無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6804-9925
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
堀口珈琲のメール会員です(^^)ゞ
名門農園・ブラックバーン史上、最高の出来のコーヒー豆!というお知らせメールが届いたので、いそいそと豆を買いに行きました(^^)/
【タンザニア・ブラックバーン農園・ブルボン&ケント品種・ウォッシュド製法・シティロースト、¥1512】店員さんからは、同じ豆のフレンチロースト(深煎り)を強く勧められましたが、煎りが深くなると豆の個性が弱くなるので、中〜中深煎りゾーンのシティローストをチョイス。焙煎は購入前日とのことだったので、少し落ち着かせ、焙煎から3日後にファーストドリップ!
コクリ〜(^q^)/ あんれ〜?苦味がメインで酸味がほぼない…。お店からのメールには『シティローストではオレンジ系の柑橘の酸味が素晴らしい!』とあったのですが…。苦味の質はなかなか良いとは思うが、質の良い酸味に対する期待が大きかった分、そこまで美味しく感じられない(^^;;
さらに熟成させ、1週間後に淹れ直しました。そしたら、淹れ方を変えた効果もあり、質の良い酸味を風味の奥底に感じられるようになりました。ただそれが、オレンジかどうかまでは分からず(^^;; 店員さんのオススメに従ってフレンチローストを選んでたら、苦味だけのコーヒーだった可能性が高い。危なかった(^^;;;
総評: 豆の個性を安定して出す焙煎をして欲しい。
豆の経時変化を追跡することが、コーヒー抽出スキル上達のコツ。
ストレートコーヒーだけでなく、ブレンドも充実しているコチラ。今まで試したことがあるのは、ブレンドNo3, 6, 7あたり。そこで今回は、まだ飲んだことのないブレンドをセレクトしてみました。
【ブレンドNo.2、¥1404/200g】焙煎度はシティローストで、コンセプトは”"Flowery & Juicy”。個性的なフレーバーを重要視するサードウェーブ豆では、「フルーティー」、「ナッティ」、「チョコレートのような」、「ティーライク」、等の形容がなされます。個人的に、これらのフレーバーは認識できますが、よく分からないのが「Flowery=花のような」と形容されるフレーバー。店員さんに聞くと、このブレンドNo.2は、ジャスミン系の白い花の香りが、バッチリ分かるそうです。さっそくV60でペーパードリップして飲んでみました(^^)/
コクリ~(^q^)♪
キレイかつコクもある苦味、心地よい香ばしさに混じって、確かにジャスミン系の花の香りがします。なるほど、これがFloweryなフレーバーですか!フムフム。また、冷めてくるとほんのり酸味も顔を出します。ワタクシ流の、固定した抽出条件で淹れましたが、かなり濃く出ましたね。焙煎3日後の一発目から、かなり美味しく入りました(*^.^*)♪
以降、毎日一杯ずつ同じ条件で淹れて風味の変化を楽しみました。☆アップです。
総評: コーヒー舌を鍛えるためには、同じ豆を毎日淹れて経時変化を追跡するのがよいと、かつて堀口オーナーがアドバイスしてくれました。日々の変化は小さいので、抽出が安定しないと微妙な風味の違いが分かりません。ですから、毎日続けていると抽出の手技も安定し、淹れ方による風味のコントロールもある程度は可能になりました。抽出が安定すると、焙煎から3日あたりから旨味が強くなっていき、焙煎から1週間から10日あたりで風味の強さがピークに達する豆が多いことが分かりました。その後、ソコソコの豆はスゥーッと風味が落ちていくが、良い豆は劣化スピードが緩やかなことも分かりました。
半熱風式焙煎のブレンドNo.7
2015.8月
スペシャリティコーヒーの草分け的存在である堀口珈琲店。本店は千歳船橋にありますが、ここ上原支店でも本店と同じブレンドが手に入ると聞き、やって参りました\(^^)/
ブレンドNo.7(¥1296)堀口珈琲には、ブレンドがNo.9まであります。No.7はワタクシ好みの深煎り(フレンチロースト)でビター&チョコレート系のフレーバーとのこと。焙煎は訪問前日だから、焙煎豆の経時変化を見ることが出来て楽しげ♪ 豆袋の空気穴から良い香りがプンプン(#^.^#) 封を切って豆を見ると、すでにある程度コーヒーオイルが豆の表面に浮き出ています。このことから、かなりの深煎りであることが確認できます。
さっそくペーパードリップ!ドリッパーはコーノの名門。取りあえず一番の粗挽きでやってみました。蒸らし時の豆の膨らみヨシ♪ ただ湯が落ちるのがかなり速いです(^^;; そのせいか、深煎りにしてはサッパリした味になりました。その後毎日一杯ずつ、条件を固定してドリップしていくと、焙煎から4~5日目に風味のピークが来ることがわかりました。ピークを過ぎると、結構な早さでコーヒーの美味しい風味が抜けていく感じでした。こちら上原店のブレンドNo.7は、焙煎から1週間以内に飲み切るのがよさげです。
総評:実は上原店の焙煎方法は半熱風式で、本店の焙煎方法である直火式とは違うんですよね。本店のブレンドNo.7も毎日淹れて変化を見てみたいものです。
口コミが参考になったらフォローしよう
hymurock
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
hymurockさんの他のお店の口コミ
MAISON KUROSU(用賀 / パン、洋菓子)
リョウラ(用賀 / ケーキ、洋菓子)
たい焼き ちよだ(世田谷、松陰神社前、上町 / たい焼き・大判焼き)
ブーランジュリ シマ(西太子堂、駒沢大学、若林 / パン)
OGAWA COFFEE LABORATORY(桜新町 / カフェ、喫茶店)
入谷珈琲豆店(入谷、鶯谷、浅草(つくばEXP) / その他)
店名 |
堀口珈琲 上原店(堀口珈琲研究所)
|
---|---|
ジャンル | その他 |
お問い合わせ |
03-6804-9925 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線「代々木上原」駅徒歩4分 代々木上原駅から221m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年11月3日 |
関連店舗情報 | 堀口珈琲の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
名パティスリー・アステリスクを出て、目の前の井の頭通りを渡ってすぐの場所にある、自家焙煎珈琲の名店がコチラ。ちょうど訪問日の3月1日から発売となった、季節のブレンドコーヒーを、豆のままゲット(ノ≧∀≦)ノ
【プリマヴェーラブレンド200g、¥2268】焙煎度は、コチラで最も浅いハイロースト。この豆は、半熱風式焙煎のこの店舗ではなく、横浜のデカい焙煎所で焼いたそうです。
袋を開けて豆面を見ると、結構大きめな豆が目立ちます。添付の説明書きを読むと、使ってる豆は、コスタリカ2種類・グァテマラ・インドネシアとのこと。
さっそくコーノ名門で淹れてみました。コクリ〜(^ω^)♪ ハイローストらしい軽やかかつ華やかな香りに、ハイローストらしからぬコクのある味わい。伝統的に深煎りにして飲むインドネシアを、ハイローストで煎り止めることで、よきアクセントになっていると見ました。単に華やかなだけでなく、しっかり地に足の着いた一杯です(≡^.^≡)♪