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大田市場唯一の寿司店
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「ゆたか鮨」さん
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カウンター
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おしぼり
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お箸・醤油小皿
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お品書き
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ひらめ（昆布締め）
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まぐろ赤身
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あじ（酢締め）
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かつお
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あおりいか
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まぐろ・かんぱち
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玉子焼き・巻物
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こはだ
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しめさば
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あじ（生）
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塩カッパ巻き
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あなご
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お椀
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お茶
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たべえ
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店舗基本情報
| 店名 |
ゆたか鮨
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-5492-6206 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
流通センター駅から1,188m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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大田市場で朝ごはん。
大田市場・関連棟にあります食堂街唯一の寿司店「ゆたか鮨」さんに伺いました。
大田市場には大森駅からバスでアクセスしました。
終点のバス亭「大田市場」は事務棟となりますが、その二つ手前のバス亭の
「大田市場北門東」で降りた方が関連棟にはアクセスし易いです。
関連棟は南北に連なっておりますので、お店によっては「水産棟前」の方が近いです。
「ゆたか鮨」さんは関連棟の北寄りなので、大田市場北門東が最寄りバス亭です。
バス亭を降り、横断歩道を渡って関連棟に向かいますが、市場内を走行するトラック等は
歩行者の存在お構いなしなアホドライバーもいますので注意が必要です。
食べログでの店舗情報ですと朝は8:00～となっておりますし、
大田市場関連事業者組合のＨＰにも朝は8:00～となっていますが、
前日に電話で確認しましたら、最近は９時頃開店とのことでした。
この日の開店時間は９時２０分でした。
朝は仕込みでバタバタしているそうで「９時頃」な感じ。。。
２階にはお座敷があるそうで、１階は付け場を囲むカウンター席が１０席。
通路側からお店に入り左端の席へ。
リネンサプライのおしぼりが出され、飲み物はお茶をお願いしました。
お品書きは、
「松」にぎり１８１０円、ちらし１９２０円。
「竹」にぎり２４２０円、ちらし２５３０円。
「梅」にぎり３０２０円、ちらし３１３０円。
おまかせ「ゆたか」４２３０円。
「鉄火丼」赤身１８１０円、中トロ４２３０円。
当店オリジナル「塩カッパ巻き」５５０円。
価格は「松」→「竹」→「梅」の順に高くなってます。
貫数は基本的に同じで種の違いだそうです。
高い種が自分の好みとは一致しないので、
初めてのお店ということもあり、「松」をお願いしました。
「お椀は付けますか？」と聞かれ、お願いしますと答えました。
「お好み」も対応可なので、少し追加をする作戦にしました。
目の前に葉蘭が置かれ、基本的に１貫づつ握ったものが置かれていきます。
ひらめ（昆布締め）、まぐろ（赤身）、あじ（締め）、かつお
あおりいか、かんぱち、まぐろ（赤身）、カッパ巻き、玉子焼きで一通り。
最後のカッパ巻きが「当店オリジナル塩カッパ巻き」ですか？とお聞きすると、
違うとのことでしたので、追加でお願いしました。
出てないものから、今日の青魚をお聞きして、
こはだ、、生あじ、しめさばをお願いして、最後に穴子を頂きました。
種の切り付けはなかなか大きさもあり食べ応えがありました。
煮切り醤油を塗られて出てきたり、塗られてなかったりは種によって。
オリジナルの「塩カッパ巻き」は細巻きと太巻きの中間的な大きさで
結果的にお決まりで出てくる細巻きのカッパ巻きとさして変わりはありませんでした。
醤油を付けて食べるか、塩味が付いているかの違いでした。
きゅうりは姫きゅうりではなく通常のきゅうりを細切りにしたものを巻くタイプ。
大森魚市場の時代は食堂だったそうです。大田市場移転を機に寿司店になったそうです。
最近は市場関係者のお客さんよりも一般のお客さんがほとんどだそうです。
職人さんは、話しかけるときちんとした受け答えの出来る方でしたので、
気持ちよく食事をすることが出来ました。
お椀は海老の頭で出汁を取ったもので、いい出汁が出ていて美味しかったです。
女将さんから、海老の頭の食べ方を教わり、ちゅっちゅして海老味噌も堪能しました。
豊洲市場ほどの規模はありませんが、大田市場にも水産棟がありますので
新鮮な市場寿司を楽しめます。豊洲に比べて観光客も全然少ないのである意味穴場かもしれません。
（ 訪問時 3.23 ）