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らーめん登楽 ふみや【九】 ~『13湯麺(かずさんとんみん)』の松井店主がラーメン店の開業支援を行っていた「らーめん寺子屋」出身のふみや店主が営む店でコスパ抜群の「もりそば」~
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
らーめん登楽 ふみや【七】 ~もりそば特盛~
2013.01.19らーめん登楽ふみや【七】~もりそば特盛~ラーメン|グルメ|東京都【文京区】訪問日:2013年1月15日(月)
御茶ノ水と水道橋の間にある路地裏にひっそりと佇む店『らーめん登楽ふみや』!
プログラマーだったふみや店主が、家族にも内緒で「らーめん寺子屋」に入塾して、ラーメン作りを学び、実家を改装して開業させた店。
ふみや店主は、「らーめん寺子屋」塾長であり、かつては千葉のラーメン四天王といわれた『13湯麺』松井さんの松井イズムを継承する人!
地鶏をじっくりと煮込んで出汁をとったスープに魚介の味わいを重ねた、やさしい味わいのラーメンを出す。
ここは、同じ松井塾長の教え子でも、松井さんから豚骨魚介スープの作り方を学んで店をオープンさせた『燦燦斗』の後藤店主と違う。
「らーめん寺子屋」の塾生たちは、松井さんからあらゆるスープの作り方を学んだ。
しかし、松井さんの持論は「毎日でも食べられるラーメン」!
豚骨は、インパクトがあっていいけど、毎日、食べられるものではない。
誰でも食べられるラーメンではないし、流行り廃りも出る。
その点、鶏は、インパクトはないし、地味ではあるけど、毎日、食べられるラーメン!
誰もが、あまり好き嫌いなく食べられて!
長く商売するつもりなら、鶏がいいと、以前にお会いしたときにお聞きしたことがある。
そんな、ふみや店主が作る、やさしい味わいの鶏ガラ魚介のラーメンを久しぶりに食べたくなった。
もう4年ぶりの訪問になる店にやって来たのは、午後の1時10分を回った時刻。
路地裏にある店とはいっても、ランチタイムには近くのオフィス客で賑わう!
そこで、12時から13時までののピークタイムを避けてやって来た。
すると、入口の立て看板に…
「地鶏だし」醤油ラーメン、塩ラーメン!
「地鶏×豚×魚介だし」つけ麺もりそばの文字を発見!
ラーメンは、以前は、魚介を使っていたはずなのに、鶏だけにしたのだろうか?
どうせなら、鯖節と煮干しの魚介を使ったスープの方がいいと思ったし!
スープだけではなく、やはり、松井塾長に伝授された、しっとりとした食感の自家製麺を食べたくなって、今日は「ラーメン」はやめて、「もりそば」を食べることに変更!
あとは、麺の量をどうするかだけど…
入店して、厨房にいたふみや店主に挨拶して!
ふみや店主に麺の量を尋ねたところ…
普通盛が220g、大盛が300g、特盛が450gだと言うので!
普通なら、300gの大盛にするところだけど、今日はお腹が空いていたこともあって、特盛にして、ふみや店主のが作る麺を、久しぶりに、思いっきり食べることにした。
しかし、大盛50円増し!
特盛に至っては、普通盛の2倍以上の麺が入って、100円増しというのは!
自家製麺とはいえリーズナブル!
そうして、麺を茹でるのに少し時間を費やして、供された「もりそば」!
まずは、麺だけをつけ汁につけずにいただくと…
太ストレートの自家製麺は小麦粉香る麺で!
しっとりとして、なめらかな食感がいいし!
噛むと、小麦粉のうま味が感じられる♪
そして、地鶏に国産豚のゲンコツを使って出汁をとった動物系に、鯖節、煮干しの魚介系出汁を重ねたつけ汁につけて食べると…
動物系、魚介系のうま味がバランスよく出たつけ汁で!
このつけ汁に麺が程よく絡んで美味しく食べさせてくれた♪
肩ロースのチャーシューは、冷たいのが少し気になったけど…
肉質がよくて、美味しくいただけたし!
圧巻だったのがスープ割り!
冷たくなってしまったつけ汁を渡すと、熱々になって戻ってきて!
魚介の風味がふわぁ~と香るスープ割りは、すごく美味しい♪
これに麺を入れてラーメンとして食べたくなった!
それもあって、ラーメンは、魚介は使わず、地鶏だけで出汁をとるようにしたのか?
帰りがけに会計をしながら、ふみや店主に確認したところ…
「魚介もゲンコツも使ってますよ。」
「ただ、あまり細かいことを書いても、かえってわかりにくいと思ったので、地鶏のラーメンにしました。」と答えが返ってきたので!
今度は、醤油ラーメンを食べに来よう!
ご馳走さまでした。
メニュー:★らーめん
醤油らーめん…円/醤油味玉らーめん…円/チャーシューめん…円/塩らーめん…円/塩味玉らーめん…円
特みそらーめん…円/特みそこってりらーめん…円/みそらーめん…円/みそこってりらーめん…円
大盛…50円増
★つけ麺
もりそば(太麺・醤油) 普通…750円/大盛…800円/特盛…850円
あつもり(夏季は除く)(太麺・醤油) 普通…750円/大盛…800円
つけそば(細麺・醤油) 普通…750円/大盛…800円
味玉入り…100円増
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店名 |
らーめん登楽 ふみや(らーめんとうらく ふみや)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3811-1989 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
水道橋駅東口から出て、外堀通りを御茶ノ水方面へ。 水道橋駅から350m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (テーブル席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2005年9月 |
備考 |
大盛り50円増(もりそばは特盛り可 100円増) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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訪問日:2022年12月19日(月)
本日のランチは、JR御茶ノ水駅と水道橋駅の中間の人通りのない路地裏にひっそりと佇む『らーめん登楽ふみや』へ!
ブログを見返すと、前回訪問したのは、2016年10月7日だったから、もう6年2ヶ月も経っていた…
時が経つのは早い
でも、実は今日は、こちらの店に来る予定ではなく…
『麺屋鈴春』で食べるつもりだった
しかし、12時22分に店頭へとやって来たところ…
軒先と歩道の車道側に計13人ものお客さんが行列を作って待っていた
今日は、午後の予定が詰まっていて、あまり時間もないので、撤退せざるを得ない
さて、どこでリカバリーしようか!?
そこで、ふと、思い出したのがこちらの店だった。
元コンピュータ・プログラマーだったふみや店主が脱サラして…
当時、千葉県松戸市の五香にある『13湯麺(かずさんとんみん)』の松井店主が私塾として、ラーメン店の開業支援を行っていた「らーめん寺子屋」に入塾。
卒業後に自宅を改装して2005年9月9日に店をオープンさせた店!
『麺屋鈴春』からも近い店へと12時28分にやって来て、長暖簾を捲って入店すると…
奥の厨房にはふみや店主1人!
6卓ある2人掛けのテーブル席には3人のお客さんの姿があった。
一番奥のテーブル席へと着いて、注文を取りに来たふみや店主と久しぶりに話しをして…
いつも店にいるはずのお母さまの姿がなかったので、聞いてみたところ…
一年半前に他界したという…
6年2ヶ月前に来たときには89歳の高齢にもかかわらず、元気に店に出ていたのに…
ご冥福をお祈りいたします。
注文は今日も「もりそば」の「大盛」!
今まで、8回来て、半分の4回食べているのが「もりそば」で…
「もりそば」用の太麺を「らーめん」用の細麺で食べる「つけそば」も1回食べていて…
こちらの店では3分の2は「つけ麺」を食べている。
ちなみに「らーめん」は「塩らーめん」が2回に「特みそらーめん」が1回!
「醤油らーめん」は、まだ、食べたことがない
ふみや店主が地鶏を使って作るスープの「醤油らーめん」も美味しいんだろうとは思うけど…
スープ以上に、ふみや店主の作る自家製麺が美味しくて
特に「もりそば」用に打つ太麺が、たまらなく美味しいので
たまにしか来ないこともあって、いつも、これにしてしまう
そして、驚くのが、この店の価格!
これでも、6年2ヶ月前に来たときよりも「らーめん」、「つけ麺」とも70円値上げされてたけど…
それでも、「醤油らーめん」720円。
「もりそば」820円というのは超リーズナブル♪
さらに、麺の「大盛」50円増しというのも驚異のコスパ
いくら自家製麺とはいえ、2005年のオープン以来、この価格を続けているのには頭が下がる。
注文してから11分後に自ら作った「もりそば」の「大盛」を…
ふみや店主自ら配膳してくれた。
麺の上に豚肩ロース肉の煮豚、水菜、刻み海苔がトッピングされて…
つけ汁の中には刻みネギが浮かべられたつけ麺!
まずは、太ストレートの自家製麺を、つけ汁にはつけずに、そのままいただくと…
なめらかな口当たりの、もちもちとした食感の多加水麺で!
コシがあって!
小麦粉の旨味が口の中に広がるのがいい
次に、つけ汁につけていただくと…
鶏ガラとゲンコツの動物系出汁の旨味に昆布と鯖節、鰹節、背黒の魚介出汁の旨味が重ねられたスープのつけ汁で!
魚粉も入っていて…
ひと昔前のつけ麺の味わい。
ただし、『丸長』の「つけそば」や『東池袋大勝軒』系の店の「もりそば」のように、お酢を入れて酸味をきかせたクラシックな味わいのつけ麺ではないし!
「またおま」系の濃厚豚骨魚介つけ麺とも違う…
改めて、こうして食べてみると…
懐かしさとともに、ずっと食べてなかったこともあって、かえって新鮮に映るし♪
それに、この味、めっちゃ好みで
めっちゃ美味しい
豚肩ロースのチャーシューは、しっとりとした肉質のチャーシューで!
味、食感ともによかったし♪
そして、最後に、ふみや店主にスープ割りをお願いすると…
つけ汁を厨房に持ち帰って…
雪平鍋にスープを注いで…
ガス台の火で温められたスープがつけ汁に注がれて…
戻ってきたスープ割りは、熱々で♪
ふわっと鰹と鯖が香るスープ割りで
最後まで美味しく完食
ご馳走さまでした。
メニュー:★らーめん
醤油らーめん…720円/醤油味玉らーめん…820円/チャーシューめん…1020円
特みそらーめん…970円/特みそこってりらーめん…970円/みそらーめん…820円/みそこってりらーめん…820円
大盛…50円増
★つけ麺
もりそば(太麺・醤油)
普通…820円/大盛…870円/特盛…920円
つけそば(細麺・醤油)
普通…820円/大盛…870円
味玉入り…100円増
★とっぴんぐ
とっぴんぐセット(チャーシュー・味玉)…250円
チャーシュー…300円
メンマ・のり・青菜…各100円
らいす…100円