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食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
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050-5590-1964
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カンテサンススーシェフが独立!魅力的な魚料理と楽しい仕掛けが楽しい♪『NéMo(ネモ)』
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12689336169.html
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sakura007
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店名 |
NeMo(NéMo)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-1964 |
予約可否 |
予約可 キャンセル料につきまして以下の通り申し受けます。 |
住所 | |
交通手段 |
表参道駅から徒歩9分 表参道駅から656m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3010701040472 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
26席 |
---|---|
個室 |
有 (6人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ソムリエがいる |
ドレスコード | 厳しいドレスコードはないが、カジュアルすぎない服装を推奨 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年6月18日 |
電話番号 |
03-5962-6085 |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
三つ星レストランカンテサンスにて6年間勤務し、スーシェフだった根本憲一氏が独立し、
6月18日、南青山に新たなフランス料理店『NéMo(ネモ)』をオープンしました。
幼少期より祖父と釣りに出かけ、現在でも釣りが趣味という根本氏が作り出す料理は、
大好きな魚を使ったものがメイン。シンプルなスタイルでありながら美しい魚料理が堪能できます。
詳しくはブログをご覧ください⇨https://ameblo.jp/sakura-beautiful/entry-12689336169.html
ちょうど中間に、「ネモケバブ」というフレンチの技法を使いながらも遊び心のある
スナックのような料理をいただきましたが、300度に熱した鉄板の上で
香ばしく焼かれたピタパンは熱々で、ピタパンを真ん中から開くと湯気がふわっと立ち上ります。
ここに鴨と野菜、そしてスパイスのきいたソースを入れ、手渡しで私たちの手に届きます。
ソースなどはしっかりフレンチの技法で。最近は、気軽な食べ物を高級店のスタイルで提供する
お店も増えていますが、ケバブは初めてかも。目の前のワゴンに一式揃えて登場するのですが、
目の前で焼いてロゴ入りのパッケージに具材とともに詰められ、登場するケバブは、
可愛らしさ満載。世界一のケバブと称されるものを目指しても面白いかも。
ケバブの後は、カンテサンスを彷彿する料理が続きます。
魚を低温調理で焼き、スパーンっと綺麗にカット。ネモでは「梅色」というかなり
レアな魚が登場しましたが、これはゼストまで行って獲るため、捕獲量がかなり少なく、
なかなかお目にかかることができない希少な魚。釣り人である根本シェフのこだわりがここでも垣間見れました。
そしてお肉は、小鳩。これもカンテサンス仕込みのスタイルで。
この小鳩は肉質もかなり滑らかで鳩独特の臭みはなく、肉質がとても滑らか。しっかり火入れもされていて、
岸田イズムの「プロデュイ(素材)、キュイソン(火の入れ方)、アセゾネ(味付け)」を
しっかり身につけたシェフの仕事を見ることができました。
デザートは、アヴァンデセールに大人のメロンパンというものが登場し、
中からフレッシュなメロンが出てきたりする。ネーミングも可愛く、しかしながらしっかりフレンチ。
これは季節らによって変わと思うので、
次に伺ったときに、どんな楽しいアヴァンデセールが出てくるか楽しみですね。
またパンもケバブもそうだったのですが、出来立て、アラミニッツを大切にしている
こともわかる局面がいくつかありました。デザートのスフレもその一つ。
焼きたてのスフレが盛り付けたばかりのアイスクリーム。
両者のタイミングをしっかり揃えて登場し、どちらも最高の状態でいただきました。
カフェのハーブティーのプレゼンテーションも可愛らしく、
こんなかわいい花束で持ってこられたら、カモミールを選ぶしかないよね・・・という感じ。
ニクイ演出に完全にやられました。
小菓子はカヌレとキャラメルというしっかりした甘さ。
軽やかな料理から始まったコースは、途中ボルテージがマックスになり、
最後もしっかりとした甘味で終わる、まとまりのいい一連のメロディーを奏でたようなお料理でした。
今後、さらにさらにオリジナリティーを出した
根本シェフスタイルの素敵なお料理が登場するのか!
次回の訪問を楽しみにしたいと思います。