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店名 |
深川 釜匠(ふかがわ かましょう)
|
---|---|
ジャンル | 丼、海鮮、釜飯 |
お問い合わせ |
03-3643-4053 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄半蔵門線清澄白河駅 B2番口 徒歩2分 清澄白河駅から314m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
90席 (2階34席 3階40席) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可、20~30人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
※現在宴会コースは、受けておりません。 |
初投稿者 |
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ある週末の昼下がり。
連れが休日に職場に顔を出す都合ができ、出かけ先からの経由地の清澄白河で少し遅れたランチをすることに。
清澄白河。当地に興味はずっとあるのですがなかなか踏み入れられてないこの頃。
この地でランチなら、それこそモダンなダイニングで、とも思いましたが一度は江戸前ならではのオリジンを、ということで「深川めし」のお店を探す。
サードパーティコーヒーのブームが起こる頃、前々から把握済みでしたがさすがというばかりに清澄白河には魅力・威力がある店が多いです。
かつて都内臨海部が埋め立てられる前はここが河口だと思わせるように古くからある鮨・天ぷら・和食店を構えながら、
はたまたブルーボトルコーヒーの国内ファーストフラッグを立てたのを皮切りに各々エスプリを持って新しい挑戦を持ち出す新規店も並び立つ。
新旧それぞれ、なんともコンプレックスな美食街です。
閑話休題、当店に到着。
清澄白河についたのは13時前と昼営業終了手前の時間帯なので、通し営業メインのお店に絞りました。
その中で評判の良い当店へ。駅徒歩10分かからず到着、ファサードの金ぴかさに一瞬たじろむ。笑
Theランチタイムの12時台は混むようですが、その時間帯を外すと運良く待ち無しで座れました。
当店のランチメニューの基本として、私は「深川めし」、連れは「深川丼ぶり」の2パターンを注文。
深川めしは既に炊いてあるもののようで注文後5分を待たずに提供。釜飯のように都度炊きは期待できず。
結果として既にできてるものを優先的に提供いただきましたが、ただ少なくともここらへん同棲者との提供スピード合わせてくれたら良いのになあ。とはいえ逆にタイパはとてつもないです。
川丼ぶりは提供に15-20分くらいかかりました、男子諸君は尽きないほどのネタの準備を。
別途、お味噌汁は格段に美味しい。さすがあさりをフルで活用しているお店。出汁がアサリ全力でちょっとした潮汁です。味覚にビビッと刺さり、一番の一皿。
このひとくちでしみじみと江戸前ならではの旨味を垣間見ます。
そして当店のシグネチャー、深川めし。
結論、この世のアサリ好き、もはや貝好きな人は一度試していただきたい一皿。
まずアサリのボリューム。推測恐らく50匹くらいは入ってます(いやもっとかな)。
アサリで炊かれたご飯の上に更にアサリをドバっと。
アサリならではのアミノ酸の旨味が噛むほどに滾り、調味として使われている醤油や出汁が薄めでも十分成り立っている。
改めて2枚貝の本心を感じさせてもらいました。
とにかくアサリのボリュームがすごいので、5回くらい砂を噛んだアサリとコンニチワすることごありましたがそれはご愛嬌。連れはそんなことなかったとのことなので個人差でしょう。
別件、遅れて提供された深川丼ぶりは白飯にアサリの深川風、ネギ、油揚げを載せ、お出汁をかけて卵黄を2つ落としたもの。
出汁茶漬け風に食べさせるとしても出汁自体にパンチはなくて特筆すべき旨味はなく、反面、先の深川めしのコンセプトよろしく飯が大量なのでボリューム満点な膳に対して連れがお腹いっぱいのところを私がピンチヒッターで駆け込む。
たしかに旨い、のだけども出汁の量なのかぼんやりしてるなーという味わい。適宜醤油など味わいを変えられる提案があると嬉しいですが、卓上の調味料は一味・七味唐辛子のみであり事態は厳しくなるばかり。
ここまでつらつら書きながら大事なことを言い忘れてました。
味わいなどどうのこうの言ってますが、前提ご飯のボリュームはボリュームスゴイです(笑)
私が食べた深川めしも都合2合?(お茶碗3杯くらい)あるので結構食べさせてくれるお店です。
それもあってか、各卓に置かれているビニールラップ。
これは深川めしが例え余ったらこれに包んで持って帰りやとのことで、少食の方もこれなら安心&損しないシステムです。
それに対しおじやベースで用意してくれる深川丼ぶりは包む余地も無いので、まさに(食欲的に)負けられない戦いがここにあります。
以上、当店でのフードファイトの思い出とともにこれまでの格闘劇をまとめてましたご流石に力尽きましておやすみなさいです。ぐう。