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店名 |
閉店
麺屋武蔵 武滴
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
蒲田駅から257m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
席数 |
14席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年3月25日 |
関連店舗情報 | 麺屋武蔵の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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麺屋武蔵 武滴@蒲田
・濃厚武蔵油滴つけ麺 1150円
JR蒲田駅西口から徒歩3分、都内を中心に15店舗展開するラーメンチェーン「麺屋武蔵」グループの蒲田支店。
本店は1996年に東京青山に創業。お洒落な内装と紙エプロンや髪留めゴムの用意など若い女性でも気軽に入れるという2000年代以降のラーメンブームを牽引してきたお店。
こちらの蒲田店は2013年創業。以前は現在の物件の左向かいにあるビル1階で営業していたが、建物の取り壊しに伴い、2017年11月に現在の場所に移転。
「麺屋武蔵」の系列店では“シングルブランド”という本店の直系支店と、“ダブルブランド”という「麵屋武蔵 〇〇」の屋号を掲げた、各店舗ごとに特色も持たせた姉妹店があり、蒲田店は以前はシングルブランドだったが、2020年3月に「麵屋武蔵 武滴」というダブルブランドにリニューアルした。「背脂の新しい形を求めて」というコンセプトで、日替わりで産地の変わる豚の背脂を使用している。
シングルブランドはファミリー客や女性客も入りやすいようにテーブル席を備えた大型店舗が多く、ダブルブランドでは男性客メインのカウンター席のみの店舗としているケースが多い。ダブルブランドのメニューに関しては現場第一主義を徹底しており、各店舗の個性が出るように店長に全て一任している。メニュー開発の際は各店舗の店長が試食に参加して「麺屋武蔵」のブランドに恥じない味であるかどうかだけをポイントに意見を言い合うそうだ。
蒲田店がダブルブランドにリニューアルしてからは初訪問。店頭にはその日に使用している豚の背脂の品種や産地が掲示されている。この日は「デュロック豚」というアメリカ原産の品種でジューシィーで甘みが強い味わいが特徴だそう。
メニューは「濃厚つけ麺」「つけ麺」「辛つけ麺」「醤油ら~麺」「味噌ら~麺」の5種類の基本ラインナップに各種トッピング付き。一番目立つ最上段は味玉1個とチャーシューを増した特製トッピング付き(+250円)となっている。券売機左上の「濃厚武蔵油滴つけ麺」(特製濃厚つけ麺/1150円)をチョイス。
つけ麺の麺量は並盛りから特盛りまで無料増量サービス。券売機に茹で前と茹で後の麺量の対応表があるのは親切。並盛りは茹で前200gで茹で後330g、特盛りは2倍盛り(茹で前400g/茹で後660g)、3倍盛り(茹で前600g/茹で後1Kg)。追加料金でさらに麺を増量することも可能。今回は大盛り(茹で前300g/茹で後500g)でオーダー。
つけだれは黄土色のスープでとろっとした粘度がある。スープ内に背脂の粒も見えるが大半は溶け込んでいるようだ。甘みが強くまったりした味わい。提供時の温度はぬるめ。以前の蒲田店がシングルブランドだったときも同じで、「麺屋武蔵」の新宿本店も他のダブルブランドの系列店もどこに行っても「甘くてぬるい」という印象だったので、この提供温度と甘さは狙ってるものなんだろう。
甘いのはまあ味の好みだとして、最初からぬるいのは何故なんだろう。客層のターゲットを女性客やインバウンドの海外観光客さんに設定しているから熱々の提供は避けてるとか、その辺の理由なのかな。
麺はややウェーブのかかった太麺でもっちりした食感。スープは店舗ごとに味わいが異なるが麺は全店共通のようだ。トッピングの味玉は黄身がとろとろの半熟。チャーシューは厚切りで大振りな豚肩ロース肉のソテーで生姜のきいたソースがかかっている。このソースもやっぱり甘い。はちみつ生姜ソースみたいな風味。
「麺屋武蔵」の系列店は新宿本店の他にセカンドブランドも幾つか行ったが、総じて「スープが甘い&ぬるい」「脂っこい」「コスパが悪い」「特製のチャーシューは大きい」という印象で、今回も同じ感想だった。麺の増量無料でチャーシューも大きいので、特製トッピング付きで1150円はギリギリ納得できる範囲だけど、逆に特製トッピングなしの場合を考えると、つけだれの中のチャーシューは端っこの小さい部分がほんの2~3切れしか入ってなくて、メンマもネギもほんのちょっとしか入ってないので、この内容で900円だったら結構割高感がある。