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東京屈指の鰻屋さんが竹葉亭木挽町本店
木挽町とは江戸城築城のために、利根川に材木を流して、木場に貯める。木場の材木を江戸城建設のために引っ張って歩いた木挽たちが住んでいた場所なんだよね。
で、今でも銀座、築地界隈の飲食店はこの「木挽町」という地名にやたらとこだわりを持っているのだ。
なぜなのかわからないけど、町名が整理される前はいろんな名前の街が銀座にあった。
新入社員だった頃、「おい、19時に尾張町の交差点前にいろ」と言われたが、尾張町という地名はなく困った記憶がある。
ちなみに尾張町交差点とは「博品館前の交差点」である。
で、正確には木挽町は歌舞伎座の界隈らしいのだが、竹葉亭のある場所は銀座と築地の境界線のところだ。
木挽町とは言い難いが、電話すると「竹葉亭木挽町本店でございます」とお姉さんが言うから、まあ、そう言うことにしておこう。
で、うなぎである。
タレの味はドライ‼️
これがいい。
ただし、上司から竹葉亭に飯行こうぜと言われると100%転勤の内示であったと記憶している。
みんな、「竹葉亭にウナご食べに行こう」は「お前を飛ばす」と言う意味だから注意だよ。
数ある竹葉亭の中でもここがマジで美味い
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ぐるめでぶ
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店名 |
竹葉亭 本店(ちくようてい)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3542-0789 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営線・日比谷線東銀座より昭和通りを新橋方面に歩いて10分程度 築地市場駅から317m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 |
席数 |
120席 (椅子席:テーブル20席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) テーブル席と、別棟のお座敷がある。 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 仲居さんに確認した。終日全席完全禁煙。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
無理。 |
ドレスコード | 短パン、草履、サンダル履きは不可と思われる。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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鰻屋さんに行くと
うまき
鴨
ビール
これが定番である。
古き良き佇まいの竹葉亭木挽町本店の中庭を見て奥の座敷にて昼飯を食べる。
ビールを昼から飲むのは営業だから当然だった。
お客様に気持ちよく昼ごはん食べてもらうためにな。
エビスビールの小瓶が大好き。
金子國義画伯がいつもエビスビールの小瓶を飲みながら、美に携わるものとしての哲学という講義をこの部屋て受けていた。
昼からとことん飲む人だから、竹葉亭も追い出さない。
そんな粋な店なんだよ。
「昼の営業はそろそろ終わります」なんていう無粋なことを言わない素晴らしいお店。
しかも、どんな時間でも
「悪いな、急に客が来たからお任せでやってくれないか」と言えば「お部屋ご用意してお待ちいたしております」と受けてくれる。
木挽町の粋な店の伝統とはこういうことなんだよな。
今日も感謝‼️