テイクアウト品のレパートリーは店頭でご確認ください・・日々異なります。 : Abats.

某日、この日もテイクアウト利用。

先客の後ろでディスプレイケース内の品を眺めていると
「撮影禁止」の文字が。ぶはっ、やっちまった？
見た目が綺麗なのと自身の次回購入時の参考も兼ねて
ケース画像アップしておったが、お店のHPに最近

＞テイクアウトについて
＞テイクアウトのレパートリーの電話でのお問い合わせですが
＞品数が多いため、直接の来店お願い致します

という表記が出て気になっておった。
ワシのクチコミなどそう人は来んが画像だけ見て問い合わせ
される方が出る可能性もあるので・・関連画像削除。

膨大なレパートリー、日によって並ぶ品は違うし、
おひとりでやられてるので、℡応対等なかなか難しいかと思う。

気になった〇〇が、もしその日無くとも、それに変わる
満足できる△△が必ずあるお店なので、（お近くの方は）
是非来店の上、店頭であれこれ悩んで頂きたい。
ワシもそれが楽しみのひとつ。

でこの日求めた品は、鴨のソシソン、薩摩地鶏のタタキハム、
サバのリエット、ピクルス2種で2750円。
薩摩地鶏とサバのは初めて。食べたら追記します（笑）

3月末よりお休みされておったが、
4/11(土）よりテイクアウトのみ再開されました。

この日たまたま近くの病院に知人見舞いがあり立ち寄れたが、
店頭で真空パックされたシャルキュトリー各種、
コンフィ、ピクルス、ワインetcを販売されておりました。
ワシも幾つか求めて自宅で久々に味わう。やっぱ旨えのお。

時勢柄、遠方からわざわざ出向くのはあかんじゃろうが、
徒歩生活圏、ご近所の方には普段よりテイクアウトを
求めやすい形でもあるので、これを機会にトライされても
よろしいかと。お店の為にも是非。

↓状況や営業形態は日々変わるじゃろうから詳細はwebでご確認を。
http://www.abats.jp

何回かのお昼画像追加。
どれも大満足の品々。

いつも思うが、どの品も仕上げの
火入れがお見事！という状態で
供されるので、毎回一口目に
はぁ〜っとタメイキが出てまう（笑）

シャルキュトリーもどれも旨いが、
先日家で食べた「猪バラ肉のコッパ」は
ワインが死ぬほどススム逸品で家族で
争奪戦になってもた。店内に並ぶ品々、
どれも食いてえなあ・・

気持ち総合アップ。ワシの中では妄想加点が
加わらない中での最高評価（笑）

恥ずかしながらね、昨今流行りの
「月曜断食」いうのを試してみてるおっちゃんです。
まだ二週目じゃけど、当日は思いの外、
全く苦痛なし。で火曜の朝の回復食を経て、
こちらでお昼を迎えるようにしたんよ。
そしたらさあ・・普段でもうまいこちらの
スープが細胞にグサッと染み込むぐらいの感覚で泣けた（笑）
そのあとのメインは普通でもお腹いっぱいレベルの
量じゃけ、さすがにしんどいかなと懸念もペロッといってまう。
意味ないがな！（笑）まあ旨いものはそんなもんじゃ。

笑ろうたのは、近くのテーブルでワシと同じ鴨のシポラタを
食べてたご婦人が塩強めの鴨ミンチとさつまいもの甘みが
相まった味わいに「こんなのワイン無しには食べられない！」
と追っかけでグラスを注文しとった事。そうじゃろそうじゃろ。
ワシも一杯では足りん！思うたわ（笑）ワイン無しじゃと
ワシには拷問じゃと思うから、飲める時にしか来ない。

後日の鹿も素晴らしい。鹿は通年美味しい言うけど、それでも
やはり冬場がベストと思うけんそろそろかなあ。BENDの
ちょっと果実甘味の強目の赤ともよう合いました。

ただでさえ旨い、こちらに空腹が加わると最強ですな。
暫く続けてみようと思う。

今年に入って３度出向くも満席待ち人多しで
三振のワシ。この日はwebでランチ臨時休業と
知っとったので、最初から先日良かったマレー料理
屋さん目指し坂を上がったが・・ん？Abat.店前の
人がゾロゾロ入ってく？しぇ〜休みは昨日までかと
慌てて合流。一巡目セーフ。

グラスの白。カリフォルニアのBEND。
ワシ、シャルドネはあまり好きでは無いが、
これはわざとらしさが無く、桃を連想させる香り、
口当たり。気に入って後から調べたら安っ！
思わずポチッてもた（笑）

松前産人参のポタージュで温まる。こちらのスープ、
シンプルな作りじゃと思うがどれも素材の味わい濃く
旨いよねえ・・数種類販売の表記もありました。

メインの蝦夷鹿のパイ包み焼き。想像以上にデカイ。
パイ生地を開くとほわ〜っと芳しい香気。煮込まれた鹿肉、
椎茸、薩摩芋、ブーダン、何とも滋味深い。ホンマに
ありがたい1食じゃと思う。

1月はこちらで食べられず・・と諦めてただけに喜び
倍増のランチでした。ごちそうさま。

仕事納めの日のお昼。
マグレドカナールに赤。
綺麗なロゼ色がたまらん。
脂部のカリッと感も合わせて
口福溢れる。旨いねえ。
翌日最終営業日の限定ランチにも
行きたかったが、予定ありで今年の食べ納め。

気づくのが相当遅かったが、今年またこちらで
頂けるようになったのは嬉しかった。abats.での
食事は旨いのは勿論、ベタな言い方じゃが「命を頂いてる」
事のありがたみ、感謝の念を感じさせてくれる。
来年はもっともっと伺いたい。

ついでに今年はマイベストレストラン機能が無いので
備忘録がわりに今年初めて伺ったお店（お昼）で
気に入ったお店ベスト10を（順不同）

・Abat.：いきなりルール違反じゃが↑上記理由と再開後初なので（笑）
・ゑちごや（春日）：80超えたご夫婦のすべて自家製の味わい。
・一汁三菜（広尾）：日本人のDNAに訴える味わい。
・スザビストロ（北千住）：主の後ろ姿も美味しい。
・りんりん（北千住）：ううっ麦酒が欲しい（笑）
・弥生軒（我孫子）：この唐揚げそばはすごい。
・料亭大友楼（金沢）・日々魚数寄 東木（金沢）
・虎丸（伊勢）・ラビスタ函館ベイ（函館）
　：旅先アドヴァンテージは引いても素晴らしい。
　　それぞれの地の恵みを丁寧に供してくれた。再訪したい。

来年も旨いお店と出会えますように！

某日のランチ「仔牛舌のロースト」
「しっとり焼き上げた若鶏むね肉のシャスール」
の画像追加。ワシがこちら伺えるのは大抵、
13時過ぎなので、webで見たその日のランチメニューの
「限定◯食」とか選べるならこれと思った品は売切が多い。
皆さん考える事は一緒じゃな（笑）それでも頼んだどの品
でもワインと美味しく頂ける最高のランチになるからありがたい。

先日、常連さんの「平日ランチのおまかせ呑み」なんちゅう
羨ましすぎるクチコミを拝読して、「ぐもももも、ワ、ワシも
いつかやりてえのお」と思ってもた。いつかね（笑）

ランチ画像幾つか追加。
博多地鶏のロースト：博多地鶏って認識して頂いたのは、
多分初めて。絶妙の火入れ。皮目パリッ、身は火入れ具合に
グラデが入り、変化楽しめる。これは逸品だとじゃと思う。
後日、薩摩地鶏で同様の品がランチメニューに上がり、
博多の記憶があるうちにと駆けつけたが売切（涙）

自家製シャルキュトリー盛合せ：これはもう外しようが
無いというか、都度組み合わせも異なるので毎回楽しめます。
気に入った品はテイクアウトできるのでありがたい。
（在庫との兼ね合いで不可の場合もあり。）
今月は妹夫婦への土産、来客用に利用。どちらも大いに
喜んでもらえて嬉しい。

牛ハラミのソテー：こちらもボリュームあり、嬉しいが
ワシにはちとソースが甘め。むしろベタにバベットの
ステーキフリットとかで頂いてみたいかも。

できれば週一は伺いたいが叶わず悩ましい。

冷製ラタトゥイユ　スモークハムとタブレ　クスクス添え
青森産　サラダ蕪の冷製ポタージュの画像追加。

先日、酷暑のランチのシャルキュトリーお勧めしたけど
この組み合わせもええわぁ。温玉溶いてコク強めた野菜、
ハム、クスクスうみゃいのお。

帰りにシャルキュトリーをテイクアウト。
週末も美味しく頂きました。ランチ営業再開は20日（火）
からみたいですね。ごちそうさま。

某日のランチ、自家製シャルキュトリー盛合せ
(ﾚﾊﾞｰﾑｰｽ、ﾊﾞﾛﾃｨｰﾇ、ｿｼｿﾝなど)、茄子の冷製ポタージュの画像追加。
この日あらためて思ったけど、酷暑のお昼にこちらのシャルキュトリー
盛り合わせは、かなり間違いない選択な気がする。

深みある冷たいスープ。変化に富んだシャルキュトリーは決して
重くなくむしろ食欲喚起。酢漬けの野菜もたっぷり取れます。
食べ終わった頃には、かなりエナジー・チャージされた気がする（笑）
シャルキュトリー盛り合わせで酷暑を乗り切りましょう。

ある日のランチ「出来立て鴨もも肉のコンフィ」の画像追加。

ホロっと崩れるコンフィ、変化を楽しめる付け合せ、葡萄酒で
口中幸せなハーモニー。こういうの頂くとホンマに幸せな気分。

帰りにアンドゥイエット（以前アップしたメニュー画像見ると750円？）
と砂肝のコンフィ（同700円？）をテイクアウトして、週末やはり
幸せな家呑み（笑）ランチで出してるようなシャルキュトリーの
盛り合わせ真空パックを２人前ぐらい、当日消費条件付きで
ええから置いてくれんかしら。あったら絶対毎回買って帰る（笑）

ある日のランチ。
豚ロース肉のロティと
栗カボチャの冷製ポタージュ。

エッチな香りのスープ旨し。
ポーク塊肉のロティ、付け合せの
ポテト、キャベツともシンプルな
味わいで後半ちと飽きたが、
パンに手を付けられんほど満腹。
引いてあるソースでもうちょい変化が
つけられるとスルッといける気がする。

限定2食の仔羊胸腺のポワレなんて
食べたいのお。ワシが行けるか時間には
とっくに完売（涙）

ある日のランチ。
仔羊のステークアッシェ(ハンバーグ300g)
蕪の冷製ポタージュ画像追加。
ステークアッシェとあったので、もう少し
粗挽きの仔羊のみかと思ったら、後の表記の
よりハンバーグっぽい仕上がり。まあランチで
出すならこのタイプなのかな。

松前産 黒ソイのポワレイカスミソースも
旨そうでした。

ワシ食べログは勿論、他のサイト、料理系雑誌も
結構、目を通しているつもりなのに・・こちらの再開に
気づいておりませなんだ。ああ、痛恨！

前の口コミを書いた頃、実質３店舗を切り盛りされとって、
大丈夫かしらなんて書いたが、その後、本当に体調崩され休店。
それが半年後には夜のみ再開、この春からランチも再開されてたんじゃね。
某日、久々に前を通って、「エッ！？やってる！？」と飛び込みました。

スープドポワソン・・多種の小魚の濃縮された複雑な旨味、
あえてザラつき残してるところがよりええ感じ。こちらメインは勿論、
スープも毎回旨かったよなあとあらためて思い出す。
シャルキュトリーやピクルスもそれぞれの素材の旨味、技を感じ感嘆。
これらをワインと頂くとホンマに幸せな時間じゃわ。
嗚呼、この1年ちょいの間が勿体ない！気づけよワシ！

平日休みの翌日、早速カミさんと再訪。仔羊のローストとやはり盛り合わせ。
昼から赤と仔羊・・天国じゃ。シャルキュトリーのテイクアウトもあり、
２品購入。これらで家呑みできるのも嬉しい。

ご無理なさらず続けてほしいし、できる限り行きたいお店。

2016.2
週末のランチを初めて利用。家族４人で。
平日と違って予約取れるのが助かる。
ただ週末はwebでメニューが更新されないので、
行ってみないと何が出るかわかりません。

あれっ？厨房のシェフは初めて見る方じゃ。
ひょっとしてタイミング的にギャテの方かしら？
３店舗がちょっと変則的な形での営業に
なりますもんね。どうなるのかなあ。

この日のメニューは２コースのみでしたので、
Bの2800円コース・・1ドリンクオーダー制をチョイス。
子供は塩梅ソーダ、ワシらは一番安い赤をボトルで。
それぞれアミューズの後の前菜とメインをチョイス。
皆でお互い味見しつつの評価では前菜は鶏白レバーのソシソン、
メインはアンドゥイエットが一番人気。

どれも良い品々なんじゃが、ボリューム感・CP感考えると
平日のお昼の方がずっとお得感ありますね。
まあ予約できる強みが土曜にはあるけど、この日の
サービスの拙さ含め、かなり不安感感じた訪問になりました。
杞憂に終わってほしいのお。ごちそうさま。

2016.1
先日の久々の訪問以来、ウェブのランチメニューを
チェックするようになってしまった。
お店の常連さん？のブログもリンクされてて、先日、
素晴らしかった「しめじ」のポタージュには昆布のとろみと
トリュフが隠し味に使われていたとか・・そりゃワシなんか
には解析できんわけじゃ（笑）

この日の訪問時は13時、店内・店頭に数人の待ち。
その間、店頭の表記に気づく。2月に木場にも出店されるのは
ウェブで知っとったが、こちらの夜の営業が1月いっぱいで
終了するんですな・・・お昼は継続のようで良かった！

狙ってた「子羊のグラタン」1200円はラス２でありつく。セーフ。
この日は珍しくランチだけにしようと思っとたが、ひとくち頂いて
「あかん。こんなん水と喰えんわ」とグラスの赤追加。

ポテトベースの上にスパイスを所々に効かせた子羊がごろんごろん。
部所、手法を変えてるのか、味わい食感が様々で変化があって
飽きることなく最後まで楽しめる。勿論、赤にもぴったり。

お願いだから、「木場店に集中の為、ランチも終了します。
お近くの姉妹店ギャテをよろしくお願いします」なんてことに
ならんでほしい。ごちそうさま。

2016.1
こちらも挨拶周りの途中で。本郷久々。
うわっ、ここ1年来てなかったんじゃ。

しめじのポタージュ300円
ウサギと白レバーのテリーヌ1000円
グラスの赤700円

ポタージュは「しめじ」の前情報あると確かに香り、味わいとも
その強さは感じる。ただ他の構成要素もかなり複雑で「しめじ」と
連想できないかも。これはシェフの腕を感じる素晴らしいスープ。

テリーヌはまず見た目に圧倒される。分厚いのぉ〜。
素直なうさぎに部分部分に白レバーのコクと旨味。
表面のフルールドセルがこれまた良いアクセントとなり、
素材を感じる一口、塩でしっかり頂く一口と変化が出て楽しい。
添えられた野菜もひとつひとつ味わいが異なり、テリーヌとの
対比をよりハッキリ感じさせてくれる。

いやあ、これはタッパー持ってきて一食分テイクアウト
させてくれないかしらと真剣に考えたわ。最高の家の呑みのつまみになるよ。

サーブの女性は調理もできる子に変わった？ようで、LO後の下準備等の
指示を受けてましたから、今後がより楽しみ。

いやあ、やっぱここ旨いわ。ちょっとまたabatsモードに入りそうです。
ワシはスープやワインを頼んでしまったので2000円じゃったが、
普通にランチ注文なら1000円ですもんね。下手するとラーメン一杯で
それぐらいのお店たくさんあるもんね。そう考えると凄いCPじゃと思った。
ごちそうさま。
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2015.1
久々に訪問したら、いろいろ変ってました。
・HPでランチメニューが事前にわかる・・・これは便利じゃ。
　　http://www.abats.jp
・サーブに女性がひとりついていた。めちゃくちゃおぼつかないが、
　シェフ負担減になるじゃろ。頑張って！ただワインはもうちょい注いで（笑）
・土曜のランチ（プリフィクス）もはじまったんじゃ。これはカミサンと行かねば。

この日は「鴨モモ肉のロースト」・・追い焼きですがうまくローストされてます。
変らずボリュームも充分。HPで見た「ウサギ背肉のロニョナード」も食べたかったが
皆さんも同様だったようで訪問時はこれだけ既に売れきれ（笑）

やはりいいお店だと思います。ごちそうさま。
　
　
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2014.9某日再訪。
味覚嗜好が似ている知人とタイミングを合わせて夜の予約を
二度試みるがダメでした。夜も人気のようですなあ。
知人は待ちきれず、昼に行って感激。三日続けたらしい。
わはは。ワシよりアホじゃな。

と言いつつ、ワシもやっぱり食いたくなってお昼に再訪。
この日は本郷三丁目に仕事は無かったがわざわざ行ってしもうた。
にんじんの冷製スープ300円と牛レバのポワレ1150円、グラスの赤700円。

奥の席だったのでシェフの調理具合が見られて楽しい。

冷製スープは緑とオレンジの二層だて。香りの立つオリーブオイルと
少し苦みのある岩塩が良いアクセント。粗目におろした？食感が
スープというよりサラダのイメージ。なんだろにんじんだけじゃ
ない印象じゃけど、よくわからん。目をつぶるとにんじんとわからないかも。
美味しいけど、この食感だと冷たさが減る後半は少し飽きる。
個人的には半分の量でパッっと無くなるぐらいでよいかな。

牛レバは塊から切り出すところから、見られる。
やはり大きなブロックなのでパンは手をつけないことにする。
10分ほどで饗される。臭みまったくなし、火の通し加減流石。
岩塩と少しのソース、シンプルじゃやけどレバを美味しく頂ける。
こちらは量多くとも飽きない。ワインがすすむ。
ふうぅ、お腹いっぱい。敷いてあるあるマカロニは入りきらず
少し残してしもうた。スマン。

訪問のたび、満足するが、その日食べられなかったメニューが
心残りに（笑）そうして通ってしまう方々が多いんじゃろうなあ。

旨かったあ。ご馳走様でした。

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2014.9某日再訪。
13:00ちょい過ぎに訪問。すぐに入れる。
なるほど開店直後より、この時間帯の訪問の方が良いかしら。

今日は前回、訪問時から決めていた豚肩のロースト。
・・しかし隣の兄ちゃんが食っとるジャンボンドパリのハムと
やらも旨そうじゃなあ。コンフィーもエエなあ・・・
結局、どれも試してみたいんじゃん。

サラダはにんじん、きゅうり、かぼちゃ。
それぞれ風味を上手く変えてGOOD。特にきゅうりの
サッパリ感が後のメインの口直しになって良いなあ。

豚肩ローストは前回、目撃したとおり、ボリュームあり。
火入れお見事。身、脂、皮それぞれの部分が楽しめて飽きない。
ボリュームあるけど、変化があり、最後まで美味しい。

ワシが結構、好きで参考にさせてもらってるブロガーさんが
同じ豚肩ローストを全体的には褒めつつも
http://blog.livedoor.jp/myturn1215/search?q=abats

>ただ贅沢を言うと、この薄味は食べ続けるうち
>最後にはちょっと飽きが来る可能性あり。
>もう少し濃い目の味、もしくはソースにひと工夫あるといいのですが･･･。
>後半はほぼ豚肉との格闘でした。

と書かれていて、そうかしら・・・と思いつつもふと考えて納得。
こちらの料理、ワインが絶対マストです。（ブロガーさんは呑めない体質）

確かに逆にワシにワイン無しで今日のロースト食べろって言われると
辛いかもしれん。その意味では昼のワインが影響しない体質には感謝です（笑）

まだまだトライしてみたいメニューがありますので、また次回。
ご馳走様でした。

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2014.9初回訪問時

最近、食べログ口コミで知ったお店。
近くの高名な大学（笑）に仕事で行く前に訪問。
本郷って普段あんまり縁が無いので良いタイミングでした。

開店直後の11:40・・・既に７割埋まってる。
ワシが着席した５分後にはいっぱい。流行ってますなあ。
お昼ジャストじゃ間に合いませんね。

メニューの中から
・２層仕立てのガスパッチョ300円
・豚舌のジェノバ風1150円（パン／サラダ付）
・グラス赤700円　をチョイス。

他の方の口コミにも表記がありましたが、シェフがひとりで
すべてをこなされているので大忙し、余裕はありませんね。
注文時、コーヒーも頼んだ方に「バタバタしてなかったら出せます」って（笑）
でも見てると見事に手際良くこなされているのでストレスは感じません。
お客の側にもタイミングを見てあげる優しさは必要なお店かと。

ただひとりでもガスパッチョのスプーンはひんやり、メインのお皿は熱く、
しっかり料理人としての心遣いが感じられて素晴らしい。
エエ男じゃし、何か「おいしい関係」の織田シェフが実在してたらこんな感じかと
笑ってしもうた。百恵ちゃんがおったら、もっとチュテキ（笑）

ガスパッチョはいたってシンプル。まんまの味ですが２層だてにする事で
３種の味が楽しめて、後のボリュームあるメインの口直しにぴったり。
季節によってこの単品スープは違うようですが、他の方の記述を見ても
どれも旨そう。数に限りもあるようなので必ず頼むべきかと。

メインの豚舌。お見事！豚舌って下手に煮ると旨味が抜けて
パサッパサッ感がたってきますが、旨味残してしっとり。
下に敷き詰めたマカロニと一緒に口にしてもとても繊細な味わい。
う、旨みゃい。ワインがすすむ。

ボリュームもあって、ランチ後のお腹いっぱい感が引くのに
だいぶ時間を要した。他の席の方が頼んでたロースト系の
ポーション見たらワシでも「食べきれるかなあ」感が。

大満足！不満はグラスワインの７００円のみ（笑）
美味しいワインですよ。でも勝手なバランスイメージでこちらを６００円、
メインを1250円にしてくれたらという酒呑みの希望値頃感でした。

カミサンにも教えたろ。「絶対11:30に行け！」と。

ごちそうさま。いや旨かった。