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店名 |
土佐の酒とうまいもの 神楽坂 ぼっちりや
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ジャンル | 郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5579-8166 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ神楽坂駅1番出口徒歩5分 神楽坂駅から303m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
12席 (立ち飲み12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年9月2日 |
備考 |
土佐の酒とうまいもの |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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仲間が予約してくれた飯田橋にある焼き鳥屋さんで飲む前に
有志数人で神楽坂あたりで0次会でもやろうという流れになり
訪れたのがメイン通りから一本入った場所にあるこちらのお店だ。
ここはオーナーさんの故郷である土佐の国すなわち高知の酒をふんだんに取り揃えており
かつ高知県直送の有機野菜や加工食品なども販売している。
東京ではあまりお見かけしない珍しい郷土のつまみなども販売していて
さながら高知県のアンテナショップといった形相だ。
そしてさらにはちょっとした角打ちのスペースも兼ね備えている素晴らしい店なのである。
先に飲んでいた仲間に後から合流し0次会のスタートだ。
まずはビールを頂く事にしよう。
高知の地ビールも当然揃っていたのだが
高知とは無関係ながらも大好きなクラシックラガービールが置いてあったのでこれはもうマストである。
まずはこいつで乾杯してからきゅっと喉の渇きを潤す。
次に小腹が空いていたので四万十川の天然青のりコロッケなるものを注文。
半分に割ってみると想像以上に青のりたっぷりで非常にいい匂いがするではないか。
お勧め通りに何もつけずにこのままガブリと食いつけば
甘いジャガイモの風味と青のりの素敵な香りに包まれてまさにパラダイス。
熱々のこいつにかぶりついてはビールでクールダウンする作業の何と楽しい事よ。
クラシックラガーの後は赤しそサワーエールなるビールを購入して頂いてみる。
高知県本山町特産の赤しそを使用したサワービールで
発酵にビール酵母以外の乳酸菌などを併用することで生まれる酸味が特徴的。
苦味は少ない代わりに独特の風味が味わえなかなか美味しかった。
ビールのあとは日本酒にシフトすることにして
日本酒の入った冷蔵庫をみてみると
酔鯨以外は飲んだ事のない酒ばかりだ。
これはもうジャケ買いの感覚で選ぶすかないなと迷っていると
友人がこれが美味しかったよと勧めてくれたのが
美丈夫の純麗たまラベルだ。
メロンのようなフルーティーで華やかな味わいながらキレがよくて
しっかりとした旨みが楽しめて確かになかなか美味しかった。
次に選んだのが司牡丹シリーズの純米酒で
その名もずばり二割の麹が八割の味を決めるという銘柄の酒である。
米麹は原材料全体の約2割しか占めないが酒質の8割を決めるという考えに基づいた清酒との事である。
こちらも先に飲んだ美丈夫同様に爽やかでフルーティーな味わいと辛さのバランスが秀逸で
決して名前負けしないような美味しさであった。
途中鯨ジャーキーやミレービスケットのわさび風味を購入してこれを肴にちびちびと。
角打ちで飲むのは久しぶりだったが何だかとても楽しい気分に。
ふと時計を見ればあっという間に次の店の予約の時間の15分前ではないか。
ちょっと1~2杯のはずが何だかんだで4杯も飲んでしまった。
今度は0次会使用ではなくてゆっくり飲みにこようと心に決めて
我々一行は南国土佐の角打ちを後にした。