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流石と感じる繊細なお出汁。全体的に完成度も高い。
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ttm223
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ttm223さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
御料理 宮坂
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受賞・選出歴 |
2021年Silver受賞店
The Tabelog Award 2021 Silver 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Silver受賞店
The Tabelog Award 2019 Silver 受賞店
2018年Silver受賞店
The Tabelog Award 2018 Silver 受賞店
2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
移転先 表参道駅から618m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
12席 (移転先 カウンター6席個室2名様〜6名様) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可) 個室は、個室料10% を頂いております。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
利用シーン |
|
---|---|
お子様連れ |
お問い合わせ下さい |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年11月16日 |
備考 | |
お店のPR |
移転しました
東京都港区南青山5-4-30ヴィラソレイユE号 |
初投稿者 |
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2017.11
お誘いを受け初訪問。
レビュアー様に感謝です。
この日は急にとても強い雨が降り、傘を持っていなかったので大変でした。
また、皆様ご存知の通り、写真ダメなので久しぶりに指がつりそうなぐらいメモを頑張りました。笑
~おまかせ~
・かりん湯
まずはこちら。
心身ともに温まる。
この日は雨も降り気温も低かったのでより一層。
まずはビールをお願いしまして乾杯。
コースターの上には松の葉が乗っています。
これはコースターにグラスが引っ付かない様に。
ただ、傾き冷っとしました。
ビールで喉を潤したところで、さぁ宮坂さんを堪能しよう。
・先付
石川県の金沢の加賀蓮根をすりおろしたもの。
上に山葵。下には下田の金目鯛。青森の天然の舞茸。
天然の舞茸!!かなり香りが強く全く違う茸の様。
やはり天然舞茸はレベルが違う。
銀杏はミディアムレアでねっとりな仕上がり。
下田の金目鯛はかなりぷりっとしている。
出汁が効いており、その後のお料理の期待が高まる。
・お造り
佐島で上がった天然の鯛。
青森大間の一本釣りの133kgの鮪の中トロ。こちらはやま幸。
小付には昆布とお醤油を調合したもの。
柑橘にお塩を入れたもの。
鯛は醤油でもお酢でも。
鮪は醤油にていただく。
鯛はとても味が強く身を噛むと少しぷちぷちとした身質。
・煮物椀
松葉ガニの真薯。
丹波でとれた大黒しめじ。
お出汁は少しクリアで瑞々しいのにその後喉の奥で鰹の旨みが広がりとても旨い。ここ最近でいただいたお出汁では最高峰。
松葉蟹は肉厚ですが、出汁が凄すぎてその事しか頭に入りませんでした。
・焼き物
福岡であがった2kgオーバーのマナガツオの炭焼き。
上には実山椒で作ったソース。
下には丹波の唐辛子。
マナガツオは身がホクホク。
脂が多く感じるが山椒のソースによりすっきりとした味わいになる。
唐辛子の香りがとても良い。
・箸休め
・八寸
晩秋の八寸。本日の内容はこちら。
手前の網目のレンゲにはいくら。
魳の棒鮨。
白バイガイを煮たもの。
丹波篠山の黒豆を焚いたもの。
炊いているのでしゃぶりながら食べると豆の味がじわじわと出てくる。鰆の藁いぶし。
金時人参。
雲丹。こちらは北海道の馬糞雲丹。
京都の汲み上げ湯葉。
山口のあん肝とあん肝のソース。
能登半島のモズク。
・炊合
蕪、菊菜と赤万願寺唐辛子。
・強肴
津居山の松葉蟹。
愛媛の皮剥の焼き霜。
皮剥の肝ポン酢にていただきます。
肝のまろやかさが今でも忘れられない。
・お食事
蕪の葉を炊いたもの、自家製のつけもの、
ご飯は煮えばなで。
水分がたっぷりとお米にあり、なんと言ってもお米の甘さがダイレクトに伝わる。
これは旨い。
お味噌汁とおかずに名残の鱧のフライを。
・甘味
くりぜんざい
・水物
シャインマスカットととちおとめ。
讃岐ゴールドというキウイフルーツ。
洋梨のコンポート、
姫林檎のお浸し。
オレンジのゼリー。
写真を撮れないのは残念ですが、メモをとる能力が向上した笑
あの繊細なお出汁はもう一度味わいたい。
また伺いたいです。
ご馳走さまです。