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ルーキー38さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI(【旧店名】錦織)
|
---|---|
ジャンル | そば、日本料理、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
中目黒駅より徒歩7分 中目黒駅から311m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
50席 |
---|---|
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、座敷あり、バリアフリー、立ち飲みができる、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年3月25日 |
お店のPR |
日本酒、変わりそばなどを楽しめる、様々なシーンで御利用出来る大人の空間。
中目黒駅より徒歩4分。 |
初投稿者 |
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中目黒駅近く、そして桜満開の目黒川沿いに店を構える蕎麦屋さん。
「出雲蕎麦」を謳う錦織さんです。
春の桜のこの季節、仲間や取引先からは「花見」のお誘いをいただき、それなりに楽しんでいますが、やはり色っぽい花見もしたいところ。
そこで、知り合いの女性を拝み倒して花見につきあってもらいました。
彼女はあまりアルコールはいけず、日によっては寒い日もあるこの季節「車で送ってくれれば付き合ってもいいですよ」と言うことで送迎付きのお花見。
と言うことは、運転手のアタシは呑めない・・・・ということで(涙)。
それでも「いろっぽい花見」の為にアルコールを我慢して彼女の仕事場近くにお迎えにあがります。
彼女を助手席に乗せて「どこまで連れてってくれるの?」と言う彼女に、先日「ぼっちの花見」をした目黒川を提案。彼女は「お任せします」ということで中目黒界隈へ向かいます。
目黒川沿いを歩き、夜桜見物。
30分ほど歩きましたが、彼女は寒いというしアタシはお腹が空いてきたので、こちらのお店に入ります。
店先で「ご予約は?」と聞かれますが、こちらは予約なんぞしておらず「飛び込み」。
桜が見える窓際の特等席はすべて予約で埋め尽くされているようで、我々は桜とは縁遠い店の奥にあるカウンターに案内されます。
それでも、お店全体がいい雰囲気で「蕎麦屋」とは思えないモダン和食の店・・・・といった趣向。
実際、酒の肴も充実しているようで最初に「お飲み物は?」と聞かれますが、運転のアタシは呑めません。仕方なくノンアルコールビール・オールフリーを。
酒が強くない彼女は「梅酒」でつきあってくれます。
アタシはアルコールではありませんが、何もないのも淋しいので「板わさ」を肴にお願いします。
ノンアルコールビールが提供されますが、それでも「おとおし」が添えられるのは嬉しいサービス。そのおとおしは「そばチップ」。
香ばしい蕎麦の香りがするだけのあまり味の無いものですが添えられているホースラディッシュ?をつけて食べると酒のつまみにはピッタリの味。
そして、注文した板わさも提供されますが、このかまぼこも美味しいものです。スーパーで100円程度で買い込んでくる手頃なかまぼことは違い、きっと、それなりのメーカーの「高級かまぼこ」と思われます。
そして、メインの「蕎麦」
アタシは「ざるそば」彼女は「かけそば」を注文します。
アタシのざるそばが若干、早く提供されます。
そして、同時に温かい蕎麦茶も出され、細かい気遣いが感じられます。
さて、ご本尊様の蕎麦ですが「出雲蕎麦」ということで、玄蕎麦ごと挽かれているのでしょう、かなり黒い蕎麦。
ひと口手繰ると、やや太めの蕎麦はしっかりした歯ごたえ。コシが強いというよりは「モチモチ感」がある感じ。蕎麦の味・香りはしっかりしています。
ツユは甘みも辛みも濃い目。しっかりとした蕎麦に負けない「主張」が感じられます。
彼女が注文した「かけそば」も1分ほど遅れて運ばれてきます。
やはり黒い蕎麦が温かいツユに浮いています。
写真を撮らせてもらいましたが、色だけ見ると、こちらの温かい蕎麦の方が美味しそうな気がしてしまいます。
アタシのざるそばですが、ボリュームはまぁまぁ。それなりにお腹いっぱいになります。
そして「蕎麦湯」。
こちらはかなり白濁しています。サラッと・・・・とは言いませんが、かといって「ドロっと」とまでは言えない状態の蕎麦湯。
蕎麦を食べた時とは別の蕎麦猪口が用意され、その新しい猪口に蕎麦湯を注ぎ、そこにツユを入れる呑み方。
濃厚な蕎麦湯に大満足でした。
さて、せっかく女性を拝み倒して実現した「お花見デート」でしたが、蕎麦には満足したもののアルコールがいただけなくて消化不良。
そして、女性もお持ち帰りはなく、無事に自宅へ送り届けてコチラも食せず・・・・・。
まぁ「出雲蕎麦」とデートでも十分に通用するお店の雰囲気に満足したので良しとしましょう。