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五感で楽しむ隠れ鮨店
中目黒 天麩羅みやしろさんの2階に、面白いお鮨屋さんがopenしたとのことで、行ってみました。
みやしろさん同様、昔の家の勝手口のような入口。目印は小さな表札があるだけなので、初めて行くと場所が分からず迷ってしまいます。
メニューはお任せコース一択で、一万円。
ヒラタケと小松菜のお浸し、もずく酢
中トロ
クエ
メダイの昆布〆
カマス
ツブガイ
ノドグロ
ナスのお浸し
さわら
みやしろの海老天海苔巻き
タコ
ホタテ
イクラ
サバの醤油漬け、燻製
マグロ三昧
コハダ
アナゴ
タマゴ
シジミ汁
どのネタもただ食べるだけでなく、様々な工夫がなされているのが印象的でした。
カマスにはレモンではなく、フィンガーライムをその場で絞る演出。フィンガーライムは酸味控えめで、つぶつぶ食感を楽しむ、アクセント。
ノドグロや天麩羅は、海苔に巻いて手渡ししてもらえます。海老の天麩羅は、ミシュランで星を獲得している、みやしろさん(1階)で揚げたてのものが出てきます。
サバは醤油漬けしたものを、目の前で瞬間燻製にしてくれます。室内に香ばしい香りが広がり、香りとともにいただきます。
マグロ三昧は、大トロ、中トロ、赤身を一巻きにした海苔巻きで、インパクトが凄いです。
味や食感だけでなく、演出にも色々な工夫がなされていて、楽しく食事ができました。既に予約が取り難くなっているようですが、また伺いたいです。
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35.1
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35.1さんの他のお店の口コミ
店名 |
鮨おにかい
|
---|---|
ジャンル | 寿司、日本料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-3683 |
予約可否 |
完全予約制 食べログからのご予約は店舗からの確認のお電話またはショートメールをもって確定とさせていただいております。 |
住所 | |
交通手段 |
中目黒駅から徒歩3分 中目黒駅から325m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
10席 (カウンター10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
電話番号 |
03-3714-9888 |
備考 |
2023年1月より、完全キャッシュレス決済とさせていただきます。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
中目黒 天麩羅みやしろさんの2階にある隠れ家的なお鮨屋さん。みやしろさん同様、昔の家の勝手口のような入口。目印は小さな表札があるだけなので、初めて行くと場所が分からず迷ってしまいます。
メニューはお任せコース一択で、一万円。
新年早々再訪しました。
わさび菜のお浸し、モズク酢
中トロ
ヒラメ
キンメダイ
ブリ
あん肝
ホタテ
アカニシガイの旨煮
スミイカ
海老天海苔巻き
サワラ
サバ
白子
ウニ
マグロ
コハダ
アナゴ
タマゴ
シジミ汁
赤酢のシャリで甘みが引き立つ中トロから始まり、ヒラメの昆布〆、キンメダイの昆布〆と続き、その後、ブリの塩〆が登場。昆布〆ではなく、塩〆のおかげで鰤本来の繊細な旨味が凝縮されていました。
海老の天麩羅は、今年もミシュランの星を獲得した、みやしろさん(1階)で揚げたてのものを海苔に巻いて手渡ししてもらえます。
皮目を焼いた肉厚のサワラはシャリを包み込む程の大きさ、食べ応えがあります。
燻製過程を楽しみながら、香りとともにいただくサバは、海老天、マグロの手巻きと並ぶ、おにかいさんの名物です。
低温調理された白子はクリーミーで、トリュフ塩の香りも加わって、リゾットを食べているような感覚になります。
北海道産のバフンウニをたっぷりいただき、
赤身、中トロ、大トロ炙りを一度に頬張る贅沢なまぐろ巻きを食べた後は、程よい酸味で旨味引き立つコハダを編み物のように編んで、見た目と食感を楽しませてもらいました。
鮨の伝統を維持しながら、新しい要素を取り入れるスタイルで、2021年も楽しませてもらえそうです。
再訪します。