海老尽くしのバ～(*￣∇￣)ノ : 海老専門店 シュリンプガーデン

久しぶりに、海老が食べたくなった。
新橋駅からテクテク歩いて、霞ヶ関のシュリンプガーデンへ。


赤いライトが醸し出す、お洒落な雰囲気の店内。


昔、顔馴染みだった店員さんが、迎えてくれた。


注文したのは以下。


ロリマースパークリング ロゼ

船上茹上げレッドシュリンプ

天使の海老のフライ

オマール海老のスパイス焼き


茹で上げられた新鮮なレッドシュリンプは、頭の殻だけ外してガブッ！
海老の旨味がスパークリングとほどよくマッチして美味しい～(*￣∇￣)ノ


天使の海老のフライは、通常2尾のところを1尾にしていただき、タルタルソースを付けて美味しくいただいた。


そして最後は、オマール海老のスパイス焼き。
ベビーコーン、オクラ、ズッキーニなどの野菜が織り成すカラフルな一皿。
殻付きのオマール海老のプリッとした身とラタトゥイユ調の野菜にスパイスを調合した取っておきの逸品。


〆て3955円也。


前回から3年が経過し、話し相手をしてくれた若い女性はお店を辞めて2年になるそうだ。まさに光陰如箭。


帰りは、昔のように、日比谷公園を経由して、東京駅まで歩いた。


何、皇居のお堀の前にムーミンがいたって？
ほっといてくれ～(-_-ﾒ)

(2016/1/13)

新年初の訪問。
本日は、立川の天ぷらにふられ、マイレビュさんおススメの銀座のポルトガル料理に突撃するもあえなく玉砕。
こちらの席を予約し、銀座から丸ノ内線で隣の霞ヶ関へ。
霞ヶ関駅の丸ノ内線乗り場から、お店の最寄のC3出口までは道のりも遠く、駅に到着してからかなりの時間が経っていた。


いつもの若い女性に迎えられ、今回は奥のテーブル席に。
いきなり黒板を出す彼女。今月のメニューだそう。


「黒板と一緒に写真を撮ってもいいかな？」


と頼んだが、やんわりとかわされた。
やはり私には、某マイレビュさんたちのような技は持ち合わせていないようだ(笑)


まずは、今月のお勧めから選んだロメインレタスとレッドShrimpのシーザーサラダが到着。
アンチョビソースのドレッシングとパルメザンで味付けされたロメインレタスと海老入りのサラダは、塩味濃いめの味付けでお酒が進む。


それから、お店の定番メニュー茹であげレッドシュリンプ。
安定した海老の旨味を心行くまで味わう。
付け合せの葉野菜は、先ほどのシーザーサラダーのドレッシングに付けていただいたら旨かったゾ！


　茹で上げレッドシュリンプ(ハーフ)　　　650円
　シーザーサラダ　　　　　　　　　　　　980円

　シャンパン　　　　　　　　　　　　　1,000円
　生ワイン　　　　　　　　　　　　　　　750円

　割引券　　　　　　　　　　　　　　　▲500円

　合計　　　　　　　　　　　　　　　　2,880円


貧乏サラリーマンはお金もないので、控えめに料理をいただきお会計。


何、お前はいったいお店の割引券、何枚持ってるのかって？
ほっといてくれ～(-_-ﾒ)


(2015/9/23)

仕事が早く片付いたので、明るいうちに訪問。
窓から外が見えるカウンター席に通していただいた。


まずはシャンパンで乾杯。
いつもの茹であげレッドシュリンプをあてにグビッ(*´∀`)♪
すぐにグラスが空になり、カリフォルニア産生ワイン白をいただく。


茹であげ海老がなくなったので、天使の海老のサラダをいただく。
パクチーやレタスなどの葉野菜に海老のオイルのドレッシング。
軽くグリルした天使の海老と野菜の合性も良い。


今回は、良く見かける若い女性店員さんがお相手をしてくれた。


「日比谷公園散歩して帰るんですかぁ～」


なんて、しっかりチェックされてるなぁ～(笑)


いつもお店から帰る道は、日比谷公園を経由し、お濠の横を歩いて東京駅まで行くコース。
東京の都心とは思えない静かで快適なウォーキングだ。


何、次回は女性店員さんを散歩に誘うのかって？
ほっといてくれ～(-_-ﾒ)


(2015/8/27)

再訪。

涼しくなってきたので、新橋から徒歩でお店へ。
オープンキッチンのカウンターは込み合っていたため、窓際のカウンター席へ案内される。


まずは、いつもの茹であげレッドシュリンプを生ビールのあてにいただく。
いつもより少しだけ旨味が薄い感じがした。
昨晩食べた味の濃いロシア料理のせいだろうか？


そして、お店の一押し天使の海老のディープフライ。
カリカリに揚げられた、ニューカレドニア産の天使の海老は、カリカリの頭に詰まった味噌とともに味わえる逸品。
タルタルソースを付けて、美味しく味わった。


今回の席は眺めも良く、店員さんもアクセスし辛い場所のため、カップルにとっては最高の席だと思われる。
でも、おひとり様のおじさんは、店員さんも話し相手になってくれないので、少々寂しい。


お会計の際、シルバーウィーク(9/19～23)限定の30%割引券をいただいた。
次回は、休日出勤の帰りに行くかぁ~♪


　茹で上げレッドシュリンプ(ハーフ)　　　600円
　天使の海老のディープフライ　　　　　1,300円

　生ビール　　　　　　　　　　　　　　　600円
　生ワイン×２　　　　　　　　　　　　1,400円

　割引券　　　　　　　　　　　　　　　▲500円

　合計　　　　　　　　　　　　　　　　3,400円


帰りは酔い覚ましも兼ねて、日比谷公園を経由して東京駅まで歩いた。
公園のベンチに座って涼しい夜風にあたりながら、秋の訪れを感じた。


何、熱々カップルの隣で一人寂しく写真アップロードしてたのかって？
ほっといてくれ～(-_-ﾒ)


(2015/4/23)

再訪。

暖かく気候も良くなってきたので、新橋駅から徒歩でお店へ。
10分くらいでお店に到着。


　レッドシュリンプのフリット(ハーフ)　　600円
　雲丹のバーニャカウダ(ハーフ)　　　　　800円
　ムール貝(ハーフ)　　　　　　　　　　　700円

　生ビール　　　　　　　　　　　　　　　600円
　シャンパン　　　　　　　　　　　　　1,000円

　割引券　　　　　　　　　　　　　　　▲500円

　合計　　　　　　　　　　　　　　　　3,200円


歩いてきたので、ビールが旨い(*^^)v
すぐに2杯目のシャンパンをいただく。


ムール貝はチリ産。
素材そのものの繊細な味わいを楽しめる。
店長がお相手をしてくれたので、四半世紀前にチリの南端まで旅をした話をした。


雲丹のバーニャカウダは、雲丹とクリーム系素材のミックスソース。
野菜の分量に対して雲丹のクリームが若干足りない感じであるが、野菜の残りはレッドシュリンプといただくと美味しい。


レッドシュリンプのフリットは他の海鮮素材に比べて、海老の塩味を強く感じる。
個人的にはフリットよりも海老本来の旨味があじわえる茹での方が好みかな。


途中で、カウンターの隣に座っていたカップルが店を出て行ったが、海老等の料理が残されている。
何と勿体ない!!!


何、店員さんの目を盗んで残った料理を食べようとしてたんじゃないかって？
ほっといてくれ～(-_-ﾒ)


(2015/3/27)

金曜夜8時過ぎに訪問。
仕事が終わった後に電話で予約。
カウンター席を取っていただいた。


店内に入ると、カウンター席両側は若い男性１＋女性２のグループ。
その間に挟まれるおじさん一人(笑)

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　船上茹であげレッドシュリンプ(ハーフ)　600円
　タスマニア産生牡蠣　　　　　　　　　　700円
　海老ラーメン　　　　　　　　　　　　　750円
　生ビール（黒）　　　　　　　　　　　　650円
　生ワイン（カリフォルニア：白）　　　1,000円

　割引券　　　　　　　　　　　　　　　▲500円

　合計　　　　　　　　　　　　　　　　2,900円

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まずは茹であげレッドシュリンプ。
ノルウェーのベルゲンの市場で食べた生海老の味を思い起こす。
産地はアイスランドだっけ？
黒生ビールのあてにぴったり。


そして、タスマニア産の生牡蠣。
氷の皿の上には小さな生ガキが２つ。
お味はクリーミー・・・
と言いたかったが、直前に食べたレッドシュリンプの味が強く、一つ目は味を感じなかった。
少し時間をおいて二つ目をいただく。
ほのかにクリーミーな味わい。
カリフォルニア産の生ワインとの相性も良い感じ。


最後は〆の海老ラーメン。
麺は固めの細い縮れ麺で、コクのある海老のスープとよく合う。
スープは海老味噌とゴマ、トマトが程よくブレンドされた逸品。
ちなみにランチは、麺が倍の量で提供されるそうだ。


金曜夜はお客が絶えることがなかったが、前回接客を担当してくれた若い男性、女性が合間に話しかけてくれた。


帰りは酔い覚ましのため東京駅まで歩いた。


あ～美味しかった♪
次回は何を食べようかなぁ(*^。^*)


何、一緒に来てくれる女性はいないのかって？
ほっといてくれ～(-_-ﾒ)


(2015/3/3)

官庁街にある海老が売りのバー。
海外から海老を輸入する商社が経営している。
マイレビュさんの美味しそうな海老の写真が脳裏に焼き付いていた。
疲れ果てて早く帰宅しようと思っていたのに、体は勝手に新橋で下車して銀座線乗り場へ。


夜10時前、ラストオーダー間近なタイミングでお店に到着。
虎ノ門駅からお店のあるビルに向かったが、位置的に真逆なので、なかなか見つからない。
ビルを出たり入ったりしならがら、ビルを一周してようやくお店を見つけた。


ラストオーダーに近い時間であったが、快く迎えていただいた。
店内は若い男女のグループ５～６人のみ。
カウンターに腰かけ、料理と飲み物を注文しようとすると、


「食べ物はラストオーダーですが、飲み物は10:30まで大丈夫ですので、ごゆっくり。」


とのこと。


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　船上茹であげレッドシュリンプ(ハーフ)　600円
　オマール海老のスパイス焼き　　　　　1,750円
　生ビール　　　　　　　　　　　　　　　600円
　シャンパン　　　　　　　　　　　　　1,000円

　合計　　　　　　　　　　　　　　　　3,950円

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船上茹であげレッドシュリンプは、ニューカレドニア産「天使の海老」の甘みを存分に味わえるオススメの逸品。
頭の部分の殻を取り去ってムシャムシャ。
ん～しあわせ(^^♪


オマール海老のスパイス焼きは、カナダ産オマールにプチトマト、カブ、ブロッコリーなどの野菜を添えたスパイス炒め。
プリプリのオマール海老と野菜の甘みとスパイスを味わう。
オマール焼は、外はしっかり焼き上げ、中身はしっとりとレア状態。


海老輸入専門商社が持てるノウハウを駆使して鮮度を保った状態でお店に届けられたものが、店内でも真空保存され、最高の鮮度で料理を提供できるそうだ。
今までは銀座を中心とした高級料理店のみの経営だったが、2014年11月にこちらのお店がオープンしたことで、比較的低価格で口に入るようになった。
貧乏サラリーマンとしては有り難いことだ。


帰り際、雨が降ってきたということで傘を提供して頂いた。感謝!!
今後も美味しい海老を目当てに訪問したい。


何、食べ歩きの店からもらった傘は何本たまったのかって？
ほっといてくれ～(-_-ﾒ)