美味しくても空いているかき氷屋 : 初音茶屋

一時期とっても混んでいたのだが、最近はすっかり空いている初音茶屋。いつものように宇治金時（600円）に練乳（50円）トッピング。
なにしろここは小豆が美味しいのだ。氷も美味しいし、とっても美味しいかき氷が待たずに食べられるのが本当にうれしい。
おばちゃんは下町っぽくてとっても感じがいいのに、おやじさんが不愛想なせいだろうか。
ボリューム感も程よくて、値段も今となってはリーズナブル。

ずーっと営業していなくて閉店しちゃったのかと心配していた初音茶屋だが、今日は営業していて氷の旗も出ていたので入店。コロナで3ヶ月間休んでいたそうだ。

オーダーしたのは宇治金時(600円)に練乳(50円)トッピング。初音茶屋の氷はサラサラしたパウダースノーの様な氷の印象だったのだが、今年の郡はフワッとした食感だった。ここの小豆は豆！としていて甘く無くて美味しいのだ。今やかき氷はどんどん値上がりしているが、初音茶屋は相変わらずのリーズナブルさ。

浅草浪花家は何重もの行列だけど、初音茶屋は空いている。本当にありがたい。宇治金時ミルク(650円)は今となっては安い。

氷の状態は良いし、こちらの煮あずきの美味しさは格別だしホッとする美味しいかき氷だ。

今日は家族で初音茶屋。私は宇治金時にしてみた。妻は氷あずきと白玉、娘は氷宇治ミルクと白玉。

やっぱ小豆美味しいな。

初音茶屋のかき氷が始まった。いちかつのロースカツで疲れた胃を復活させるべくかき氷探し。両国界隈では見つからず、初音茶屋に電話したら既に始まっていると言うので初音茶屋へ。

最近はあまり混んでいないので使いやすい。オーダーしたのは宇治金時(600円)に練乳(50円)、そして白玉(250円)。

パウダースノーの様なかき氷に抹茶シロップと練乳。下にはつぶあんではなく甘さ控えめな煮あずき。この煮あずきが上品な甘さで美味しい。とっても美味しいかき氷だ。オーダーが入ってから作り始める白玉も美味しい。相変わらず美味しいかき氷。

バーガークラフトでランチした後、初音茶屋でかき氷。

娘は氷宇治(500円)に練乳(50円)トッピング白玉(250円)追加。私は氷宇治金時(600円)に練乳(50円)トッピング。

相変わらず美味しい氷に美味しい小豆。

今年初の初音茶屋のかき氷。GWの頃は始まっていたはずと来てみたら氷の旗が出ていた。

いつものように宇治金時(600円)に練乳(50円)トッピング。サラッとした氷に甘くない小豆の独特の食感のかき氷が美味しい。

あまりに暑くて浅草ROXのRight-onのマネキンが露出狂になっていた。これってわざと？と思いながら、かき氷を食べに初音茶屋へ。

今日は結構入っていて、我々が入ってからも客が入ってきて満席になり、席が空くのを待つレベルになった。

私は氷宇治金時(600円)に練乳(50円)追加、娘は氷宇治(500円)に練乳(50円)と白玉5個(250円)を追加。

パウダースノーの様な氷に甘さ控えめの小豆。白玉は注文が入ってから作る。美味しい。

今日は満席で、席が空くのを待っているほどだった。

昨日は初音茶屋のかき氷だったので、今日は浅草浪花家のかき氷と思ったのだが、30分待ちだと言うので、今日も初音茶屋。数年前は浅草浪花家がガラガラの穴場で、初音茶屋がいっぱいだったのだが、今ではすっかり、初音茶屋が穴場になっている。

私は、宇治金時（600円）に練乳（50円）と白玉（5個　250円）追加。注文が入ってから作る白玉が美味しく、もちろん宇治金時ミルクも旨い。

浅草寺で十三詣りをした後、確かゴールデンウィークからかき氷が始まっていたはずと初音茶屋に来てみたら氷の旗。3人で来るのは何年ぶりだろう。

私は宇治金時ミルク、妻は氷あずきと白玉、娘はアイスを食べちゃったからと昆布茶。

こちらの氷はパウダースノーの様なサラサラな氷で甘さを抑えたあずきに特徴があるとっても美味しいかき氷だ。

ブラカリでランチをした後、あまりの暑さに初音茶屋に来てみたら、空いていたので迷わず入店。一時期は、初音茶屋が行列で浅草浪花家はガラガラだったのだが、今は全く逆。いつものように、宇治金時（600円）に練乳（50円）トッピング、白玉（250円）追加。

初音茶屋のかき氷のクオリティが落ちたわけではなく、アズキのクオリティも高いし、白玉も作りたてで旨い。パウダースノーのような氷も変わらず旨い。空いてて嬉しい。

以下は2016年5月のレビュー
去年に続き、三社祭の日に入店。今年は娘が友達と一緒にいるというので、私一人だったのが違い。氷宇治金時（600円）＋ミルク（50円）をオーダー。今年も、結構空いていた。3年前の状況とは異なっているのかも。だとしたら、もっと利用したのに。パウダースノーのようなかき氷に、甘くないつぶのしっかりした小豆が美味しい。

以下は2014年5月のレビュー
昨年はいつも行列で利用できないまま1年が過ぎた。三社祭の休憩中に、かき氷でも食べるかと娘とひさご通りを歩いたら、初音茶屋に行列がなかったので入店した。去年の喧騒が嘘のようにガラガラだった。まだ、5月だからか。

軽く食べ物もと思い、磯辺巻（550円）もオーダー。娘は氷宇治（500円）＋ミルク（50円）＋白玉（250円）、私は氷宇治金時（600円）＋ミルク（50円）。

久しぶりの初音茶屋のかき氷。パウダースノーの様な氷に、甘さの抑えられた小豆、注文が入ってから作る白玉、それでいながら価格も控えめな初音茶屋のかき氷のファンだ。

以下は2012年7月のレビュー
昨年は、いつ伺っても満席（あるいは品切れ）で、結局5月に一度しか食べられなかったかき氷。今年は、結局今回が初めての利用になった。16時半過ぎに入店したのだが、ちょうど一山超えたところとのことで、問題なく入店できた。

オーダーしたのは、宇治金時（600円）に練乳（50円）トッピングに白玉（250円）をプラスした。本当に久しぶりに食べる初音茶屋のかき氷は、氷の状態も、甘さが控えられた自家製の小豆もやはり素晴らしい。作り立ての白玉はまさに絶品だ。

以下は2011年5月のレビュー
今日はとっても暑かったので、もしかしたら初音茶屋のかき氷が始まっているかなと思って電話したら、今日からスタートとの事。夕方になってしまったのだが、早速訪れた。

オーダーしたのは、かき氷のあずきミルク（600円）と宇治金時（600円）に白玉（250円）追加。おじさんは相変わらず無愛想だが、その分おばちゃんが色々話しかけてくれる。パウダースノーのようなかき氷は、やはり絶品だ。

以下は2010年7月のレビュー
ほおずき市の日の3時過ぎに伺ったら、何とシャッターが半分程下ろされていた。おばさんに聞いたら、15分位待って欲しいとの事。20分後に再度行ったら、もうほぼ満席でビックリ。
宇治金時（600円）に白玉（250円）追加を二つお願いしようとしたら、何と小豆が一つ分しか無いとの事。こんなこと初めてだ。しょうがないので、もう一つは、氷しるこに練乳かけ（600円）を白玉追加（250円）にしてもらった。氷しるこは、小豆のこしあんになっている。

宇治金時は、甘さが淡く、パウダースノーのような氷で美味しい。氷しるこのこしあんは、ちょっと甘さが強く、練乳かけにしない方が良かった。作りたての白玉が美味しい。

あっという間に満席になり、外に並ぶほどの賑わいで、おじさんもちょっと不機嫌。すぐ近くに座っていた男性二人組みが、「ネットでかき氷が美味しいと書かれてますよ」とおばさんに言っていた。やばっ、私のこと？こんなに混んでしまって、おじさんに嫌われたらどうしようと心配になった。

以下は2010年5月のレビュー
ＧＷ中に伺ったら、氷の旗が掲げられていた。今回はちょっと軽めの昼食も兼ねて、ぞう煮（550円　焼いた餅2個と筍、椎茸、海苔のシンプルなぞう煮だが、なかなか美味しい）、と焼そば（550円　挽肉、人参、キャベツ等のたっぷり入ったソース焼きそばは想像していたよりも美味しかった）をオーダー。その後、かき氷の宇治金時（600円）に白玉（250円）追加とあずきミルク（600円）もオーダー。

こちらのかき氷はパウダースノーのような氷で、あずきの加減と言い本当に美味しい。

以下は2010年1月のレビュー
花やしきに遊びに来ると、ついついこちらを利用してしまう。白玉ぜんざい（650円）も出来立ての白玉はもちろん、程よい上品な甘さのぜんざいも美味しい。

以下は2009年5月のレビュー
なぜか三社の日は初音茶屋に来てしまう。今日は宇治金時（600円）に白玉（250円）をプラスと、あずきミルク（600円）にも白玉（250円）をプラス。相変わらずこちらのかき氷は絶品だ。

以下は2008年5月のレビュー
今日は三社の日だったので、おばさんとおじさんだけでなく、お子さん二人も手伝いで出ていた。

オーダーしたのは氷宇治金時、氷あずきに白玉追加。サラサラした氷に甘さを控えたあずき、上品な甘さのシロップ、作りたてのまだ温かく柔らかい白玉。一つの方向性の中での完璧なかき氷がここにはある。

以下は2007年6月のレビュー
今年初の初音茶屋のかき氷。おじさんは今日は居なかった。宇治金時とあずきミルクに白玉追加でお願いした。ここのあずきは、豆の形がしっかり残って、甘さ控えめで何とも上品な味わいで美味しい。サラサラした氷に、上質の抹茶シロップ、白玉はオーダーが入ってから作る出来たてのもの。これで美味しくないわけがない。やっぱ美味しいんだ、これが。

この店の唯一の難点は、冷房が効きすぎていて寒いこと。かき氷食べるんだから、こんなに寒くなくてもいいんじゃないのっていつも思うんだが…。

以下は2007年2月のレビュー
近所の港家でかき氷を食べるようになってしまってからすっかりご無沙汰してしまっている初音茶屋に伺った。

この季節にはもちろんかき氷はないのだが、こちらの甘味はどれも美味しいのだ。小倉白玉、クリームあんみつ、煮あずきをオーダー。

煮あずきの豆の甘さと食感を活かした味付けに感激。作りたての白玉の美味さ、そしてあんみつの餡や黒蜜どれも素材にこだわった絶品の美味しさだ。なかなかこの店の味を越える甘味処には巡りあわないとますます評価が高まっている。

おじさんがだいぶ痩せてしまっていてちょっと心配。おばさんは相変わらずふっくらしてます。

以下は2005年7月のレビュー
浅草花やしき近くひさご通りに面した、薄汚れた感じの甘味処。私が入った時は、お客さんもいなくて（後からは来たけど）、大丈夫なのかなと思ったんだけど、実は東京で食べられるかき氷にしては最高のレベルなのではないかと再認識しだしております。特にこの店の白玉の美味しいこと。白玉は注文を受けてから作り始める極めて美味しいものが食べられます。アズキも甘すぎず、氷はパウダースノーのようなサラサラした食感で、銀座の東京羊羹の喫茶室よりも上だと思いますし、雰囲気を除けば（かき氷の質では）虎屋と同等以上だと思います。料理の評価はこのかき氷に関するものだと思ってください。

焼きそばや焼きうどんといったメニューもありますが、いかにも母の味って感じで（はっきり言ってあんまり美味しくない、特に焼きうどんはにんべんのそうめんつゆの素のようなもので味付けしているような、みりんがききすぎた甘味が残ります）、懐かしい味ではありますが、お勧めしません。