ひかりものづくし : 神田江戸ッ子寿司 西口店

いつもながら、江戸っ子寿司も高くなったなぁ、と思っているが反面待ち時間無しで入れるのは嬉しい。
今日は光り物つくし1000円。ランチメニューで安そうなものを頼んでも1000円の大台超え(>_<)。確か、光り物づくしは780円→900円→1000円かと。すぐに入れるはずである。
お椀は生海苔が入った味噌汁。
マグロ、カンパチにかっぱ巻きは先に出てくる。かっぱ巻きのわさびがよく効いている。
光り物は、コハダ２貫、あじ２貫、しめ鯖２貫。
期待した旬のいわしはなかったが、しめ鯖に脂が載っていて美味しかったのでとりあえずは満足。

神田駅前でメニューに迷ったら江戸ッ子なのだが、年４回送られてくる割引券の消費の意味もある。割引券は住所付き部分を返して次回の割引券送付の資料にするようだ。途切れてしまうと割引券が来なくなるので少なくとも３ヶ月に一度は江戸ッ子で(笑)。
ただ昨今は江戸ッ子も格安の寿司店では無くなった。
そのせいか以前の様に昼休み列が出来るほどの混雑はない。

そのなかで西口店の一番安いウィークデー限定メニュー、800円ランチの握りをオーダー。これは神田駅周辺の江戸ッ子最安か。
８貫の握り、シャリは大きめというか確かに大きい。
いつものように玉子の替わりに別なものねだると「まぐろで」と。
まぐろは何と３貫、そのようなバランスの悪さを考え無いのが江戸ッ子らしい。
他はしめ鯖、漬けサーモン、たこ、ハマチ、イカ。ネタも厚切りで充分のラインナップ。
生海苔味噌汁付きの800円はお得価格。さらに100円割引で700円はありがたい価格である。

久しぶりに街でランチを食べようとでる。最近出来た神戸餃子に行こうと暑い中歩くも何と！ランチやっていない(-_-;)。
仕方無く廻りをウロウロするがこれと言って行きたい店が無いので江戸ッ子西口店に。
運良くカウンターの空きが出たところ。
最近は江戸ッ子も高くメニュー選びに困るが光り物ランチ900円をオーダー。
すかさず、お茶と味噌汁がやってくる。湯飲みにおかげさまで60年と。昭和32年創業とか。
味噌汁にはほんの少しの生海苔が入っている。

光り物セットは光り物（こはだ、しめ鯖、鯵が各２貫）にマグロ赤身、かんぱち、胡瓜巻きが付く。
こはだは酢が強い、しめ鯖は柔らかすぎとツッコミも入れたいところだがマグロ赤身が思ったより旨く感心。まずまずいつもの満足度はキープしている。
味噌汁をお決まりの如くお替わりし塩分を補給して暑い中歩いて帰る(>_<)。

久々の江戸っ子。時間が遅くなって１２時４０分過ぎに入る。何と店は閑散。
あれぇ～、こんなかんじだっけと思いながら座る。
確かに値上げされてから足が遠のいている。

味噌汁は生海苔。他に具は無いのでちょっと寂しいかな。とはいえお替わりする。

サービスランチ900円、割引券を使うと100円キャッシュバック。割引券があるとお得なランチになる。
最初はマグロ赤身とカンパチ。
ハマチでなくカンパチなのでさっぱり。
続いて漬けサーモンとイカ。
サーモンは良い感じで漬かっている。
そして、玉子の替わりに蒸し海老にしてくれて、赤身、イワシ、蒸し海老。
海老ダブルは嬉しいところ。イワシは新鮮さが伝わる。
あと巻物の胡瓜巻き。
胡瓜の瑞々しさと海苔の香りが良い。
ランチなのでシャリは多目、シャリの握りも程よく満足。
握る職人にもよるが安定している西口店だった。

いわしを食べようかと神田駅近辺へ。
そう！江戸っ子西口店に光り物ランチがあったことを思い出し暖簾を潜る。
以前780円という圧倒的なCPだった光り物ランチが値上げ。何と900円になっている（-_-;）。

内容は以前と同じ。
光り物６貫（アジ２貫、コハダ２貫、しめ鯖２貫）、マグロ、タイ、細巻きのカッパ。
でも今の季節はいわしだなぁ～。
悔しいので生海苔の味噌汁をお替わり！
900円だが100円引きのはがきを持参してようやく800円かぁ～。江戸っ子も高くなったものです(>_<)。

==2013.09=======
光り物好きにはお勧めの光り物ランチ780円。価格の割りにお得感、ボリューム感良し！
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久しぶりに江戸っ子寿司・西口店に。
前を通りかかり西口オリジナルメニューの光り物ランチが気になっていたが、いつも混んでいた。何故か今日はカウンターに空席が。すかさず突撃。

カウンター真ん中に陣取り、気になっていた光ものランチをオーダー。待っている間に店内を見渡すと暫く来なかった間に改装したようだ。カウンターの幅は広くなり薄型テレビが壁面に取り付けられている。テレビでは江戸っ子寿司のプロモーション映像が流れている。何と無く変な感じ（笑）。

まず味噌汁が到着。岩海苔のみのシンプルな味噌汁。江戸っ子寿司他の店のように甘エビや牡丹エビの頭は入っていないので味もさっぱりしてコクが無い。

いよいよ光もの登場。以前はハランの上に乗ってきたが細長い皿に乗ってくる。
光ものは鯵、シメサバ、コハダが各二貫ずつ。
あとマグロとハマチが1貫ずつにかっぱ巻きが細巻きで。細巻きも旨くない鉄火巻きよりはかっぱ巻きの方が外れはない。
光ものではシメサバは脂が乗っており美味しかった。鯵は肉厚。コハダは酢がきつめ。マグロとハマチは普通。

江戸っ子のようにカウンター内に多くの板さんがいる店では、どの板さんに握って貰うかが大きな違いになってくる。今日の板さんは、顔は厳ついがシャリの握りはやわい。箸の使い方が悪ければにぎりのシャリが崩れる。何とか我慢出来るレベル。
そういう意味では今日はちょっとハズレだったかも知れない。

しかし秋刀魚は付いていないものの光り物好きにはこれで780円はお得で嬉しい。
握り手のリスクはあるものの、まあまあ無難な安価寿司ランチである。