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土曜日もやるようになったランチブッフェ。土曜日ならではと思われるサービス品もあり、大満足!
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トントンマン
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トントンマンさんの他のお店の口コミ
店名 |
ニルワナム 虎ノ門店(Nirvanam)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、カレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-3174 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
メトロ「虎ノ門」駅10番出口から霞ヶ関方面出口へ向かい地下を徒歩2~3分。 虎ノ門駅から69m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 |
席数 |
48席 (バイキング時:4名×8席、2名×8席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 45人、立食時 50人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングがあります。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年2月3日 |
電話番号 |
03-5510-7875 |
備考 |
平日ランチはバイキング(@\1200)土曜日はバイキングはお休みしております。 |
初投稿者 |
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最近、南インド料理のお店にちょくちょくお邪魔しています。
例えば八重洲のエリックサウス、そして六本木のサイーファ ケバブ アンド ビリヤニなどですが、ビリヤニを食べて感じた独特の香辛料は、日常生活ではなかなか触れることがなく、物珍しさがあることが、利用している大きな理由です。
随分前には、ダバインディアとかダクシンにはまっていた時期もあったのですが、一時熱が冷めて、最近また復活したという感じですかね。
この日も、その南インド料理を求めて、虎ノ門の当店までやって来ました。
虎ノ門と言っても、霞ヶ関寄りの場所にある当店。
外堀通りの裏路地沿いに入口がある新虎ノ門実業ビルというビルの地下1階にあります。
地下鉄虎ノ門駅の10番出口の途中から「霞ヶ関方面通路」というのに沿って行くと、ビルの中のちょっとクネクネした道を進まなければならないものの、一応地下道で直結しています。
雨天の時でも濡れずに行けるので、この点では便利ですね。
今回は、都営三田線の内幸町駅から地上ルートでアクセスしました。
南インド料理と言っても、例えば日本企業が経営しているお店など色んな経営形態があると思いますが、当店は、純粋に南インドの方が東京でオープンしたレストランのようです。
1号店は、平成17年に神谷町にオープン(ニルヴァナム神谷町店)。
その後、平成24年に2号店としてオープンしたのが当店です。
さらに平成27年には有明に3号店(ニルヴァナム有明店)を開業していますが、店舗開設ペースを見ても、じっくりと業容を拡大している様子で、なかなか手堅い経営なのかなと推測されます。
当店のランチは、平日は1,200円のランチブッフェがあるので、食べログのランチレビューについても、ほとんどがそれに関するものです。
ところが、店舗情報を見たら土曜日はランチブッフェがお休みとのこと。
多少割高なのは覚悟してグランドメニューから注文する覚悟をして訪店しました。
11時15分の開店時刻を目指して伺ったら、既にお店はオープンしていました。
店内を覗くと先客が1名おり、ブッフェコーナーのようなところで、カレー類を皿によそっています。
あれ?土曜日はランチブッフェは無いんじゃなかったっけ?と思い、店員さんに尋ねると、「やてーますよ」(インド風のなまりです。)とのこと。
ラッキーなことに食べログ情報が修正されていなかったようです。(当店は食べログ店舗会員のため情報修正不可ですが・・・)
店員さんに誘導されて、2人用テーブル席に着席。あとは、ブッフェコーナーから自由に料理を取りに行くのみです。
当店のブッフェコーナー、この日は、カレーがスープカレー1種類を含めて計6種類。その他、チリチキン、ワダ(=VADA。豆、ジャガイモを潰した生地をドーナツ状に揚げた南インドの軽食)、サラダなどがあり、ライス、ナン、さらにはデザートのキール(インドの温かいライスプディング)まであります。
ライスは、この日は、白米ではなくて、インド風の炒めライスであるカシミールプラオ、ナンはバターナンが用意されていました。
早速カレーを4種類チョイスします。
①マトン・ド・ピアイザー(=MUTTON DO PYAZA、中辛)、②ベジタブルクルマ(=VEGETABLE KURMA、小辛)、③サンバール(=SAMBAR、小辛)、④ケララ・チキンカレー(=KERALA CHICKEN CURRY、中辛)を取ってきました。
おかずの方は、カシミールプラオ、ワダ、サラダを取って、カレーと合わせていただきます。
カレーは、ブッフェ用の作り置きのものですので、繊細な美味しさはありませんが、南インド料理らしい香辛料の特徴は出ています。
辛さは全体に控えめなので、中辛と言っても、全然辛さはありません。
途中でバターナン、チリチキンも加えていただきます。
カレーの中で一番気に入ったのがマトン・ド・ピアイザーで、これはお替りをしてしまいましたが、とにかくマトンの肉をたっぷりよそえるので大満足でした。
特に長粒種のカシミールプラオとの相性は抜群でしたね。
味の繊細さはともかく、正統派の南インド料理を存分に食べられるという意味ではとても貴重な存在のお店と思われます。
途中、ちょっとした揚げ物料理(名前は不詳ですが、酸っぱい汁を付けて食べるなかなか凝った料理でした。)をサービスしてくれたり、本来なら有料のドリンクもサービスしてくれたり(マンゴーラッシーでした。ただ、滅茶苦茶甘かったです!)とサービス精神もとても旺盛。
最後にデザートのキールで〆ましたが、とても満足のいくブッフェでした。
平日のランチタイムは、霞ヶ関の官僚たちを中心に大混雑のお店らしいので、土曜のランチタイムは穴場と言っていいでしょう。
この日は、12時を過ぎてもガラガラでした。
サービス品が多かったのも土曜日だからこそではないかと思います。
是非、土曜のランチタイムの利用を推奨したいですね。