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店名 |
方来亭
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、ラーメン |
お問い合わせ |
03-5273-2290 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
若松河田駅から228m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
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ちょっと下町と山ノ手と心理的距離について書いて
見ますが興味のない方は読み飛ばして下さいませ。
新宿区若松町の辺りは昔から、山ノ手の中の下町
と呼ばれてます。ところで、山ノ手と下町の違い
は何であろうか?
城下町から来る下町か、単なる地形的な低地だから
下町か・・はたまた住宅がある山ノ手と商店のある
下町か・・何れも正しいと思います。ただ一つ加え
たいのが、それらだけでは無く板橋区辺りで育った
私は文化的な地区は(心理的に・・・)=山ノ手と
思っていたのです。
板橋区は江戸城から見て郊外、城東の深川は間違いなく
下町、江戸城から見て麹町や番町が本来の山の手で
日本橋も銀座も下町の範囲でした。
でも、小&中学生の頃は銀座は板橋や池袋より文化的
で、あったので私自身は山の手と思っていた・・・
墨田区で育った人が浅草を山ノ手と思っていたと
聞いた事がありますが、理由を聞くと当時の浅草
は時代の最先端で、映画館が多く地下鉄も走って
いた・・だから文化的なので山ノ手、と言う考え
です。勿論、昭和の初期の話です。
現在は下町の範囲は広がり、葛飾区柴又、大田区
蒲田、北区赤羽までを下町と呼んで、世田谷区や
練馬区の方まで山ノ手と呼んでますが時代と共に
山ノ手&下町の範囲は変わっていって、文化的と
考えなくなって単なる、イースト&ウエストサイド
との位置的になっています。
話題休閑(それはさておき)、店のレビューに・・
新宿区若松町は都内23区で一番標高の高い地区で
35メートル位あります。若松町の交差点に立つと
西側は大久保の低地、北側は馬場下から早稲田へと
向う低地、東側は牛込柳町の低地、南側は抜弁天を
経由して歌舞伎町方面の低地になってまして山頂に
立ったような感じです。
大久保通りの若松町交差点から国立国際医療センター
までの僅かな距離が細やかな商店が並んでいまして
正しく山ノ手の中の下町な雰囲気を醸し出していて
その中の唯一の街中華が、こちらの方来軒です。
木造モルタルの2軒続きの建屋に、ドアは木枠です!
店に入ると奥が厨房で、その手前がカウンターでして
右側が4人がけテーブルが2卓で、片側は椅子ですが
もう一方は壁なので、ブースになっている造りです。
はっきり言って街中華の雛形のような作りです・・
メニューは見開きの一冊あって内容は、ラーメンが
¥580、チャーハン¥680、餃子¥440・・
半チャーハン、半カレーが¥420と都内城北地区
よりは若干高めです。
注文は初めて店で頼む確率が高い、ワンタンメンと
半チャーハンにしました(¥680、¥420)。
調理の間に店内を見廻すと、地元のおじさん達が
スポーツ新聞を読みながら、ニラレバ炒め等を食べ
ビールを飲んでます。かたや、テーブルには仕立て
の良い背広を着た管理職的中年の男性が5人で仕事
の話をしながら飲食していました。話の内容から
国立国際医療センターか、東京女子医大病院に関係
がある方と思われました。でも、医師では無いかな?
最初にワンタンメンが来ました、ここに来る前に
食べた西新宿の登喜和よりはスープの色が薄いです。
化調も少な目に思えました・・麵は中細の縮れ麵
で、もちもちでした。他の具は、メンマ、もやし
チャーシュー、葱で、鳴門巻やほうれん草がない
ので色的に単純な感じはありました。スープの味
は鶏ガラ+豚が少しといった感じで魚は、あまり
感じませんでした。
半チャーハン、¥420と少し高目だったですが
かなりの強火で短時間で炒めてあったので仕上がり
は相当な「パラパラ」でした。思うに、御年が
40歳と少しに見受けられる主人の炒め物が旨い
店だと思った次第です。
それより何より御洒落とは無縁ですが、今や少なく
なった貴重な街中華だと思いました♪ お勧めで
あります。次回来たら、ビールに野菜炒め、それと
トイレチェックを忘れないようにしたいと思います。