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店名 |
オステリア 谷中のトラモント(谷中のトラモント)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ダイニングバー |
予約・ お問い合わせ |
03-6383-1621 |
予約可否 |
予約可 13時~15時がお電話つながりやすいです。 |
住所 | |
交通手段 |
日暮里駅西口(谷中方面)を出て、朝倉彫塑館を過ぎてスグ。(朝倉彫塑館から30M程) 日暮里駅から310m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
席料:440円 |
席数 |
38席 (カウンター6席) |
---|---|
個室 |
無 2階席は15名様より貸切できます。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に灰皿を設置しております。 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2008年1月10日 |
備考 |
・お支払いは現金のみとさせていただきます。 |
お店のPR |
下町隠れ家イタリアンで、ワインと料理の美味しいひと時を・・・
文化・芸術の街、谷中・・・路地先にひっそり佇む一軒家イタリアン。 『オステリア 谷中のトラモント』は、気取らずに料理とワインを楽しめるカジュアルなイタリアンです。 誰もが寛げるアットホームな雰囲気の中、ワイングラス片手にお料理をつつきながら、気軽にお過ごしください。(寛ぎ過ぎて飲み過ぎには要注意!) 忘年会・パーティー・記念日・ちょっと一杯・・・どんなシチュエーションにも対応できます♪ |
初投稿者 |
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日暮里駅の北口から谷中銀座を目指す、ルノアールを過ぎた次の角を上野方向へ左折。
少し歩くと右手に薬膳カレーのじねんじょが現れる、しかしまたの機会にと先へ進めば
〈 オステリア 谷中のトラモント 〉
この日この刻。
谷中の空はとても綺麗なトラモント、しかしお店に向かう頃にはすっかり黄昏て薄暗い。
そんな静かな住宅街に柔らかな光を灯し導いてくれるのは…ちょっと洒落た伊酒屋だ。
◯本日の前菜盛り合わせ 5種 ¥1650
フルーツトマトのカプレーゼ、ズワ〜イ蟹のテリーヌ、鶏レバー、自家製スモーク、牛ほほ肉のゼリー寄せ、そして6品目にはキャロットラペがサービスされた。
個々のお味云々は割愛させて頂くが、カボチャのパンに載せて頂く鶏レバーのブルスケッタは滑らかでちょっとオイリー、美味しい。
◯牛ほほ肉とテール ミックス赤ワイン煮込み
¥2800
創業から継ぎ足してきたと言う赤ワインベースのソースはホロ苦く適度に濃厚。
キレの良い後味に僅かばかりため息をつく、気分をいい表すと。
「ビターだぁ」
そんなソースに絡むほほ肉、彼は脂身の少ない軽快な味わい、対して罪の意識を感じさせる脂の乗ったテール。
そのどちらの肉もホロリと骨からはがれ、口の中で溶けていく。
ちなみに肉塊の下に敷き込まれたリゾット、米の甘みがビターなソースと非常にいいバランスを魅せてくれる、うーんマンダム…である。
美味しそうなパスタで〆るにはまだ少し早い時間、赤ワインのデカンタ(ハーフ)を飲み干したところでお店を後にした。
ご存知の様に日暮里方向から向かう谷中銀座は夕日を背にして街並みを見下ろす格好。
昭和生まれの自分にはちょっとくすぐられる心象風景。
そんな古い街並みによく馴染むちょいと粋なトラモント。
その接客は伊太利亜ンな居酒屋らしく程よい距離感でドライ、これもまたビターだ。
谷中の美しい夕焼けを味わい、夕焼け色のワイン煮込みを味わってのご馳走さま。
ところでビターの意味をイマイチ理解していないんだけど、こんな使い方で良いんだろうか?
(終)