神田駅近くでの２次会、マニアなお店に再訪してきました(*・∀・*)ﾉ : 小籠包マニア 神田店

２０２３年７月再訪

Instagram、https://www.instagram.com/xiaoshan7910/?hl=jaも宜しくお願い致します<(_ _)>

４年７か月ぶりに再訪しました。

こちらは、

『【23時半まで営業中！アルコール提供有】皮から作る本格小籠包専門店！

オーダーを頂いてから皮から作る小籠包は、限り無く薄い皮で具材本来の香りや旨味を引き立たせています。
小籠包はプレーン、トリュフ、蟹味噌、ホタテ、牛肉の５種類をご用意しております。
ミシュランビブグルマン2019に選出された餃子マニアの姉妹店です。』とのこと。

この日は神田駅近くのレンタルスペースにて、https://www.instagram.com/___ksdayo/?hl=jaさんのワイン会に参加、その場で初対面だった方々と２次会へ。

賑わう店内、２階のテーブル席にて、私は税込５３０円の古越龍山ドラゴンハイボールでかんぱ~い(｀･з･)ﾉU☆Uヽ(･ω･´)

この日いただきましたのは、


①お通し　

箸がとまらなくなるザーサイでございました(^▽^)/


②小籠包 プレーン６ケ、税込８６０円

こちらは、

『豚肉をベースに７時間煮込んだ鳥のガラスープを使った小籠包』とのこと。

オーダーが入ってから皮から作られるという、こだわりの小籠包、まずはプレーンをいただくことに。

火傷に注意しつついただきますと、モチモチの皮と溢れる肉汁が美味でございました(๑´ڡ`๑)


③よだれ鶏、税込８９０円

こちらは、

『丁寧に低温調理したもも肉を使用。柔らかく適度な歯ごたえで自家製のタレが食欲をそそります。』とのこと。

垂涎のタレでまさによだれがでてしまい、ドラゴンハイボールがススミました(￣￢￣)


④蒸し鶏、税込６８０円

こちらは、

『低温調理をし、ネギとショウガのサッパリソースで頂きます。』とのこと。

やわらかく仕上げられた鶏、さっぱりとした味わいで楽しませていただきました(*•ө•*)


⑤クラゲの冷製、税込６７０円

こちらは、

『贅沢な万能おつまみ』とのこと。

独特の食感、こちらも箸がとまらなくなりました(o^―^o)


⑥小籠包 春菊４ケ、税込６２０円

こちらは、

『シャキシャキ春菊のさっぱり小籠包』とのこと。

続いての小籠包は春菊入り、これは初めての味わいでクセになりそう、考えた人、天才°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


⑦汁なし担々麵、税込６００円×２

幹事さんのオーダーで胡麻ダレを別盛りにして供され、さらにお腹がいっぱいという方には、「肉味噌だけでも食べてみて」と推すという熱意を示されていました(〃艸〃)ﾑﾌｯ

私は麺も美味しくいただきました(￣ー￣)ﾆﾔﾘ


ここで税込５６０円の生レモンサワーをいただきました。


⑧酔払い海老、税込４２０円×３

こちらは、

『紹興酒をベースとした自家製たれに１週間漬けこんだ海老です。天使の海老というエビでネットリ感とぷりぷり感の両方が味わえます。』とのこと。

プリプリの歯ざわり、ねっとりと広がる海老の甘みとタレの旨味、レモンサワーがススミました(＊ﾟ∀ﾟ)ﾉ€[ﾚﾓﾝｻﾜｰ]


⑦小籠包 ホタテ４ケ、税込７９０円

こちらは、

『ゴロっとしたホタテの食感を味わえます。』とのこと。

小籠包の〆はホタテ、プリプリの食感と旨味を楽しませていただきました(*・∀・*)ﾉ


初対面の方々と楽しい２次会となりました(^_-)-☆

２０１８年１２月

この日の夕食は神田にて。

ＪＲ神田駅で下車、南口から出て横断歩道を渡り、そのままガード下の店を探しました。

ところが、あるはずの店が見つかりません(；´∀｀)

地図に表示されている付近を何度もウロウロした結果、探していた『小籠包マニア』さんという看板ではなく、『北京蒸籠』と『小籠包館』という看板に行き当たりました(;''∀'')

食べログのレビューの店の外観写真と照らし合わせたところ、ようやくここであっていることに気づきましたε-(´∀｀*)ﾎｯ

この付近は最近だけでも何度も通ってきていましたが、その存在を知らなかったのでしたが、ふとしたきっかけで知ったお店なのでした。

なんでも系列の『GYOZA MANIA』さんは２０１９年版のミシュランガイドでビブグルマンに輝いたとのこと(@_@)

思っていたよりこぢんまりとした店内、カウンター席に案内いただき、シャリシャリとグラスにまぶした塩がアクセントの生レモンサワー４８０円×２杯、福建省のジャスミンハイ４５０円、雲南省のプーアルハイ４５０円を飲みながら、この日いただきましたのは、


①お通し

美味しい搾菜、アクセントに胡麻がふってありました。


②小籠包 原味(プレーン)４ケ４５０円

こちらは、

『豚肉をベースに七時間煮込んだ鳥のガラスープを使った小籠包。』とのこと。

お店のウリはなんといいましても小籠包、まずはプレーンからいただきました。

小籠包はオーダーが入ってから、皮からのばすところから作られているのが、嬉しいところでした!(^^)!

蒸し上がった小籠包、まずはレンゲにのせてそのままいただきますと、もっちりの皮と旨味たっぷりジューシーな餡がたまりません(=ﾟωﾟ)ﾉ

３個目からは黒酢と刻み生姜をつけていただきましたが、味わいが少し変わって面白いと思いました。


③小籠包 蟹肉(カニ)４ケ９８０円

こちらは、

『蟹味噌と蟹の身が入っています。蟹味噌が濃厚な味わいを出します』とのこと。

プレーンと同様に２個はそのまま、２個は黒酢と生姜で楽しみました。

口中で蟹の旨味が広がる、なんとも味わい深い小籠包でした(≧▽≦)


④小籠包 松露(トリュフ)４ケ１，０８０円

こちらは、

『大きなトリュフのカケラがはいってます。砕いたトリュフもあんに混ぜ込んであります。』とのこと。

せいろの蓋を開けますと、小籠包の上にもトリュフがのり、その香りが広がりました(^0_0^)

こちらは折角のトリュフの香りを楽しむ為、すべてそのままいただきました。

口中から鼻に抜けるトリュフの香り、高級感ただよう小籠包でございました(*^。^*)


⓹よだれ鶏７８０円

こちらは、

『丁寧に低温調理したもも肉を使用。柔らかく適度な歯ごたえで自家製のタレが食欲をそそります。』とのこと。

まさによだれがでちゃう１品(笑)

美味しいピリ辛のタレにパクチーがアクセントになり、楽しめました(*´▽｀*)


⑥レタスオイスターソース５８０円

こちらは、

『シャキシャキのレタスに熱熱のオイスターベースの蟹肉入りソースをかけて頂きます。』とのこと。

てっきりレタスの炒め物と思ってオーダーしましたところ、違っていました(メニューにはシャキシャキと明記されていました(;^_^A)

そういえばこちらでは中華鍋は見当たらず、炒め物メニューはないみたいでした。

思っていたものと違ってはいたものの、初めていただくスタイルの面白い１品でした(#^.^#)


⑦胡瓜の甘辛あえ３８０円

こちらは、

『きゅうりを丁寧に処理し、自家製の甘酢に漬け込みました。おつまみに欠かせない逸品。』とのこと。

私は胡瓜好きなので、たまらずオーダーしてしまいました(苦笑)

甘酢とあわせた胡瓜、これは珍しい味わい方でした(*^-^*)


⑧にらと醤油タレに漬け込んだ卵黄４８０円

こちらは、

『ニラの上に醤油たれに漬け込んだ卵黄を乗せました。卵を崩してたべます。ニラの甘さが際立つ一品。』とのこと。

シャキシャキのニラと醤油のしみた卵黄、これはいいですね、まさにニュータイプのニラ玉でしたヾ(≧▽≦)ﾉ


⑨鶏スープ３２０円

こちらは、

『鶏がらを７時間煮込みました。塩のみで味付け。』とのこと。

蓋をとりますと、手羽元も入っていました。

シンプルな味つけながら、鶏の旨味を余すところなく引き出してある印象、これはラーメンでも美味いでしょうね('◇')ゞ


お会計は６，６２０円、軽く一軒目のつもりがついつい調子にのってしまいました(〃´∪｀〃)ゞ

小籠包は３種類でしたが、こちらのお店の創り出す他のタイプも食べてみたいと思いました(｀･ω･´)ゞ

季節限定のジビエ小籠包とか(笑)

次は『GYOZA MANIA』さんにも行ってみたいと思います(^_-)-☆