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店名 |
台湾料理 光春(コウシュン)
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-7652 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
井の頭線 池ノ上駅から徒歩1分、小田急線・井の頭線 下北沢駅から徒歩5分 池ノ上駅から73m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席数 |
34席 (テーブル13席座敷14席カウンター7席) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 半個室で10人から貸切になります。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣に有料駐車場あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1977年9月 |
電話番号 |
03-3465-0749 |
備考 |
平成20年10月18日拡張リニューアルしました。 |
初投稿者 |
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27歳から33歳まで池ノ上駅近くに住んでいました。
下北沢文化圏。大好きな街。
地元食い倒れ。入り組んだ路地。
古着屋と芝居小屋。
なんだかその当時の記憶は光り輝いています。
麻布十番に住むことになったのも
20代後半のじぶんにとっての下北沢を
40代、50代以上になっても
ちゃんと持っていたかったから。
だからぼくは麻布十番という街を
選んでここに住んでいるのです。
ぼくにとって麻布十番も下北沢も大切な場所なのです。
当時の栖は池ノ上駅のすぐそば。
そしてその栖から最も近いお店が
この光春でした。
線路際の小さなお店。
黄色い看板に昭和そのもののネオンが煌く。
お世辞にも綺麗とは言えない店。
でも供される料理は極めて美味い。
当時はお父さんが料理を
お母さんがサービスを担って、
息子さんがサポートという体勢。
職人風のお父さんは結構人が好きで、
すぐお客さんとお喋りしちゃう。
それをお母さんが「手が止まってるわよ」と叱る。
そんなお店でした。
週3回以上は行ってたな。
今も1年に1回くらいは行くのです。
そして下北沢文化圏に足を踏み入れると
ぼくの涙腺はとっても緩くなってしまうのです。
今日は弊社くまちゃんともうお一方、
下北沢在住の女性社長と。
大根餅
腸詰
豚の角煮
台湾風卵焼き
上海蟹
ネギとりそば
このお店の大定番を堪能。
上海蟹はカレーが効いて謎のスパイシーさ。
蟹の身を頂いた後はリゾットにしてくれる。
これが美味い。
そしてやっぱり頼んでしまうのがネギとりそば。
美味いな。
そしてやっぱりここに来ると
ぼくは泣けてきてしまう。
みなさんはそんなお店はありませんか?
ぼくはこのお店が大好きなんです。
そしてそんなお店があることは
とっても幸せなことだと思うのです。