【ぷらっとランチ 築地駅】とろみがポイント‼️「カレー南ばん蕎麦」を堪能❣️老舗蕎麦屋『築地 さらしなの里』 : 築地さらしなの里

ぷらっと、今日のランチは、築地駅周辺を散策。

東京メトロ 日比谷線築地駅の３ａ番出口を出ると、
左手に、新大橋通りがあるので、
そのまま新富町方面へ、少し歩くと右手に、
本日、お邪魔した『築地 さらしなの里』さんがある。

『築地 さらしなの里』さんの創業は、明治３２年（１８９９年）の老舗蕎麦屋さんである。

祝日の１２時５５分に入店。
店内に入ると女性店員から
１階の一番奥のテーブル席に案内してくれた。
テーブル席に向かう途中に、店内を見廻すと
女性の二人組が２組と男女の二人組が２組の
合計８名のお客さまが居られた。
テーブル席に着いて、メニューを確認。
メニューは、
■そば・うどん
　・手打そば　　　　　　　　　　　　　８００円
　・さらしなそば　　　　　　　　　　　８００円
　・季節の変わりそば　　　　　　　１，０００円
　・生粉打ちそば　　　　　　　　　１，０００円
　・小せいろ三色そば　　　　　　　１，３００円
　・小せいろ三色天もり「じゃこかき揚げ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　２，３００円
　・小せいろ三色天もり「穴子」　　２，４００円
　・小せいろ三色天もり「精進」　　２，４００円
　・小せいろ三色天もり「白魚」　　２，４００円
　・小せいろ三色天もり「車海老」　２，６００円
　・小せいろ三色天もり「帆立貝」　２，６００円
　・小せいろ三色天もり「竹の子」　２，６００円
■天丼・丼もの（香物付）
　・車海老　　　　　　　　　　　　２，１００円
　・帆立丼　　　　　　　　　　　　２，１００円
　・野菜丼　　　　　　　　　　　　１，９００円
　・穴子丼　　　　　　　　　　　　１，９００円
　・カレー丼　　　　　　　　　　　１，１００円
　※丼と一緒に小さいそば追加　　　　＋４００円
　※そばと一緒に小天丼追加　　　＋１，２００円
■そばがき
　・そばがき　　　　　　　　　　　１，２００円
　・そばがき小　　　　　　　　　　　　７００円
　・粗挽きそばがき　　　　　　　　１，２００円
　・そばがき田楽　　　　　　　　　　　７００円
■季節の一品
　・菜の花辛子和え　　　　　　　　　　７００円
　・空豆　　　　　　　　　　　　　　　８００円
　・黒芋唐揚げ　　　　　　　　　　　　８００円
　・烏賊塩辛　　　　　　　　　　　　　７００円
　・沖しじみ酒蒸し　　　　　　　　１，２００円
　・若竹煮　　　　　　　　　　　　１，３００円
　・白魚玉子とじ　　　　　　　　　１，３００円
　・帆立貝ぬた　　　　　　　　　　１，０００円
　・墨烏賊刺身　　　　　　　　　　１，４００円
　・桜鯛刺身　　　　　　　　　　　１，４００円
　・軍鶏塩焼　　　　　　　　　　　１，８００円
■定番の一品
　・そばみそ　　　　　　　　　　　　　５００円
　・焼きのり　　　　　　　　　　　　　５００円
　・つけもの　　　　　　　　　　　　　７００円
　・玉子焼　　　　　　　　　　　　　　７００円
　・月見芋　　　　　　　　　　　　　　８００円
　・鳥わさ　　　　　　　　　　　　　　８００円
　・板わさ　　　　　　　　　　　　　　８００円
　・穴子白焼　　　　　　　　　　　　　９００円
　・鶏くわ焼　　　　　　　　　　　　　９００円
　・鴨くわ焼　　　　　　　　　　　１，８００円
　・信州揚げ　　　　　　　　　　　　　９００円
■天ぷら
　・車海老　　　　　　　　　　　　１，９００円
　・竹の子　　　　　　　　　　　　１，９００円
　・帆立貝　　　　　　　　　　　　１，９００円
　・墨烏賊　　　　　　　　　　　　１，９００円
　・白魚　　　　　　　　　　　　　１，７００円
　・穴子　　　　　　　　　　　　　１，７００円
　・精進　　　　　　　　　　　　　１，７００円
　・じゃこから揚げ　　　　　　　　１，６００円
　・天ぷら盛り合わせ　　　　　　　２，７００円
■季節のおすすめ
□冷
　・きのこ鳥汁そば　　　　　　　　１，５００円
　・軍艦鳥汁そば　　　　　　　　　２，２００円
　・鴨汁そば　　　　　　　　　　　２，２００円
□温
　・ぞうにそば　　　　　　　　　　１，４００円
　・しじみそば　　　　　　　　　　１，５００円
　・きのこあんかけ　　　　　　　　１，５００円
　・白魚そば　　　　　　　　　　　１，６００円
　・若竹そば　　　　　　　　　　　１，８００円
　・鯛そば　　　　　　　　　　　　２，０００円
　・軍鶏南ばん　　　　　　　　　　２，２００円
　・鍋焼うどん　　　　　　　　　　１，９００円
　※揚げ餅１ヶ　　　　　　　　　　　　１５０円
■天もり（冷）天ぷらそば（温）
　・車海老　　　　　　　　　　　　２，２００円
　・竹の子　　　　　　　　　　　　２，２００円
　・帆立貝　　　　　　　　　　　　２，２００円
　・墨烏賊　　　　　　　　　　　　２，２００円
　・白魚　　　　　　　　　　　　　２，０００円
　・穴子　　　　　　　　　　　　　２，０００円
　・精進　　　　　　　　　　　　　２，０００円
　・じゃこかきあげ　　　　　　　　１，９００円
　・そば弁当　　　　　　　　　　　２，４００円
■「鍋」合鴨・軍鶏・鯛
　・鍋単品　一人前　　　　　　　　４，０００円
　・雪コース　　　　　　　　　　　６，３００円
　・星コース　　　　　　　　　　　８，５００円
■冷たいそば・うどん
　・もり　　　　　　　　　　　　　　　８００円
　・ざる（海苔）　　　　　　　　　　　８５０円
　・ごま汁そば　　　　　　　　　　　　９００円
　・からみそば　　　　　　　　　　　　９００円
　・おろしそば　　　　　　　　　　１，２００円
　・じゃこおろしそば　　　　　　　１，２００円
　・とろろそば　　　　　　　　　　１，３００円
　・丹波黒豆納豆そば　　　　　　　１，５００円
　・鳥汁そば　　　　　　　　　　　１，２００円
　・鴨汁そば　　　　　　　　　　　２，２００円
■温かいそば・うどん
　・かけ　　　　　　　　　　　　　　　８００円
　・花巻（海苔）　　　　　　　　　　　８５０円
　・玉子とじ　　　　　　　　　　　　　９００円
　・かしわ南ばん　　　　　　　　　１，２００円
　・カレー南ばん　　　　　　　　　１，２００円
　・山かけ　　　　　　　　　　　　１，３００円
　・おかめ　　　　　　　　　　　　１，３００円
　・鴨南ばん　　　　　　　　　　　２，２００円
　・釜あげうどん　　　　　　　　　　　９００円
　・かき玉うどん　　　　　　　　　　　９００円
　・鍋焼きうどん　　　　　　　　　１，９００円
■甘味
　・大葉シャーベット　　　　　　　　　４００円
　・そばアイスクリーム　　　　　　　　４００円
　・そば汁粉（そばがき入）　　　　　　６５０円
■ご自宅用　おそば
　・二八そば　一人前　　　　　　　　　８００円
である。

さすが、老舗の蕎麦屋さんだけあって、
メニューが豊富で迷ってしまう。
メニュー表からふと目を壁側に移すと
絵の額縁の下に、ＰＯＰが立ててある。
そこには、チューボーですよ！に過去３回
「カレー南ばん」が取り上げられているとあったので、
「カレー南ばん」をチョイスして、
女性店員に「カレー南ばん」を発注。

待つこと８分。

「カレー南ばん」が提供された。

「カレーの汁」からひと口。
まずは、熱々なので火傷に注意をしながらいただく。
「カレーの汁」自体は然程辛くなく、
カレーのスパイスが効いている。
そして、この「カレーの汁」はどろりとした
「カレーの汁」ではなく、
サラッ、トロッとして旨い。
「カレーの汁」に、トロミが適度にあるので、
そばを啜るのが楽しみである。
この「カレーの汁」であれば、
全部飲み干してしまいそうなスープである。

カレー南蛮の蕎麦を啜る。
蕎麦は中太で、熱い「カレーの汁」をかける事を
想定した茹で加減だなぁ？と思いながら食べ始める。

具材の
大ぶりの鶏肉は、ムネ肉かなぁ？と思いながら食べる。
フワッとした鶏肉は、弾力があり食べ応えもあり、
噛めば噛むほどに、鶏の旨味が口の中に広がる。

長ネギは、シャキシャキとした食感で、
食べ進める時のアクセントになってくれる。

薬味の刻みネギは、「蕎麦」と
「カレーの汁」に入り込み
いつの間にかに口の中に入ってくる。

そんな、「カレー蕎麦」を食べ進めて、
あっという間に完食。

本日は、老舗蕎麦屋さんでとろみがポイントの「カレー南ばん蕎麦」を堪能したＱちゃんでした。

御馳走様でした。