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シャリと渾然一体を目指す鮨、そして楽しいコミュニケーション
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matu4
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matu4さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
すし 喜邑(㐂邑)
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受賞・選出歴 |
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Silver受賞店
The Tabelog Award 2022 Silver 受賞店
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Gold受賞店
The Tabelog Award 2019 Gold 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Gold受賞店
The Tabelog Award 2017 Gold 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
二子玉川駅徒歩7分 二子玉川駅から530m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥30,000~¥39,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
9席 (カウンター9席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 1台のみ(予約時要確認) |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2005年7月7日 |
備考 |
昼・夜ともに1コース 30,000円(税別) |
初投稿者 |
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常連の友人から「行きますかー?」とお誘いいただきました。
二子玉川は良く行く場所なのですが、さすがにすし㐂邑にはご縁がなく、大喜びでお伺いしました。
㐂邑の木村さんはとってもいい人物でした。このタイプの人物は大好きです。どんな仕事をしていてもこの探究心の深さは新たな領域を切り拓き必ず突破できる人。パラダイムシフトを起こせる人。
㐂邑の木村さん実は川口市にある樋山さんでご一緒したことがありますが、その時は深いお話しをする機会がなく。また、ご一緒にいらした天ぷらの新留さんには何度もお伺いした事があるのですが、なぜか㐂邑さんにはご縁がなかったのです。
常連の友人と同行させてもらうのは、いいコミュニケーションの機会です。
鮨に手をかけているのはもちろんのこと、目指す鮨も明らかで、柔軟性に富み、変化を好み、哲学者のように探求し続ける。
お弟子さんの女性お二人としっかりユニットになっていて、見事に織りなす調和の取れたコンビネーション。絶妙なタイミングで、サービスやコミュニケーションが運んでいきます。
食後の余った時間でメンバーも一緒になりカウンターの内側と外とが一体となり楽しいコミュニケーションが素敵だった。
この日の客は海外からの旅行者が5人、後は日本人という客構成で半分は旅行者。日本語と英語が混じった流暢な通じる英語でしっかり話してくれるので、場全体が和み楽しい雰囲気になります。
㐂邑で目指している鮨は口中でシャリと渾然一体となり、とろけていくような鮨。食感、旨味を伴う味わいの両方を調和をとりながら、しっかり確実に辿り着きたいイメージへアプローチしているのがとにかく凄い。この食感は数多くの熟成鮨を食べていても味わったことのない前人未到の領域です。
辿り着きたい場所があるが故の研鑽。探求。
ちなみに㐂邑は今度上海にできますが、木村さんはじめメンバーの皆さんがご一緒され、そちらで握るようです。次に帰ってくるのは6月くらいになるようす。
そのためには、使う素材や時間という調理方法の使い方など秀逸です。単に熟成すれば良いというわけではなく、目指す口溶け感を得るためのプロセスとしての熟成。
つまみから最後のブランデーのアイスまで飽きさせることなく。
コミュニケーションも鮨も渾然一体の中に一本しっかり軸があり、譲りすぎずなのにシームレス。これはなかなか凄いです。
探求とコミュニケーション。
仲の良い兄弟としての新留さんや、浦和のクラカワさんが慕っているのがわかる探求し続ける人ですね。
本当に楽しめました。このカウンターを通して世界中の人から引っ張りだこの人気なのがわかります。上海、ロス、モナコなどから帰っていらしたらまた友人と伺いたいです。
余談ですが、メンバーの巻き物を作ってくれたお弟子さんの女性、僕は何か互いに知っている人に思えてしまいました。どこで会ったのか確証がない。でも、どこかで、しかもかなり親しかったような。ただ、人違いかも知れず、新手のナンパ師と思われるのも気が引けたので、お声かけしなかったのですが、絶対にどこかで…。ホント余談ですね。笑笑