちゃんぽん｣｡この日はキャベツ多めバージョンで､キャベツの芯が､これまた甘いんだなぁ～♫
いつも､ごちそうさまでした！

'21/12　平日ひとりランチ訪問｡いつものように｢ちゃんぽんと半チャーハン｣をオーダー｡最近､キャベツではなく白菜の割合が多く仕入れ値の関係かと思っていたが｢冬野菜バージョン｣なんだと思い直した｡そして歳末だから？か､いつもの練り物以外に｢なると｣が入っている！練り物も派手な｢ピンク｣系が多め？｡などと思いながら､いつも通りキッチリ｢球磨｣さんの味にまとめて仕上げてあるのがウレシイ一杯｡今年も､ごちそうさまでした！

'21/09　週末ランチ訪問｡普段は｢ちゃんぽん｣か｢皿うどん｣のどちらか､だが､自分に御褒美気分の日は､前回は｢海鮮｣を､今回は店名を冠した｢球磨ちゃんぽん｣をお願いした｡前回の｢海鮮｣では見た目からゴージャスな｢ハレの日｣モノだったが､今回の｢球磨｣は･･･｡いつも通り､都度､鉄鍋を振る｢社長｣の背中を見ながら待つのも愉しい時間｡暫時有り着丼｡メニューには｢青菜･きのこ･青さんしょ･etc･･･｣｡確かに青物はインゲンのみの普通のちゃんぽんに比べ｢青菜｣が多い｡青梗菜だ！きのこはぶなしめじ｡青さんしょは･･･？｡まずスープ｡ひとくち目から｢どん！｣とコクが来る｡そして｢じわ～っと甘み｣が追ってくる｡皿うどんの砂糖とは違う甘さ｡野菜部分のボリュームもアップ｡青梗菜を頬ばると心地イイ｢苦み｣が拡がって｢こんな変化ってスゴイ！｣｡青さんしょは惰舌の自分には判断できなかったが､普通のちゃんぽんは､ソレはソレでアリだし海鮮の500円アップも納得｡しかし冠に店名を載せたコレは､確かに｢球磨｣が出したい味わいなのだろう｡喫食後､社長と､ちょっとだけお話｡社長が元気な証拠｡青梗菜の苦みがスープを甘く感じさせる｡菜の花も使いたい､とのこと｡料理人としてのお顔をちょっとだけ見せて頂きました｡季節限定で｢菜の花版･球磨ちゃんぽん｣なんてのを期待しちゃう､我が儘な客｡皆様､いつもごちそうさまです！

'21/07　週末日曜日｡開店直後ひとりランチ｡自分にも経験があるが､住人には見た目以上に鬱陶しい外壁の修繕工事の足場が取っ払われ清々しい姿に戻っていた｡気の所為かソノ所為か鍋振る若社長の後ろ姿も元気が戻った？オーダーはいつも通りちゃんぷんと半チャー｡いつも思いながらアップする頃には忘れてしまうのだが球磨さんのちゃんぽんには｢五種類｣もの練り物が入る｡まずピンクの｢長崎｣､一部だけ赤い｢カマボコ｣､身が白い｢さつま揚げ｣､野菜の入った｢平天｣､そして｢ちくわ(焼抜きカマボコ)｣･･･｡素の東京ラーメンに｢なると｣があるとないとじゃ別物になるように､コレだけ入っていれば旨くなるのも当たり前？
ごちそうさまでした！

'21/06　いつものように週末ランチ｡ただし初めての｢海鮮ちゃんぽん｣｡長崎ちゃんぽんは｢皿うどん｣も含め､所謂､松竹梅の｢松｣である｢ベーシック｣があって､ソコへ多くの場合｢魚貝｣を増やして｢竹～梅｣へとグレードアップするモノ｡当然､出汁が複雑になり旨みも増す､が金額も上がる｡なのでワタシの場合､月イチの｢特製｣より週イチの｢松｣なのだが､この日は気分を変えたくて贅沢｡まず､どんぶりが皿に載って登場｡そのどんぶりの柄も豪華！言うまでもなく｢具沢山！｣｡ゲソだけではなく烏賊の｢胴｣！溢れんばかりの海老！あさり！こんなの食べちゃって｢松｣に戻れるか心配になるほど･･･｡美味､此処にあり！
ごちそうさまでした！

'21/03　週末ランチ｡いつも通り開店直後｡ほとんどノーマルの｢ちゃんぽん｣か｢皿うどん(パリパリ揚げたて細麺)｣を頂くのだが､この日も｢ちゃんぽん｣をオーダー｡ここ最近は皿うどんが多かったコトもあり原点回帰｡後客さんのオーダーが｢ちゃんぽんと皿うどん｣といったひとつの鍋では作れないモノが錯綜して繁盛はイイ事だが大将ひとりでふたつの鍋を振ることに･･･
いつも通りに｢ちゃんぽん｣が提供され少々不自由な手でわしわしと頂く｡何回食べても飽きない味だがお隣さんのオーダーはノーマルより600円高い｢海鮮！｣｡あまり拝見できないので思わずチラ見したが流石に海鮮｡いつかは自分に御褒美的に食べてみたいが･･･｡ごちそうさまでした！

’20/12　週末日曜日｡正午前ランチ訪問｡オーダーはいつも｢ちゃんぽん｣か､目の前で揚げたてを出してくれるパリパリ細麺の｢皿うどん｣と半炒飯｡チャンポンには肉団子と海老が一個ずつ､皿うどんはちゃんぽんには入らない､千切りニンジン､というトコロにブレはないが､通い始めた頃は気付かなかったが季節？によってコーンが入ったりして具材に変化があるみたい｡初冬からは｢白菜｣が参加する｡個人的には､とんかつの付け合わせに白菜が混ざるのはアウトだと思うが､ちゃんぽんという言葉自体が｢色々混ざったモノ｣的意味合いを持っているんだし､勿論､食感と味も変化するのだが､コレはコレで良いのではと思う｡
それと年に何回か｢お焦げが香ばしいもっちり太麺皿うどん｣が無性に食べたくなるコトがある｡自分サイドの心境なのだが不思議な太麺皿うどん･･･｡見た目にボリューム感に欠けるが食べればわかる麺と餡との適量配分｡若年男子のドカ食いなら麺の大盛りはアリだろうけれどアラ還ジジイにゃコレくらいが丁度良い｡
ごちそうさまでした！年内にもう一度？

コロナ渦で｢お店｣として厳しい状況の中､持病の悪化で箸は勿論､スプーンも満足に持てず｢客として出来るコト｣が出来なかったが久々に訪問｡代替わりしてからメニューの試行錯誤が続き､更なる追い打ちで黒塗りされたり加筆されたりのメニュー表｡
｢味噌ガーリックバター｣は､どうやら定番になった様子｡ただなんとなくイメージはつかめるので､もう一つ定着した様子で気になっていた｢山椒｣ちゃんぽんをオーダー｡さて如何なるモノが登場するのか！っと､一番最初に冷蔵庫から出してきたもの以外､いつも通りのプロセスで到着｡まず｢博多豚骨｣みたいにドンブリが皿に載ってる｡そしてスープが淡いがしっかり緑色｡
最初からドカン！と辛いのかと思いきや､それほどでもなく､一口目二口目と食べ進むウチに､辛いモノは平気なのだが徐々にクチビルが痺れてくる｡強烈なモノではないが､しっかりと刺激的｡もう少し山椒の香りが立ってもイイかと思うが､食べ終わる頃には､しっかりと山椒風味を堪能｡あんちゃん曰く｢もう少しすると喉がヒリヒリするよ～♪｣
次は太麺皿うどんの山椒にトライしよう！ごちそうさまでした！
っと｢焼肉チャーハン･塩｣とのオーダーが聞こえた｡見るとガラスにメニューが張ってある｡
コレもなかなか刺激的メニュー｡

’20/08　最近は日曜日(路駐可)の開店直後におうかがいすることが多いコチラ｡先代が鍋を振っていた頃は夜利用も多かったので定食も頂いたが､最近は昼利用がほとんどなので､いつも｢ちゃんぽん｣か｢皿うどん｣ばかり頂いている､が､気になっていたモノ｡｢生麺｣と書かれた短冊｡生麺の逆は乾麺？でも乾麺は見たコトがないので試しにオーダー｡
中華麺の製麺には｢かんすい｣が使われるが､大昔､工業用の粗悪なモノをかん水代わりに使ったことから｢かん水臭い｣という汚名を着せられかん水が悪者扱いされた｡長崎ちゃんぽんは､このかん水の代わりに｢唐灰汁(とうあく)｣というモノを使う｡その唐灰汁が長崎でしか得られぬ為､ホンモノの長崎ちゃんぽんは｢長崎｣でなければ食べられないと大々昔は言われたが､同様の成分で製麺することで､有り難くも全国ドコでも長崎ちゃんぽんを喰うことが出来るようになった｡中華そばと違い､｢食べるスープでそのまま麺も茹でる｣長崎ちゃんぽんでは唐灰汁の風味がスープに移る｡同時に麺の歯触りも｢茹でたりない｣感じが歯応えに残る｡実際には茹でたりないのではなく､ソレが唐灰汁の特徴｡三茶の某店や三鷹南口駅前など｢唐灰汁｣使っている店で喰ってみればご理解頂けるかも知れないが､今時の若い連中は｢リン■ーハットの方が旨い｣と言うそうで､ワタシなどは舌が古いのかも知れない｡
さて､その生麺｡若い大将に確かめていないが､恐らく｢生麺＝唐灰汁使用本格派｣と感じた｡残念ながら今は短冊は出ていない｡
別の日には｢太麺ちゃんぽん｣をお願いしたが､以前の記憶だと｢なんとなく粉っぽさが消えない麺｣だった｡今回｢生麺｣の記憶と照らし合わせたくオーダーしたのだが､スープはフツーと変わらぬモノの｢フツーのちゃんぽんより唐灰汁使用の麺の風味｣に似ているように感じた｡メニューに残っているのだからコレはコレであり､と思い直した｡して｢フツーのちゃんぽん｣｡若い大将の気持ちがチョットだけサービスされていた(？)分､美味～♪｡麺が/スープが･･･っと言うより｢丼一杯の一体感/完成度の高さ｣が旨い！｡
テイクアウトで細麺パリパリ皿うどん４皿同時調理を目の前で拝見させて頂いたが麺と餡と別になった容器で出来上がる様は見るからに｢コレならテイクアウトでも満足できるだろう仕上がり｣だった｡勿論､店内喫食の方がイイのは間違いない｡できたてってのが一番旨いのだから｡

’20/0６　平日ランチ開店直後に訪問｡こんなご時世なので是非ともたくさん訪問して客として出来るコト｢売上げに貢献｣したかったのだが､生憎の持病の波が最悪で､箸はおろかレンゲも操れぬ有り様｡とても人前で｢喰っている姿｣を曝せぬ状態｡４月末以来の訪問となってしまった！
テイクアウトに始まり､メニューやポスターには試行錯誤の痕跡が残り､やはり影響は小さくない様子｡久々だがオーダーは｢皿うどん＋半炒｣｡定食も旨いのだが､やはり定番は鉄板｡勿論､美味！来られなかったふた月分､できる限り来ます｡｢生麺｣ってのが気になるので次回はソレを！
ごちそうさまでした！

'20/0４　最近は日曜日のランチが多かったが､諸事あり､久々の訪問｡この日は平日のランチ｡そもそも長崎ちゃんぽんというモノは海老が一回り大きくなるとかで具を豪華にすることをする/できるモノ｡その分､値段も上がるが･･･｡隣の男性客は増えたメニューから｢ガーリック･バターコーンちゃんぽん｣のオーダーだったが､ワタシは普通に皿うどん｡いつかハレの日のために｢特製｣はとっておこう｡そして何時も感心するのだがラードで細麺をサクッと揚げ､ふんわりパリパリにする技｡見とれてしまう･･･｡この日は左の台に立つ｢おっちゃん｣がお休みのようで新大将が一人で鍋振りを担当｡若干甘めで､とろみ加減が薄く汁気の多い出来｡コレ､先代の大大将に似た味？なんか懐かしかったなぁ｡ごちそうさまでした！

'１９/１２　ランチに訪問｡年内最後？のオーダーは皿うどん＋半チャー｡世代交代に伴い色々なメニューの変化があるが､やはり鉄板は所謂｢普通｣のモノ｡つまり｢ちゃんぽん｣｢揚げたて細麺パリパリ/お焦げが香ばしいもっちり太麺の皿うどん｣｡
目の前で一皿々々鍋を振り､出来たてが供されるので冬場はもちろん､夏でも湯気がハンパない｡もうコレだけで食欲倍増！
東日本では多くの方が酢と辛子を味変に使うのだが､もし試したことがなければ本場長崎流で細麺の皿うどんに｢ウスターソース｣をかけて頂きたい｡コレは｢犬印の中濃｣ではダメで｢金蝶ウスター｣が指名銘柄｡たっぷりかけると何が何だかわからなくなるので始めは少しずつ･･･｡美味が激変､更なる美味に～♪｡個人差がありますからダメな方はご自分に合った食べ方でどうぞ｡
毎度ごちそうさまでした！

'19/07　ワタシはランチ帯しかお伺い出来ないのでランチのみのご参考になれば｡
食べるコトも好きだが作る作業を見るのも同じくらいにワタシには楽しいこと｡
ランチ帯に先代が鍋を振る姿が消えゆっくりと世代交代が進み女将さんの守備範囲も若女将に譲られ､ホールさん(切れ者っす)以外､若手に交代が完了｡途中､皿うどんが甘くなり､はじめは驚いたが､それはソレで慣れるとあの甘さ加減が愛おしく時には｢甘いの！｣っとお願いしたくなる時もある･･･｡
なかなかお伺いできない日々が続いたが先日､やっと機会を得て訪問｡原点の長崎ちゃんぽんをオーダー｡
お店の都合も大変だったと思います｡キャベツ一玉￥500とか20cmほどの烏賊が一杯￥500といった
とんでもねぇ事態を乗り越えての｢今｣のちゃんぽん､オールスター状態！(今後は状況によって変化することと思います)
コチラのちゃんぽんのシンボル的存在の肉団子！そして大振りの海老､キクラゲ､ちくわ､そして紅かまぼこ､さつま揚げ､烏賊下足
ここまででも先代同様､さすがの出来！　だが､個人的に是非にと思っていた｢あさり｣の再登場！入れ替わりにコーンは消えましたが(スープを全部飲み干さないと穴レンゲでもない限り残しやすいコーンは廃棄､店側としてはロス軽減で価格上昇の抑制で悪い事ではないと)｡
見た目に｢あさり｣は色柄共に目立たぬ存在｡但し食べれば一発で判るスープに染み出す香りとコク｡御存知のように長崎ちゃんぽんは具材を炒めスープで炊きソコへ長崎以外では作れないとも言われる麺も茹で三位一体となってドンブリを飾る｡麺あげ湯切りという行程はない｡逆に所謂麺屋さんのように｢特製｣とか｢全部乗せ｣がない変わりに｢特｣｢特々｣と山海の珍味を加えることで華やかさが増す､という部分もあり｢並｣ちゃんぽんに｢あさり｣再登場はワタシにはウレシイ限り｡
そして先代の頃からそうだったけれど客を思いやる事に優れたお店なので繁盛しないはずがない｡
｢口が達者な職人は手がおろそか｣と言われるけれど若大将､口も手もよく動く｡
チャレンジ精神旺盛で｢わかめの唐揚げ｣という短冊がサイドメニューに張ってあった｡どんなもんか気になる･･･
夜はお伺いできないので確かめ難いが､その若さが羨ましい｡
オールスター勢揃いの今､そして半チャー･セットには餃子が２つサービスと｡
この餃子､餡に下味がついているので､そのままで十分旨いし､好みのタレをつけてもヨシの出来｡
体調を整え皿うどん､そして太麺皿うどんを食させて頂きに行かねば！
ごちそうさまでした！

'18/09　定食メニューには目もくれず(酢豚なんかも美味しいんですよ～)
ちゃんぽんと皿うどん､香ばしい太麺皿うどん(最近チョットご無沙汰)を頂くばかり｡
仕入れ値は｢高止まり｣してはいるモノのやっとお店の標準に戻れたと
感慨深くお願いしたのは｢ちゃんぽん｣
最高の贅沢は｢自分のため｣に｢一人前｣を作って頂くこと｡
この日は偶然にもその贅沢にあやかることができた｡
強力な火力で野菜を水っぽくならぬうちに炒め上げ
麺も加えてスープで火を通し盛り付ける｡
実は細かい作業なのだが何気ないよう中華鍋とお玉で美しく盛り付ける｡
一時は｢肉団子｣が転げていたりしたが
この日はインゲンの彩りも大ぶりな海老もたっぷりのゲソもコーンもキクラゲも
野菜に沈没することなく美しく盛られている｡
そして何より立ち上る｢湯気！｣
何度お伺いしてもこのすべてをいつも見られるコトは
なんと幸せなことだろう･･･
ジスイズちゃんぽん！
いつもごちそうさまです

小さなキャベツひと玉￥500　そして　20ｃｍ程のするめいかいっぱい￥500と
とんでもない値段がついた今年この夏･･･
コチラのお店は仕入れを簡単には転嫁しないので
説明つかないほど大変だったと思います
ちゃんぽん､皿うどんの見比べるとよくわかるかと
画像を上げます

'17/02　平日11時過ぎに訪問
前回以降も､しばしばお伺いしている球磨さん。
まず見知らぬ男性が厨房に･･･新人さん？
そしてメニューも変わっておりました。
まず見た目から別モノになり
料理の内容は大きくは変わらないものの
今までずらっと並んでいたメニューが
奇数月/偶数月(日だったか？)で別れたり
またワタシの知る限りちゃんぽん/皿うどんは￥７８０から￥８３０となり
今回は￥９００になりました。
勿論､今まで通りオイシイのですが
入ってたらもっとワタシ好みなのに残念っと思っていた「あさり」が入っておりました
(思い違いならごめんなさい)
また完汁のワタシ､最後に「コーン」が残った記憶が無く
コレも変化、でしょうか･･･
これ見よがしにメニューを撮影することは失礼と思い
画像はありませんが､確実に次世代に移行したものと思います。
美味しく頂きました
ごちそうさまでした！

'17/01　平日１１時過ぎに訪問
前回以降、しばしばお伺いしていましたが
まず厨房に見かけぬ男性スタッフがいて､新人さんでしょうか？
そしてメニューが変わりました。
まず見た目が大きく変わり
今まではずらーっと並んでいたものが
奇数月/偶数月(日だったかも)に別れました。
今までは「表/裏」だったものが
ページが増えてリングで留めてあり
さすがにバシャバシャ撮影するには気が引けて画像がありませんが
どなたかお店の了解を取って撮影して下さると嬉しいです。
また張り紙にもなっていましたが
少々、値上がりがありまして
ちゃんぽんもワタシの知る限り￥７８０から￥８３０になり
今回は￥９００になりました。
勿論､オイシイのですが
入っていればなぁ、もっとワタシ好みになるのに
っと思っていた「あさり」が入り(思い違いだったらごめんなさい)
完汁のワタシ､最後に「コーン」が残った記憶がありません。
あとは季節も関係しているのかインゲンが減りました。
その辺も含め､確実に次世代へ移行したものと思います。
美味しく頂きました。
ごちそうさまでした！

'16/10月　平日開店直後に訪問。店に入るまでは別モノを考えていたけれど
何かのはずみで「肉野菜炒めライス」をオーダー。
ご飯はドンブリではなく小ライス。
それでもキクラゲの数といい野菜の種類といい
モヤシ炒めライス的なモノを出す店も多い中
コチラではしっかりしたモノが頂ける。
それもリーズナブルと思える料金で･･･
何度来ても飽きないお店。
ごちそうさまでした！


’15/08　ランチの開店時間が早まったのでしょうか。
以前､フライングして客席の照明が点灯していない時に入ってしまい
「11:30から」って言われ待っていた記憶があるのですが
この日は11:30まで待って入店したらお客さんがたくさんいて
ビックリ！
まあ美味しいので､イイのですが･･･
ごちそうさま


'15/06　開店直後に訪問。
　　　　　白い御飯で定食のつもりが、口をついて出たオーダーは
　　　　　太麺皿うどん･･･からだが反応したのでしょうか？
　　　　　いつもながらの美味
　　　　　欲を言うと「ワンカップ･スープ」って出来ませんかねぇ･･･
　　　　　チャーハンに付くような、あのくらいのスープ￥100くらいで
　　　　　あったら間違いなく頂きます
　　　　　今度、忙しくない時間帯にでも、お願いしてみようかな
　　　　　ごちそうさまでした！


’15/1月　前回「黒」を頂きましたが、やっぱりデフォのちゃんぽんが一番のように思います。
　　　　　それにしても､いつ来ても「昼ビー」な方がいらっしゃるのが不思議です。
　　　　　オヤジだけじゃなくて女性の方も昼ビー･･･羨ましい限りです。ごちそうさま！

’14/10　太麺皿うどん　メニューが増えているけどオーソドックスなモノしか食べてないなぁ…

’14/8　細麺皿うどん
’14/12　年の瀬も年の瀬。平日ランチ。初めて黒ちゃんぽんをオーダー。
マー油で黒いのか？と期待するも
調理を見ていると瓶から黒いペーストを鍋に投入
黒ごまが黒さを出しているのはわかるんだけど
駄舌のワタシには　他がなんだかよくわかんない　
会計時に　おかみさんに聞いてみたら「ごまと他のモノ」とのお答え。
企業秘密っすね。
今度は「赤」を狙います
ごちそうさま


’14/6　細麺皿うどん

'13/3月　再訪
ご無沙汰気味の球磨さん。
今宵は細麺皿うどんが食べたくてお伺いしました。
平日夜、激混み！
オヤジさんと息子さん、鍋振りまくり！
そんな中でも目の前で揚げたての麺に
トロッと餡をかけて出来上がる皿うどん～！
ウマイ！
地元ではウスターソースをかけます。
東京人は酢と辛子。
ワタシはどちらも好きです。
あ、手元の調味料に辛子がない…
可愛いネコ型ポットの辛子がない…
ま、そんなときもあります。
なにしろ店が忙しそうですから辛子はまた今度。
平日昼限定、黒ちゃんぽん　なんて新メニューも発見。
また来ます。
ごちそうさま！


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少々ご無沙汰しておりました球磨さん。
久々に太麺皿うどんが食べたくて平日夜に訪問。
震災以来だったと思うけど
「節電」のため電源を入れていない自動扉を自分で開けて入店。
時間が遅かったので3分の入り。
今夜の厨房はオヤジさんと息子さんとが鍋を振っていました。
注文は「太麺皿うどん」と「水餃子」\480
コチラでは餃子を頂いたことがなかったので腹と相談して…。
ちゃんぽん・細麺皿うどん・太麺皿うどんの中で
太麺～が一番手間がかかるのでした。
細麺～は揚げた麺に餡がかりの具を乗せるけど
太麺は麺を「焼く」作業から始まります。
中華鍋の中で麺をお玉で押さえて焼き色をつける。
結構丁寧につける。つまり少々焦がすわけ…。
後々コレが旨くなるのです。
麺が焼けたら具を調理。餡がかりに仕上げます。
そして麺を鍋に戻し麺をほぐして具と混ぜる。
この混ぜ具合も絶妙で
シッカリ混ざってないけど1/3くらいは餡と麺がからんでる…
お焦げをお焦げで残すわけ。
お店によっては太麺～はチャンポン麺をチャンポンスープで炒めて
餡がかりにしないお店もあるけれど
球磨さんの太麺～はお焦げの薫る餡がかり。
コレを食べながら混ぜてゆくわけ…
固まり気味の焦げ部分を食べながらほぐしてゆくと
焦げていない部分といい塩梅に混ざって
都度々々食感も変わってなんとも香ばしいのです。
球磨さんのちゃんぽん・細麺～・太麺～は
全品にそれぞれの特徴があってウマイです。
水餃子はスープ餃子ですね。
別鍋で茹でた餃子を醤油だれをチャンポンスープで伸ばしたお汁で頂きます。
うーん、コレはコレでオイシイ～
でも太麺～との相性はあまり良くなかったです。
麺類には半チャー\100が合うみたい。
水餃子には御飯類がヨイでしょうか。
完食完飲にてごちそうさま。

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再々訪
正しい酢豚ライスが食べたい！っと思った。
思ったものは仕方がない。食べよう！
で
正しい酢豚ライスは何処へ行けば食べられるか？

実はワタシは酢豚が嫌いであった。
原因は学校給食。よくあるパターン。
ぶよぶよの気味の悪い衣がついた
硬くてかみ切れないか脂身だけの肉。
半分生のタマネギ。
同ピーマン。
完全に生じゃないかのニンジン。
そして冷めて冷たい酸っぱいタレ。
そしてソレを脱脂粉乳世代は先割れスプーン一本で食べる。
主食は米飯じゃない食パン！
嫌いになるはずだ。
オトナになったある日。
正しい酢豚に出会って「こんなに旨いもんだった」と知る。
それ以来、正しい酢豚につまらないコダワリが…。

餃子の●■なら良いかもしれないが近くにない。
そこで思い出したのがコチラ。
もし酢豚ライスがなかったらちゃんぽん食べればいいし。
で
案の定、酢豚ライスありました。それも\730！
オヤジさんの鍋振りで5分ほどで完成。
いやぁ期待を裏切らない正しい酢豚ライス！
衣はさっくり、お肉はしっとり。
野菜は一度油通ししているので生じゃない。
でも歯ごたえが堪らないタマネギ。
同ピーマン。
しっかり火が入っているので芯まで柔らかニンジン。
そしてしっかり酸っぱい熱々の餡かけ。
正しく旨いです。
小皿にパイナップルが付いていて
コレは酢豚だから？っと勘ぐったけど
隣の肉野菜炒めライスにもついていたからデザートでしょう。
いやぁおいしかった。
ごちそうさま。


2011.06.29追加

うっかりすると第2水曜日の定休日に来てしまうワタシ…
今日は新メニューで前回食べ損ねた「太麺ちゃんぽん」を頂きます
上から見た目には、普通のちゃんぽんと何も変わりませんが
麺を見れば明らかに太い！
エッジの効いた太麺です。もっちりとして腰も強い！　歯ごたえ満点！
昨今の太麺でつけめんが好きな方にも良いかもしれません。
食べ応えも十分で腹持ちも良さそう。
ただ
麺を茹でる時間が長いのか打ち粉が多いのか
食べ終わる最後の方で、スープにとろみがつくように感じました。
この日のスープがいつもよりコラーゲンたっぷりだったのかもしれませんが
スープが好きで最後まで完飲するワタシには、とろーんとした感じでした。
でも
オイシイ！
次は夏限定のザージャン麺に挑みます。
球磨さんの汁なし麺や如何に…


さて今日は昼定食です

本日の定食は…
｢海鮮あんかけ｣定食と｢……(なんだったかな)｣ということで
海鮮を選択しました
文字通りの海鮮あんかけ！
でっかいホタテがどーんと1個
新鮮ぷりぷりの海老/イカがたくさん
タケノコ白菜にんじんキクラゲいんげんと野菜もたっぷり
いつもながらオイシイです～♪

ここでお願いが…
タイトルにOLさんにもオススメです
としてあるので
とくに若い女性にお願いがあります
先日　若い女性ふたりに挟まれてちゃんぽんを頂きましたが
右隣の方は　ちゃんぽん&半チャーハン　で
ちゃんぽんの野菜を残し半チャーハンを…
左隣の方は　定食のどんぶり飯を残し…
できましたら
注文の際に　どんぶり飯を茶碗にしてもらうなど
一言添えて注文して差し上げて下さい
作る側からすると残されると捨てるよりほかなくなってしまうのです
悲しいです
食べきれず残すのも悲しい事だと思いますので
ちょっと気遣いしませんか？
よろしくおねがいいたします

もちろんワタシは長く大きく揺れた地震にもめげず完食しました！
ごちそうさま!!　


再々訪問です

平成22年の暮れも差し迫った昼
いつもの通りカウンター席へお伺いしました
隣は昼からビールのウラヤマシイお客さん
こっちは仕事中なのでアルコールは×です
いつもいつも｢ちゃんぽん半チャー｣か｢皿うどん半チャー｣…
揚げたてパリパリ麺の細麺皿うどんも柔らかい太麺皿うどんも旨し！
しかしスープはちゃんぽんスープがベースのようで定食のスープも白いモノが出されるし
醤油味でないと出せないモノがメニューにあるのが？？？でした
しかしちゃんぽんが売りのお店なのでこれらを注文するお客さんが少なく
のぞき見もできず、確認できないままでいました
ならば自分で頼みましょう、と意を決して今回は｢広東麺｣

出されたモノは麺は別鍋で茹でる中華麺
具材は海鮮が海老(複数)と飾り包丁が入ったイカ
豚肉と野菜は白菜、大ぶりに切られたニンジン、椎茸、シメジ、エリンギ、キクラゲときのこが４種
タケノコ、ピーマン、インゲン(野菜は季節で変わるのでしょうか)
そして球磨さんのトレードマークの揚げ肉団子が1個ちゃんと載っています
これらがとろーりあんかけになっていて、昔風に言えば｢五目うま煮そば｣
今風に言っても間違いなく広東麺ですが
問題で最大の疑問のスープは…
醤油だれをちゃんぽんスープで伸ばしたもの！
これがしっかりこってりと醤油味で旨いこと旨いこと…
ドンブリもデカく深くボリュームたっぷり
スープ完飲でお腹ぱんぱん・・・
\950が高いかどうかは個人の感覚にもよりますが
酢豚定食や肉ニラ炒めライス、五目炒飯
そして当然ちゃんぽん、皿うどんの注文が交錯する中で
女将さん達とあんちゃん二人の中華鍋から作り出される様は圧巻で
これだけのパフォーマンスを見せつけられるとワタシは納得しました

これからは、やはりちゃんぽん中心でときどき醤油モノも食べようと決めました


以下は始めての投稿文です
昼しか利用したことがありませんが
いつでも混んでます｡しかし
長時間待たされることもありません｡
サラリーマンやニッカボッカ姿が多いように見えますが
そんなことはなく､
今日もOLさんが3人､テーブル席を外で待っていました｡
多くの人が｢ちゃんぽん+半チャーハン｣(\780+\100)か
｢皿うどん+半チャーハン｣(同様)を注文します｡
皿うどんは太麺と細麺が選べます｡
揚げ肉団子が一つ､乗せてあるのが嬉しいです｡
忙しい昼の時間に他のメニューを頼んでも大丈夫｡
肉野菜炒め､マーボ茄子､焼きそば…
オヤジさんがしっかり中華鍋を振ってくれます｡
そのオヤジの足元のデカイ寸胴に山盛りになったキャベツともやしを見ると
この店のエネルギーがわかります｡


店前パーキングメーター有り