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選択肢は量と肉。シンプルな油そばが早大生に人気の模様。
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西早稲田と早稲田の間くらい。
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営業時間。機嫌が悪いとお休み(笑)。
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自動券売機。要するに量とチャーシューの違い。
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初心者向け食べ方。僕は最初は何も入れずにいただきます。
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酢と辣油、でかっ!!斜めのコップ立て珍しい。
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油そば、並、600円。
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みうたんパパ
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みうたんパパさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
東京麺珍亭本舗 西早稲田店
|
|---|---|
| ジャンル | 油そば・まぜそば、ラーメン、中華料理 |
| お問い合わせ |
03-5292-9711 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
早稲田駅から徒歩5分 早稲田駅（メトロ）から430m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
9席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2010年5月 |
| お店のPR |
知る人ぞ知る東京名物《油そば》創業20年東京麺珍亭本舗の油そばとは？
油そばとは知る人ぞ知る東京名物です。一見ラーメンの様に見えますが、スープがありません。 スープの代わりに酢とラー油が配合された東京麺珍亭本舗オリジナルのタレを モッチリとした歯ごたえのある中太麺と絡ませて食べるちょっと珍しい食べ物です。 「油」という文字から脂っこそうに思えますが、絶妙な油加減のタレが好評で、女性のお客様からもご好評を頂いております。 またラーメンと比べてスープがない分カロリーが意外と低いのも特徴です。 他に似た食べ物がなく、何とも説明し難い東京麺珍亭本舗の油そば。この機会に是非、東京名物油そばをお試し下さいませ。 |
| 関連店舗情報 | 東京麺珍亭本舗の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 |
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数々の油そばのお店で食べてレビューを書いてきましたが、そういえば「美味しくない油そばのお店」というものに今のところ出会っておりませんねぇ。
逆に、ものすごく美味しい、何度も通いたくなるお店としては四谷三丁目の「チャブヤ・ズットブランチ」が存在いたします。そしてまた、トッピングがいっぱいあって楽しいのは「春日亭」。
多摩地区、おそらくは武蔵境の「珍珍亭」発祥と言われている「油そば」ですが、元々あった食べ物とはいうものの、ここ数年で「ラーメン、つけ麺の次に来るもの」としてお店が増えてきているようですね。「スープを仕込まなくていいから」という理由で増えているというのもありそう。
でも、日本のラーメン屋さんで唯一のミシュラン掲載店を持つ「ちゃぶ屋」が油そば専門店を出した、ってことからもこのメニューが単なる「スープを作る手間を省いた誰でもできるもの」ではないことがわかります。
ただ、食べる側からすると「自分で好きなように味付けできる」っていうのは、料理人の手抜きじゃないの、って勘ぐりたくなるのも事実ですが……。
少なくとも、よっぽどひどい麺を使っているか茹で方を失敗しない限りは美味しくない油そばはそうそう存在しないので安心して食べられるものではありますね。
というわけでアバコのスタジオでレコーディングがあったので、すぐ近くのこのお店に入ってみました。
去年、ちょうどオープン当日にもアバコに来ていて、凄い行列だったのを覚えております。
いつもだと早稲田まで来たら西門通りの「ライフ」で肉丼を食べるのですが、この日はちょっと急いでいたのでこちらへ。
自動券売機で普通の「油そば 600円」の食券を買ってカウンターへ。巨大な辣油と酢のボトル。狭いカウンターを活かすために、斜めに重ねられたコップ。そして、大阪の「金龍」みたいというか回転寿司みたいな水の注ぎ口が。
卓上の豆板醤(どろ唐辛子)は、「江川亭」っぽくて辛そう。
これまた大阪のラーメン店っぽく、外を映し出したモニター有り。路駐取締りを監視するものなんですよねぇ。どうなんだろ。
と、そこに出てきた僕の油そば。上に乗ったチャーシューはちゃんと温めてあります。
基本のスープ(タレ)はお魚系が強く、いい風味。
混ぜてるうちにチャーシューがほぐれていって麺と混ざり、いい感じです。
中太麺はもちもちで、なかなか。
……でも……ですね。
店内の注意書きにもある通り、最初から酢と辣油を混ぜて、というのには従わず、まずは無添加でいただきますと、それはそれで美味しくいただけます。好みに合わせて少しずつ混ぜていきますが、やはりそうなると、「春日亭」の色とりどりのトッピングが懐かしくなりますねぇ。酢と辣油とどろ唐辛子だけでは、後半戦が飽きます。
おそらく、近所の学生たちとしては大盛や特盛はすごく嬉しいものなのだと思います。場所的に、それでいいのかもしれません。