数年ぶりの再訪。やっぱり落ち着く! : オステリア・トット

この口コミは、lua brancaさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.0

¥10,000~¥14,9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス3.8
  • 雰囲気4.0
  • CP3.9
  • 酒・ドリンク4.0

4.0

¥6,000~¥7,9991人
  • 料理・味4.0
  • サービス3.8
  • 雰囲気4.0
  • CP3.9
  • 酒・ドリンク4.0
2023/12訪問3回目

4.0

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥10,000~¥14,9991人

数年ぶりの再訪。やっぱり落ち着く!

2023年12月訪問。
数年ぶりに再訪。
ちょうどクリスマスの時期で、お店は満席。
今回はおまかせコースでいただきました!

前菜の盛り合わせはちょっとづつ色々いただけるスタイル。
ワインのアテにもピッタリ。
その後、スープ、パスタ2種、メインのお肉は3種類盛り合わせ。
どれも根本シェフらしい気取らないけど、安定の美味しさ。

ワインもボトルで何本かいただき、お値段もお手頃。
六本木の立地でこの値段とクオリティは貴重ですね。

今年の1月で14周年とのこと。
今後も末長く続いてほしいお店です。

  • オステリア・トット -
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2017/05訪問2回目

4.0

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥10,000~¥14,9991人

第17回イタリア郷土料理の会「カラブリア州」スカラ社のワイン生産者とのメーカーズディナー@オステリア・トット(西麻布)

今回のトットさんのワイン会は「カラブリア州」。ブーツのつま先部分にあるカラブリア州。イオニア海とティレニア海に挟まれており、ワインにも塩味を感じるエリア。お料理はスパイスの効いた料理が一般的で、ペペロンチーノ発祥の地でもあります。

ワインに合わせてのお料理とのマリアージュもいつも楽しみ。ワインのお話を伺いつつ、お食事がスタートです。

<Antipasto前菜>
AntipastoMistoCalabrese/カラブリアの前菜盛り合わせ
・Caponataカタンザーロ風カポナータ
・Rosamarinaカラブリア名物生白魚のペペロンチーノ漬けのクロスティーニ
・alicimarinataいわしのマリネ
・insalatadiaranciarosso愛媛ブラットオレンジとウイキョウサラダ
・Morzelloモルツェッロ(カラブリア牛モツの煮込み)

ワインは「CiroBianco2015(チロビアンコ)」。グレコ100%。現地では泡からスタートというよりは、白やロゼなどからスタートすることが多いみたいで、そちらに合わせてくださいました。花のブーケやシトラスなどの柑橘系の香り、爽やかな果実味、そして余韻に海を感じる塩味やミネラルも感じます。きっちり冷やしていただいたので、どんなお料理にも万能に合います。

<PrimoPiattoパスタ>
Maccheroniconmaialeendujaallaborgese
豚肉とンドゥイヤの煮込みソースのマッケッロー二ボルジャー風

ndujaalla(ンドゥイヤ)とはサラミと唐辛子のソース。これ、生産者さんがイタリアから持ってきてくれたもので、旨辛の病み付きになる味。暑くなる夏にもピッタリのパスタ。

ワインは「CalabriaBianco“Briseo”2014(カラブリア ビアンコ “ブリセオ”)」。シャルドネ50%、グレコ50%。こちらも華やかな花の香りや南国フルーツを彷彿とさせる香り。先ほどのワインが田舎の素朴な女の子だったら、こちらは都会の洗練されたお姉さん的な味。シャルドネが入ることで、どこかあか抜けた感じがします。

<Pesce魚料理>
PesceSpadaalforno
メカジキとチェリートマトに煮込み

カラブリア州の代表的な魚料理を初夏にあわせてトマトと合わせて爽やかに。シンプルですが、メカジキがぎゅっと引き立つお料理です。

ワインはここでロゼ。「CiroRosato2015(チロロザート)」。ガリオッポ100%。イチゴ、さくらんぼうなどのベリー系の香りと白い花の香り。フレッシュな口当たりとフルーティな果実味、適度な酸味とミネラル、そして白同様の塩味も感じる。爽やか辛口ロゼとメカジキ、合います。

<Carne肉料理>
Filettodimaialeincrostaconcipollarossapatatina
豚フィレ肉の香草パン粉焼き赤玉ねぎジャガイモのロースト

メインのお肉料理は柔らかフィレ肉を衣で包んだもの。日本のヒレカツみたい。合わせるワインは同じ品種ガリオッポ100%の赤2種類を飲み比べ。

「CiroRossoClassicoSuperiore2013(チロ ロッソ クラッシコ スーペリオーレ)」。
ドライフルーツ、カカオ、セイジ、黒こしょうのスパイスな香りに、はつらつな酸、若々しいタンニンまろやかな味わいで上品な余韻。

「CiroRossoClassicoRiserva“Duri”2011(チロ ロッソ クラッシコ リゼルヴァ “ドゥリ”)」。
カカオ、バニラ、黒こしょうなスパイス香と甘く香ばしい芳醇な香り。凝縮感のある果実味、香ばしいタンニン、生き生きとした酸。ドライ感はガリオッポから来ているみたい。豊満で気品ある味わい。

この赤には辛いお料理にも合うんですよ、とおっしゃっていたのでで、パスタで使った「ンドゥイヤ」ペーストをいただき、パンにつけつつ合わせてみました。この「ンドゥイヤ」がとにかくアテとしてもワインにも合い、参加者の皆さんも大喜び!ワイワイ盛り上がりました。

<Dolce>
Granitaalbergamotto
ベルガモット風味のグラニータ
初夏らしい爽やかなデザートで、さっぱりと締めました。

初夏にピッタリのカラブリア州のお料理とワインのマリアージュは今の時期におすすめです。

  • オステリア・トット -
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2016/06訪問1回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.8
  • 雰囲気4.0
  • CP3.9
  • 酒・ドリンク4.0
¥8,000~¥9,9991人

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.8
  • 雰囲気4.0
  • CP3.9
  • 酒・ドリンク4.0
¥6,000~¥7,9991人

イタリア人のお墨付き!気軽に通える大人の上質イタリアン。@オステリア・トット(西麻布)

■2016.6 ラッツィオ州のワイン生産者を迎えてのランチ会
第13回イタリア郷土料理の会はラッツィオ州のワイン生産者を迎えてのランチ会。
相変わらず美味しい楽しいワイン会でした。もう文字制限でレビューがアップできないので、お写真でお楽しみください!

■2016.4 「カンパーニャ州」春ワインたちを楽しむ会
オステリアトットさんでのワイン会は第12回となりました。今回は「カンパーニャ州の郷土料理と春ワインたちを楽しむ会」ということで、サンサルバトーレ社とグアルディエンセ社のアリアニコを中心としたワインとのマリアージュを楽しみました。

<カンパーニャ州 郷土料理>
Antipasto 前菜1
・parmigiano e melanzane ナスのグラタン
・pesce spade affumicata  生メカジキのスモーク
・inalatadipolipo タコのサラダ
・insalatacaprese 水牛モッツアレラとブラットオレンジ
・Sofritto di Maial 新鮮豚モツの軽い煮込み“ソフリット”

Antipasto 前菜2 fritto mistoフリット盛り合わせ
・fior di zucca 花ズッキーニ 
・bianchetti 生白魚  
・zeppoli ゼッポリ
                   
Primo Piatto パスタ
paccheri alla Genovese Napoletana
ジェノヴェーゼナポレターナソースのパッケリ

Secondo Piatto メイン
Coniglio all‘ischitana
ウサギの軽い煮込み イスキア風

Dolce
BaBa ババ

ワインは何と5種類、ラベルも動物たちがデザインされていてとってもキュート!土着品種の葡萄が単独で使っているもので、ぶどうの個性を味わいながら、味はスッキリと品のよく春にぴったりな爽やかなバランスのワインたちでした。

”ジョイ” スプマンテ ブリュット ロゼ ミレッジマート 2011
アニアリコ100%

フィアーノ サンニオ ”カステルフレモンド” 2014<DOC>
フィアーノ100%

ポルコネロ ファランギーナ 2014<IGP>
ファランギーナ100%

アニアリコ サンニオ ”カステルフレモンド” 2013 <DOC>
アニアリコ100%

"ウンガノ” ペスチュム アニアリコ 2012 <IGT>
アニアリコ100%


■2016.2 「マルケ州」Tenuta di Tavignanoワイン生産者をお迎えしての初ランチ会!

第11回イタリア郷土料理の会、今回はマルケ州のワインと郷土料理でランチ。ワイン生産者Tenuta di Tavignanoの次期オーナーである Ondine氏が来日し、ワインの説明をいただきながらマリアージュを楽しみました。マルケは海が近いのでお料理達は魚介類が多かったかな。どれも美味しいのですが、今回特にふんわりと優しいラザーニャが好みでした!

<マルケ州郷土料理コース>
Antipasto Misto 前菜盛り合わせ
・Oliva all ascolane         
 アスコリ風詰め物をしたオリーブのフリット
・Alici Marinati   
 イワシのマリネ 
・Lumache di Mare alla marchigiana  
 つぶ貝の香草風味のソテー マルケ風
・ Triglie al prosciutto in forno アンコーナ風ヒメジのオーブン焼き
・Calamari ripiene
 イカのリピエーヌ             
・Zucchini ripiene alla Marchigiana
 マルケ風ズッキーニのオーブン焼き

Zuppaスープ
Brodetto all`Anconetana 
アンコーナ風魚介のスープ ブロデット

Primo Piatto プリモピアット
Lasagna Incasssettate
マルケ風ラザーニャ

Secondo メイン
Maiale in Porchetta
山形米の娘豚肉のポルケッタ

Dolce デザート
Cianbelline di Pasgua
パスクア風チャンベッローネ

マリアージュしたワインは4種。
泡:イル ペスティフェロ マルケ ビアンコ フリッザンテ
ヴィルディッキオ70% マルヴァシア15% サンジョヴェーゼ15%
白ワインの製法で醸造した泡。澱引きしないので、瓶の中で2次発行をしているよう。ちょっと置くと白くにごって旨味があるさわやかな泡。あまりにも美味しかったので購入できるかきいたところ、人気で今は品切れで今年の5月くらいに日本に入ってくるそう。絶対購入したいです。

白1:パッセリーナ
パッセリーナ100%
こちらの葡萄のワインは初めていただきました。さわやかな風味にミネラル感もあり、その後複雑な後味としっかりとした厚みもの感じる。軽いのかと思いきや、しっかりもしていて、お料理には合わせやすい気がします。今回は魚介のスープですが、次のラザーニャとの相性はよかったです。

白2:ミスコ ヴェルディッキオ デイ カステッリ ディ イエジィ クラシコ リゼルヴァ
ヴェルディッキオ100%
青リンゴや洋梨、白い花のフローラルな香り、ハーブな香りが心地よく、ジューシーで爽やか。ヴェルディッキオらしい、そして丁寧に栽培されたぶどうを感じるきれいなワイン。

赤:チェルヴィドーニ ロッソ ピチェーノ
モンテプルチャーノ70%、サンジョヴェーゼ30%
樽発酵ですが、軽やかでかわいい味わい。果実味の凝縮感、心地よい酸味、香ばしいタンニンなどとてもバランスがいいですね。

今回のワイナリーさんのワインたちは、白好きな私のとってどれも好みでした!マリアージュも相変わらずバッチリで、美味しいひとときでした。


■2015.11 日本未入荷カシーナ ブリックのワインとピエモンテ料理を楽しもう!

第10回イタリア郷土料理の会。今回は「日本未入荷カシーナ ブリックのワインとピエモンテ料理を楽しもう!」ということで、生産者をお迎えしての食事会となりました。

<ピエモンテ郷土料理>
Antipasto前菜
Antipasto Misto piemontese
ピエモンテの前菜盛り合わせ
・vitello tonnnato 仔牛のツナソース
・pate di maiale e foir gras 北海道とうべつスマイル豚とフォアグラパテ                                
・insalata di riso alla Novarese ノヴァ-ラ風お米のサラダ
・bagna cauda バーニャカウダ
・invortini pollo e funnghi 奥三河地鶏と茸のインヴォルティーニ ズワイ蟹とホタテのムース 
Zuppa スープ
Zuppa di topinanbur con tartufo Nero
トピナンブールのスープ 黒トリュフかけ

Primo piattoパスタ
Raviolo di faraona e funghi con tarutufo bianco
ホロホロ鳥と茸のラヴィオリ 白トリュフかけ

Carne 肉料理
Stutata di guanciale di manzo al vino rosso(nebbiolo)
Con polenta e verdure stagione
和牛頬肉の赤ワイン煮込み(ネッビオーロ種)
ポレンタと季節の野菜添え

Dolceデザート
Torta di cioccolata e nocciola gelato di calamella
チョコレートとヘーゼルナッツのタルトとキャラメルジェラート


ワインは日本未入荷のCASINA BRIC社(http://www.casinabric-barolo.it/)のスプマンテと赤2種。

Brut Rose COLLEZIONE N8
ネッビオーロ

460 casina bric ANSJ
ネッビオーロ、バルベーラ

460 casina bric BAROLO
ネッビオーロ100%

生産者さんがいらしてサーブしてくださったのですが、とってもオシャレさん。
味だけでなく、見た目もすごくこだわっており、ボトルのサイズは昔のものを再現しているため、コルクも特注、その上箱入りとはなんともすごい!そしてその繊細さとこだわりがワインにもそのまま表れたエレガントなワインたちでした。

ちなみにこちらのワイン、トットさんでしばらく飲めるようですので、気になる方は是非!


■2015.11 第9回ピエモンテ州白トリュフとバローロの会
第9回目のイタリア郷土料理の会。今回は去年も大好評だった白トリュフとバローロを楽しむ会にて、ピエモンテ州の郷土料理を堪能しました!

<ピエモンテコース>         
前菜盛り合わせ 
・lingua di manzo con salsa verde 牛タンのサルサヴェルデ
・sformato di verdura 野菜のスフォルマート
・tartara di cavallo con tartufo bianco 馬肉のタルタル 白トリュフ掛け
・terrine di anguilla 鰻のテリーヌ
・cipolotti arrosto con fonduta ペコロスのロースト フォンドゥータソース掛け
・Granapadana e mostarda di furutta グラナパダーナとモスタルダ

Primo piatto パスタ2種
Tajarin alla tartufo bianco タヤリン アルバ産白トリュフかけ
Gnocchi di patate salsa di formaggio di piemantese キタあかりのニョッキ ピエモンテのチーズのソース
→ふわふわのニョッキはとろけるような口溶けに新体験でした。

Carne 肉料理
Faraona alla rusticana con tartufo bianco ホロホロ鳥のルスティカーナ風 白トリュフかけ

Dolceデザート
Bonet ボネ(ピエモンテの郷土デザート)

<ワイン>
白トリュフの産地のアルバの近くにあるテヌータ サン ピエトロ社とガリアッソマリオ社のワイン。

Tenuta San Pietro
泡 Sun Pietro Brut<VSQ>
コルテーゼ60% シャルドネ40%
ビオディナミコの考えに基づいて作られたプロセッコでとてもきれいな透き通るような味わい。

La Centina / GAGLIASSO MARIO
白ワイン
Langhe Chardonnay 2013<DOC>
シャルドネ100%
フレッシュでフルーティな仕上がりで、ミネラルと酸のバランスが絶妙。このシャルドネ、好みでした!

赤ワイン
Langhe Rosso "Turrion"2011<DOC>
ネッビオーロ50% バルベーラ40% アルバロッサ10%
果実味とシルクのようなタンニン、とてもデリケートな印象。

Barolo "Tre Utin" 2010<DOCG>
ネッビオーロ100% 樹齢50年

Barolo "Torriglione" 2009<DOCG>
ネッビオーロ100% 樹齢30年
とにかく重厚なタンニン、果実味、アルコール感はバローロの威厳を感じる深い味わいでした。

白トリュフとバローロ、去年とはまた違うアプローチでとても楽しめました。
また来年も是非開催してくださいね!


■2015.9 第8回ロンバルディア州のワインと郷土料理の会
第8回となりましたイタリア郷土料理の会。今回はロンバルディア州パヴィアのワイナリー「ラ・トラヴァリーナ社」の方をお迎えして、ワインへの想いや現地の様子をお聞きしながらの楽しい会となりました。

今回のお料理は素朴で気取らない感じにアレンジされたとのこと。見た目の派手さはありませんが、どこかほっとするお料理たちでした。

Antipasto 前菜
・Fritto di pesciolini/小魚のフリット
・Polenta Griglia con Taleggio/ポレンタのグリルゴルゴンゾーラムース添え
・Salumi Milano /ミラノサラミ
・Frittata di Asparagi/ミラノサラミ アスパラのフリッタータ
・grana padana e mostarda/グラナパターナとモスタルダ
・lumache di mare /ツブ貝
・crespelle stracchino/ストラッキーノチーズのクレスペッレ

Zuppa スープ
Zuppa di funghi/茸のスープ

Primi Piatto プリモピアット
Risotto alla Oltrepo Pavese/オルトレポパヴェーゼ風トレビスとオルトレポの赤ワインのリゾット

Secondo Piatto メイン
Cassoeula/豚スペアリブと白インゲン豆、キャベツの煮込み“カッスゥーラ”

Dolce デザート
Torta di mele e gelato di mascarpone/リンゴのクラフティーとマスカルポーネのジェラート

ワインは「ラ・トラヴァリーナ社」の5種類。オルトレポパヴェーゼのスプマンテから、ピノネロの微発泡、リースリング、土着のクロアティナの飲み比べしました。生産者さんのとっても気さくな人柄も素敵でイタリアの現地にいってみたくなる、そんな会となりました。


■2015.8 第7回サルデーニャ州のワインと郷土料理の会
定期開催のイタリア郷土料理の会。今回は「サルデーニャ州」。サルデーニャ州はコルシカ島の南の地中海に位置するイタリア領の島。サルデーニャ料理は、イタリア料理のほか、アラブや北アフリカなどの料理の影響を受けて発展しており、豊富な海産物や、島において牧畜される羊の肉などが主要な食材とのこと。夏の終わりにリゾート感あふれる島をイメージしながらお料理とワインを楽しみました!

Menu sardegnaサルデーニャ州メニュー 
<antipasto前菜>
①3種の生牡蠣食べ比べ
②サルデーニャの前菜盛り合わせ
*イカの詰め物 *タコとインゲンのサラダカラスミ  *ズッキーニの詰め物 *茄子のマリネ
*アーティーチョークとジャガイモの蒸し煮サルデーニャ風*馬肉のカルパッチョ *いわしのマリネ
→今回の前菜はとても充実していて、楽しかった!ワインにもめちゃくちゃ合います。

<pastaパスタ>
① フレーゴリ(サルデーニャの小さなパスタ)
あさりのソースカラスミかけ スープ仕立て
② クルルジョーニス(サルデーニャのラヴィオリ)
→独特なパスタたちもとても美味しく、新しい体験をさせてもらいました。

<secondoメイン>
仔羊のロースト 季節の野菜添え
→乳飲み子の繊細で柔らかい肉質が絶品。

<デザート>
イチジクのタルトとセアダス
→セアダスとはセモラ粉とラードで作った生地にぺコリーノチーズをはさみ揚げたサルデーニャの伝統的なお菓子とのこと。熱々の揚げたてにハチミツと粉砂糖をかけていただきました。

ワインは「Tenuta Agricola OLIANAS(テヌータ アグリコーラ オリアナス社)」の4種類。
自然に負担をかけないビオディナミコ栽培とビオロジコ栽培を併用し、健康な大地からできたぶどうのピュアなワイン。

Rosato Isola dei Nuraghi 2014(ロザート イゾラディヌラーギ)カンノナウ100%
Vermentino di Sardegna 2013(ヴェルメンティーノ ディ サルデーニャ)ヴェルメンティーノ85%、ナスコ15%
Cannonau di Sardegna 2013(カンノナウ ディ サルデーニャ)カンノナウ95%、ティンティッル 5%
PERDIXI L’lmpenetrabile Isola dei Nuraghi 2012(ペルディクシィ リンペネトラービレ イゾラ デイ ヌラギ)カンノナウ25%、ボヴァレ・サルド50%、カリニャーノ25%

今回も美味しく新しい発見がありました。なんだかイタリア料理がどんどん好きになるそんな食事会でした。


■2015.6 第6回エミリア・ロマーニャの会
定期開催のイタリア郷土料理の会。今回はエミリア・ロマーニャ州のワイン生産者さんを迎えての会となりました。もちろん、お料理はエミリア・ロマーニャ州の郷土料理。生ハムなどが有名ですが、今回は珍しいパサテッリをスープでいただいたり、古典的なデザートのPan Pepataがとても印象的でした。

<お料理のメニュー>
Antipasto 前菜
Antipasto Misto di Emilia Romagna
エミリア・ロマーニャ州の前菜盛り合わせ
Prosciutto di Parma e Melone
パルマ産生ハムメロン
Torta di carciofi
アーティーチョークのキッシュ
Culatello di Zibello
クラテッロ ディ ジベッロ
Triglia e Indivia Marinata
ヒメジとアンディーブのマリネ
Crostini mousee di mortadella
モルタデッラハムのムースクロスティーニ

Zuppa スープ
Passatelli比内地鶏のブロードのパサテッリ

Pasta パスタ
Cappellacci alla Ferrarese
フッラーラ風カボチャを詰めたカッペラッチ
Raviori di Bietora e ricotta
ビエトラ(不断草)と手作りリコッタチーズのラヴィオリ

Secondo メイン
Anatra alla Romagnola鴨のロマーニャ風

Dolce デザート
Pan Pepata

ワインはエミリア・ロマーニャ州のジョヴァンニーニのワイン。特徴としては100パーセント単一品種で化学肥料は一切使わずに、葡萄本来の味を生かすため樽熟せずにセメントタンク樽を使用するなど伝統的な作り方をしているとのこと。樽熟成しているというワインもフレッシュな味わいでちょっとびっくりしました!

BIANCO 白
① Pignoletto Frizzante12(発泡)
ピニョレット フリッツァンテ (ピニョレット100%)
② Gioja13
ジョヤ  (アルバーナ ロマーナ100%)
③ Chardonnay Rubicone  OPS 13
シャルドネ ルビコーネ オプス (シャルドネ100%)

ROSSO 赤
① Rio rocca Berzemein13
リオ ロッカ ベルツェミン(マルツェミーノ100%)
② Sangiovese di Romagna Superiore GIOGIO11
サンジョベーゼ ディ ロマーニャ スペリアーレ ジョジョ(サンジョベーゼ)

Vino dolce デザートワイン
Senza Paura Passito 09センツァパウラ パッシート

今回も素敵なアッビナメントを楽しめました!


2015.4
オステリア・トットさんで定期的に開催しているイタリア郷土料理の会。5回目はトスカーナ州。太陽が気持ちいい季節になってきたので、トスカーナの爽やかなお料理とちょっとマニアックなワイン達で初夏を堪能してきました。

Menu Sicilia シチリアメニュー
<Antipasto Sicilia シチリア州前菜盛り合わせ>
・Carpaccio di polipo
水たこカルパッチョレモン風味
・Insalata di Finocchio e Arancia Rossa
タロッコオレンジとファンネルのサラダ
・Sarde a Beccafico
イワシのベッカフィーコ
・Caponata alla Siciliana
シチリア風のカポナータ
・Arancini di Riso
アランチーニ(ライスコロッケ)
・Crostini di pesto alla Trapanese
トラパネーゼペーストのクロスティーニ
・Pecorino Siciliano stagionato pepato
胡椒風味のぺコリーノシチリア―のチーズ
→こちらのチーズはワインに合わせて最後に出していただきました。

<Primo Piatto パスタ>
Pasta alla Norma
ノルマ風 ナスとリコッタチーズのパスタ

<Pesce 魚料理>
Pesce spada alla Gratinati con Pistacchio
メカジキのピスタチオ入り香草パン粉焼き

<Carne 肉料理>
Filetto di Maiale al Marsara
豚フィレ肉のソテー マルサラ風味

<Dolce デザート>
Connoli alla Siciliana Gelato Limone
シチリア風カンノーリ レモンジェラート

Vino
Spumanteスプマンテ
I Vigneri/Vinudelice spumante2011

Bianco 白ワイン
①Tenuta di Castellaro/IGT Sicilia bianco Pomice2012
②I Vigneri/IGT Sicilia Rosato Vinudilice2012 
             
Rosso 赤ワイン
①Gianfranco Daino/IGT Sicilia Suber 2011
②I Vigneri/Etna Rosso Vinupetra 2006
③I Vigneri/IGT Sicilia Rosso I Vigneri 2012

標高の高いところで作った葡萄は、太陽をいっぱい浴びてどこか陽気さを感じられる、飲み心地が気持ちいいワインたち。そのワインに合わせたお料理たちも、どこか明るく元気をもらえる感じでした。


2015.2
オステリアトットさんで定期的に開催している郷土料理の会。今回は第4回目で「フリウリ・ヴェネチアジューリア州の「自然派ワイン」と料理を楽しもう!」ということで、ちょっとマニアックなエリアでの会となりました。

フリウリ・ヴェネチアジューリア州はイタリアといっても、北側は、アルプル山脈とオーストリアに接し、南側は、アドリア海に面し、 東側にはスロベニアに隣接する国境の州。近隣の国などにも支配された歴史をもち、特にドイツ、オーストリア、ラテン、スラブ文化の影響を強く受けているエリア。

今回はスロベニアの国境付近に位置する場所にあるカステッロディルッピア社のオーナーで醸造家のナターシャ女史が来日し、素晴らしいワインとお料理のアッビナメントを楽しみました。

Antipasto前菜 Antipasto Misto di Frili-Venezia Giulia
フリウリ-ヴェネツィアジュリアの前菜盛り合わせ
・Frico フリコ
・Sardelle in Savor イワシのサオール風
・Broveda ブロヴェーダ(赤カブのマリネ)
・Rambasicci ランバシッチ(ロールキャベツ的)
・Asparagi bianco e speck ホワイトアスパラとスペックハムのオーブン焼き
5tipi 以上5品

Primi Piatti
①Risotto di Scampi 手長エビのリゾット
②Cjlcons チャルソンス

Carne 肉料理
Gulasch グーラッシュ(牛肉の煮込みパプリカ風味)

Dolceデザート
Gubana グバーナ

■Vino di Friuli-Venezia Giuria
フリウリヴェネツィアジュリアのワイン

Proseccoプロセッコ(ヴェネト州)
Prosecco Extra Dry<DOC>
プロセッコ エクストラ ドライ(グレラ100%)

Vino Bianco 白ワイン
① Vitovska Carso <DOC> 11
ヴィトヴスカ カルソ
葡萄 ヴィトヴスカ100%

② Malvasia Carso <DOC> 11
マルヴァジア カルソ
葡萄 マルヴァジア 100%

Vino Rosso 赤ワイン
① Rosso della Bora<IGT> 10
ロッソ デッラ ボーラ
葡萄 テッラーノ50% カベルネソーヴィニョン50%

② Terrano<DOC> 09
テッラーノ
葡萄 テッラーノ100%

とにかく今回いただいたワインたちは、純粋でクリアで透明感あふれており、なんだろう心が現れるピュアさに感動しました。そのワインにぴったりと料理を合わせてきた根本シェフ、このエリアには一度もいったことはなく、文献を片手にお料理を再現されたとのこと。そのアッピナメントは郷土料理の会の中でもピカイチでした!現地の味を唯一しっているナターシャさんは「お家にいるみたい!!」といって興奮していたくらいのクオリティでした。


2015.1
第3回のイタリア郷土料理の会はプーリア州。イタリアのかかとの部分に位置し、オリーブオイルや小麦がイタリアでもトップクラス。そしてアドリア海に面しているため、新鮮な魚介類も豊富とのこと。

そんな良質なオリーブオイルと豊富な魚貝や野菜類をシンプルに調理するナチュラルさが最大の魅力のプーリア料理を根本シェフが再現してくれました!お料理に合わせたプーリアワインは、プーリア出身のリカルドさん。かなり本格的な料理を楽しむことができました!今度はまた違うエリアでお願いしたいと思います!

<Menu Puglia>
■Antipasto前菜
Antipasto Misto di pugliese プーリアの前菜盛り合わせ
・Frittata di menta ミント風味のフリッタータ 
・Pure di fave ソラマメのピューレ
・Peperonata パプリカとパンのカポナータ              
・Alici marinati イワシのマリネ
・Melanzane marinati ナスのマリネ
・insalata di polipo e fagiolini 真タコといんげんのサラダ
・Polpettini di pesce お魚のポルペッティーニ
・taralli タラッリ
・pomodoro e buratina トマトとブラータチーズ
9tipi 以上9品

■Zuppa スープ
Cavatelli con cozze e fagiori
ムール貝と白インゲン豆のスープ 手作りカヴァテッリ入り
→昔ながらの陶器の壷でお豆をコトコト煮込んだとのこと。なんだかほっこりと優しい味がしました。

■Pastaパスタ
Linguine alla capo di oranto
オートラント風魚介のラグーソースのリングイネ
→根本シェフが現地のまかないで頂いて、とても美味しかったということで再現したパスタ。
魚介がいろいろいい感じで入っていて、海を感じるラグーソースでした。

■Carne 肉料理
Agnello con cardoncello in umido
仔羊とカルドンチェッロ(ヒラタケ)の軽い煮込み
→ほっこりと煮込まれた仔羊がやわらかく、そしてどこか懐かしい味。
プーリアの料理って本当に日本人が懐かしくなるようなお料理が多いかも。

■Dolceデザート
Disciti d`apostole e gelato d`arancia
リコッタチーズとチョコレートのクレープ包み自家製オレンジのシャーベット添え
→手作りリコッタチーズが激ウマ。あと5つくらい頂きたいくらいでした。

<ワインリスト>
■スプマンテ
1. クラリウス スプマンテ ブリュット

■Vino Bianco 白ワイン
2. セレーノ サレントビアンコ
3. チンニョモーロ シャルドネ

■Vino Rosso 赤ワイン
4.ペペネロ ロッソ チンニョモーロ
5. エレジーア リゼルヴァ プリミティーヴォ マンデュリア


2014.11 「白トリュフとバローロとピエモンテ料理」
郷土料理の会が定期開催となりました。今回は第2回目で「白トリュフとバローロとピエモンテ料理」。お料理たちにはすべて白トリュフが入っており、その香りの素敵さといったらたまりません。そしてちょっと珍しいピエモンテのワイン達も7種類もいただけて大満足!リースリングからバローロまでお料理とのアッビナメントもバッチリでした。

<コース内容>
【前菜】ピエモンテ風前菜の盛り合わせ
*会津産馬刺とマスカルポーネチーズのインヴォルティーニ 白トリュフかけ
*仔牛のトンナート(ツナソース)
*季節野菜のバーニャカウダ   
*ストラッキーノチーズとほうれん草のクレープ包み焼き
→ピエモンテらしい前菜たちで、どれもこれも美味い。

【スープ】
トピナンプール(菊芋)のスープ 白トリュフかけ
→菊芋の不思議な酸味と旨味が白トリュフと相性バッチリ。

【パスタ】
ホロホロ鳥と茸を詰めたアニョロッティー 白トリュフかけ
→これもまた美味い!

【肉料理】
和牛頬肉のネッビオーロ煮込み 
白トリュフ風味の白ポレンタと            
チリメンキャベツのオーブン焼きと小玉ねぎのアグロドルチェ添え
→前回の猪の煮込もよかったのですが、今回のほほ肉の煮込も素敵でした。

【デザート】
アルバ産ヘーゼルナッツとチョコレートのタルト自家製マスカルポーネのジェラート添え


<ワインリスト>
①Christiana Meggiolaro  IGT Veneto - Durello sui Lieviti Sotoca’ 2013 Durella
クリスティアーナ・メッジョラーロ ドゥレッロ・スイ・リエーヴィティ “ソトカ” ドゥレッラ

②Saracco Monferrato Bianco – Riesling 2013 Riesling
サラッコ モンフェッラート・ビアンコ リースリング リースリング

③Trinchero Bianco (2011) Arneis、Malvasia
トリンケーロ ビアンコ アルネイス、マルヴァジーア

④Trinchero Rosso Racines (2008) Barbera
トリンケーロ ロッソ・ラシーヌ バルベーラ

⑤Elio Altare  Barolo - Vigneto Arborina (Magnum) 2007 Nebbiolo
エリオ・アルターレ バローロ ヴィニェート・アルボリーナ ネッビオーロ

⑥Cappellano Barolo - Otin Fiorin Pie Rupestris - Nebioli 2004 Nebbiolo
カッペッラーノ バローロ オッティン・フィオリン ピエ・ルペストリス ネビオリ ネッビオーロ

⑦Cappellano Barolo Chinato (500ml) NV Nebbiolo
カッペッラーノ バローロ・キナート ネッビオーロ


2014.9 「トスカーナの郷土料理とワインの会」

前回の訪問でシェフはかなり器用にイタリア郷土料理を再現してくださるのがわかり、ダメもとで「郷土料理の会をやりたいのですが」とちょっと相談したところ快くOKをいただき、貸し切りにて「トスカーナの郷土料理とワインの会」を開催することに。お料理とワインはお任せにしたので、どんなのが出てくるか当日とても楽しみにしてお伺いしました。

<お料理&ワイン>
【前菜】トスカーナ風前菜の盛り合わせ
*イカとビエトラのインジミーニャ
*レバーペーストのクロスティーニ
*トスカーナ風トリッパのトマト煮
*ツナと白インゲン豆のサラダ
*チンタセネーゼのサラミ
→こちらのお店自慢のトリッパ、やわらくて臭みもなく美味しい!       

【スープ】
土鍋で煮込んだひよこ豆のスープ
→素朴だけどひよこ豆のコクが十分味わえるスープ

【パスタ】
フレッシュポルチーニのタリアテッレ
→フレッシュポルチーニの香りが素晴らしく、これにあわせたワイン「キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009」もぴったり!

【肉料理】
愛知県新城産猪の煮込み マッシュポテトと季節の野菜のオーブン焼き添え
→イノシシが牛肉のほほ肉のように、ホロホロとクセがなく、それでいてゼラチン質が残っていて、びっくりするほど美味しい。

【デザート】
ズッパイングレーゼと洋ナシのコンポート
→根本シェフの師匠のヴァレオ氏仕込みのイタリア人も泣いて喜ぶズッパイングレーゼは、口当たりのまろやかさが肝らしい。根本シェフもこのバランスができるまで1ヶ月泣きながら作りつづけて、やっとイタリア人が納得するバランスを取得できたらしい。

<ワイン>
①乾杯用○ビアンコ・ビアンコ 2012
(シャルドネ80%ソーヴィニオンブラン20パーセント)発砲の白ワインです。 
②白 ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ2013
(ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ100%)
③赤 ルビッツォ サンジョヴェーゼ・ディ・トスカーナ 2012
(サンジョベーゼ95% メルロー5%)
④赤 キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ 2009
(サンジョベーゼ90% カベルネソーヴィニョン5% メルロー5%)
⑤赤 ロッカート 2009
(サンジョベーゼ50% カベルネソーヴィニョン50%)
⑥ヴィンサント   食後デザートワイン
(トレビアーノトスカーノ、マルヴァジァ)

この日は、根本シェフの師匠のヴァレオ氏もきていてだき、ワインとトスカーナ地方のご説明もいただきかなり本格的で楽しかったです。ちなみに今回頂いた「トスカーナの郷土料理とワイン」たちなのですが、リクエストがあればお料理は「コースで6500円」でだしていただくとこのと。ワインもおそらくトスカーナづくしでご調整できると思います。

2014.8 再訪
前回、友人に誘われてリグーリア州のワインと郷土料理をいただいた、オステリア・トット。そのときはちょっとイベント的なものでしたが、シェフのセンスはかなりよいなあと印象でした。普段のメニューはどんな感じかなというのは気になっていたのですが、再訪する機会がなかなかなくそのままに。
そんな夏の終わり、ちょうど六本木にいく予定があったので、その後に軽くお食事をいただくために友人と一緒に訪問。

詳しくはブログをご覧ください。
http://www.lua-branca.com/archives/16663.html

2014.3
<リグーリア州プンタクレーナ社オーナー来日記念スペシャルディナーにいってきた。>
http://www.lua-branca.com/archives/14798.html

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
オステリア・トット(OSTERIA TOTTO)
ジャンル イタリアン、パスタ
予約・
お問い合わせ

03-6438-9947

予約可否

予約可

住所

東京都港区西麻布1-8-16 ライラックビルB1

交通手段

六本木駅から585m

営業時間
  • 月・火・水・木・金・土

    • 12:00 - 14:00
    • 18:00 - 23:00
  • 日・祝日

    • 定休日
予算

¥6,000~¥7,999

¥1,000~¥1,999

予算(口コミ集計)
¥10,000~¥14,999 ~¥999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(JCB、AMEX、VISA、Master、Diners)

サービス料・
チャージ

席料500円

席・設備

席数

26席

個室

貸切

(20人以下可、20人~50人可)

禁煙・喫煙

分煙

2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

駐車場

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり

メニュー

ドリンク

ワインあり、ワインにこだわる

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

サービス

2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可

お子様連れ

子供可

ホームページ

http://osteria-totto.jp/

オープン日

2010年1月19日

備考

アメックスが使えます(情報提供元:アメックス)

お店のPR

西麻布の裏路地、隠れたイタリア大衆食堂。

店名であるオステリア=大衆食堂。 カウンターに一人でパスタだけでもよし、 友人や家族と、女子会も大歓迎です。 お料理は、イタリア全土の郷土料理をベースとしています。 加賀野菜、金沢港からの新鮮な魚介、米沢牛など 毎日最高の素材を取り揃えています。 メニューにないものでも 「こんなの食べたい」とリクエスト頂ければお応えいたします! ワインは常時50種類以上。 食後酒のグラッパにも力を入れています。

初投稿者

セーチャンセーチャン(3)

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