一条流がんこラーメン総本家@四谷三丁目 : 一条流がんこ総本家分家四谷荒木町

純正100 大盛り　　　　　　　　36

3月25日、今日の昼食は一条流がんこラーメン総本家です。
いつも通り、かみさんを送ったら電車に飛び乗り、到着は10時24分。なんとか23人目に並ぶことができました。
今日のスープは自分が一番好きな純正ということで、期待が膨らみます。
入店はちょうど1時間後、着席したら口頭で注文します。

100 大盛り　　　　　　　　　1100円

注文したらおかみさんに前金で支払い、5分ほどで提供されました。
独特なルックスと香りを楽しんだらさっそく啜ります。
黄色い細縮れ麺はしっかりしたコシがあり、スープの持ち上げもバッチリです。スープは出汁100%ということで、醤油ダレは入っていません。しかし、いろんな食材でしっかり出汁をとっているために、濃厚で複雑な味わいとなり、これだけでも十分な美味しさです。実際に100をオーダーする人のほとんどが、そのまま食べているような気がします。特に今日のスープは、いろんな旨みが凝縮した最高な美味しさだと思いました。ところがしょっぱいもの好きの自分は、最初の味見を済ませたら、卓上の醤油ダレを投入して、下品をオーダーしたくらいにしていただきます。量的にはれんげに2杯程度で自分好みのベストなしょっぱさ。自分自身で味の微調整をしながら、美味しく食べ進めます。たっぷりの悪魔肉や味玉も美味しくいただき、最後はスープまで飲み干して完食です。
自分は貝類や甲殻類があまり得意ではないので、土日のスペシャルは避けて水曜日辺りに訪問するようにしています。たまにズレて不純になることもありますが、今まではすべて美味しくいただきました。そんな中、今日の純正は今までで一番美味しかったような気がします。最高の一杯に大満足。
ごちそうさまでした。

純正100 大盛り　　　　　　　　14

2月5日、今日の昼食は東京遠征、一条流がんこラーメン総本家に訪問です。
かみさんを仕事に送った後、電車に飛び乗り出発しました。
到着は10時30分ちょうど。いつもより少ない18番目に並べたのはラッキーでしたね。
周りの会話を聞いていると、最近Twitterでフォローさせていただいた、超のつく常連さんたちのようです。おそれ多くて声をかけさせていただくことは出来ませんでしたが、次男三男という言葉が飛び交っています。これは2杯目3杯目の意味。しかも一杯食べ終わったらもう一度列に並びなおすのがルールみたいです。自分も上品と100で次男までと考えてしまいましたが、帰ってからはGYMworkの予定なので諦めます。
順調に列は進み11時10分入店。着席したら注文です。

100大盛り　　　　　　　　　1100円

奥さんに前金で支払うと5分ほどで着丼となりました。
いつも通りの茶色いラーメン。さっそく啜ります。
100は出汁100%の意味で醤油ダレを使っていないはずですが、十分に味がついています。色も薄茶色なので醤油ダレを使っていないとは思えません。出汁は色々な材料を使っているようなので、複雑な旨みの集合体というふうに感じます。もちろんこのまま食べ進めても美味しくいただけますが、自分には少々物足りなく思えます。そこで卓上の醤油ダレをレンゲ一杯分投入すると、ちょうどよいしょっぱさ。さらに美味しく食べ進めることができました。
具もそれぞれに美味しいのですが、自分は特に悪魔肉が大好物。この麺と豚バラ肉をいっしょに食べると、なんとも言えない食感なんですよね。もちろん味玉やチャーシューも美味しく食べ尽くし、最後はスープまで飲み干して完食です。
いろいろな食材で出汁をとった複雑な旨みのスープは、多少のクセはあるもののはまったら最後、脱け出せなくなります。他にはない足し算の美味しさ。自分はまだ軽症ですが、月一程度で引き寄せられてしまいます。次回は久しぶりに悪魔でもオーダーしてみようかな。
ごちそうさまでした。

鮟肝不純　100大盛り

12月11日、今日は東京遠征、一条流がんこラーメン総本家です。
朝ブログを確認すると、昨日は家元が熱を出し臨休だったようですね。今日は大丈夫らしいので電車で向かいます。またメニューも不純スープのようですが、貝類や甲殻類ではなく、自分の好物の鮟肝ということで楽しみです。
東急線が大幅に遅れて、到着は11時ちょうど。行列の25番目に接続しました。
入店は12時15分、着席と同時に注文します。

100大盛り　　　　　　　1000円

今日は100でのオーダー。ちなみに100とは100%出汁の味ということで、醤油ダレが入っていないラーメンです。出汁の味が濃いのでそのままでも十分に美味しいという人もいますが、卓上に醤油ダレが置いてあるので、後から味の調整は可能です。前金で奥さんに支払ったら、5分とかからずに提供されました。
いつもの下品に比べたら、だいぶ白っぽく見えます。悪魔肉も色が薄いように思えるのは気のせいですかね。とりあえず麺を啜ります。
コシのある黄色い細縮れ麺が、たっぷりスープを連れてきました。醤油ダレがないので、出汁の味をストレートに感じるはずなんですが、それでも一つ一つの味まではわかりません。鮟肝さえわからないくらいに複雑で深い味わいは、醤油ダレがなくても十分に美味しくいただけます。だからこそ100というオーダーがあるわけですが、自分には物足りなく感じるので卓上の醤油ダレを投入します。
以前他の方の口コミで、レンゲ3杯で悪魔ぐらいとあったのを思いだし、レンゲ2杯分の醤油ダレを投入しました。いつもの下品よりもやや濃いめに感じましたが、自分好みのちょうど良いしょっぱさです。具もそれぞれにスープに浸し、麺といっしょに食べ進めます。最後はきれいにスープまで飲み干して完食です。
好みの別れる味だとは思いますが、はまってしまうと脱け出せない中毒性のある美味しさです。それこそ昔からいろんな食材で出汁を取ってきた、家元だからこそ出せる味のラーメン。ご夫婦二人での営業は大変だとは思いますが、無理せずに出来るだけ長く提供してもらいたいですね。
ごちそうさまでした。

定番の純正　下品大盛り

11月13日、今日の昼食は四谷三丁目に遠征。一条流がんこラーメン総本家に訪問しました。
家から電車で向かい1時間弱の10時30分に到着。10時の開店なのですでに営業中ですが、外待ちの25番目に並ぶことが出来ました。順調に列は進み、11時10分過ぎには入店、すぐに注文です。

下品大盛り　　　　　　　1000円

注文したら女将さんに前金で支払います。その後5分とかからずに提供されました。
毎度お馴染みの茶色いラーメン。独特の香りを楽しんだらさっそく啜ります。
コシの強い黄色の細縮れ麺が、たっぷりスープを持ち上げてくれました。
スープはとにかく濃厚な出汁。旨みが幾重にも重なり合った深い味わいに、濃いめの醤油ダレをたっぷり効かせた独特の味。この手の味は、ダメな人には絶対に無理かもしれませんが、はまってしまうと中毒状態に近くなります。
自分はいつも下品でオーダーしますが、醤油ダレを入れない100や、醤油ダレを倍量入れる悪魔も人気です。もっとも卓上には醤油ダレが置いてあるので、後からいくらでも味を濃くすることは可能ですけどね。
具もそれぞれに美味しく、特に悪魔肉はこのスープにバッチリ合っています。麺量300gの大盛りですが、あっという間に食べ終わり、最後はしょっぱいスープまですべて飲み干して完食です。
一条流がんこラーメンといえば、昔はたくさんのお弟子さんを育てて、分店もいっぱいあった思い出があります。今でも数店舗残っていますが、総本家は家元と奥さんの二人きりです。つい先日も奥さんが体調をくずされて、長期休業されたばかりですが、家元もだいぶお歳を召したように見えます。
家元にしか作れないこの味を、出来るだけ長く味わっていたいので、無理せずに元気でいてもらいたいと祈っています。
ごちそうさまでした。

復活の下品大盛り

9月11日、今日の昼食は東京遠征。復活二日目の一条流がんこラーメンです。
奥様が体調を崩されて、約３ヶ月ぶりの営業が日曜日。そして今日が復活二日目ということで、平日とはいえ長蛇の列を想像していたのですが、10時30分到着で30人弱。なんとか1時間程度で行けそうです。
予想通りに12時35分の入店。早速注文します。

下品大盛り　　　　　　　1000円

料金は前払い。奥さんに渡します。
注文してから5分で着丼。茶色のルックスと複雑な香りは健在ですね。見た目と香りを確かめたら早速啜ります。
麺は細縮れ麺。しっかりしたコシがあり、スープをたっぷり持ち上げます。
スープは複雑な旨みの奥深い味に、濃い目の醤油ダレを合わせた独特な美味しさです。
具は茶色く染まった味玉と悪魔肉が特徴的ですが、チャーシューやメンマもいい味してます。
麺量は大盛りで300gあるので、けっこう食べごたえありますが、一気に食べ進めてしまいます。最後はスープまで飲み干して完食しました。
スープを飲み干した時に、口の中に少し硬いものが残ったので、噛みしめてみるとアタリメの味が広がりました。たぶん以前スペシャルでもやったトンビ(烏賊のくちばし)のようです。スープを注いだ時に紛れ込んだのでしょうが、ちょっとしたおまけ。得した気分になりました。
スペシャルでもないのにトンビまで使っているんですね。いろいろな出汁をとって、旨みを重ねて作り上げるので、この濃厚な味が出来上がるのだと思います。
4ヶ月ぶりの家元の味。唯一無二の味を堪能することが出来ました。しかし奥さんもまだまだ本調子ではない様子。家元もだいぶお疲れのように見えました。
お二人とも十分体調に気をつけて、無理せずマイペースで続けていただきたいですね。
またうかがいます。
ごちそうさまでした。

つぶ貝スペシャル

今日は東京遠征、一条流がんこラーメン総本家です。
連休明けのスペシャルで混むことはわかっているのと、自分の苦手な貝出汁ということで、回避することも考えたのですが、とりあえず向かいました。
10時30分過ぎの到着で20番目。並びとしては普通、40分くらいの感じだと思います。
予想どおりに列は進み、入店は少し早めの11時05分。空いている席に座ると家元から100ですか？と声がかかります。それに答えて注文です。

下品(つぶ貝スペシャル)　　1100円
麺大盛　　　　　　　　 　　100円

今日はスペシャルなので、醤油ダレを使わない100にして、出汁の味を楽しむのがセオリーなのかもしれませんが、貝出汁に不安のある自分は、あえて醤油ダレを使った下品でお願いしました。奥さんに前払いして出来上がりを待ちます。
しばらくして提供されました。
いつもどおりのルックスですが、スープの色が少しおとなしい気がします。100ではないけれど、タレ少なめかな？などと思いながら、とりあえず啜ります。
コシのある細縮れ麺がスープをたっぷり連れてきます。やはりつぶ貝の出汁を感じます。ただ、いつものベースの出汁の味がしっかりしているので、旨みだけが加わった感じで、苦手な味ではありません。しっかりとしょっぱさも感じながら悪魔肉、メンマ、チャーシュー、味玉もそれぞれ美味しくいただき、300gの大盛麺も食べ終えて、最後はスープまで飲み干して完食です。
前回は塩をいただいたので久しぶりの下品のため、醤油ダレが薄く感じたのは気のせいかもしれません。
このところ、3回連続のスペシャルなので、もうそろそろ純正が食べたくなりました。次回をが楽しみです。
ごちそうさまでした。

中毒性のあるラーメン

今日は一条流がんこです。
本当は昨日行く予定だったのですが、朝のブログで臨休を確認。予定を入れ替えました。今朝のブログでは大丈夫みたいですね。しかも珍しく上品スープで塩をやると言うので、期待して電車で向かいます。
10時45分の到着で待ちは40人以上、ちょうど一服に出てきた家元が、ビックリするくらい並んでいました。塩効果なんでしょうか？
入店は12時08分。1時間23分は新記録かもしれません。
家元の　何にしましょう？の問いかけに答えて注文です。

塩ラーメン大盛　　　　　　　900円

いつもの下品スープではなく、上品のスープをベースに、剥きあさりで出汁をとったものということです。自分は貝の出汁が苦手なので不安はありますが、試してみます。
奥さんに前金で支払いを済ませたら、すぐに着丼となりました。
黄金色のスープに海苔、ネギ、赤いカニかまが一切れ。味玉と悪魔肉はいつもの茶色ではありません。
それでは啜ります。
黄色い細縮れ麺がたっぷりのスープを連れてきます。上品スープは食べたことがなかったのですが、下品スープのいろんな味が折り重なったような複雑な旨みではなく、スッキリした美味しさです。塩ダレの味も、しょっぱさより塩の旨みが前面に出ている感じで、普段の下品とはまったくの別物。ただベースの味はいつもと同じように感じました。ベースの味がしっかりしているために、あさり出汁も旨みだけが加わっている感じで、美味しくいただくことができました。
大盛ですが、あっという間にスープまで飲み干して完食です。
家元のブログでは、上品はインスタントと書いてありましたが、普通に手はかけていますよね。普段の純正スープのいろんな味が折り重なった複雑な旨みが好きですが、今日の塩も家元の味の一つとして、とても美味しいと思いました。今日は、約1時間半待ったかいがあった味でしたね。
ごちそうさまでした。

今日は東京遠征、四ッ谷三丁目の一条流がんこです。
朝のブログを確認すると、いつものスープでは無く、平日なのにスペシャルっぽいですね。ただ整理券はいらなそうだし、煮干し系のスープということなので、頑張って向かいます。
到着は10時40分だったのですが、待ちはざっと30人。久々の大行列にたじろぎましたが、回転の速さを信じて待つことにします。
今日のスープは大漁煮干しスープということで、煮干しとトンビ(乾燥したイカのクチバシ)の出汁だそうです。どんな感じか見当もつきませんが、家元を信じて待ち続けます。
11時35分に入店。席に着いたら家元の問いかけに答えて注文です。

ラーメン(下品)　　　　　　900円

注文の後、奥さんに前金で支払いをします。ブログで告知されていたとおりですが、今日のスープは百円増し。蟹とかだと千円超えるので、スペシャルとしてはお手軽かもしれません。注文してからは手早いので、数分で提供されました。
いつもどおりの一杯。スライスされたチャーシューが、やたらと白っぽく見えるのは、他が濃い茶色一色だから。それではさっそく啜ります。
コシのある細縮れ麺が、しょっぱいスープをたっぷりと連れてきます。出汁の味は、煮干しもトンビも単独で主張することなく、上手く混ざりあった旨みという感じですかね。濃い醤油スープの味の底を、しっかり支えているようです。
個性的なスープとそれに負けない麺、そしてそれに合うように考えられた具。他にはない、唯一無二のラーメンが、ここにあります。
美味しく食べ進め、最後はしょっぱいスープまですべて飲み干して完食です。
悪魔肉もたっぷり乗っているので、量的にも満足出来ました。
今日もこれから横浜に戻って、GYMでたっぷり汗をかいてきます。塩分のバランスとらなきゃね。
ごちそうさまでした。

今日は東京遠征、一条流がんこラーメン総本家です。
出発前に家元のブログを確認すると、今日は純正とのこと。臨休ではないようなので、電車に乗って向かいます。
到着は10時35分。並び方が逆順の冬季バージョンになっていたので、少し戸惑いましたが、ラッキーなことに6番目に並ぶことができました、待ち時間10分で入店です。家元のなんにしましょう？の問いかけに答えて注文します。

ラーメン大盛(下品)　　　　　　900円

初めての大盛り(300g)です。奥さんに前金で支払って待つこと暫し、着丼となりました。
初めての赤いどんぶり、見た目はそんなに多くないですね。毎度お馴染みの茶色い一杯、まずは一口啜ります。
腰のある中細縮れ麺が、濃い味のスープをたっぷり連れてきます。久し振りの純正スープですが、自分はこれが一番好きですね。しょっぱさの中から感じる出汁の旨みがベストだと思います。美味しく食べ進めましたが、300gのボリュームはそれなりに満足できます。最後はスープまで飲み干して完食です。
今日もこれからGYMに行って、汗をたっぷりかいてきます。この歳になってからのGYM通いは、スープを完飲するために頑張ってるような気がしてきました。本当にダイエットしたいなら、こんなにラーメン食べませんよね。我ながら矛盾を感じます。
ごちそうさまでした。

今日は東京遠征。電車で総本家詣で。
まずはブログで営業の確認。それによると今日は純正ではなく、海老不純らしいですね。取り敢えずやってるみたいなので、電車に飛び乗ります。
到着は10時40分。今日は短めで10番目の接続です。
入店は11時03分。着席したらいつものように注文します。

ラーメン(下品)　　　　　　800円

先払いで会計を済ませてしばし待ちます。家元と奥さんの連係で、比較的すぐに提供されました。
見た目が美しいラーメンは美味しい。と思っていますが、そうじゃなくても美味しいラーメンはある。と言うのがこちらのラーメンですね。茶色一色の見た目の中から、麺を引っ張り出して啜ります。
腰の強い中細縮れ麺が、濃厚なスープをたっぷりつれてきます。複雑な旨みのスープは唯一無二。他では絶対に味わうことのできない味です。海老不純との情報でしたが、海老はそんなに感じません。たっぷりの悪魔肉にも満足しながら、スープまで飲み干して完食です。
ここまで来なければ味わえない一杯に、感謝しながら立ち上がると、明日は休むという家元の言葉。たしか月曜日も休んだようなので、少し家元の体調が気になります。無理をせず、出来るだけ続けていただきたいですね。
今日も美味しい一杯をありがとうございました。
ごちそうさまでした。

今日は東京遠征、一条流がんこです。
事前にブログを確認すると、昨日は臨休だったようですね。スープはハマグリの不純？貝の出汁が苦手な自分には少々不安はありますが、取り敢えず電車で向かいます。
10時45分の到着でしたが、外待ちの20番目。当然ながら、先回のようにはいきません。しかし回転は早いので、11時25分には入店できました。
着席と同時に何にしましょう？と家元の声。覚悟を決めてオーダーです。

ラーメン(下品)　　　　　　800円

貝を避けて上品という手もあったのですが、並んでいる時の臭いで、チャレンジすることに決めました。奥さまに前金で支払い、到着を待ちます。茹で時間はさほど長くないので、数分で着丼となりました。
いつものように茶色一色のラーメン。悪魔肉はたっぷりのっています。ハマグリの香りは気になりません。
さっそく啜ります。
コシの強い中細縮れ麺が、しょっぱいスープをたっぷり連れてきます。貝出汁の量はそんなに多くなかったようですね。美味しくいただくことができました。
結局最後まで一気に食べ進め、スープまで飲み干して完食です。
この後の予定は、ジムで汗をたっぷり流し、さらにサウナでも汗だくになるので、塩分は必要です。という訳で、スープを飲み干しても問題ありません。
二郎と並ぶ、中毒性の高いラーメン。万人受けはしない味ですが、はまったら抜け出せなくなります。体によくなさそうなところも同じですね。
自分が店を出た11時40分にはさらに行列は延びて、30人以上になっていました。
今日も美味しかった。満足です。
ごちそうさまでした。

今日は月も代わって心機一転、東京遠征です。直前にブログを確認してからの出発で、10時25分の到着。外待ちは3人のみです。入り口の戸は一ヵ所閉まっているし、営業時間代わったのかと不安になりましたが、5分後には無事に着席出来ました。家元の何にしましょう？の問いかけに答えます。

下品　　　　　　　　　　800円

直前まで悪魔にするか迷っていたのですが、最後に日よってしまいました。汗をたっぷりかく夏こそが、悪魔のチャンスなんですがね。
前金で奥さんに支払い、いよいよ着丼です。今日は悪魔肉多めなので、チャーシューは一枚です。
黄色っぽい細縮れ麺を啜りあげると、コクのあるしょっぱさが、口の中に広がります。甲殻類や貝類の出汁があんまり得意ではない自分は、純正スープが一番好きかもしれません。あっという間に食べ進め、スープまで飲み干して完食です。
毎回、このくらいの並びならいいのにと思ってしまいます。次回も暑いうちに悪魔チャレンジしたいですね。
ごちそうさまでした。

今日は東京に用事ができたので、かみさんとドライブです。用事を午前中に済ませて、昼食のために四谷三丁目へ向かいました。
取り敢えず、料金を確認せずにパーキングに停めると、10分200円！やっぱり都内は高いですね。
12時40分の到着で、行列は25人ほど。予想は１時間ちょっとかな？
ブログによると、今日のスープは日曜日の蟹を利用した不純だそうです。ちなみに特殊用語の解説をすると、通常の基本的スープを純正ヒロポン。毎週日曜日にやる限定食材のスープがスペシャル。それを利用して作った基本スープを不純というようです。自分は3回目にして初めての不純となりました。待っている間も蟹の匂いが漂っています。
予想どおり、13時50分の入店。かみさんには血圧高めなので100を薦め、自分は逆に悪魔に挑戦です。悪魔を地獄と言い間違えて、家元に突っ込まれたのもご愛嬌。100と悪魔、二つ並んで着丼です。
またまた用語の解説、100とは醤油ダレを入れないスープそのもの。悪魔とは醤油ダレ二倍の超しょっぱいスープ。
というわけで、普段のポリシーをかなぐり捨てて、二つのスープを飲み比べます。100の方もちゃんと塩味ありますね。自分には物足りない感じですが、かみさんにはちょうどいいかもです。悪魔も想像よりはおとなしく感じました。
改めて啜ります。細ちぢれ麺がしょっぱいスープをたっぷり連れてきます。こんなにしょっぱくても、ちゃんと出汁を感じます。特に蟹は存在を主張しています。今日は悪魔肉が少ないらしく、スライスチャーシューが二枚ですね。スープに沈めてからいただきます。美味しく食べ進めていましたが、一つだけ問題がありました。醤油味が濃すぎて、メンマの味がわからなくなったのです。まるで筍をかじっている気になりました。最後はさすがに迷いましたが、あくまでもスープまで飲み干して完食です。
かみさんに完食できるかを確認して、次の人のために席を空け、食べるのが遅いかみさんを店の外で待ちます。14時ちょうどですが行列は先程と代わらないくらいでした。やっと出てきたかみさんと合流して家路に向かいました。
駐車場代は1800円でしたが、満足出来ました。
ごちそうさまでした。

夜勤が終わる前の午前6時、ブログを確認して訪問決定。午前9時半自宅出発、10時半到着。開店してない？ブログを再確認、3時間前に臨時休業発表。ガッカリ。
翌日再挑戦。何度もブログを確認しながら10時半到着、開いてて良かった。ただ、前に来た時と並び方が違うので戸惑っていると、常連さんが夏と冬で変わることを教えてくれました。寒い時は建物内に並ぶのか、と納得して、外待ち12人目に接続。椅子が12席置いてあり、座って待てるので助かります。前に並んでいる方と話しがはずみ、あっという間の30分。もう入店となりました。
今日は上品スープはないということで、オーダーは下品。100や地獄にしないなら、自然とそうなります。前払いで奥さまに800円を渡しました。
ラーメンを作っている家元は、オレンジのTシャツで、背中に亀の文字。スキンヘッドに白い髭、若い頃はボディービルをやっていたらしく、お年の割りには筋肉質。ちょっぴりウケてしまいました。
そうこうしているうちに着丼です。
やっぱり茶色いラーメン。取り敢えず啜ります。しょっぱさと同時に旨みも押し寄せてきます。麺は細ちぢれ麺。熟成させているのかけっこうな歯応えがあり、味もしっかりしてます。夢中になって食べ進め、スープも飲み干して完食しました。
家元の人柄も含めたラーメンの味。唯一無二のラーメン。次は100を確かめてみたいと思います。当然。ブログは何回も確認しながら。
ごちそうさまでした。

2000年頃、一番好きなラーメンが、西早稲田にあった一条流がんこ総本家でした。その後、自分の人生もいろいろありましたが、総本家がこちらで営業されているのを知り、懐かしく思い訪問させていただきました。
路地一本間違えて、5分ほどさ迷いましたが、10時50分到着、25人くらいの行列です。懐かしい牛の頭の骨が入り口の上にありました。回転は速いみたいで１時間ちょうどで入店となりました。
家元に、18年ぶりであることを告げると、2000年記念ミレニアムラーメンの話しで盛り上がり、当時の味に近い濃いめ奴にしてやる、と言うことで着丼しました。
いかにも濃そうなルックス、全体が茶色で統一されてます。味玉、メンマも同じ色、チャーシューの他に、ばら肉がたっぷりのってボリュームあります。麺は細麺、これも同じ茶色に染まっています。
いつものように啜ると、予想通りしょっぱい。しょっぱいんだけど、旨みも濃い感じです。麺は細いのにしっかりと味があり、濃いスープに負けていません。ばら肉もよくあっています。しょっぱくても美味しいラーメン。あっという間にスープも飲み干し完食です。
懐かしい家元の話しと美味しいラーメンを堪能した上に、黒帯の名刺までいただきました。
家からは遠いのですが、また伺いたいと思います。
ちなみに今日いただいたものは、下品で間違いないですよね？
ごちそうさまでした。