ワインが復活していた　相変わらずサービス係がきびきびしていて感じいいです : いろり庵 上野店

上野駅構内のお店です。

近くの上野藪そばが最近あまりにも高くなったので、それだったらこちらのほうがいいと思いました。

蕎麦自体は特別うまいとは思わないが、
お酒が豊富
サービスもいい
今日来たらワインが復活していた
といったことから軽く一杯やるときはいろり庵がいいなと思った次第です。

ワインは、最近ふるさと納税返戻金で試したサドヤ酒造（甲府市）のものです。
今日も飲もうと思いましたが、今日は日本酒にしました。

（頂いたもの）
天ぷら盛り合わせ　1,380円
鴨せいろそば　1,380円
生ビール中（アサヒスーパードライ）650円
冷酒　五凛（石川県白山市）1,000円
冷酒　田中六五（福岡県糸島市）　970円
合計5,380円のところなぜか会計は4,960円

上野駅構内の当店で蕎麦を手繰っていこうと思いました。
１月４日(水)16:30です。

街に出てもまだお休みの店が多いし、調べるのは面倒です。
駅構内なら間違いないですからね。

初めは寿司にしようと思いましたが、豊洲市場は明日から開場なのでやめました。

当店には元気のいいお姐さんがいます。
ああいう人がいると店に活気が出て売り上げにも好影響、そんな人です。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。と丁寧な挨拶を受けて、天せいろそば1,500円と酎ハイレモン入り520円を注文します。

あれ、こんなに香りがない蕎麦だったかなと思いましたが、正月なので気にしないことにします。
天ぷらはおいしいです。
えび2尾、ナス、青物、舞茸の天ぷらでした。

蕎麦のマイナスを補って余りある元気あるお姐さんでした。
飲食店員は、すべからくこのお姐さんみたいな人であってほしいと思いました。

(余談）
常磐線は春のダイヤ改正で上野始発が減り、品川始発が増えるようです。
わたしは品川始発もたまに使いますが、上野始発のほうが着席機会が増えるので好みです。
こんな利用者もいることをＪＲはもっと理解してほしいと思います。

飛行機の国際線も、どんどん成田から羽田にシフトしています。
柏に住んでいると成田のほうが便利な場合も多いのに。

全体的には便利になっているのでしょうが、柏・松戸近辺の利用者にとっては段々不便になっていく印象です。

この日も、上野始発はなかなか来ないので、品川発の普通列車に乗りましたが柏まで立ちっぱなしでした。

巣鴨ときわ食堂 本店のあと、もう少し飲みたいと思い上野に来ました。
中途半端な時間なので、外に出ず当店に来ました。
駅の店ですから、通し営業です。

12月23日(金)15：20頃入店します。

(頂いたもの）
鴨のたまり漬け　750円
メゴチ天ぷら　　600円
ハーフボトルワイン白（甲府市　サドヤ酒店）　1,600円

初めから蕎麦は食べるつもりはありませんでしたが、おいしく飲食できました。
駅構内ですから、この時間でも楽しく飲食している人がけっこういます。

5月24日（火）は、最初浅草に行こうと思いましたが、好きな店は週の前半に休みの店が多いんですね。
上野の未訪問洋食店を考えて店の前まで行きましたが、どうも重そうな感じ。
最近、和食じゃないとという時が増えてきました。

そこで、上野藪そばに行ったら定休日（第2・4火曜日と水曜日）。
上野駅に戻って構内にあるいろり庵に来ました。

17時過ぎなので、お客さんは一組だけ。
だけどだんだん混んできました。

（食べたもの）
牛筋の煮込み
生中、酎ハイ（頼むと無料でレモンを入れてくれます）
鴨せいろそば

煮込みはこってりした好みの味付け。おでんのお多幸の牛すじにもちょっと似ていておいしい。
鴨せいろは予想以上に蕎麦の盛りがありました。
おいしく頂きました。

何と言っても、駅ナカですので安心して飲めますね。
店内はちょっと古びてきましたが清潔で接客も気持ちいいです。

夕刻に入ったら、4番目くらいの席待ち。
列車待ちの客が多い。

とてもおいしい訳でなく、つまみの種類も少ないが、暑い街にでるよりはここで一献したほうがこの季節はよい。

暑い日、駅から丸井経由で暑さを避けて藪そばに行ったらまさかの中休み。
仕方なく駅に戻り来た。
改装後ははじめて、ずいぶんひさしぶり。
店内の雰囲気もずいぶん変わった。
酒とおつまみで体を冷やして、鴨せいろ。
総合的には、藪よりよかったかな。

後日藪に聞いたら今年から中休み（平日15～17：30）を取り始めたとのこと。
まったりとした午後にゆっくり飲むのがよかったが、そういう楽しみができなくなったのですね。
フロンティアタワーに新店ができたし、時代は変わっていきますね。