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成人が必要な野菜3日分(たぶん)が摂取できるタンメン
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どことなく広島風(?)なユニークなつけ麺
温式つけ麺(900円)
今日のランチは四ツ谷あたりで。
お腹はペコペコだけどさっぱりいきたい気分。。。そういえばこうやさんでつけ麺出してたよね?
ということで、超久々に再訪です。
平日13:50到着。ピークは過ぎていますがテーブルはほぼ満席、カウンターも半分ほどが埋まっており、相変わらず盛況。
また、ここは昼酒を嗜んでいる方も多いのが不思議な特徴ですねw
メニューを確認し、「つけ麺」を口頭オーダー。
待つこと10分ほどで着丼。
・・・おぉう、予習していなかったこともあり、これはかなり想像の斜め上をいくルックス!
つけ汁は赤黒く、表面にはラー油とパクチー。
麺は平皿にたっぷり。上には白ネギ、すりごま、キュウリ。
これは。。。敢えて形容すると「広島つけ麺」っぽい雰囲気と言えるでしょうか?
まずは麺から。
おそらくラーメンと共用の細麺になります。もともとそれほど個性の強い麺ではないので、冷水で〆て若干コシは強くなりますがあまり存在感はないですね。素麺に近い雰囲気で、つけ汁をズバッと引き上げてくるツールといった感じ。
麺量はたっぷりめで、200g以上はあった感。
加水が高い麺ではないところに、すりごまがさらに水分を奪うので、麺同士がひっついてダマになるのはご愛嬌。
つけ汁はかなり変わった味で、濃い口の醤油ダレとラー油の風味が中心ですね。温度はアツアツ。
おそらくベーススープはこちらの他の麺類スープと同じ濃厚な動物出汁を使っているのでしょうが、出汁感はほとんどわからず、塩気で食わせる感じ。
つけ汁の中にはたっぷりの豚バラとお揚げの細切り。パクチーも入ってるのに、ここは和風で来るのか!
なんとなく肉汁うどんの汁にラー油をぶっこんだみたいな風にも感じられ、かなりユニークです。
また、麺側のすりごまが徐々につけ汁に加わることで、ゴマ+ラー油=どこどなく担々っぽい雰囲気にもなってきます。
辛さはそれほど強くなく、後半卓上のお酢を2回しするとさっぱり感が増していい感じ。お酢はもっとたっぷり入れて
もいいかな?
麺皿の方のキュウリ、ネギはたっぷり。少しずつ麺と一緒に箸で掴んで食べるといい感じ。つけ汁がかなり濃い味なので、さっぱりと食べられます。
スープ割はなさそうだったので、そのままつけ汁を数口飲み、なかなか満足でごちそうさま。
うん、想像とかなり異なるつけ麺でしたが、他で食べたことのない個性ある美味しい一杯でした。
ラヲタって大抵、食べながら「その一杯はどの流れの延長上にあるのか」みたいなことを意識すると思うのですが、浅学なもので、このメニューのルーツはちょっとわからなかったですね。中華料理をたどるとこういうメニューあるのかな?
まぁでも、自分の知識体系内にない驚きの一杯が出てくるのも、また食べ歩きの楽しみ、ですな。
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雲呑麺(900円)
四谷と言えばすぐに名前が挙がるこちらへ初訪問。
お店の名前自体は知っていたものの、「こうや系」という系統があるくらい歴史のあるお店だそうで、恥ずかしながらそこまでは知りませんでした。
先日訪問した飯田橋「高はし」、それから三茶の「茂木」もこの系列なんだそうな。
駅側から「しんみち通り」に入ると、行列のできる揚げ物店や、B級洋食好きとしては外せない「バンビ」等々、魅力的なお店が続きますね〜。
そんな誘惑を振り切り、平日13:30到着。前客8,後客4。
店内はテーブルメインでかなり広いですね。テーブルはガラガラなんだけど、一人客は問答無用でカウンターへ。
おかげで、カウンターだけ満席というよくわからない状態w
カウンター上のメニューを見つつ、しばしまよいます。
やはり王道の雲呑麺で行くべきか、しかし湯麺があるのも捨てがたい。。
しかし、隣の方が食べている湯麺を見てびっくり!丼もでかいし、野菜が山のようです。
それほどガッツリモードでもなかったこともあり、当初の予定通り雲呑麺でお願いしてみることに。
大釜での麺茹で→大将の平ザルによる見事な湯切りの後、着丼。
あ。。この丼もかなりドでかいですねぇ。。。食えるかな?
大きな丼には白濁したスープが波々。その上には巨大な雲呑がたっぷり、それからメンマ、分葱、チャーシュー。
では、サラサラで熱々のスープを一口。
おぉ、鶏臭いですね(いい意味で)!地鶏とかのいい鶏ではなくwブロイラー的な脂の匂いが鼻に抜けます。これはこれで結構好きかもw
最初の鶏のインパクトが結構強いので、鶏スープなのかな?と思いますが、口に残るのは豚骨の香り。温度が下がると豚骨が顔を出すんですね。
この鶏臭さ→豚臭さのシーケンス、なかなか面白い出汁感ですなぁ。
ただ、旨味が濃厚かというと、今風のラーメン的にミッチリ旨味が詰まってる感じではなく、いい意味で水っぽいスープ。化調の押し上げ感もしっかりめ。
タレは塩ダレっぽい感じで、塩気は尖らずちょうどよい塩梅。
全体的にライト感覚なのですが、じんわりと舌に染みるようなバランスがよく優しいスープです。
麺は「吉田食品」と書かれた麺箱から出していました。
丼から引き上げてみると、角断面細縮れタイプ。加水は低めで、すでにスープを吸って伸びぎみ。いわゆる中華屋のソレに近いです。
また、大きな丼の底に大量の麺が入っているので、のんびり食べていると、ぐんぐんスープを吸ってダマになってきます。
うーん、スープを引き上げるツールとしてはいいんだけど、麺自体の魅力はあまりないですね。
「麺硬め」オーダーをしている方もいたので、早食いでない方は麺硬がオススメかも。
その分存在感が強いのは雲呑。直径4cmくらいの円形の餡に、大きめの皮で尾びれをつけたような形状のやつが5個!
一口食べると、雲呑というよりも、小籠包?餃子?いや、焼売なみのミッチミチの身の詰まり方w
干し海老や中華スパイス、老酒等の香りが効いて、ジューシーさはほぼなし、固めのハンバーグみたいな肉の塊は、めっちゃ食いごたえありますね~。
個人的には、もっとトゥルントゥルンなやつが好みなのですが、これはこれでアリ。
もはや単体でビールのお供にしたい立派さなので、ラーメンに乗っけるのはもったいないくらいw
うん、このボリュームでラーメンとの差額200円ならアリでしょう。
チャーシューは、かなり小ぶりの物が2枚。1枚は三枚肉、もう1枚は巻き豚です。
ホロリと崩れる肉には醤油ダレがガツンと効いてて、やさしいスープの中でいいアクセント。
メンマは、しっかり素材の味が感じられつつも醤油風味が効いたもの。これも単品でツマミにしたいクオリティですね~。さすが中華屋!というクオリティ。
分葱はこの手のクサウマ系なスープに抜群に合いますね。海苔はおまけかな。
麺量はかなり多くて、途中でどんどん伸びてきたこともあり相当なボリューム感。
体感では300弱くらいあった感じだけど、実際は200程度でしょうか。
雲呑もボリューミィなので、後半相当苦しくなりながら、汗を拭き拭き完食でごちそうさまでした。
一杯900円という価格はラーメンとして見ると高いですが、この雲呑の物量の前には納得、って感じかな。
トータルで見て、優しいながらもしっかり芯のあるライト系クサウマスープとジャンボワンタンが魅力の中華屋さんな一杯。
麺を固めにするとだいぶ楽しめそうです。量的には腹ペコペコの時に食べたい感じかな。
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タム6000
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タム6000さんの他のお店の口コミ
店名 |
支那そば屋 こうや
|
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ジャンル | ラーメン、中華料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3351-1756 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線・総武線/東京メトロ丸ノ内線・南北線 「四ツ谷」駅から徒歩4分 四ツ谷駅から336m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9011101050619 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
60席 (カウンター10席、テーブル50卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1983年 |
備考 |
2011年8月1日【新宿区三栄町8】より移転 |
初投稿者 |
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湯麺(1100円)
四谷でランチ。
今日はアツアツのタンメンな気分!
安定の「晴華」でジャンクなやつもいいけど、そういえば「こうや」さんでもタンメンあったよな?と思い出し、大行列のカツレツたけださん(カキ始まったみたいですね)を横目にしんみち通りへ。
平日13:15到着。店内は半分ほどの入り。カウンターへ案内されます。
心は決まっているので、メニューは見ず「タンメンで」とオーダー。
アイドリング状態だった厨房、ただちにオペ開始。
リズミカルな中華鍋さばきを見ていると。。って、これ全部俺の分か?というボリュームの野菜が投入されていきますw
続いて中華鍋にスープや塩、白い粉を入れ、予め茹で上がり丼へ投入してある麺の上にジャッと注ぎ入れ完成。3分立たずに着丼です。
丼はかなり大ぶり。そこに並々と張られたスープと、中心に鎮座する彩り豊かな野菜の山!
・・・ちょ。。。これ、高さだけで言ったら完全二郎じゃんwまさかここで予期せず登山になるとは。。。腹空かせてきてよかったぁ(;´Д`)
では早速いただきましょう。
スープはこちらのストックの濃厚な鶏豚清湯スープですが、中華鍋で煽られた際、軽く炒め油と乳化しており、やや白濁。火傷するほどアツアツです。
味わいは、動物系の旨味も強いですが、その上にビシッと塩と胡椒が効いており、かなりしょっぱめの仕上がり。
まぁでも、野菜の水分も徐々に出てくるし、このボリュームを最後まで一定ペースで食べきるにはこのくらい味が濃い方がありがたいかな。途中からラー油とお酢を入れるとまたいい感じに味変が入りますよ。
野菜は全て細く刻まれたもので、白菜、人参、ニラ、モヤシ、キクラゲ、ネギ、それから豚コマが入ります。
成人が一日に必要な野菜が採れるというキャッチのあのお店の野菜たっぷりタンメンの軽く3倍くらいはありw、成人が3日に必要な野菜が取れると言っても過言ではないでしょうw
火の通り方は浅めで、人参とかはちょいゴリですが、アツアツのスープに浸っていると徐々に柔らかくなってきます。
麺は他の中華麺と共通の、やや柔めの細ストレート。
麺量は140g程度かな?少なくはないですが、野菜のボリュームに対し相対的にかなり少なめ。野菜3口、麺一口くらいの食べ方バランスになりますね。
ということで、お腹パンパンでごちそうさま。
いやぁ、正統派タンメン、十分満喫しましたが。。これ、ハンパな腹具合で行ったら遭難するボリュームですね。
野菜たっぷり(✕3)タンメン、といったお値段相応のボリューミィな一杯、味は間違いないので、タンメンをガッツリ食べたい時にはオススメかも。
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