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久しぶりのお昼間利用です。
最近はこちらでの利用、深夜便利用が多くてお昼間に入るのはけっこうひさしぶり、でございます。昨年の6月上旬だから、およそ10か月ぶりということになるのか。
これ以上は炭水化物系はいらないけど、連れがワインを飲むのにつきあうから、おつまみは少しいただくことにしました。
からすがれいの煮物がうまかったな。
ワインもいろいろと取り揃えてあって連れは満足そうです。
ここはむしろ夜のほうが混み合うみたい、けっこうすいていて居心地はよろしいのです。
まあアラカルトでできたてをいただけるレストラン、ダイニングhの魅力は否定できませんが、こういう過ごし方もまたありです。
センバツ高校野球の実況を見ながら、日本での最後のメールチェックと本サイトへの投稿を済ませたら、いよいよ出発ゲートへ向かいます。
お世話様でした。
Birthday Girl に嬉しいサプライズが。
今回は、連れが少し先に羽田に着いていたので、私はただこちらに直行し、受付で彼女に待っていてもらって入ることができました。
シャワーを使いたいな、と思っていたのですが、こちらの目玉であるDining hも混み合っているとのこと。どうしたらいいものか、と思案していたらスタッフの方が「もしもよろしければ、お一人様分シャワーをお申込みいただいて、お二人が続けてお使いいただくということもできますが」とのこと、それはいいアイデアで、そのようにしてもらいました。
待っている間、異様に腹が減っている私は軽くいただいてしまいました。シャンパンに合いそうなものということで、エビチリを今ANAさんがプッシュしている「伊達正夢」というブランド米の上に乗せたエビチリ丼にしてみます。これがけっこううまい。
と、ブザーが鳴るのでまず連れが行きます。それから15分ほどで携帯が。連れにシャワーブースの番号を教えてもらって私も後に続きます。ただその途中で男性スタッフに勝手に入るなと止められたので仕方なく事情を話して無罪放免に。やれやれ、これ結構疲れるな。
でもここのシャワーは使い勝手がいいです。アメニティは資生堂、ドライヤーはダイソンの新鋭器。
で、私のシャワーも終わり、鍵を返して連れの搭乗券を回収しました。
そうしているうちに、レストランにも空きがでたので、そちらに。
夜も更けてきた頃、予想通りステーキとアクアパッツアは売り切れだそうです。
我々が選んだのは、骨付き鶏もも肉のカチャトーラ風と海老のソテー中華風カレーソース。どっちも丁寧に仕上げられております。まあ当初の感激は薄れてきましたが。
と、スタッフが笑顔で近づいてきて、何事かと思うと連れの誕生日だということでお祝いにぶどうと岡山きびだんごのパフェを。お皿には誕生祝のメッセージがチョコとマーマレードで描き込まれていました。ちなみに飾られているクッキーの文字は岡山の頭文字「お」なんですと。
こ、これが噂のダイヤモンドメンバーへの特別扱いというやつか。
さすがに連れもうれしそうです。
と、いうことで今回の旅行の一つの重要な目的が、このステータス維持。まあいわゆる修行というやつです。
でもそれだけではもちろんなくて、基本のんびりしながら美味しいものをという企画。おひまがあればお付き合いください。
深夜便旅行者のオアシス
さて、ようやくここで今回のラウンジ巡り最後となります。ANAスイートラウンジ。
深夜便で羽田から旅立つものにとってはかけがえのない憩いの場所と言ってもよろしいでしょう。
やはりここではDININGhが値打ちなんですが、しばらくかかりそうで(8組待ちとのこと)その間キッチンで私は牛丼、連れはパスタのカレー掛けという選択。
ちょうどそれを食べ終えたくらいでブザーが鳴りまして、移動。そこではさすがに一品ずつ。私は酸辣湯麺、連れがポークソテー。連れはさらにデザートまでいただいてしまっておりました。
これからの長旅、英気を養うには十分なおもてなしをいただき、いつもありがとうございます。
それでは行ってまいります。
レストランだけでなく、キッチンコーナーも充実してきました。
4.2[ 料理・味4.2 | サービス4.1 | 雰囲気4.0 | CP- | 酒・ドリンク4.0 ]が私の評価です。
ひとあし先に羽田に到着していた私、連れとの合流をはたして、めでたくスイートラウンジに入ります。たいていこの段階でシャワーを予約するのですが、連れは今日すでに済ませてきたからいいとのこと。一人分をお願いしますと、受付の方が『今ですとお一人様だけの待ちですからすぐお使いになれると思います」とおっしゃいます。
そこでまあとりあえず泡をお願いして乾杯、したところで予想通りブザーがなるので私はシャワーへ。持参した下着の替えもここで済ませます。
シャワー後すぐにこんどはこちらのレストラン、DININGhに空席を尋ねるとこれもまた即OKでした。
今日は流れがいい感じですね。では私はあらためてブッフェから前菜をいくつかピックアップして。メインの注文は、連れが牛ばら和風デミグラ煮込み、私が宮崎県産鰻千段巻き 有馬山椒餡。とくに鰻は10食限定で、たいていこの時間帯(10時前)には売切れているのですがまだあるとのこと、本当にすいすい行きます。
で、その鰻のお皿がすばらしくおいしかった。あたかも武具を束ねるときのようにみっちりと干瓢で巻き込まれた鰻にそえられたのは銀杏や松茸など秋の味覚。これは白ワインにぴたりとマッチ。連れの牛バラも濃厚で旨味たっぷり。連れはパンですが私はこれをご飯に乗せて。
どうやら今日連れはしっかりと食べていないみたいで、「もう一品メイン行ってもいいかな」いいも悪いもあなたがいて初めて私はここにおるのですから、どうぞご自由に。追加でお願いしたのが豚肩肉 柑橘の香るテンメンジャンソース。これもしっかりとしたお料理。ここのコックさんたちはほんとに技量が高いですね。
レストランをあとにして、ゆっくりとソファ席でくつろぎつつ、さらにワインなどを。
ただどうもまだもそもそしている連れ、まだ行くみたいです。まあ離陸は翌日の0時50分ですから、わからんではありません。ただ普段よりはるかに食べますね。そして、たしかにちょっと前までいわゆるヌードルバーだったのが、それに加えて洋食なども出来るキッチンになっていて、食べたことのない品がいくつかあります。
そこで連れはグラタンを、私もおつきあいして生パスタ・クリーミーボロネーゼ。グラタンには最初からカレーを半かけしちゃう大胆な連れ。でもこれらもちゃんとおいしいからすばらしいです。
さらにポテサラなど追加で食べる連れ、私はもうさすがにお腹一杯でくるしい。おかげで機内食はほとんど食べないで、香港突入となりました。
いつもながらの珍道中を、一部の方にお楽しみいただければ幸いでございます。
出発直前のひと時を明太子乗せ豚骨ラーメンで
4.1 [料理・味4.1 サービス4.0 雰囲気4.0 CP- 酒・ドリンク3.9] が私の評価です。
私のミスで国内線ラウンジに投稿してしまい、ようやく自力で移転しました。せっかく私の拙い文章や写真にいいねしてくださった皆様にお詫びを申し上げます。これからはこういう過誤をできる限りなくしていきたいものです。
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羽田の朝はかなりの混雑です。国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動するバスの乗り場も、一つ増設されたみたいで初めて利用する空間(ただ並ぶだけでトイレとかショップはなし)で待ちます。
ようやく出国審査を経てラウンジへ。夜だとレストランがありますがこの時間ですとブッフェだけです。が、ビジネスラウンジよりははるかにゆったりとしているので贅沢は言いません。
ブッフェですから特に食べ物について書くこともないのですが、茄子とオクラのポン酢風味がおいしかったこと、明太子があったので、ヌードルコーナーで豚骨ラーメンを頼み、席に持ち帰る途中で明太子を乗せてみました。これは成功です。機会があれば一度お試しください。
これから1週間、お別れになるウオシュレット、ここでしっかり用を足しておきます(笑)。
目的地は初めてのところではないのであまりドキドキ感とかはないですが、やはり外国旅行前のこのひとときは何となく気分が高揚しますね。facebookでおじさんたちが「これから〇〇に出張です」とかアップするのが揶揄されてますが、まあ無理ないところではないでしょうか。
休暇旅行はここからスタート
4.2 [料理・味4.2 サービス4.1 雰囲気3.9 CP- 酒・ドリンク4.0] が私の評価です。
さあて、いよいよ我々夫婦が久しぶりにばっちりと日程調整しての休暇旅行が始まろうとしております。やはり張り切ってしまいますよねこういう状況。
羽田の国内線第2ターミナルからバスで移動して国際線ターミナルへ。それほど今回は時間に余裕がないので全力でラウンジに向かいます。例によって連れのご威光で入ることができます。
サービスの女性によると、「半個室のシートは埋まっているが、レストランは今すぐ入れます」ということで、早速お願いします。
まずはフードスタンドから前菜を取ってきて。連れはワインリストを見ての選択に没頭中。
やげん紅梅(鶏の軟骨)とひよこ豆のムースカクテルを選びました。
メインは予想通り、北海道産の黒毛和牛は売り切れ、そこで海老のソテー中華風黒胡椒ソースを連れが、私は豚肩肉のメキシコ風を選択。
あれこれワインももってきてもらって、お腹も心も満足でございます。
と、思ったら連れはどうも私以上に空腹だったようで、さらにしばらくしてからカレーライスなどを追加で食べております。私もつられるように、山菜蕎麦を作ってもらってから、オリジナルカレーのルーだけを ぶっかける山菜カレー蕎麦、kasuganomichiオリジナルです。
またあほなことやってる、という連れの表情。こういうのが好きなんだからしょうがないでしょ。
さあて、そろそろ腰を上げて搭乗口に向かいます。またもや珍道中の始まり、一部の方がお楽しみいただければ望外の幸いでございます。
前回とは打って変わって落ち着いた雰囲気でした
4.2 [料理・味4.2 サービス4.1 雰囲気3.9 CP- 酒・ドリンク4.0] が私の評価です。
空港のラウンジというのはほんとに時間帯だけでなく日によってまったく雰囲気がかわるという、考えてみれば当たり前のことを今回実感いたしました。
というのも、つい先ごろまたこちらを利用する機会があったのですが、前回とほぼ同じ曜日と時間帯、私が伊丹到着までに渋滞トラブルで遅刻寸前というところまで一緒。
ところが。
同じく先乗りしていた連れは涼しい顔で「もうシャワー済ませたし、1回目レストランで食事もしちゃったで」とのこと。
じっさい入ってみるとこれがまた嘘のように静かですいています。とりあえず泡をもってきてもらい、おつまみをいくつか。どれもおいしかったのですが、特筆すべきはやはりおでん、でしょう。
冬の今にぴったりだし、味もやっつけ仕事ではなく丁寧にだしをひいておられるのがわかります。とりわけ玉子の仕上がりは上等でした。
そして、次はDining hなるレストランへ。まず私がブッフェからいくつか前菜を取ってから席につきます。メニューのうち連れがおいしかったといっていたローストビーフが売り切れていたので北海道特産国産牛のサーロインステーキをご飯お味噌汁とともに。連れがカラスガレイのソテーを。ワインのセレクトは連れにまかせて。
さて、このステーキがまたおいしくてね。醤油ベースのソース、2種のお塩どれでもうんまい。焼き加減は聞いてきませんがジューシーに仕上げてくださいました。
で、食べ終わってもなお出発まで2時間半もあったし、機内では朝食しか出ないので、ということで連れは蟹クリームパスタ、私は牛丼をいただいてしまいました。まあこういうところでは胃袋は縮小しても食い意地は維持いやむしろ上っているだめだめ夫婦はまあ、こんなもんでございます。
その間にも、ワインを楽しみ、来夏の休暇旅行にむけて資料を集めたり、いろいろと有益に時間を過ごさせていただきました。
ラウンジスタッフの皆さまいろいろとありがとうございました。
三連休前、混乱は続きます・・・。
長者節弾丸香港怠惰旅游記④
ここまでですでにいろいろあったのですが、とにかく羽田でこのスイートラウンジ(ただしいきなり入ることはできず携帯で連れを呼び出して迎えに来てもらわなくてはなりませんが)で合流すればもう大丈夫だ、と思っておりました、この私。
あ、ま、い。
連れはちゃんと出てきて私をここに入れてくれました。が、連れはやや困惑気味に
「言っとくけど、すごいで」
? どうしたん。
はい、ものすごい混雑がまたここでも。これで私はこちらのラウンジ5度目の利用ですが、あのいつもの静かな雰囲気はどこにもありません。考えてみればあたりまえか、三連休前夜。いつもだと入口のカウンターでシャワーブースを予約するんですが、我々の便がまだ2時間半先の00:50発であっても微妙らしいのでそれはパス。すぐにラウンジ内に入りますが二人並んでの席の確保は至難でした。でもしばらくしてカウンター席に2つ空席(ただし食べかすの山)をみつけて、スタッフに片づけてもらうことができてとりあえず一安心。
連れが言うには「私は少し食べたけど、とりあえずヌードルコーナーでなんか頼んどき」
言われるままにしますが、少し並んで海鮮丼を注文したら係の男性は「30分くらいかかりますけどいいっすか?」とのこと。驚きつつも、かまわないとお伝えしました。
スイートラウンジでこれですから、階下のビジネスラウンジは文字通り難民キャンプ状態だったのではないでしょうか。
ということで、付設の「Dining h」さんも当然満員のところ、だめもとで予約、海鮮丼のものと合わせて2つのブザーとともに、待機しつつワインなどをいただきます。
まず、ブザーが鳴って海鮮丼が出来たことを知らせてくれました。受け取ると、連れが最初「小さ!」と言ってましたが、これくらいがちょうどいい。味もね、なかなかのもので丁寧に仕込んであります。
ほかに、野菜のオリーブオイルソテーとか、カレーのルーだけとかいただきつつ。でもまあ、当然どんどん飛行機は離陸していくわけで、お客さんも次第に減ってきて落ち着きを見せ始めます。この日のラウンジスタッフは大変でしたねそれにしても。お疲れさまでした。
と、2個目のブザーが鳴り、我々はDining hに入ることができました。私は和風ハンバーグ、連れはそのときちょうどできた彼女の海鮮丼を持ち込み、さらにチキンを注文します。ようやくなんだか地に足が着いた感じで、ゆっくりといただきながらこれからの旅のことなどを。お食事はいつものようにたいそうおいしくて、とくにハンバーグに乗っていたポーチドエッグはこれ以上ないくらい見事に整形されていて感心しました。
さあ、日付もかわって、すっかり人が減ったラウンジから、搭乗ゲートに向かいます。お世話様でした。
トイレ 男女別 ウオシュレットや個室あり。しかしここも前半は混んでました。
二人とも初めての馬來西亞旅游 ①
無事に連れと合流し、スイートラウンジに入ります。そこそこ人はいますが、やはりANAラウンジの喧騒はありません。さっそくテタンジェをお願いし、かつレストラン"Dining h"を予約しました。
わりとすぐにレストランに入れました。ここでちょっとサービスに問題がありましたが、まああまり気にせずに。お腹が減ったからとにかくいただこう。時間もあまりないので。
時間が遅かったので限定メニューは全部売り切れだそうです。
マリネポークのロースト 熟成味噌ソース
鱸のソテー 香草パン粉焼き
金目の煮付け
連れはパン、私はご飯と味噌汁をお願いします。おかずは適当にシェアして。
どれもそつのない仕上がりです。ただ、慣れとは恐ろしいものでただでこんなにちゃんとしたディナーをいただいておきながら、最初の時の感動は薄れています。これじゃあいかん。
こちらの全体的な印象ですが、お魚系のメニューのほうが満足度が高いような気がいたします。
あわせていただいたワインは
Tattinger Brut Reserve ここの定番泡
Château la Gornonne la Chapelle Rosé プロヴァンスの白
Russian River Ranches Chardonnay 2015 加州白
など。
これから久々のエコノミーロングフライトですから、ここでしっかりと英気を養っておきましょう。向かう先はマレーシア、最初の目的地はペナンです。まあ地球の歩き方は買ったけど、ほとんど予習もしていない。現地で案内をしてくれそうな方もいないではないが、今回はノービジネスなんでそういうのもいっさい無しにしました。さて、どうなりますことやら。
これまでの海外編では、順番は適当でしたが、このたびは試しに、時系列通りで投稿してみようかと思っております。私の拙いレビューを気にかけてくださるおよそ30名のみなさまに楽しんでいただけるように頑張ります。
深夜便客にうれしいサービス、"DINING h"でのディナー
伊丹から二人で羽田に到着した我々夫婦は、国際線ターミナルへの移動、出国手続き、ちょっとしたお買物(重要だったのが「地球の歩き方」購入。ちなみにこれも免税で買えます)、を済ませてから向かいましたのが、こちらのスイートラウンジであります。午後6時前に到着しました。香港便は翌日の0:40発ですから、ゆったりできるのです。
伊丹合流まで別行動だったのですが、それぞれ控え目なるランチで準備万端、ここで思う存分・・・という気持ちはあるのですが、いかんせん胃の要領は確実に低減しておりますので。逆に、30代の連れと40代の私がもしこの場にいたら、ラウンジ側が降参していたかもしれません。
ま、それはともかくこちらのメインイベントである、"DINING h"での夕食はまだお店が開いていないので、まずはシャワーです。いつも通り清潔、そして今日はお願いしてすぐに入れました。
シャワーと着替えをすませたらとりあえずシャンパンを持ってきてもらい乾杯、そしてブッフェから適当に。鮟肝がおいしかったです。連れは相変わらずワインリストを入念にチェック、したうえでアテンダントさんたちとワイン情報の交換を。私はIパッドで適当に遊んで楽しんでおりました。
お願いしていたダイニングが開店したのでさっそくに移動、これは季節限定、かつ数量限定のメインをいただくしかないですね。
国産牛ロースのステーキ 梅塩とともに
群馬赤城鶏 下仁田葱のポトフ仕立て
どちらも吟味された素材とラウンジとは思えないきっちりとした調理で楽しませてくれます。ステーキは焼き方指定はないものの、牛の旨みをしかととらえた一皿。ポトフもおいしいし、パンも上質。さらに連れは「やはりここはあれを行っとかねば」とANAオリジナルパフェ 「春の芽生え」で〆ました。
大満足のディナーのあとは、半個室のスペースに移動、そのうち1つは早い者勝ちのマッサージチェアを確保。早めのスケジューリングが奏功しております。私はジントニックをなめながら年末のくだらないテレビ番組を、仕事の日程が詰まっていて睡眠不足だった連れはここぞとばかりに爆睡。
連れに指定された時間に揺り起こして、寝ぼけがおさまったら、夜食タイムと称して再びダイニングへ。さすがに深夜便客を念頭においたスペースだけに11時すぎても大混雑しています。で、メニューを開くと我々がさきほどいただいたメイン限定2品は売り切れになっております。そんなことは百も承知、ではそれ以外のこちらの品を食べるのか、と思いきや、連れが「キッチンからお願いします」とな。
そうです。ブッフェコーナーの奥にあるホットミールをここでいただくというわけ。さすがにここに頻繁に来ているだけあって悪知恵がはたらきよるわい。
というわけで、注文したのは
生パスタ 蟹トマトクリーム
海鮮丼
さすがに少し残させていただきましたが、それはお腹いっぱいかつこれから弾丸香港を控えているからであって、味は十分おいしかったです。
羽田空港のこのラウンジ、我々にとっては単なる国内線と国際線の乗り継ぎというだけではなく、仕事モードから休暇モードに切り替えることを助けてくれる貴重な存在となっております。
201612HKG④
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2016年8月
今回2度目、東京で仕事を終えた連れと合流したのは午後9時半。先乗りしていた私はANAラウンジで待機。食事おつまみなどは一切なしでただワインをなめておりました。というのは、我々には初めての企画、こちらに2014年3月に新設されたレストラン"DINING h"で食事を楽しむことになっているからです。
常駐するシェフが客の注文後に調理、できたての温かい料理が出てくるのです。19時30分~翌0時30分営業です。まず入口でシャワーの予約、そしてレストランも満席だったのでこれも予約、2種のブザーをもってまずはシャンパンで乾杯です。
シャワーの前にレストランに招き入れられ、まずは自分でブッフェから前菜を選びます。メインは私がマリネチキンのロースト・トマトと豆鼓ソース、連れが鱈のバジル風味・オリーブオイルソース。
前菜のカツオから真鱈まで、十分に吟味された素材と安定感溢れる味付け、堪能したところにシャワーのブザーが。それぞれにブースに向かい、汗を流したあと、さらにもう一度入店。酸辣湯麺をシェアしていただきました。
もうこれでさすがに食わない、と思ってワインなどを楽しみながらメールチェックをしていた我々、しかしラウンジ奥のブッフェカウンターにあっと驚く品が。「香港チキンカレー」とな。小さなカップにあったのを取り、ご飯なしでいただくとこれがまた。ココナッツミルクたっぷりで上手に甘めの港式咖哩が再現されていました。
なお、ANAさん最近ワインリストも大幅に改革されたそうで、連れはもちろん私でもわかるくらい質が上がっていますね。
お世話様でした。
さて、ここからどこへ向かったのかについては、しばらくお待ちを。要するに、食べログ海外登録不可(泣)の辺鄙なエリアです。またあらためて日記にでも書かせていただきます。
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2016年4月
連れに導かれてスイートラウンジ(2人では初めての台灣旅游②)
富山から羽田にANAで定刻到着。しかし国際線ターミナルへは専用のバスで10分以上かかります。さらにここで再度の保安検査、そして出国手続き、ようやくこちらのスイートラウンジに入ったのは台北への便出発の1時間前。あまり時間に余裕はありませんね。
ダイヤモンドメンバーの連れのおかげでこちらに入ることができます。ただ、アラカルトをオーダーで頼めるレストラン仕様のDINING hは夜からオープンなので利用できません。
なお、ANAはあいかわらずラウンジの名前があいまい。なんでもいいから優雅な名前を付けられてはいかがでしょうか。(トリトンブルーとターコイスブルーとか)
110番ゲート付近 5:00~25:00 ※5:00以前に出発するスターアライアンス運航便に搭乗の場合は上記より前に入室が可能
114番ゲート付近 6:30~13:30
それはともかく、とりあえず乾杯、そしてそれぞれに食べたいものを。
前菜
海老と彩野菜のオレンジマリネ
紅ズワイガニと菜の花のあえ物
蛍烏賊と春キャベツの紫蘇ドレッシング和え
鯵の南蛮漬け
ミックスオリーブ
焼き豚と野菜のロール
チーズ シャウルスとレッドチェダー
おにぎり 鮭、明太子、三色巻き、いなりなどがご飯ものではありますが、そこらへんは他のラウンジと同じなので、私はオリジナルカツカレーとお味噌汁(わかめ、結び湯葉、小葱、油揚げ)連れはビーフバーガー
をいただきました。
なお、ヌードルカウンターではほかに、きつね、山菜、かき揚げ、カレーのうどん・そば、豚骨ラーメンを注文できます。これはビジネスクラスラウンジといっしょ。
カツカレー、カツはまあ甲子園球場のカツカレーのみたいな出来合い感でしたが、味は全体としてまとまっておりOK。連れのバーガーもパティがうまく焼かれておりあなどれません。前菜類も手抜きなしでかなりおいしいです。まあめったに来られないけど、さすがによろしいですね。サービスの方も物腰やわらかで親切。
時間に制限があったので、ワインは3種のみいただきました。
Pikes Luccio Sangiovese Rosé 2015
オーストラリアのロゼ 明るい薄めの赤色、香りはなし、ライチの味わい、白ワインのようなさわやかさ。軽やかで酸味強め。赤白のいいところどり、という感じで面白い。
Cline Syrah 2013
加州ソノマ郡の赤。注いだすぐは尖っていたがしばらくするとまろやかでおいしくなる。黒コショウのようなスパイシーさ、タンニン強め。やや料理に合わせにくいか。楽天で箱買いもありなので好きな人はいるのでしょう。
Pernand‐Vergelesses
ブルゴーニュ赤。ラベルは立派だが全体的にいま一つ。色は薄い赤、軽すぎて余韻もなし。
連れが、「次にこういう旅程だったら富山を早く発ってここでゆっくりしよう」と。ぜひともそのようにしていただきたいです。
BGM コンテンポラリーミュージック各種が適正音量で流されます。
トイレ 男女別ウオシュレット。
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店名 |
ANA スイートラウンジ 羽田空港国際線(ANA SUITE LOUNGE )
|
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ジャンル | その他 |
お問い合わせ |
0120-029-678 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
羽田空港国際線ターミナル、110番ゲート付近入口からエスカレーターで4階へ上がる。 羽田空港第3ターミナル駅(東京モノレール)から155m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、スポーツ観戦可、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ |
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/inflight/guide/lounge/ |
備考 |
ダイアモンドステータスメンバー |
初投稿者 | |
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本当は連れのほうがだいぶ先に羽田に着く予定でしたから、私は携帯で彼女を呼び出すことになるはず、でした。
が、旅にはアクシデントが付き物。視界不良やらなんやらで連れの乗る下り便が遅れ、結局無事飛んでくれたのですがほとんど同時に羽田着。合流は出国審査を出たところ。
連れはかなりお腹がすいでいるみたいです。とりあえずレセプションでDININGhの予約を入れます。
ある程度覚悟はしていましたが、かなりの混雑です。連休前ということもありましょう。でもそんなことはおかまいなしに、とりあえず腹を満たそうとする連れ。もちろんワインもいただきます。
カレー、トマトの豚バラ煮込み、牛肉しぐれ煮など。
それにしても、食べ物、食器など不足気味。とくにワイングラス(ステムなし)が。ほかほかしていて使いにくい。まあ仕方ないですかね。ラウンジってほんとに時季と時間で雰囲気も利用価値も変わります。
そして連休初日などはもっとひどいことになるのでは、と他人事ながらちょい心配。
だいぶ待って、連れが「ダイニング間に合うかしら」と言い出したころにブザーが鳴ります。さすがに日付変更線超えますからね。
いただいたのはハンバーグ、海老の麺。前菜もいくつか。おいしい、けどだんだん慣れてきてしまっているのも事実。
今回は搭乗口の関係もあって、食事を終えたらすぐに別のラウンジに移動します。
お世話様でした。