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050-5594-5847
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乞食少年ムレス・ホー(Mules ho-)さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
神楽坂 夢二（【旧店名】神楽坂 創彩割烹 清水）
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、海鮮、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5594-5847 |
| 予約可否 |
予約可 一、当店は旬の食材を使用する為、月毎にお料理内容が変更となります。食材の価格により、品数に変更がある場合もございますので予めご了承の上、ご予約下さいませ。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
神楽坂駅 出口1 より徒歩3分 牛込神楽坂駅から402m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥8,000～￥9,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T9011101074948 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
34席 （【１階】オープン席フロア【２階】個室・完全個室フロア） |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可、8人可、10～20人可） 最大10名様まで個室可能 |
| 貸切 |
可 （20人以下可、20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙スペースを別途ご用意しております。 |
| 駐車場 |
無 近隣コインパーキングをご利用下さい。 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり、カロリー表示あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可（バースデープレート）、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 「お子様御膳 3~4品 2,750円（税別）」をご用意しております。その他、ご要望等がございましたら、ご相談下さいませ。 |
| ドレスコード | 規定はございません。 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2017年11月3日 |
| 電話番号 |
03-5261-2002 |
| 備考 |
・Boutique Restaurant the Year 2020 for Japan 受賞 |
| 初投稿者 |
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神楽坂の裏路地にある懐石料理店。
店内は大正浪漫な世界が広がっており、昭和にタイムスリップしたかのような感覚を覚えた。
今回は事前に予約して伺っておりソファのある個室席に通された。
店内はインスタ映えしそうな空間で個室なのでデートや大切な人との時間を過ごすのにも最適だ。
最初はノンアルコールビールで乾杯した。
料理は、ズワイガニと壬生菜とんぶり和えいくら、が出された後に
八寸盛り合わせ(甘海老とアスパラあけがらし和え モロヘイヤ山葵浸し バイ貝旨煮 薩摩芋すり流し なまゆば、子持ち鮎甘露煮、揚げ銀杏、巨峰の天婦羅)が登場。
巨峰の天婦羅なんて初めて食べたので美味しい美味しくない以前の新鮮な感動があった。
ただの銀杏、と言ったら失礼だが、それすらも美味しかった。
お吸い物は海ぶどうとブリ、カボチャが入っていたがサッパリしていて絶品だった。特に海ぶどうが入っていたのには発想としてなかったので驚いた。
造里はまぐろ、エビ、かんぱちなど豪勢だ。私は庶民なので醤油で刺身を食べるのだが塩が付いていたので驚いた。塩や、すだちで食べる刺身も絶品だった。
途中で店員さんから薦めていただいた日本酒の十六代を注文した。
実は私は体の具合が悪くて数ヶ月、お酒を止めていたのだが、料理のあまりの美味しさに酒を頼まないのは勿体ないと思ってグラス1杯だけ注文してしまった。
十四代は甘くて飲みやすいお酒で料理にも合ったし美味しかった。たった1杯しか飲んでいないせいもあるだろうが具合も悪くならなくて良かった。
あわびのバターソテーも少量ながらとろけるような味わいだ。
その後に鯛の松笠焼き。これもレンコンと一緒にサッパリした味わいで美味しかった。
タコときゅうりの梨酢は私の苦手食材であるきゅうりが含まれていたが、コース全体を堪能しようと思ってなんとか食べきった(笑)。
途中でグレープフルーツジュースの白を追加注文したが、今まで飲んだ事がない不思議な味のジュースだった。サッパリしていて料理に合った。
そしてコース料理も終盤、金華豚とカブの煮物。カブの絶妙な茹で加減が良かった。
最後は土鍋。もう入らないと思うほど腹が膨れていたのだが、実際に鮭といくらの乗ったご飯を食べると美味しくて箸が進んだ。おかわりもして締めた。
デザートは栗蒸し羊羹とパイナップルジェラート。和風と洋風の両方のスイーツをお茶と一緒にいただける贅沢を楽しめた。
総じてお値段相応の絶品コース料理を堪能できたし、接客から個室の雰囲気まで全てが素晴らしかった。
友達や恋人との記念日に使っても良いと思えるような店だった。