赤坂おぎ乃
（おぎ乃）The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
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今月のテーマはもちろん雛祭り
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外観
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外観
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内観
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カウンター
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内観
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今月のテーマは雛祭り
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生ビール
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食前酒 白酒
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茶碗蒸しとバチコ
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蛤の茶碗蒸し
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蛤の茶碗蒸し
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バチコ
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赤貝と春の旬菜尽くし
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京都 日日 愛山（半合）
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お椀
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車海老の真薯のお椀
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お造り
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桜の葉で〆た桜鯛と障泥烏賊
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下田の中トロ（下）と大トロ（上に）
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新潟 加茂錦 OGINO EDITION【赤坂おぎ乃】（半合）
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新潟 加茂錦 OGINO EDITION【赤坂おぎ乃】（半合）
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荻野大将
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温かいお料理
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愛媛の藤本純一さんによる神経締めした白甘鯛の天ぷら
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愛媛の藤本純一さんによる神経締めした白甘鯛の天ぷら
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メヌケの幽庵焼
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メヌケの幽庵焼
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長野 小布施ワイナリー 「ヌメロシス」サケ エロティック 生酛（半合）
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長野 小布施ワイナリー 「ヌメロシス」サケ エロティック 生酛（半合）
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八寸
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鴛鴦の器
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ヒウチの炭火焼
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ヒウチの炭火焼
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シルクスイートの天ぷら
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蓬麩の田楽
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のれそれを吸い酢で
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のれそれを吸い酢で
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小吸物碗
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うすいエンドウ豆の摺り流し
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藁の煙でスモークした蛍烏賊
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鮟肝のぬた和え
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鰯の手毬寿司
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奈良 みむろ杉 華きゅん 純米吟醸 無濾過生酒 おりがらみ（半合）
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佐賀のホワイトアスパラガスの炭火焼
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佐賀のホワイトアスパラガスの炭火焼
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河豚出汁で炊いた河豚の白子と河豚出汁
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河豚出汁で炊いた河豚の白子と河豚出汁
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焙じ茶
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今月の炊き込みご飯
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貝尽くしのご飯
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お食事
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鰻丼
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お新香
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滑子と豆腐の味噌汁
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貝尽くしのご飯
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炊き立ての白いご飯に鮪と卵
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デザート
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奈良の苺「古都華」
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苺大福
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阿波晩茶
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桜のアイスの餡蜜
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桜のアイスの餡蜜
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お土産
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お土産
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貝尽くしのご飯
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おぎ乃さんの蟹コース
もう何度か来させていただいてる赤坂おぎ乃さんですが、11月にお邪魔するのは初めて。
ということは、おぎ乃さんの蟹コースも初めてということで、非常に楽しみです！
11月に入ってちょっと涼しくなって来たかな？と思ったら夏日なんて日もあったりして、紅葉も遅いなんて話も聞く今日この頃ですが、11月のテーマは吹き寄せということで、せめてお食事の中ででも秋を感じられれば、と。
・食前酒 楽器正宗
・温かい茶碗蒸し
無洗白子を焼き霜に、上から香茸の摺り流し。中には百合根も入ってます。
香茸ってホントにいい香り。無洗白子w焼き霜にして、外は芳ばしく中はクリーミー。茶碗蒸しも美味しい！
・車海老、松葉蟹、卵の黄身のソース、黒酢のゼリー、京都の樋口農園の湯がいたほうれん草、炙った舞茸、とんぶり
蟹もたっぷり入ってて満足じゃｗ
・お椀
一番出汁に半生の少し炙ったクチコ、樋口農園の蕪蒸し、富山の清流素麺、木耳
清流素麺は人の背丈ほどもある長い素麺だそう。こりゃ美味しいや！
お造り
・愛媛の藤本純一さんからの白川の昆布〆、根室の塩水馬糞雲丹、煎り酒で
愛媛の藤本純一さんって神経締めで有名な漁師さんですよね。煎り酒が白身魚に合うのよね。
・八戸の血合いぎしの中トロ
自家製の海苔の佃煮、細かく切った長芋、黄身醤油で戴きます。此方は濃厚＆ねっとりに！
・鳥取の鰆の藁焼き
コノワタ醤油（自家製のフレンドした醤油）と胡瓜で
酒に合う！そして胡瓜の瑞々しいシャキッとした食感と合う！！
・湯炊きのご飯の煮え端 氷室で一年貯蔵した自家製の唐墨と
周りは柔らかく芯はまだ残ってるお米なのでお手元に届いたら直ぐに戴いてください。
唐墨の塩気と風味がよく合う！ご飯の熱で温まった唐墨がまた！？
・柴山の香箱蟹
甲羅の表面を外で覆って、その下に身と脚、そして内子を入れるのが銀座 小十の奥田流。
香箱蟹ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! 今年は蟹が豊作だそうで、しかも美味しい！！
・八寸
昔からこの時期には色付いた葉っぱを掃いて、塵取りの中が吹き寄せになるので、少しずつ入った料理を吹き寄せた盛り付けに。
奥から
・（葛屋の香盒）鮟肝を甘辛く旨煮にしたもの
・（青と白の四角い器）能登の水雲を使った水雲酢 パリパリッとした面白い食感の水雲
・（柿の香盒）ゴロッと切った柿に豆腐のソースを添えた白和え
・（縦線が入った麦藁手の志野焼の器）障泥烏賊に細かく細工包丁を入れ、煎り立て擂り立ての芳ばしい胡麻と合わせて
・（茶色い葉っぱに見立てた器）イクラが掛かった菊菜のお浸し
・（黄色い瓢箪型の器）愛知の鴨を使った治部煮（金沢の郷土料理）。葛で少しとろみを付けて。
治部煮だけ温かい料理なので冷める前にお召し上がり下さい。
追加の揚げ物
・秋刀魚のフライと梅おろし
・シルクスィートの天ぷら
・猪の朴葉味噌（岐阜の郷土料理）
上から氷温栗の摺り下ろし。朴葉味噌には猪肉のほかに加賀蓮根「魂のれんこん」の蓮根餅に茸、牛蒡、銀杏。
朴葉味噌好きなんだけど、栗の摺り下ろしでマイルドに仕上がってます。いろいろ一緒に食べるといいねえ。
・煮物 丸大根と奄美大島のクエ、アオサ
大根に味がほんのり染みて美味し〜！
・お食事
・鰻丼（一色産）
・お新香（昆布の佃煮、瓜？、長芋、白菜、胡瓜）
・滑子の味噌汁
身厚でトロトロの鰻(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!!
・松葉蟹（間人蟹）と九条葱の炊き込みご飯
ご飯より蟹のほぐし身のが多い！？w 柔らかくて甘い松葉蟹、サイコー！！
・ちりめん山椒と牛蒡の金山寺味噌和え
原点に立ち帰ってw お弁当にいつも入ってるけど、炊き立ての白米に乗せたばかりのいま、食べるのが一番美味しいね！そしてお食事の〆には、
・蟹玉丼w
・水菓子三種 吹き寄せのデザート
・焙じ茶プリン カラメルをビターに大人なプリン
・自家製栗金団 真ん中は小豆
・洋梨 こんな柔らかくて滑らかな洋梨は初めてかも。美味しい！
最近、魚が獲れないって話をよく聞くけど、保護が功を奏したのか、ズワイガニがオスもメスも豊漁って話で、しかも美味しくて嬉しい限り。まだ上げられてませんが、このあとも飛び飛びですが、蟹祭りは続きますｗ
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外観
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片岡鶴太郎画伯の絵
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内観
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カウンター
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生ビール
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食前酒 楽器正宗
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温かい茶碗蒸し
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無洗白子を焼き霜に香茸の摺り流し
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車海老、松葉蟹、卵の黄身のソース、黒酢のゼリー、京都の樋口農園の湯がいたほうれん草、炙った舞茸、とんぶり
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今日は蟹コース
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新潟 加茂錦 荷札酒 紅桔梗 純米大吟醸（半合）
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新潟 加茂錦 荷札酒 紅桔梗 純米大吟醸（半合）
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お椀
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半生の少し炙ったクチコ、樋口農園の蕪蒸し、富山の清流素麺、木耳
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富山の清流素麺
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荻野大将
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お造り 愛媛の藤本純一さんからの白川の昆布〆、根室の塩水馬糞雲丹を煎り酒で
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青森 田酒 特別純米酒（半合）
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青森 田酒 特別純米酒（半合）
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八戸の血合いぎしの中トロ 自家製の海苔の佃煮、細かく切った長芋、黄身醤油
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鰆を藁焼き
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鳥取の鰆の藁焼き コノワタ醤油と胡瓜で
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富山 羽根屋 富の香 純米吟醸 生原酒（半合）
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富山 羽根屋 富の香 純米吟醸 生原酒（半合）
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湯炊きのご飯の煮え端 氷室で一年貯蔵した自家製の唐墨と
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湯炊きのご飯の煮え端 氷室で一年貯蔵した自家製の唐墨と
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柴山の香箱蟹
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柴山の香箱蟹
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兵庫 播州一献 超辛 純米吟醸（半合）
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兵庫 播州一献 超辛 純米吟醸（半合）
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煎り立ての胡麻を擂る対象
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吹き寄せを模した八寸
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少しずつ入った料理を吹き寄せた盛り付けに
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葛屋の香盒
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鮟肝を甘辛く旨煮にしたもの
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能登の水雲を使った水雲酢
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能登の水雲を使った水雲酢
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柿の香盒
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ゴロッと切った柿に豆腐のソースを添えた白和え
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縦線が入った麦藁手の志野焼の器
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障泥烏賊に細かく細工包丁を入れ、煎り立て擂り立ての芳ばしい胡麻と合わせて
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イクラが掛かった菊菜のお浸し
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愛知の鴨を使った治部煮
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秋刀魚のフライと梅おろし
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シルクスィートの天ぷら
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猪の朴葉味噌
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上から氷温栗の摺り下ろしを
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茨城 渡舟 “テロワール”太田ノ谷（半合）
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茨城 渡舟 “テロワール”太田ノ谷（半合）
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丸大根と奄美大島のクエ、アオサ
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焙じ茶
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鰻の地焼き
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松葉蟹（間人蟹）と九条葱の炊き込みご飯
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お食事
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鰻丼（一色産）
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お新香
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滑子の味噌汁
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松葉蟹（間人蟹）と九条葱の炊き込みご飯
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ちりめん山椒と牛蒡の金山寺味噌和えで
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蟹玉丼w
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水菓子三種 吹き寄せのデザート
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焙じ茶プリン
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自家製栗金団
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洋梨
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阿波晩茶
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お土産
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お土産
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松葉蟹（間人蟹）と九条葱の炊き込みご飯
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始めてのお酒の持ち込み
いつも訪問日の5日前ぐらいにお店から予約の確認の電話をいただきますが、そのときにお店の人に確認して、京都の日々酒造の自社田を持ち込みました。持ち込み料は3千円だったかな？
ボトルに手書きで「Nichi nichi Our rice field Hidehiko m」と書かれてますが、日々醸造が自ら栽培している自社田の秋津山田錦を醸した日日の最高峰の銘酒となります。
6月は夏越の祓の茅の輪くぐり。本当は大きな茅の輪（先日、京都でくぐって来ましたｗ）をお唱えしながら8の字に三度くぐり抜け、厄災を払い、無病息災を祈願するのですが、お店の中ではそうは行かないので、三つの茅の輪のどれかに腕をくぐらせて盃を取ることで、一度で済ませましょうｗ
・乾杯の盃 葡萄酢のジュース
・冷たい前菜
北海道の塩水の馬糞雲丹、ゴールドラッシュの摺り流し、枝豆の葛豆腐
匙を縦に入れて戴きましょう。ゴールドラッシュの甘味に枝豆の葛豆腐が大人な味で美味しい。
・湯がいた車海老と夏野菜
油を使わず酢橘と醤油、お出汁だけで味付けで、清涼感溢れる一品。透明なのはトマトのゼリーだそう。
・毛蟹の真薯のお椀 上には白ダツ
一番出汁が旨いなぁ。毛蟹の真薯も甘くて美味しい！
・お造り 今治の藤本純一さんの伊佐木と障泥烏賊
今治の藤本純一さんは完璧な神経締めと血抜きで有名な漁師さんで、全国の有名店から注文が殺到してる方です。淡泊な味わいの伊佐木ですが、この伊佐木は上品な脂を感じて美味しい！
障泥烏賊は寝かせるねどせず、包丁で表裏に細かく刻みを入れて、ねっとりした味わいに。
・天草の黄金鱧
しっかり湯がいたあと、葛湯に落として仕上げ。山葵を乗せて、梅肉にたっぷり潜らせていただきます。
歯に骨が全く当たらない！美味い！！
・北海道のつぶ貝
肝醤油で和えて、おろしたての胡麻をたっぷり乗せて戴きます。
・初鰹の藁焼き
玉葱をたっぷり入れた酢醤油で戴くと、あっさりした初鰹の身に藁を燻した香り、玉葱の風味がマッチして(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!!
・鮑の素麺
蒸し鮑に鮑の肝、鮑の摺り流しで戴く素麺です。素麺は奈良県三輪の極細素麺、三輪の神杉。最高級品でホントほっそい！！こちらの夏のスペシャリテですね。
・八寸
この日はお盆ではなく、長方形の白木の板に青紅葉を散らした八寸となってます。
・（右端、竹の香盒）徳島県阿波華牛のヒウチをサッと炭火で薫香を付けながら焼きしゃぶにしたもの 上から黄身醤油を掛けてすき焼き風に仕上げてます。焼きしゃぶの下には焼きズッキーニと群馬県で昨日採れたばかりの天然の和風ポルチーニが。
・（左端、青い江戸切子）フルーツトマトと蓴菜 フルーツトマトは一度お出汁で炊いて旨味を引き上げてます。
・（真ん中手前、笹の器）蛸と小豆の旨煮
・（その右、四角い硝子の背の高い器）水雲酢 沖縄の水雲
・（真ん中後ろ、小さな硝子ののぞき）揚げたアボカドの白和え 白和え衣には少しクリームチーズを掛けてます。
・（金色に水玉模様の楕円形の器）穴子と穴子の下に新ジャガイモを皮ごと摺りおろして作るジャガイモのお餅が隠れてます。
・シルクスイートの焼き芋天ぷら 焼き芋にしてから揚げることで、より甘〜く！
・天竜川の鮎の炭火焼
鮎の腸の苦味によく合う黒ビールと一緒に戴きましょう。鮎は頭を下げて焼くことで、身の脂を全身に回して、頭は唐揚げ、身は塩焼き、尾は干物のように戴けます。美味し～！
・賀茂茄子と太刀魚
炊き合わせの代わりに。太刀魚は天ぷらに、京都樋口農園の賀茂茄子は炭火で焼いただけ。
まずは太刀魚の天ぷらのサクッとしたとこを戴き、続いてはお出汁と一緒に。賀茂茄子も旨いなぁ。
・お食事
・鰻丼
・お新香
・赤出汁
ご飯が炊きたて柔らかあ。トロトロな鰻の身と合ってる！
・キンキと玉蜀黍の炊き込みご飯
骨から取った出汁で炊いて、玉蜀黍はキンキの脂でバターコーン風に。和食では動物性の脂は使わないので魚の脂で、ということですが、この炊き込みご飯は美味しいなぁ。お土産に貰った冷えたのでも、玉蜀黍の甘味にキンキの旨味を吸い込んだご飯が美味かった。
その他、ご飯のお供をいろいろと用意してあるのでお替りを何杯でも。ということで、ご飯のお供は単品でもいくつか組み合わせても、いっそ全部乗っけちゃうのものありなんですが、この日はいつものメンバーの他にお初にお目にかかるお供があったので…
・鯛梅茶漬け
これはお初だあ！鯛の身と梅干を叩いたもので、梅の風味が効いて、鯛のお出汁でサラサラと。旨ッ！
・水菓子
・水無月豆腐に和三盆の蜜
・天使音（amane）マスクメロンにココナッツのシャーベット
ココナッツのシャーベットにはパッションフルーツが乗ってます。
うわッ！この天使音マスクメロンって、すっごい高貴な香りに濃厚な甘味！？これは美味しいわぁ。
この6月で、初のフルシーズンだった第二酒造期が無事に完了した松本日出彦氏の日々醸造。その最高峰のお酒を最高に美味しいお料理とともに堪能した夜でした、
そして、兵庫県東條秋津地区西戸村にある自社田の田植えももう終えて、秋の収穫に向けて第三酒造期の準備が始まっているそうです。既に来年が待ち遠しい！！
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外観
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外観
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外観
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内観
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片岡鶴太郎画伯の絵
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カウンター
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京都 日日 自社田（持ち込み）
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京都 日日 自社田（持ち込み）
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京都 日日 自社田（持ち込み）
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6月は夏越の祓の茅の輪くぐり
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葡萄酢のジュース
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冷たい前菜
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北海道の塩水の馬糞雲丹、ゴールドラッシュの摺り流し、枝豆の葛豆腐
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北海道の塩水の馬糞雲丹、ゴールドラッシュの摺り流し、枝豆の葛豆腐
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湯がいた車海老と夏野菜
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お椀
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毛蟹の真薯のお椀
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お造り
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障泥烏賊、伊佐木
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大将の鱧の骨切り
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天草の黄金鱧
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天草の黄金鱧
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山葵を乗せて、梅肉にたっぷり潜らせて
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北海道のつぶ貝
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肝醤油とおろしたての胡麻で
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鰹を藁で燻す大将
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鰹を捌く
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初鰹の藁焼き
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初鰹の藁焼き
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玉葱をたっぷり入れた酢醤油で
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鮑の素麺
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鮑の素麺
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鮑の素麺
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八寸
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徳島県阿波華牛のヒウチの焼きしゃぶ
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穴子と新ジャガイモのお餅
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フルーツトマトと蓴菜
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水雲酢
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沖縄の水雲
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蛸と小豆の旨煮
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揚げたアボカドの白和え
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シルクスイートの焼き芋天ぷら
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天竜川の鮎を炭火焼きする大将
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黒ビール
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天竜川の鮎の炭火焼
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賀茂茄子と太刀魚
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賀茂茄子と太刀魚
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賀茂茄子と太刀魚
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焙じ茶
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キンキと玉蜀黍の炊き込みご飯
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鰻の地焼き
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鰻の地焼き
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お食事
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鰻丼
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お新香
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赤出汁
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鰻丼
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キンキと玉蜀黍の炊き込みご飯
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キンキと玉蜀黍の炊き込みご飯
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ご飯のお供たち
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鯛梅茶漬け
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鯛梅茶漬け
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水菓子
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水無月豆腐に和三盆の蜜
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天使音（amane）マスクメロン
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阿波晩茶
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天使音（amane）マスクメロンにココナッツのシャーベット
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天使音（amane）マスクメロン
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ココナッツのシャーベット
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お土産
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お土産
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キンキと玉蜀黍の炊き込みご飯
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♪お花をあげましょ桃の花～
赤坂おぎ乃さん、3月のテーマは雛祭りということなんですが、去年もちょうど3月にお伺いしてるんですよね。
去年の献立と同じものと違うもの、比較してみるのも一興ですね。
さて、雛祭りといえば女の子のお祭りですが、その節句に穢れを払うものとして飲まれるのが…
・乾杯の盃 白酒（しろざけ）
味醂に蒸した餅米と麹を加えて熟成させ、磨り潰したお酒です。甘いけどアルコールなので子供には甘酒を。
・蛤の茶碗蒸しとバチコ
雛祭りらしく菱餅のお盆で。千葉の大きな蛤。お出汁も蛤。引千切（ひちぎり）に乗った炙ったバチコが芳ばしくて旨い！
・赤貝と細魚の旬菜のお浸し
旬菜のお浸しは春の野菜が15種類も！？珍しいものではつくしや山椒の葉など。他に筍、独活、タラの芽などが入ってます。油は一切使ってない優しいお味。
春の野菜の苦味には体の毒を出す効果があるそうで、冬眠から目覚めた動物もまず食べるのは山菜なんだそうな。
・海老真薯のお椀
車海老の真薯によもぎ麩と木耳。お出汁は鰹の一番出汁です。
車海老の真薯が濃いお味で旨いなあ。ヌルっと食感のウルイもいいね。
・桜鯛と障泥烏賊
桜の葉の下に桜の香りを移した桜鯛。お〜、桜の香りがする！？
障泥烏賊は熟成はせず、包丁を細かく入れてねっとりと。酢橘は障泥烏賊だけに絞って。桜塩か醤油かは、それぞれお好みで。
・長崎の本鮪の中トロ
中トロに備長炭をジュと押し付けて香りを付けてます。海苔の佃煮と長芋を細かく切ったものに黄身醤油で。
・平貝
半生に炙って、煎り胡麻を掛けて。
平貝、デカッ！そして分厚ッ！！これ（写真）半分にカットした厚さだからね。平貝じゃなくて円柱貝だよ！？w
・白川の松葉揚げ 松葉蟹とアオサ、青海苔が入った餡掛け
サクサクの鱗か美味しいなあ。何気にノビルが美味い。
・メヌケの味噌幽庵焼きと合馬（おうま）の筍の木の芽焼き
メヌケには蕗の薹の揚げたを振り掛けて。味付けもあるんだろうけど、メヌケ美味し。蕗の薹は油との相性よく、いい苦味だけ残るとか。
1月に御料理まつ山さんでも戴いた合馬の筍も、ホクホク甘味があって美味しいなあ。
・八寸
♪灯りをつけましょぼんぼりに〜ということで、大根を桂剥きにして和紙に見立てたぼんぼりに火を灯して、この時期には鴛鴦がぷかぷか浮かんでる季節ということで…
・（鴛鴦の器）徳島県の阿波華牛（あわはなぎゅう）のヒウチ（こくのある柔らかい部位）の焼きしゃぶに京都・樋口農園の九条葱の餡掛け。これだけ温かい料理なのでお早めに。
・（金色の貝殻の器）富山の蛍烏賊を藁で燻製したもの。独活の金平を添えて
・（小さなお猪口）奄美大島の水雲酢に茶ぶりした海鼠の酢の物
・（桜の絵の器）北海道余市の鮟肝の旨煮
・（横笛の中）鰯の手毬鮨
・（後から追加）シルクスイートの焼き芋天ぷら
・佐賀県のホワイトアスパラガスの炭火焼き 上から卵を掛けて、唐墨、鰹節＆山椒の芽と
ホワイトアスパラガスといえば卵黄とバターとレモンのオランデーズソースですが、おぎ乃版オランデーズソースと言ったところでしょうか。上に自家製唐墨を乗せて風味と塩味を加えたものと、鰹節と山椒の芽で旨味と香りを足したもので。
・河豚の白子を河豚の出汁で炊いたもの
柔らかくスプーンでも救えるほどで美味しい～。
・お食事
・鰻丼
・お新香
・赤出汁
まずは定番とも言える鰻丼から。地焼きで皮はパリッと、身はふっくら。
・貝尽くしのお食事
続いて5種類の二枚貝（ミル貝。北寄貝、トリ貝、浅蜊、貝柱）に蜆のお出汁で炊いた貝尽くしご飯。上から鰹の餡が掛かってます。
いやあ。大将が今日は量が多いって言ってたけど、ホント、もうお腹いっぱいでお替りは断念。お替りを一杯もしなかったのは初めてだ！？
・水菓子 奈良県の苺「古都華（ことか）」
手前がいちご大福。中には白餡とキャラメリゼした胡桃が入ってます。奥が先端の甘い部分。
まずは手前のいちご大福から戴いて、次に奥の先端を。甘さの違いを堪能。
・阿波晩茶
・桜のアイスの餡蜜仕立て
上に雛あられ、下に寒天が2種類（普通のと抹茶の寒天と）
桜の香りがする〜。
そうそう。The Tabelog Award 2023 Bronze受賞おめでとうございます！
初受賞ということで、食べログのお店のページに上がってるインタビューも拝見させていただきました。
という話をさせていただいたら、撮ったのが冬で、ちょうど太ってた時期で、あのサムネの写真、嫌なんですよねぇ～。
とのことでしたｗ
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外観
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外観
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外観
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内観
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カウンター
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3月のテーマは雛祭り
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生ビール
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白酒
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蛤の茶碗蒸しとバチコ
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蛤の茶碗蒸し
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バチコ
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蛤の茶碗蒸し
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宮城 伯楽星 純米吟醸（半合）
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宮城 伯楽星 純米吟醸（半合）
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赤貝と細魚の旬菜のお浸し
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赤貝と細魚の旬菜のお浸し
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お椀
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海老真薯のお椀
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桜鯛と障泥烏賊
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桜鯛と障泥烏賊
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静岡 磯自慢 純米吟醸 55 桔梗（半合）
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静岡 磯自慢 純米吟醸 55 桔梗（半合）
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長崎の本鮪の中トロ
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平貝
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半分にカットしてこの厚さ！？
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奈良 みむろ杉 華きゅん 純米吟醸 無濾過生原酒 おりがらみ（半合）
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奈良 みむろ杉 華きゅん 純米吟醸 無濾過生原酒 おりがらみ（半合）
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白川を炭火焼きする荻野大将
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白川の松葉揚げ
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白川の松葉揚げ
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白川の松葉揚げ
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メヌケの味噌幽庵焼きと筍の木の芽焼き
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秋田 新政 Colors 産土アース2021 生酛木桶純米（半合）
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秋田 新政 Colors 産土アース2021 生酛木桶純米（半合）
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八寸
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八寸
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徳島県阿波華牛のヒウチの焼きしゃぶ 九条葱の餡掛け
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富山の蛍烏賊の燻製 独活のきんぴら添え
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奄美大島の水雲酢と茶ぶりの海鼠の酢の物
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北海道余市の鮟肝の旨煮
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鰯の手毬鮨
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うすい豆の摺り流し
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シルクスイートの焼き芋天ぷら
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シルクスイートの焼き芋天ぷら
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山形 十四代 黒縄 大吟醸酒（半合）
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山形 十四代 黒縄 大吟醸酒（半合）
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佐賀県のホワイトアスパラガスの炭火焼き
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河豚の白子を河豚の出汁で炊いたもの
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河豚の白子を河豚の出汁で炊いたもの
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焙じ茶
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貝尽くしのお食事
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鰻の地焼き
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鰻の地焼き
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お食事
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鰻丼
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お新香
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赤出汁
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貝尽くしのお食事
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ミル貝、北寄貝、トリ貝、浅蜊、貝柱に蜆のお出汁
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阿波晩茶
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水菓子
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奈良の苺「古都華（ことか）」
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桜のアイスの餡蜜仕立て
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桜のアイスの餡蜜仕立て
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片岡鶴太郎画伯の絵
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お土産
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お土産
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お土産
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十月で重陽の節句？
十月ももう末近くに、赤坂おぎ乃さんに訪問しました。
いつも通り荻野大将から一献いただく前に、季節のお話がありますが、今月は重陽の節句…？
あれ？重陽の節句は九月では？
もちろん、重陽の節句は九月九日ですが、旧暦なので、本来は今のような寒い時期に行ってたそう（今年は10/4）。
ということで十月は重陽の節句に菊をテーマとして、菊綿の上の花弁を盃に乗せ…
・乾杯の盃 菊酒
お酒は新米のお酒、愛宕の松だそうです。
そして菊綿を乗せた懐紙を外すと最初の一皿が…
・車海老、雲丹、毛蟹、ほうれん草のお浸し、山エノキ、イクラ
山エノキは燻香を付けて、美味し。
・対馬の煮穴子に蓮根餅 上に山椒の葉
続いて温かいもの。いづくの定番だ！？関東人同士だからか？荻野さんの味付けの方が好みだなあ。でも、お二人の共通した修行先である嵐山吉兆の定番というわけでもないそう。今度いづくに行く時、崎さんにも聞いてみよう。
・お椀 白川の酒蒸し、花巻の松茸、蕪 鰹の一番出汁で
お、松茸だ。もう終わりと聞いてたけど、一度終わりかけたのが、先週ぐらいからまた取れ始めたらしいです。
そして芋名月にもちなんで、お刺身を里芋の葉に乗せて…
・皮剥 縁側も ちり酢のゼリーか肝醤油で
皮剥の縁側は初めてかも？じゃないかな？ｗ ちり酢もいいけど肝醤油がやっぱ最高ですね！
・障泥烏賊 煎りたての胡麻と
熟成させてないのに細かく包丁を入れて、ねっとり旨い！煎り胡麻の香ばしさこ堪らんね！
・（手前）中トロ、（奥）大トロ 備長炭の香りを移して 海苔の佃煮、長芋、上から黄身醤油
まず備長炭の香りがイイね。そして、中トロ、大トロと黄身、ねっとり濃い物同士が合わないわけがない！
・焼き松茸と煮え端
煮え端は、お茶の世界でお客のために特別に作るもの、という意味のあるものなんだそう。絶妙な塩加減に、松茸の香りもあって美味しい。
・太刀魚と茄子の天ぷら 香茸の餡
香茸が入手できたので、いつもより一品多くすることにしたという逸品。
香茸は香りがいいよなあ。この太刀魚も脂が乗ってて最高だ！
・八寸
テーマが重陽の節句のため菊の花を生けて。お盆の真ん中にはお月様。
夜の雰囲気を出すため照明を落として、桂剥きにした大根の行灯としてます。
・（柿の器）柿の白和え
・（青と白の市松模様の器）秋刀魚と玉葱の酢の物
・（四角い絵硝子の器）茄子の旨煮、生姜を添えて
・（菊の葉に見立てた器）イクラをかけた松茸と菊菜のお浸し
・（菊線の入った丸い器）鼈の茶碗蒸し
・（黄色い瓢箪型の器）鴨と葱の治部煮風
・（栗の葉の上には）蛸の旨煮ときぬかつぎ（中に大徳寺納豆を埋め込んだ）
・羹 シルクスイートの焼き芋天ぷら
・喉黒の味噌幽庵焼 蒸し栗の擦り下ろし パリパリにした舞茸 完熟の黒無花果
コンテストに出したという逸品。RED U-35かな？
脂が乗った喉黒に味噌幽庵地の濃いめの味付け。そこに食感の楽しい舞茸と栗パウダーの甘さが調和して、これは美味しい！
・鱧と松茸の鍋
この時期の鱧は脂が乗っていい出汁が出るそう。骨や特に頭からいい出汁か取れるそうですね。だからこそ、この時期は松茸との土瓶蒸しが産まれたのではないかと。
今日も見事な骨切りを魅せて貰いましたが、京都では祇園祭の時期にやたら鱧寿司を作らされて、それで骨切りも上手くなったそうなw
・焙じ茶
・お食事
・鰻の小さな丼
・お新香（昆布の佃煮、柴漬け、胡瓜、長芋、蕪）
・滑子のお味噌汁
いつもながら身はふっくら、皮はパリパリで美味しい鰻の直焼きだ！
・舞茸とイクラの炊き込みご飯 上に愛媛のフィンガーライム
舞茸は炭火焼きして香ばしい！フィンガーライムは、前に神保町の海老丸らーめんで戴いたな。プチプチ食感と中から出て来る酸味の露が楽しい。
・鱧と松茸のお出汁の雑炊
いいお出汁です。日本人に産まれて良かったと思う瞬間ですなw
このあといつものお替りもあったが、この日はその前に3杯も食べてたので…
・鮪ヅケ丼
追加のご飯は黄身醤油もなしに鮪のヅケだけで。
・デザート
・佐賀の完熟黒無花果のあんみつ仕立て
炊いた小豆、寒天の焙じ茶味、胡桃のキャラメリゼ 上から餅と黒蜜
餅！？と思ったけどゆるくて、黒蜜と合わさって普通にソースとして美味しい。
・和栗のアイスクリーム 蒸し栗を擦ったの
栗は熊本の利平栗。擦るのに粒が大きいのが欲しかったからだそう。味が濃い〜！
・阿波晩茶
徳島県の発酵茶（乳酸発酵）
あー、喰った喰った。久々におぎ乃さんで腹が苦しくなったよｗ 何せ普段より一品多いそうなのに、お食事まで定番のおかずの前にいつもより一品多い三品あったし。食べ終わった時には23時過ぎてたし。でも、との料理も美味しかったし、いつも通りお店の雰囲気も最高だったし、大満足！
松茸コースということで使った金額が大台を超えてますが、数百円超えただけです。
来たときはそんな気配が無かったのに、食事を終えて外に出ると結構な雨が！？
したら、荻野さんが人数分のビニール傘を用意してて、提供してくれた！？しかも、皆まだ真新しい（恐らく）65cmの！！
感謝感激雨霰！有難く使わせていただきました。次回持って来ます！！
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外観
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外観
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外観
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内観
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片岡鶴太郎画伯の秋刀魚
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内観
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カウンター
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生ビール
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菊綿
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菊酒（愛宕の松）
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車海老、雲丹、毛蟹、ほうれん草のお浸し、山エノキ、イクラ
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車海老、雲丹、毛蟹、ほうれん草のお浸し、山エノキ、イクラ
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三重 而今 純米吟醸 愛山火入
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三重 而今 純米吟醸 愛山火入
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対馬の煮穴子に蓮根餅
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対馬の煮穴子に蓮根餅
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お椀
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白川の酒蒸し、花巻の松茸、蕪
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白川の酒蒸し、花巻の松茸、蕪
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お刺身を里芋の葉に乗せて
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皮剥（縁側も）
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肝醤油
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岩手 赤武AKABU 純米吟醸
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岩手 赤武AKABU 純米吟醸
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障泥烏賊を煎りたての胡麻と
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（手前）中トロ、（奥）大トロ
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静岡 磯自慢 純米吟醸 東条山田錦
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静岡 磯自慢 純米吟醸 東条山田錦
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松茸を炙る荻野大将
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焼き松茸と煮え端
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太刀魚と茄子の天ぷら 香茸の餡
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茨城 森嶋 山田錦 純米吟醸 瓶燗火入
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茨城 森嶋 山田錦 純米吟醸 瓶燗火入
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八寸
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八寸
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柿の白和え
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秋刀魚と玉葱の酢の物
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茄子の旨煮、生姜を添えて
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イクラをかけた松茸と菊菜のお浸し
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鼈の茶碗蒸し
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鴨と葱の治部煮風
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蛸の旨煮ときぬかつぎ
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シルクスイートの焼き芋天ぷら
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新潟 荷札酒 朝日 純米大吟醸 しぼりたて
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新潟 荷札酒 朝日 純米大吟醸 しぼりたて
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喉黒の味噌幽庵焼
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鱧の骨切り
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松茸を捌く
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鱧と松茸の鍋
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鱧と松茸の鍋
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鰻の地焼き
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鰻の地焼き
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お食事
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鰻の小さな丼
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お新香（昆布の佃煮、柴漬け、胡瓜、長芋、蕪）
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滑子のお味噌汁
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舞茸とイクラの炊き込みご飯
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舞茸とイクラの炊き込みご飯
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鱧と松茸のお出汁の雑炊
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鮪ヅケ丼
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佐賀の完熟黒無花果のあんみつ仕立て
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佐賀の完熟黒無花果のあんみつ仕立て
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阿波晩茶
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和栗のアイスクリーム
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お土産
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お土産
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お土産 舞茸とイクラの炊き込みご飯
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8月のテーマは蓮
8月は蓮の葉をお料理によく使うという話から。
泥水の中に生えるのに綺麗な花を咲かせるということで極楽浄土の象徴となり、葉が水を弾くので潔い様から、お釈迦様と一緒に描かれるようになったとか。
ということで、8月は蓮がテーマです。
・乾杯の盃 梅のジュース
・前菜 新潟の茶豆の摺り流し
釣瓶の中に氷を敷き詰め、硝子の器で涼し気。
冷たくて美味しい。蒸し蒸しした夏の夜、喉に心地良い。少量入ってる茶豆のプチプチ食感も良い。
・車海老、石垣貝、蓴菜、芋茎、フルーツトマト、スナップエンドウ、蓮根で作った葛まんじゅう
蓮の上の蓴菜を上手く下の器に落として…最近お弟子さんが失敗して、器の外にぶち撒けたらしいw 蓴菜ほか、煮炊きしり焼いたそれぞれの具も美味しかったけど、出汁が抜群に美味い！
・お椀 虎魚葛打ちと熊本の赤茄子を翡翠茄子に 出汁は鰹の一番出汁
お出汁が濃いめでまず旨い！そして虎魚の美味さよ！！茄子も素晴らしく…満点！！
・三重のメイチダイ 山葵に酢橘、塩、醤油、お好みで
メイチダイは去年、台風による崖崩れで湯河原に閉じ込められた時、真鶴の寿司屋で地物の握りで戴いたな。フエフキダイの仲間だそうで、旨味かあって美味しかった。三切れあって、酢橘塩に山葵醤油、山葵酢橘塩で戴いたけど、どれでも美味しかった。
・熊本天草の黄金鱧
山葵を乗せて、梅を叩いたのに生姜を加え、旨味を足したタレに乗せて戴きます。
牡丹鱧ももちろん旨いが、タレがまた旨い！
・鰹の藁焼 上に葱を叩いたの
玉葱醤油の小皿に入れて、玉葱を乗せて戴きます。鰹、旨い！そして、玉葱がイイ！
・箸休め 雲丹豆腐
自家製の豆腐に、周りに塩水の紫雲丹。上に叩いたオクラとジュレ。混ぜ混ぜして戴きましょう。
・対馬の煮穴子
下にジャガイモのお餅を敷き、上に銀餡を掛け、木の芽を添えて。
旨ッ！穴子も旨いけど、ジャガイモのお餅に銀餡が抜群に旨いな。
・太刀魚の塩焼き
緑酢（胡瓜の甘酢漬）を乗せ、新銀杏を添えて。
先日の麻布室井の太刀魚も旨かったが、おぎ乃さんの太刀魚も旨い！！口に入れた途端、蕩ける！？緑酢の相性がまたイイ！
・真魚鰹の揚出し お出汁にアオサと鬼おろし
この真名鰹の揚出しも旨いなあ。でも、熱々なんで気を付けながらw
・八寸
お盆には蓮の葉と鬼灯
・（青色の江戸切子）蒸し鮑の肝ダレ掛け。煎り立ての胡麻をバサッと掛けてるので、香ばしさと一緒に
・（蓮の葉の中）鰯の棒寿司、シャインマスカットの白和え、（鬼灯の中）蛸の旨煮
・（朝顔の花の器）無花果の白ワイン蒸し。上に胡麻を練り込んだ白味噌とカシューナッツ。甘塩っぱいタレと一緒に
・（硝子の筒型の器）北海道の玉蜀黍「ゴールドラッシュ」の摺り流し
・（銀色の水玉模様の器）徳島県の阿波華牛（あわはなぎゅう）のマルシン（赤身）をサッと炭火で焼きしゃぶに。これだけ温かいので冷める前にお召し上がりを
・羹 焼き芋の天ぷら（いつもの通りあとから提供）シルクスイートを炭火の中に入れて焼き芋にしたあと揚げたもの
・煮物 冬瓜の蟹餡掛け
夏の蟹ニ種類（毛蟹と花咲蟹）の餡掛け。上に乗ってるおろし生姜を崩し、蟹餡と和えながら、冬瓜と一緒に戴きます。
意外としっかり目に炊かれた冬瓜に旨味たっぷりの蟹餡。旨い！毛蟹はもちろん、花咲蟹が効いてるね。
・お食事
・鰻丼
・お新香（長芋、胡瓜、昆布、柴漬、キャベツのもろみ味噌漬）
・味噌汁
焼き立ての鰻が、皮はパリッと、身はふわとろで旨い！！
・喉黒と野口蓮根の炊き込みご飯
野口さんが育てた「あじよし」という古代蓮根が主役（一本五千円が飛ぶように売れてる！？）。蓮根に甘味がある！？(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!!
・お替りは唐墨ご飯に
おぎ乃さんでは初めてかな？夏の鮪の良くない時期にやってるそう。ご飯の熱で柔らかくなって薄切りの唐墨が堪らん！！＞＜
・デザート
・実山椒（青山椒）のアイス
確かに仄かに山椒の風味がして美味し
・阿波晩茶
・桃のデザート
フレッシュな桃、桃のコンフォート、桃のゼリー、そしてブルーベリー
山梨の「大糖領（だいとうりょう）」という品種だそう。
おぎ乃さんで江戸切子を桐箱から選ばせてもらっての選ぶの始めてかもｗ
楽しい雰囲気のなか、美味しいお料理に美味しいお酒を戴ける素晴らしいお店。今日もご馳走様でした。
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外観
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外観
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外観
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外観
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片岡鶴太郎画伯の絵
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カウンター
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生ビール
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8月のテーマは蓮
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梅のジュース
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釣瓶の中に…
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新潟の茶豆の摺り流し
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蓮の葉の蓴菜を
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下の器に落として
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蓴菜、車海老、石垣貝、芋茎、フルーツトマト、スナップエンドウ、蓮根で作った葛まんじゅう
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大将による鱧の骨切り
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お椀
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虎魚葛打ち
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静岡 磯自慢 純米吟醸 東条山田錦
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静岡 磯自慢 純米吟醸 東条山田錦
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三重のメイチダイ
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三重のメイチダイ
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熊本天草の黄金鱧
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熊本天草の黄金鱧
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梅肉タレ
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江戸切子
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奈良 みむろ杉 純米吟醸 山田穂
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奈良 みむろ杉 純米吟醸 山田穂
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煙もくもく
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ファイヤー！
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鰹を切りつける大将
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鰹の藁焼
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鰹の藁焼
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玉葱醤油
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箸休め
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雲丹豆腐
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三重 作 雅乃智 中取り 純米大吟醸
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三重 作 雅乃智 中取り 純米大吟醸
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対馬の煮穴子
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太刀魚の塩焼き
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佐賀 東一 純米酒 -GOMARU-
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佐賀 東一 純米酒 -GOMARU-
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真魚鰹の揚出し
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八寸
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八寸
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阿波華牛のマルシンの焼きしゃぶ
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無花果の白ワイン蒸し
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ゴールドラッシュの摺り流し
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ゴールドラッシュの摺り流し
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蒸し鮑の肝ダレ掛け
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蒸し鮑の肝ダレ掛け
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鰯の棒寿司、シャインマスカットの白和え、蛸の旨煮
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焼き芋の天ぷら
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山形 十四代 EXTRA大吟醸純米 生詰
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山形 十四代 EXTRA大吟醸純米 生詰
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煮物
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冬瓜の蟹餡掛け
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冬瓜の蟹餡掛け
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焙じ茶
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鰻を地焼きする大将
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鰻の地焼き
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お食事
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鰻丼
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お新香（長芋、胡瓜、昆布、柴漬、キャベツのもろみ味噌漬）
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味噌汁
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喉黒と野口蓮根の炊き込みご飯
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喉黒と野口蓮根の炊き込みご飯
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自家製唐墨
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唐墨ご飯
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唐墨ご飯
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実山椒（青山椒）のアイス
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実山椒（青山椒）のアイス
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阿波晩茶
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桃のデザート
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お土産
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お土産
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お土産
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鮎の季節となりました^^
6月となりました。川によって違うとこもありあますが、全国的には6月1日を鮎釣りの解禁日としている地域が多いってことで、鮎が出ないかなぁ～と期待してたら…
ラッキー！まさにお伺いした日から鮎の塩焼きを出してるそうです。やったー！！
ということで、赤坂おぎ乃さんに4度目の訪問です。初めてお伺いしたのが去年の7月ですから、ほぼ1年経ったわけですね。
6月はテーマは茅の輪（ちのわ）くぐり。無病息災を祈って、茅を編んだ駕籠から一人すつ盃を取って戴きます。まずは一献。
・梅酒
・玉蜀黍の摺り流し
上に根室の馬糞雲丹、摺り流しの中には枝豆の葛豆腐。玉蜀黍、冷たくて甘～い。枝豆の葛豆腐はツルッと食感よし。
・車海老と夏野菜の和え物
夏野菜は茄子、オクラ、莢隠元、スナップエンドウ、ヤングコーン。油を使わず出汁だけで炊いたそうで、当時、まだ梅雨入りしてませんでしたが、じめじめし出した時期に清涼感溢れるお料理です。
・お椀 毛蟹の真薯
具は他にずいきと木耳。一番出汁が美味し。木耳がトロっとしてる。中華だと火力でサッと炒めるが、此方では煮ごぼして出汁で炊いたので、ゼラチン質が出てくるそう。
・お造り メイチダイと障泥烏賊
メイチダイはあっさり気味の脂が乗って？美味しい。障泥烏賊は隠し包丁を沢山入れてネットリ。
・天草の鱧
小鰹を混ぜた梅醤油で戴きます。出だしの鱧なので香りを楽しんでもらうために落としにしたそう。骨が全く当たらない。流石だなあ。柔らかくて旨い！たっぷり山葵を付けて、梅醤油も美味しい。
・塩釜の鮪 中トロ
海苔の佃煮に長芋の微塵切り、黄身醤油で。炙った藁の香りが良いね！
・鮑素麺
鮑に鮑の出汁を泡状にしたものに鮑の肝。ほぼほぼ鮑です！w
・太刀魚の鼈甲餡
上に叩いた柚子や葱、木の芽のなどで香り付け。
・八寸 夏らしく深緑をテーマに
・（青の江戸切子）鰹のたたき 藁焼きにして玉葱の醤油をかけて
・（四角い蓋物の器）フルーツトマトを一度炊いてから蓴菜を合わせた
・（ガラスの筒型の器）ほうれん草とアボカドの白和え
・（笹型の器）蛸と小豆の旨煮
・（小さな口金のガラス）白菜（しろな）のお浸しに煎りたての胡麻をバサッと多めにかけて
・（織部の器）釜揚げシラスのおろし和え
・（金色の蓋物）牛しゃぶのポン酢がけ
・シルクスイートの天ぷら 一度焼いて焼き芋にしてから揚げてます。
・天竜川の鮎の塩焼
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! 今年初鮎！！
此方でも昨日までは稚鮎を出してて、今日から鮎の塩焼になったそう！ラッキー！！
去年初めて戴いた時も感動した荻野大将の鮎！頭を下げて焼くことで身の脂を回し、頭は唐揚げ、身は塩焼き、尾は干物のように焼き上がり、頭から骨まで戴けます。この腸の苦みがサービスの黒ビールに合うなぁ。美味い！！
・煮物 賀茂茄子と伝助穴子
・お食事
①鰻丼 南魚沼のコシヒカリ
・香の物
・油揚げの味噌汁
まずは白米で鰻丼。地焼きだけど皮がサクサクで、身はふっくら柔らかく、美味しー！！
②炊き込みご飯 喉黒と玉蜀黍
喉黒の脂がお米に回って、甘い玉蜀黍と一緒に食べて…ウメー！
このあと、炊き込みご飯のお替わりもありますし、白米も残ってるので…といつものご飯のお供も登場。ご飯のお供は複数組み合わせちゃってもOKなので…
③じゃこ牛蒡
④黄身鮪
と戴きましたｗ
・甘味
①水無月豆腐
氷が敷き詰められたつるべに入れての提供です。
胡麻豆腐に和三盆で甘く味付けし、小豆を添えて。
・阿波晩茶
②アマネマスクメロンとココナッツシャーベットにパッションフルーツを
アマネマスクメロンは、世界一美味しいと言われるマスクメロンだそうです。
本日もどれも美味しかった！外れなし！！
大将以下チームワークもよくて、皆さんがお仕事されてる姿を見てるだけで楽しい。
次も楽しみ！！
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外観
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外観
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外観
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外観
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内観
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内観
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片岡鶴太郎画伯の絵
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生ビール
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6月のテーマは茅の輪くぐり
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荻野大将
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梅酒
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玉蜀黍の摺り流し
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玉蜀黍の摺り流し
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奈良 みむろ杉 夏純 山田錦
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奈良 みむろ杉 夏純 山田錦
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車海老と夏野菜の和え物
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車海老と夏野菜の和え物
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お椀
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絵蟹の真薯
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お造り
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メイチダイ、障泥烏賊
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静岡 磯自慢 桔梗 純米吟醸55 山田錦
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静岡 磯自慢 桔梗 純米吟醸55 山田錦
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鱧の骨切りをする大将
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天草の鱧を梅醤油で
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天草の鱧
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塩竈の鮪 中トロ
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京都 日日 山田錦
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京都 日日 山田錦
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鮑素麺
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鮑素麺
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鮑素麺
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太刀魚の鼈甲餡
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鰹を藁焼きする大将
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八寸
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八寸
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鰹のたたき
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フルーツトマトと蓴菜
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ほうれん草とアボカドの白和え
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蛸と小豆の旨煮
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白菜のお浸しに煎った胡麻
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シラスの釜揚げのおろし和え
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牛しゃぶのポン酢がけ
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シルクスイートの天ぷら
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岩手 赤武AKABU 酒未来 純米吟醸
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岩手 赤武AKABU 酒未来 純米吟醸
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鮎を塩焼きする大将
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天竜川の鮎の塩焼
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天竜川の鮎の塩焼
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黒ビール
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鮎の塩焼きに黒ビール
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煮物
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賀茂茄子と伝助穴子の煮物
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焙じ茶
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鰻を炭火焼きする大将
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鰻の地焼き
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お食事
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鰻丼
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香の物
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油揚げの味噌汁
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炊き込みご飯
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喉黒と玉蜀黍の炊き込みご飯
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ご飯お替り じゃこ牛蒡
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ご飯お替り 黄身鮪
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甘味
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水無月豆腐
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阿波晩茶
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アマネマスクメロンとココナッツシャーベット
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お土産
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お土産
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♪灯を付けましょ雪洞に～
ということで、赤坂おぎ乃さんに三度目の訪問です。
3月のテーマはもちろん雛祭り。壁には片岡鶴太郎画伯の桃と菜の花の絵。箸置きも桃の花が咲こうとしてる枝となってます。この日から新しいメニューに変わったそうで、皆さん、緊張してやってるそう。なので、スタッフはいつも以上にバタバタとｗ
まずはいつものとおり食前酒から。
大将の前にはお内裏様とお雛様の雛飾り。それと、曲水の宴（小川に酒を入れた盃を流し、歌を短冊に書いたのち、流れて来た盃を取って酒を飲んだ）の盛り付けで、ということで、各席の前に盃とともに鴨を模した器などが置かれます。
・白酒
お酒で割ってますが、甘く強めです。東京の豊島屋酒造というところで造ってるそうです。
・先付 白魚の玉締め（鴨の器の方）とうすい豆の摺り流し
白魚は玉子とじです。汁も戴きたいので、ぐい呑っぽい器が良かったなw
うすい豆の摺り流しは、優しいお味で美味し。
・旬菜尽くし 10種類
冬眠から起きた動物が食べるのが春の野菜ということで、正月の暴飲暴食に優しい春の野菜をご用意ｗ
春らしい爽やかな一品。木の芽の香りがいいですねぇ。この日の献立の至る所に木の芽の香りが漂ってました。油は一切使ってないそうです。野菜は全て別々に炊いて、あとで合わせたそう。中には細魚と赤貝がサプライズで。
・お椀 車海老の真薯に炙った蓬麩と木耳
いいお出汁。車海老の真薯は、甘みがあって美味しいなぁ。つか、蓬麩、旨いな。
・お造り 桜鯛の桜締めと障泥烏賊
桜鯛は桜塩か醤油で、障泥烏賊は酢橘を絞って塩で戴きます。
この桜鯛、旨味が濃厚で美味いなぁ。桜の葉の塩漬で締めるから桜締めだそうです。
障泥烏賊も、細かく包丁を入れてねっとり旨い！
・塩竈の本鮪（手前：中トロ、奥：大トロ）
備長炭で焼き目を入れてます。上には海苔の佃煮、細かく切った長芋。それに黄身醤油を塗って。
・北寄貝の炙り
生姜醤油を塗って、煎り胡麻を塗して。
炙ってるのでやや柔らかい食感でいいね。煎り胡麻の香りが芳ばしくて良い。
・蛤の茶碗蒸し アオサの餡掛け
磯の香りのする茶碗蒸し。日本人に産まれて良かったw
・喉黒の幽庵焼と京都の筍の炭火焼
喉黒には蕗の薹を揚げたものを乗せ、筍には木の芽を振ってます。
タレ焼きの加減が絶妙。喉黒はふわふわに柔らかく、脂が乗って旨い！蕗の薹は揚げることで蕗味噌のような感じに。筍も柔らかに仕上がってて美味しい。
・八寸
照明を落として…♪灯を点けましょ雪洞に～とばかりに、菱餅型のお盆に乗せての登場です。
大根で作った雪洞がお盆を明るく照らしてます。和紙のように葉脈が見えて神秘的。
お料理は、左奥の小さな馬上杯から時計回りに…
・（馬上杯）水雲酢。中に茶ぶりして柔らかい食感にした海鼠を添えて。
・（丸い麦藁の器）和牛のイチボの九条葱餡掛け。治部煮風に。温かい料理はこちらのみ。
・（瓢箪型の黄瀬戸の器）ちょっと藁の煙を浴びせた蛍烏賊。まだ始まり。独活の金平と合わせて。
・（手前の器）鱒の手鞠鮨。醤油が付いてるのでそのままで。
・（千切り餅の形をした器）筋子の味噌漬。
・（桜の器）北海道余市の鮟肝のぬた和え。上に芥子酢味噌。
あとから、
・薩摩芋の天ぷら
・天然虎河豚の白子とホワイトアスパラガスの炭火焼
ホワイトアスパラは塩に鰹節で、白子は醤油に蓼で味付けたものと、もう一切れはそれぞれ自家製唐墨と戴きます。
河豚の白子デカッ！8kgの虎河豚だそうです。つか、アスパラガスは、グリーンじゃなくてホワイトってのが春らしくていいね！料理したことあるけど、グリーンと違ってホワイトは、柔らかくなるまで時間が掛かるんだよなぁ。焼きじゃなくて茹でただけだけどｗ
・煮物 甘鯛の松笠揚 あわび茸、揚げたのびる 鬼おろしの餡掛け
甘鯛の松笠揚げが芳ばしくて美味しいなあ。餡掛けにしても芳ばしさが残ってる。柚子で香り付けした鬼おろしの食感もいい。
・お食事
・鰻丼 南魚沼のコシヒカリ
・香の物
・若布と油揚げの味噌汁
まずは白米で鰻丼。これが不味い訳ないよね！つか、ご飯が美味しい！炊き方が上手い！
味噌汁も、出汁が濃いめの好み^^
・貝尽くしのお食事
続いては貝の炊き込みご飯。いい香りがふんわり。旨い！！
・お替りは、貝尽くし、牛蒡、マグロ、TKGから
各組合せも、全部乗せもありですw
ということで、自分はマグロ丼に。つか、中・大トロ丼だねw やはり黄身醤油で。
・デザート
・苺 奈良県の古都華
根元は大福風に求肥と一緒に。先は甘さが際立ってるので、そのままで戴きます。
つい先日、柳燕でも戴いたけど、ホント、大きくて甘い苺です。美味しい～！！
・桜の塩アイス
桜のあんみつ風に下に寒天と黒蜜、きな粉が。それに、雛祭りには鄙あられということで、ポン菓子が散りばめられてます。
・阿波晩茶
そして、こちら定番の〆で。
ということで、半年ぶりの赤坂おぎ乃さんも美味しかった！
大将はじめ皆さん素晴らしいホスピタリティで、毎回、いい気分で帰路に就ける素晴らしいお店です。また伺える日を楽しみに。
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外観
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外観
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外観
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内観
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片岡鶴太郎画伯の絵
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片岡鶴太郎画伯の絵
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片岡鶴太郎画伯の絵
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内観
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桃の花の箸置き
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3月のテーマは雛祭り
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生ビール
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曲水の宴の盛り付け
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荻野大将
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食前酒 白酒
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先付
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うすい豆の摺り流しと白魚の玉締め
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白魚の玉締め
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旬菜尽くし
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中に細魚と赤貝
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秋田 新政 No.6 R-type 2020 生酒
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秋田 新政 No.6 R-type 2020 生酒
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お椀
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車海老の真薯
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お造り
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桜鯛の桜締めと障泥烏賊
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静岡 磯自慢 純米吟醸55 桔梗
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静岡 磯自慢 純米吟醸55 桔梗
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本鮪に備長炭を押し付ける大将
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塩竈の本鮪（手前：中トロ、奥：大トロ
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北寄貝の炙り
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滋賀x京都 日日 武者修行 冨田酒造
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滋賀x京都 日日 武者修行 冨田酒造
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茶碗蒸し
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蛤の茶碗蒸し アオサの餡掛け
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蛤の茶碗蒸し アオサの餡掛け
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喉黒と筍を炭火焼する大将
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喉黒の幽庵焼と京都の筍の炭火焼
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八寸
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和牛のイチボの九条葱餡掛け、蛍烏賊と独活の金平
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筋子の味噌漬、鱒の手鞠鮨
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北海道余市の鮟肝のぬた和え、水雲酢に海鼠
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薩摩芋の天ぷら
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三重 而今 純米吟醸 酒未来 無濾過生
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三重 而今 純米吟醸 酒未来 無濾過生
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河豚の白子とホワイトアスパラを焼く大将
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河豚の白子とホワイトアスパラ
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自家製唐墨
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天然の虎河豚の白子とホワイトアスパラガスの炭火焼
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広島 寳剱 純米酒 超辛口 湧水仕込
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広島 寳剱 純米酒 超辛口 湧水仕込
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煮物
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甘鯛の松笠揚
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甘鯛の松笠揚
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焙じ茶
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鰻を炭火で焼く大将
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鰻の蒲焼
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お食事
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鰻丼
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香の物
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若布と油揚げの味噌汁
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貝の炊き込みご飯
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貝尽くしのお食事
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鮪丼
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苺 奈良の古都華
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根元は大福風に
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先はそのままで
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阿波晩茶
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阿波晩茶
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桜の塩アイス
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桜のあんみつ風に
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桜の塩アイス
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江戸乃草分 豊島屋の白酒
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お土産
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お土産
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お土産
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お土産
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思ってたより早く二度目の訪問が叶いました^^
前回お伺いした時に次の予約をお願いしたのですが、予約出来たのは来年のお話。
ところが、再びOMAKASEでキャンセルの再予約を見つけ、幸運にも年内に再訪問することが出来ました。
しかも、松茸のシーズンに！！
ということで、9月～10月は松茸コースとなります。
そして、9月のテーマはお月見。随所に月にかけた素材や器による演出がありました。
また、時節柄、食前酒ならぬ食前葡萄ジュースで松茸コースのスタートです。
まずは、芋の葉の上に毛蟹と新イクラ、それに焼きスナップエンドウ、花穂紫蘇、菊菜と松茸のお浸しを乗せたものが登場。毛蟹も新イクラもたっぷり！これが美味くないわけないですね！！
どんちっち喉黒の飯蒸しには銀杏が添えられて。脂が乗ったノドグロも美味しいけど、下のご飯が美味しい。喉黒の脂だけじゃないね。何か出汁で炊いてるよう。
お椀は鱧と松茸（岩手産）のお椀。いま引いた一番出汁が張られてます。まず出汁が美味しい。鱧もふんわり柔らか。やはり骨が全く触れないさすがの骨切り。松茸もシャクシャク^^
お刺身はメイチ鯛と障泥烏賊。メイチ鯛ってフエフキダイの仲間だそうですが、これが旨い！脂も感じて、真鶴で食べたのと全然違う！ｗ 障泥烏賊は、飾り包丁が細かくて凄い！柔らかくも、ねっとり感が残り、素晴らしい！！
北海道の螺貝の胡麻汚しは、500gもある大きなものらしいが、コリコリ感がいいね！摺りたての胡麻の芳ばしい香りも良いです。
鰹の藁焼きは、上に皮目を炙った脂の乗った部分、その下に海苔の佃煮、その下に鰹の身のヅケ、その下に温泉たまごと重ねての提供となります。皮目はそのままで、身は出汁が張ってあるので、温泉たまごと混ぜて戴くのが吉。
続いては、鰻の蒲焼。下に蓮根餅があり、青酢（胡瓜の酢漬）が添えられます。これまた脂が乗ってて美味しい〜！＞＜ 蓮根餅の味付けも丁度いいし、青酢もいい漬け具合。
ここで、スッポンの茶碗蒸しの登場です。月がテーマだから月とスッポン？あまりいい言葉ではないですけど…とお話があっての提供でしたが、こういう話をするときにテレがあっちゃダメ。お笑いのセンスはお父さんに比べてマダマダたねw
しかしながら、料理の腕は超一流。上に葱と生姜を叩いたのを乗せてるので、餡に溶きながら戴きます。これまた餡も卵液もいいお出汁だなあ。身も心も温まります。
そして八寸は、お月様のお盆に乗せて。お月様ということで兎の香合も乗ってます。
・兎の香合の中には、岐阜県ひなはな牛？ロース煮 上の野菜と一緒に
・熊本県の赤茄子を炭火で焼き茄子にしたもの 枝豆を炊いたずんだ和え
・蛸と小豆を柔らかく炊いた旨煮
・車海老のおろし和え 上にコノコ
・無花果の白ワイン煮
・きぬかつぎ 上に大徳寺納豆だったかな？
・鯵の棒寿司
・シャインマスカット 上に豆腐と醍醐の白和えだったかな？
・薩摩芋（シルクスイート）の天ぷら
八寸のあとは雲丹と鮑。鮑の食感を活かすため、いったん蒸し鮑にしてから揚げたそう。同じ昆布を食べるものとして、雲丹をソースに戴きます。鮑の天ぷらはモチモチ柔らかくてウメー！雲丹もまたウメー！
お料理の〆は、松茸の炭火焼きに山科茄子と甘鯛。とろみの付いた出汁を一緒に。
そして、お食事はもちろん、松茸ご飯。目の前で大量の松茸が次々と捌かれて山盛りに！？その松茸を釜のお米の上にどっちゃり乗せて、味付けは塩と柚子の果汁のみで炊き込みます。
ん～、いい香り。今年初の国産松茸による松茸ご飯ですよ。毎年、これを戴くと秋の訪れを感じます。香の物とお味噌汁も美味し。
ご飯はこれだけじゃありません。続いては、鮭イクラの炊き込みご飯。新イクラなんで皮が薄く、口の中に入れただけでプチプチ弾けて、あ～美味し^^
まだ行けますか？と問われたものの、ここまででかなりお腹いっぱいに。前回はまだまだ行けたのになぁ…と思いつつ、前回戴いた金山寺味噌で炊いた金平牛蒡が忘れ難く、白米を少しだけ盛って貰って、これで〆。凄い人は、ジャコ飯にIKGも戴いてる方がいらっしゃいました！？
デザートは、下に干し葡萄のソースを敷いたシャインマスカットとピオーネのゼリー寄せと自家製ミルクアイス。そして最後に阿波晩茶（徳島の乳酸発酵させたお茶）を戴いて終了です。
今回も美味しかったぁー！大満足。でも、前回より量が多くなったような。お食事の前にけっこうお腹がいっぱいになっちゃったよ。
と思って聞いてみると、皆から言われるそうで、毎月献立を考える時、先月よりより良いものをと、つい品数が多くなっちゃうそうなw しかも今月は、松茸コースとしていつもより多く頂戴するので、余計によりよいものをとwww
自分的には、更に一皿の量も多くなったような気もしましたが、サービス精神旺盛な大将のこと、次回は昼抜きで来た方がいいかも？ｗ
料理の名や食材などはうろ覚えです。
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外観
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外観
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内観
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本日の素材
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9月のテーマはお月見
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食前酒ならぬ食前ジュースで乾杯
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毛蟹と新イクラ
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どんちっち喉黒の飯蒸し
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お椀
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鱧と松茸
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鱧と松茸のお椀
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お刺身、公孫樹の葉のお皿で
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メイチ鯛、障泥烏賊
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螺貝の胡麻汚し
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鰹の藁焼き
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鰻の蒲焼と蓮根餅、青酢
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茶碗蒸し
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鼈の茶碗蒸し
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鼈の茶碗蒸し
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八寸
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お月様のお皿で
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兎の香合の中には
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岐阜のひなはな牛？のロース煮
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赤茄子の焼き茄子のずんだ和え
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蛸と小豆を柔らかく炊いた旨煮、車海老のおろし和えの上にコノコ、無花果の白ワイン煮
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きぬかつぎに大徳寺納豆？、鰮の棒寿司、シャインマスカットに豆腐ソース
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薩摩芋（シルクスイート）の天ぷら
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雲丹と鮑
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雲丹と鮑
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松茸を炭火で焼いてます。
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松茸の炭火焼きに山科茄子と甘鯛
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焙じ茶
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大量の松茸を捌いてますv
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松茸ご飯
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お食事
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松茸ご飯
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香の物（昆布の佃煮、胡瓜、長芋、キャベツ、柴漬、金山寺味噌）
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滑子と豆腐、蓮根の味噌汁
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鮭イクラの炊き込み御飯
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鮭イクラの炊き込み御飯
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白飯に金山寺味噌で炊いた金平牛蒡
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デザート
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シャインマスカットとピオーネのゼリー寄せ、干し葡萄ソース
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自家製ミルクアイス
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阿波晩茶
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片岡鶴太郎画伯の画
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片岡鶴太郎画伯の画
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お土産
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お土産
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お土産
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お土産
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素晴らしいお食事に素晴らしい器、そして何より大将の人柄が素晴らしい
昨年の3月というと、日本でコロナ禍がいよいよ現実のものと認識され始めた頃ですが、ちょうどそんな最中にオープンし、開店1年未満ながら年末には某ガイド誌から一つ星を授けられて話題となった赤坂 おぎ乃。早くも予約困難店となってましたが、偶然キャンセルが出てたのを発見し、初訪問して来ました。
皆さんご存知でしょうがこちらのお店、かの片岡鶴太郎のお子さん（三男）のお店です。片岡鶴太郎さんの本名が荻野さんというのは、割と知られた話ですよね。ということで、店内にはそこここに片岡鶴太郎画伯の絵が飾られてます。
とはいえ、大将の荻野聡士さんご自身の経歴も、お父さんに勝るとも劣らぬもので、高校時代に寿司屋でバイトしたのをきっかけに料理の世界に興味を持ち、料理学校などに通うことなくして京都の嵐山吉兆に弟子入り。その後、東京に戻って銀座 小十で修行し、奥田大将に認められて姉妹店の銀座 奥田の料理長を任され、そして33歳の若さで独立という経歴。その関係で、店員さんも奥田さんの下で働かれてた方だそうです。
ちなみに鶴太郎さんの長男も居酒屋グループの経営者と料理関係の方で、次男はミュージシャン／アーティストとして活躍されてるそうです。
なお、NHK総合の朝、博多華丸・大吉が司会をやってる「あさイチ」の中の料理コーナー「ハレトケキッチン」にもたびたび出演されてるようです。
流石は奥田さんの薫陶を受けた荻野さんです。まずは季節のご挨拶から。7月ということでテーマは七夕だそうで、カウンター中央に置かれた三方には梶の葉のあしらいが。何でも昔は、梶の葉の裏側に七夕のお願い事を書いたんだそうです。梶の葉の裏には細かい毛が密集してるので、筆の墨が乗りやすいんだそうです。やがて短冊に変わっていったそうなんですが、博識ですなぁ。
というとこで、各自に盃が配られ、梶の葉とともに三方に乗せた瓶子から梅酒を注いでもらって乾杯してからおまかせコースのスタートです。梅雨に掛けてのことですが、京都の梅で作った自家製の梅酒だそうです。
一品目は、玉蜀黍の茶碗蒸し。茶碗蒸しの上に玉蜀黍の摺り流しを注ぎ、隠元とオクラが添えられてます。柑橘の香りもちょっとしますね。甘くて美味しいなぁ。
続いて団扇と梶の葉に乗せられた綺麗な切子ガラスの器に盛られたものは、毛蟹と熊本の赤茄子にトマトのゼリー、その上に花穂紫蘇を散らして。これもいい香りだ。この時期の毛蟹も甘味があって美味しい。トマトの風味もちゃんと残ってます。
これも涼しげなボリュームのある透明なガラスの器には、枝豆のソースで和えられた素麺。蝦夷馬糞雲丹が乗せられ、出汁のジュレとで戴きます。目に鮮やかだけど、素麺は普通に汁で戴いた方が好きだ^^;
四品目は椀物で、このお椀がまた、和紙を重ねて、漆を塗り重ねたお椀で凝ってるなぁ。夏のお椀なんだそうです。そこに鰹の一番出汁を注いで、具はオコゼと冬瓜。オコゼには梅肉がちょんと。ふんわりと炊かれてて美味しいなぁ。
ここからお造りが続きます。
障泥烏賊は、自家製カラスミを巻いたものと塩を乗せ、酢橘を絞ったものと。山葵を少し乗せて戴きますが、ねっとりして旨い。カラスミは薄味ですね。
梶の葉をお皿にした熊本の鱧には梅肉を乗せて。山葵も少し乗せて戴きます。鱧は、大将が目の前で骨切りをしたものですが、骨が全く歯にも舌にも当たらず、こんなに柔らかく戴けた鱧は初めて。丁寧に骨切りしてるなぁとは思ったけど、流石です。
続いては、奥の炭火台に藁を乗せて燃やし、串に刺した鰹を大将が様子を見ながら燻した鰹のたたき。目の前で仕上げる工程を見るのは初めてだ。新玉葱に醤油を和えたものと共に。そんなに長い時間燻してた訳じゃないけど、食欲をそそる香りが旨い！
お造りの最後は房州の黒鮑と北紫雲丹。生の黒鮑は周りの固いところを大胆に全部カットして捌かれます。鮑の肝に雲丹というダブルプリン体で鮑を戴く。これが美味しくないわけがない！ｗ 余った鮑の肝には餅米が用意され、プリン体を喰らい尽くします！ｗｗｗ
お造りのあとは八寸です。大胆な飾付けと品数の多さは、奥田さんより篠原さんに近いかも。でも、詩が書かれた短冊状のお皿はどこかで見たような…と思ったら、奥田さんと同じ業者さんも使ってるので、似た器もあるかも、とのことです。
・フルーツトマトと蓴菜
・螺貝の上には擦ったばかりの白胡麻。コリコリして美味し
・湯葉には冷たい出汁の餡
・細かく刻みを入れた蛸には梅酢餡
・シャインマスカットとカボチャには豆腐ドレッシング
・ホウレン草、椎茸、お揚げのお浸し
・牛ロース
・サツマイモの揚げもの
八寸のあとは焼き物で、天竜川の鮎の塩焼きを2尾。鮎に合うからと、黒ビールのサービス付き。こちらの鮎も、八寸を戴いている間に奥の炭火台で大将がじっくり焼き上げたものです。頭を下げて焼くことで身の脂を回し、頭は唐揚げ、身は塩焼き、尾は干物のように焼き上がり、頭から骨まで戴けます。この腸の苦みが黒ビールに合うなぁ。美味い！！
焼き物のあとは箸休めに無花果。白ワインで煮たあと冷し、白味噌餡にカシューナッツを散らして戴きます。無花果って、家で出たことってなかったけど、こうして料理屋さんで戴くようになって、好物となった食材の一つですね。
お料理もこれで最後。京都の赤地鶏の炭火焼きと京都の焼き賀茂茄子、それにじゃが餅。凄いいい香り～。何の香りだろう？と思ってたら、ソースに入ってる黒い物体の香りだそうで、実物が出て来てビックリ！！何だこれ！？初めて見た！！
まさに香りの茸と書いて香茸（こうたけ）。群馬で採れた天然物だそうですが、デッケー！！存在自体初めて知ったよ。松茸よりも貴重な天然の茸だそうで、これを戴けただけでも来た甲斐があったよ。
さて、お食事です。いつも二種類炊いてるそうで、今日は炊きたて白米と毛蟹ととうもろこしの炊き込みご飯。
炊き立ての白米は南魚沼産のコシヒカリで、まずは鰻を乗せてミニ鰻丼として戴きます。鰻は愛知の兼光淡水から仕入れてる養殖鰻。それをはやり奥の炭火台で蒲焼にしたもので、蒸してないので関西風ですね。芳ばしい香りが食欲をそそります。
味噌汁（具は豆腐、葱、茗荷）と香の物（昆布の佃煮、胡瓜、長芋、蕪、白菜、もろみ味噌）が添えられます。
そして、毛蟹と玉蜀黍の炊き込みご飯。緑のは万願寺唐辛子。毛蟹と玉蜀黍と、前半にも出て来ましたが、それぞれ違う甘味のある食材の相乗効果で、これまた美味いなぁ～。
さて、お食事はまだまだ続きます。お替りできる人は？ってことで、お替り一杯目は、じゃこと牛蒡ご飯。本来は別々に出してくれるものだそうですが、そんなに食べられるかな？ってことで、一緒に乗せても美味しいですよ。とのことで、お言葉に甘えて。自家製の牛蒡を炊いたのはこちらの自慢の品だそうで、これは確かに旨い！味もよく染みてるし、硬さも絶妙だし、ご飯のお供に商品化したら売れるんじゃないか？
そして、もう一杯お替り。マグロ丼。マグロは皮付きの蛇腹の大トロを一切れ一切れその場で捌き、海苔を敷いたご飯に乗せ、黄身と醤油をかけて戴きます。いや～これまた絶品！旨い！！
更に食べれる人はカラスミTKGも提供されましたが、自分は断念ｗ
〆のデザートは2種類。仕上げに楓の砂糖（メープルシュガー）を掛けた蕨餅に、宮崎マンゴーと自家製ミルクアイス。
そして、阿波晩茶（徳島の乳酸発酵させたお茶）で口の中を整えて、おまかせコース終了です。
お食事のあと、少しお話させていただき、炭火台のレンガがグレーって珍しいですね。って聞いたら、ありきたりのレンガ色のレンガは好きじゃないそうで、グレーにしたんだそうです。こんな色のレンガがあるんですね。聞く前は、周りがステンレスの厨房器具に囲まれてるんで、それに合わせてグレーに塗ったのかと思ったんですが、それは逆で、カウンターの真正面から見える炭火台の土台となるレンガがグレーなので、それと調和するように周りをステンレス剥き出しの機器で固めたんだそうです。ここら辺に美的感覚は親譲りなのかも知れないですね。
先の予定って分からないこともあって、滅多に次の予約をお願いしないんですが、季節を違えてまた来たいな、と思って珍しくお願いしたら、次は3月だそうです。うーん。それまでにまたどこかでキャンセル再予約に出逢わないかなぁ～ｗ
料理の名や食材などうろ覚えです。
使った金額はどんなお酒をどのぐらい飲んだかで全然違って来ますが、お酒の写真も載せてるので、実際に支払った金額帯となってます。
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ビル1階
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外観
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外観
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外観
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内観
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内観
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内観
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生ビール
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七夕の梶の葉
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最初の乾杯 梅酒
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玉蜀黍の茶碗蒸し
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玉蜀黍の茶碗蒸し
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毛蟹と熊本赤茄子
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毛蟹と熊本赤茄子
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素麺 枝豆ソース
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素麺 枝豆ソース
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奈良 みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦 山乃かみ酵母使用
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奈良 みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦 山乃かみ酵母使用
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和紙製のお椀
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オコゼの椀
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障泥烏賊と自家製唐墨
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障泥烏賊と自家製唐墨
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静岡 磯自慢 中取り 大吟醸純米
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静岡 磯自慢 中取り 大吟醸純米
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熊本の鱧 梅肉のせ
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熊本の鱧 梅肉のせ
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鰹のたたき
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三重 而今 純米吟醸 雄町火入
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三重 而今 純米吟醸 雄町火入
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房州黒鮑と北紫雲丹
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余った肝ソースに糯米
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余った肝ソースに糯米
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八寸
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八寸
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フルーツトマトと蓴菜、螺貝
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湯葉、蛸、シャインマスカットと南瓜
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お浸し、牛ロース
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薩摩芋
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秋田 一白水成 特別純米酒 良心
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秋田 一白水成 特別純米酒 良心
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荻野シェフ
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天竜川の鮎
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鮎の塩焼き
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鮎に合わせてサービスの黒ビール
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箸休め
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無花果
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京都の赤地鶏の炭火焼きと賀茂茄子
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群馬の天然香茸
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焙じ茶
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毛蟹と玉蜀黍の炊き込みご飯
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お食事
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鰻ご飯
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味噌汁
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香の物
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毛蟹と玉蜀黍の炊き込みご飯
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お替り じゃこと牛蒡ご飯
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鮪丼
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蕨餅
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宮崎マンゴーと自家製ミルクアイス
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阿波晩茶
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内観
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内観
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内観
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お土産
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お土産
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お土産
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お土産
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店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
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店舗基本情報
| 店名 |
赤坂おぎ乃（おぎ乃）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2023 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-6277-8274 |
| 予約可否 |
予約可 2部制 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
赤坂駅から168m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥20,000～￥29,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥30,000～￥39,999
￥30,000～￥39,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX、JCB） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
7席 （カウンター7席、） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2020年3月10日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ということで、食前酒の白酒から始まります。
・食前酒 白酒
味醂と餅米で造ったお酒。雛祭りの時だけ戴くもので、女性は3月3日、お腹に大蛇を宿すと言われてたそうで、その邪気払いに飲むものなんだそうな。
・蛤の茶碗蒸しとバチコ
蛤のお出汁にとろみを付けて美味しい。合間合間にバチコを摘んで。
・冷たい前菜 赤貝と春の旬菜尽くし
春の野菜を12種類使ってます。珍しいものでは土筆や山椒の葉など。
冷たいお出汁に山葵を混ぜて、さっぱり戴けて春の訪れを感じさせる逸品です。
・車海老の真薯のお椀
椀種お出汁は引いたばかりの鰹節の一番出汁。は他に筍と木耳。
いいお出汁。真薯が甘〜い！美味しい！
・お造り 桜の葉で〆た桜鯛と障泥烏賊
桜塩がお醤油で戴きますが、酢橘は障泥烏賊だけに絞って、とのこと。
ほんのり桜の葉の香りが付いた桜鯛と細かく包丁を入れてねっとりした障泥烏賊、旨い！
・下田の中トロ（下）と大トロ（上に）
備長炭を押し付けて香り付け。自家製の海苔の佃煮に細かく刻んだ長芋、黄身醤油で戴きます。
トロ自体美味いのに、備長炭の香りが一層美味しく感じさせる。
・愛媛の藤本さん神経締めの白甘鯛の天ぷら
熊本天草のすじ青のりとのびるを添えて、蜆のお出汁の餡掛けで
天ぷらにすることで香ばしさが付いて、甘味も増して身はほっこりしたグジの天ぷら。そこに蜆のお出汁の餡が絡んで最高に旨い！！あじ青のりの香りと揚げたのびるもイイね！
・メヌケの幽庵焼
上に掛かってるのは蕗の薹のフレーク。春キャベツと合馬の筍の炭火焼を添えて。
弾力があってメヌケの焼物ってこんな美味しいのね。味付けもグーッ！
・箸休め 焼き浸しの蕪と芹の胡麻和え
擦ったばかりの胡麻の香ばしさが堪らん！
↑
写真撮り忘れ…orz
・八寸
雛祭りがテーマなので♪灯りをつけましょ雪洞に～ということで、大根を和紙に見立てた雪洞を飾ってます。和紙のように見えるのは大根の繊維。温かい料理から戴きましょう。
・（鴛鴦の器）和牛のヒウチという部位の炭火焼。京都・樋口農園の九条葱を餡にしてかけたもの。
・（貝の器）薩摩芋「シルクスイート」の天ぷら
・（お盆の手前）蓬麩の田楽。炙ったものに赤味噌を乗せて。
・（麦藁手の器）穴子の稚魚、のれそれを吸い酢で。
・（小吸物碗）うすいエンドウ豆の摺り流し。乳製品は使わずお出汁と豆乳で仕上げたそう。
・（小さなレンゲ）藁の煙でスモークした蛍烏賊
・（桜の絵の小付け）鮟肝のぬた和え。甘辛く炊いたものに芥子酢味噌を添えて。
・（横笛の上）鰯の手毬寿司
・佐賀のホワイトアスパラガスの炭火焼
相性のいい玉締めで。自家製の一年間寝かせた唐墨と削りたての鰹節を乗せて。
玉締めは卵の蒸し物や卵とじの料理など卵の凝固力を利用した料理全般のこと。ホワイトアスパラガスといえばオランデーズソースですが、和風オランデーズソースですねｗ 美味し。
・お食事前 河豚出汁で炊いた河豚の白子と河豚出汁
一緒に味わってって、こんなに相性がいい盛り合わせはないやろ！(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!!
・お食事
・炊き立ての白いご飯で鰻丼
・お新香
・滑子と豆腐の味噌汁
いつもの通り目の前で大将が地焼きした鰻の蒲焼です。ウメー！
・炊き込みご飯 貝尽くしのご飯
5種類の二枚貝（トリ貝、ミル貝、北寄貝、浅蜊、貝柱）の半生と蜆の出汁との餡を掛けて。
お替りは、貝の炊き込みご飯でも白いご飯に4種類要したご飯のお供でも、ということで…
・鮪と卵
ここまででお腹がけっこう来てるので、ツルッと行ける2品の合作にして戴きましたｗ
・デザート 奈良の苺「古都華」（「奈良のいちごやさん」代表の青木健太郎さんから）
甘い先端はそのままで、酸味のある根本は大福で
最初に小豆に胡桃を混ぜたあんこと餅を乗せた苺大福から戴きます。つまむと餅がまだ温かい。潰した胡桃も入ってるので、サクッとした食感も楽しい！
そして、続いて先端はそのままで…甘～い！！
・桜のアイスの餡蜜
桜のアイスに寒天、和三盆の蜜、ひなあられをまぶして
桜の香りがする〜！美味しい！
いや～、今回も量が多かったなぁ。毎回、最後のご飯のお供を全部制覇するぞ！と思って挑むんだけど、今回も出来んかったわｗ
お酒では、ついにおぎ乃さんオリジナルのお酒が登場しましたね！ 荷札酒で知られ、有名店とよくコラボしてる新潟の加茂錦さんに発注したものですが、3月から卸し始めたそうで、ラッキー！！
なお、使った金額が40,000円～となってますが、ぴったりのお支払いでした。
つか、二番手さんの女性の額にデッカイ絆創膏が2枚も！？ なんでも自転車ですっ転んで十二針塗ったそう？！やっぱチャリでもヘルメット被らんとね…。